2014年10月8日水曜日

なつかしの山河


 

なつかしの山河

 


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デンマンさん。。。1年ぶりの日本はいかがでござ~ますかァ?


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ふるさとは何年経ってもいいものですよ。 卑弥子さんも海外旅行から久しぶりに帰って京都の実家で眠ると、ふるさとはいいものだと実感できるでしょう!?


そうですわねぇ~。。。落ち着きますわ。


僕も1年ぶりで実家の布団にくるまって眠って、子供の頃の事や、日本で暮らしていた頃の事を偲んで、懐かしくなりました。 しばらくぶりに しみじみとした想いに浸りましたよ。

。。。で、日本へやって来る飛行機の中は すべてスム~ズでござ~ましたァ?

いや。。。 あのねぇ~。。。アリューシャン列島の上空の気流の乱れた所を通過する時に、かなり揺れて、もしかすると飛行機が爆発して、これで人生の最後を迎えるのかなァ~? 。。。と思ったのけれど、無事でした。

。。。でも、それは ちょっと大げさですわァ。

とにかく、それを除けば快適な空の旅でしたよ。

何か特に変わったことはなかったのでござ~ますか?

あのねぇ~、去年は JAL をつかったのだけれど、今年は AIR CANADA の飛行機に乗ったのですよ。 離陸してから最初に出されたランチが出たときに ビ~フを注文したのだけれど、今までで最もまずいランチでした。


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たぶん、あれは工業用のビーフの切れ端で作ったのではないか?そう思えるほど最低級のビーフの肉でした。 僕は、もともと肉はあまり食べない方で、肉の味など どうでもいいようなタイプなのだけれど、そんな僕でも、今までで一番まずいと感じるほどまずかった。



マジで。。。?

あのねぇ~、僕の隣に白人のカナダ人カップルが座っていたのだけれど、二人ともチキンを注文したのですよ。 どうせ、タダなのだから どうして、わざわざ安いチキンを注文するのか?と、僕はちょっと不思議に思ったのですよ。 でもねぇ~、振り返って考えてみると、AIR CANADAの安い切符で乗る場合には、ビーフを注文してはダメだ!という噂が流れているのだと思ったのですよ。

まさか。。。?

いや、マジで。。。 なぜなら、カナダ人は意外に 食べ物に対しては、シビアなところがある。 だから、例えばレストランに入る時でも、日本人ならば、レストランの外に貼り出されているメニューの前で、あれやこれやと話し合って、値段と内容を確かめて入るのは、ちょっとみっともないと思うのだけれど、カナダ人はメニューをじっくりと見て、値段と見比べて入りますよ。

あらっ。。。そうなのでござ~ますか?

僕のいう事を信じてください。

それ以外は、すべて快適だったのでござ~ますか?

そうです。。。 僕は一睡もしないで、ずっと映画を見て過ごしましたよ。 とにかく、機内のエンターテインメントだけは、素晴らしい。 申し分ない。

Your personal in-flight entertainment


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Choose from over 600 hours of on-demand entertainment available free of charge at the touch of a finger.
Our gate-to-gate in-flight entertainment programming features:

■ Up to 150 movies in all genres, including the latest Hollywood and independent titles produced locally and internationally in more than 20 languages


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■ Up to 200 TV shows including the most popular TV series, interesting documentaries and our very own ACTV channel

■ Over 100 albums and playlists in all musical genres

■ Entertaining and informative audio books and podcasts



SOURCE: "Air Canada’s enRoute In-flight Entertainment"



どのような映画をやっていたのでござ~ますか?



とにかく、いろいろなジャンルの150の映画から選ぶのだから、どれを観たらいいのか ちょっと迷いますよう。

デンマンさんは何を観たのでござ~ますか?

あのねぇ~、最近、僕は日本の映画を観ていないのですよ。


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■『実際のページ』



バンクーバー市立図書館で、これまで615本の映画を観てきたのだけれど、上のリストに見るように最近、僕は日本の映画を観てないのです。



それで、せっかく日本へ向けて飛行中なので日本の映画を観ることにしたのでござ~ますかァ?

そうです。。。まず、次の映画を見たのですよ。


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綾瀬はるかと松坂桃李が共演を果たし、松岡圭祐原作のベストセラーミステリー「万能鑑定士Q」シリーズを映画化した本格ミステリー。

万能鑑定士Qの事件簿IX」を基に、天才的な鑑定眼を持つヒロインが世界的傑作絵画モナ・リザに隠された謎に迫る姿を描く。

『ノルウェイの森』『ミツコ感覚』などの初音映莉子や、『くじけないで』などの橋本じゅんらが共演。

邦画初となるルーヴル美術館での撮影映像はもとより、衝撃の展開に圧倒される。

名画モナ・リザの40年ぶりとなる再来日が決定し、万能鑑定士Qの店主莉子(綾瀬はるか)が臨時学芸員に抜てきされる。

莉子は、彼女の密着取材を続行中の雑誌記者悠斗(松坂桃李)と共にパリへと赴き、ルーヴル美術館で実施された採用テストに無事パスする。

莉子は同様にテストに受かった美沙(初音映莉子)と一緒に特別講義に出席するが……。



。。。んで、デンマンさんは感動したのでござ~♪~ますかァ~?



いや。。。感動するほど良くなかった。

どうして。。。?

あのねぇ~、モナリザを持ち出したのまでは良かったのだけれど、ストリーをいじくりすぎて、話が空々しくて、なるほどと思わせるようなところがない。 だから、観終わっても感動したというような部分がないのですよ。 それに、へたくそな役者が多すぎた。

。。。で、次に どの日本映画を観てのでござ~ますかァ?

次の映画です。


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高校教師・未香子(石原さとみ)は生徒たちと『体感ヒストリー江戸時代』というもので1868年幕末の江戸へタイムスリップ。

しかし教え子の恵理や慎太郎とはぐれ、雅也とともに幕府に捕えられ、陸軍総裁・勝海舟(玉木宏)に預けられる。

その頃新政府軍と幕府軍との間で戦いが始まろうとしており、勝は無益な戦いを回避できるような道を模索していた。

歴史教師の未香子は和平交渉が持たれ江戸城は無血開城すると言うが、薩摩軍総司令官・西郷隆盛のもとへ送った和平の使者からの返事はまだ来ていなかった。

本来ならすでに西郷からの使者が到着しているはずなのに来ていないということは、歴史が変わろうとしているのではないかと思いいたる未香子。

薩長軍は江戸へ着々と歩を進め、時流は戦へと向かっていた。

未香子は恵理や慎太郎を探し、勝は彼女らの未来を守るために奔走する……。



出典:『MovieWalker』



これは実に面白かった。 僕は歴史が好きなせいかもしれないけれど、感動させる場面もある。



例えば。。。?

たとえば、“未来”の技術進歩は素晴らしいが、「人間ってぇ、あまり変わってねぇ~んだなァ」と勝海舟が言うのですよ。

デンマンさんも、そう思うのでござ~♪~ますかァ~?

そう思いますねぇ~。。。 あのねぇ~、僕が実家に着いて、間もなく、テレビの臨時ニュースで日本人3人がノーベル物理学賞を受賞したというニュースが流れたのですよ。

それで。。。

考えてもみてください。。。僕が子供の頃は、ノーベル賞受賞者と言えば湯川秀樹博士ぐらいしかいなかった。 それが今では、20人以上居るでしょう! つまり、日本の科学技術の分野では素晴らしい人材が育っているのですよ。 ところが、政治の分野ではどうですか? 相変わらず、2世、3世の政治家が国会で答弁している。そういう2世、3世の政治家が問題ならば、そういう政治家を選ぶ日本国民の質も問題なのですよ。

そうでしょうか?

勝海舟が映画の中で言っているのですよ。 「日本では世襲で ぼんくらな役人が幕府を動かしている。でも、オイラがアメリカで見て驚いたのは、向こうでは優秀な人物を民衆が選んで政治をやらせている。」 実際にも、勝海舟は そう言ったらしい。

でも、日本だって 今では民主主義で優秀な人物を民衆が選んで政治をやらせているではござ~♪~ますかァ~!

そうじゃないでしょう! まるで江戸時代そのままのように2世、3世の政治家が国会で答弁している。つまり、勝海舟が言うように「日本人ってぇ、昔から あまり変わってねぇ~んだなァ」と言うことですよ! ただし、日本の科学者、技術者は頑張っているのですよ。 とにかく、政治家だけは ぼんくらが多すぎますよう!



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
あたくしも文学者として頑張っているつもりなのでござ~ますけれどォ~。。。

京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。
でも、未来を背負う、この腐女子たちが問題なのですわよう。

ええっ。。。 どうしてかってぇ~。。。?

実は、その腐女子たちの一人が次の写真を投稿してしまったのでござ~ますわァ。


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それ以来、上の写真がネットで出回っているのですわよう。
あたくしは すっご~く迷惑しているのですわ。

ええっ。。。 あたくしが妊娠したことがあるのかってぇ~。。。?

ありませんわよう。。。
腐女子の一人に唆(そそのか)されて デンマンさんが上の写真をでっち上げてしまったのですわ。
それ以来、あたくしは結婚できなくて困っているのですわァ。

ええっ。。。 どのような殿方と あたくしは結婚したいのかってぇ~。。。?

この際 高望みはいたしません。
“寅さん”のような人でもいいですわ。
旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

でも、上の写真が出回っているうちは、寅さんの映画でも見て、憂さを晴らすつもりですわ。
ついでだから、あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ところで、デンマンさん旅行のお話も興味深いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。
たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいね。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ 覗いてみてください。

■定慧出生の秘密 

■藤原鎌足と長男・定慧 

■渡来人とアイヌ人の連合王国

■なぜ、蝦夷という名前なの?

■平和を愛したアイヌ人

■藤原鎌足と六韜

■古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


■今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


■マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


■『曲屁(きょくべ)』

■『天神様と東日本大震災』

■『日本は良い国か?』

■『日本を良い国に…』

■『エロい熟女』

■『アッと驚くマキアベリ!』

■『良寛さんの顔』

■『あなたの中の阿修羅』

■『蝦夷って悪い意味?』

■『伎楽は呉の音楽?』

■『呉越の謎』

■『紅のボートピープル』

■『蕎麦屋と忠臣蔵』

■『ピンクと桃色』

■『妻の不貞』

■『卑弥子さん、ご指名ですよ!』

■『カン違い大岡越前』

■『ロマンのカシオペア』

■『カシオペアの現実』

■『エロい徳子を探して』

■『紫式部と皇国史観』

■『エロい道鏡と薬師如来』

■『天平の麗しき淑女』

■『元からの饅頭』

■『なぜ唐に留まったの?』

■『下着美人』

■『一所懸命』

■『ねぇ、ねぇ、ねぇ効果』

■『遊女と三つ子』

■『布袋さんの魅力』

■『今、エジプトに?』

■『鍋かむり祭り』

■『日本人はどこから来たの?』

■『卑弥子も待ってます』

■『卑弥子の源氏物語』

■『源氏物語もエッチなのに』

■『失意の紫式部』

■『めちゃムカつく足枷』

■『床上手な女になりたい』

■『日本へ、紀元前のメイフラワー号』

■『日本の死海文書』

■『今さら聞けない、床上手』

■『兄妹の恋と大乱』

■『えっ、ヒトラーはベジタリアン?』

■『外人に乗っ取られた日本?』

■『失われたバレンタイン』

■『軽井沢夫人@日本王国』

■『都知事になれなかった男』

■『落選男の正体?』

■『カナダはカエデの国なの?』

■『海外飛躍遺伝子』

■『ふるさとは遠きにありて…』

■『芭蕉と遊女の出会い』

■『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』

■『宮沢りえと3723人の観客』

■『血のつながり』

■『チョー有名な三角関係』

■『日本の真ん中』

■『デンマンの死@玉淀』

■『血の絆』

■『イジメられたら?』

■『アタマにくる一言をかわすには』

■『顔文字がダメなら?』

■『日本の一番長い日』

■『オルフェと聖徳太子』

■『寅さんの本棚』

■『平成の紫式部』

■『心にしみるウンチ』

■『念願のトップページへ』


軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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