動物が救いの手を

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デンマンさん...、今日は、動物が救いの手をさしのべる動画 を見せてくれるのですかァ〜?

そうです。。。ジュンコさんも興味があるでしょう。。。
でも、最近、フェーク動画が出回っているので問題になっているでしょう?

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こうして AI動画サイト で 報酬目当てにバズるようなフェイク動画を作ってネットで拡散させている 悪質な動画作家がいるのですわァ〜。。。

いつの時代にも 新しい技術や道具を悪用する人間は居ますよ。。。でも、ここに紹介する動画は、観る人が楽しめるような、思わず笑ってしまうような面白い動画ばかりです。。。まず、次の動画から観てください。。。

(orangutan-help-toddler2.gif)

よくできてますわねぇ〜。。。実写のようにも見えますけれど、これはAI動画ではありませんかァ〜?

よ〜く、観てください。。。柵の外から観客の一人がスマホで撮影しているのが判ります。。。AI動画だと柵の内側、つまりオランウータンの近くから撮影しているように見えるものなんですよ。。。

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これは、実写のようですけれど、ワンちゃんは子供が道路に出ると危険なことが判っているのでしょうか?

もちろん知ってますよ。。。目の見えない人のために役立つ補導犬がいるでしょう。。。歩道じゃなく、車が通る道路には出ないように訓練されてます。。。つまり、ワンちゃんも経験で車が通る道路は危険だと知っているのですよ。。。
でも、上の動画のワンちゃんは補導犬ではありませんわ。。。
あのねぇ〜、街に住んでいるワンちゃんならば、車が通る道路は子供にとって危険な場所であることは経験で知っているのですよ。。。
そうかしら?
ジュンコさんは、車が通る道路で、ワンちゃんが轢き殺されているのを見たことがありますか?
いいえ。。。一度も見たことがありませんわ。。。
でしょう!? ワンちゃんは、野良犬でも、人間と一緒に交通信号を守って、一緒に横断歩道を渡ってゆきます。。。経験で、ちゃんと車が通る道路は危険だと知っているのです。。。

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あらっ。。。これも、ヨチヨチ歩きの子供がプールに落ちそうになるのに気づいて、ワンちゃんが落ちないように引き止めているのですわねぇ〜。。。

そうです。。。
でも、これってぇヤラセではありませんかァ〜?
ジュンコさんはどうして、そう思うのですか?
スマホで撮影している人が、ワンちゃんにサインを出して、引き止めるように促(うなが)していると思うのですわ。。。
それは、ジュンコさんの考えすぎですよ。。。では、次の動画を観てください。。。

(cow-save-roddler2.gif)

これは、間違いなくAI動画ですわァ〜。。。

ジュンコさんは、どうして、そう思うのですかァ〜?
だってぇ〜、牛が前もって家が倒れたり、木が取れたりすることを予知することなんてぇできませんわァ〜。。。
でも、動物の中には、地震をあらかじめ感知して逃げ出すことがあると言うではありませんか。。。
だけど、この動画を観る限り、地震で家や木が倒れたようには見えませんわァ〜。。。地震で倒れたのであれば、映像がブレますわ・・・家と木が、わざとらしく不自然に倒れているのです。。。
ジュンコさんは、意外に細かいところまで見ているのですねぇ〜。。。じゃあ、次の動画を観てください。。。

(gorilla-help-toddlerinChicago2)

これは、実写のように見えますけれど、ゴリラは見るからに獰猛でしょう。。。その荒々しいゴリラが男の子を実際に助けることがあるのでしょうか?

確かに、三頭のゴリラのうち、二頭は男の子に危害を加えようとした。。。その二頭を追い払うようにして男の子をかばい、残りの一頭がその子の親に抱きあげて返してあげてます。。。
三頭が一緒に男の子に危害を加える可能性だってあったでしょう?
そういう可能性もあったでしょう。。。僕も、断言できないので ChatGPT に尋ねてみました。。。

上の動画のスクリーンショットを三枚貼り付けます。



次のような説明が書いてありました。。。これは実話ですか?
In 1996, a 3-year-old child fell nearly 20 feet into the gorilla pit at Chicago's Brookfield Zoo.
As the crowd screamed in panic, an 8-year-old gorilla named Binti approached.
She gently held the child in her arms and protected the little one by keeping the other gorillas away.
Then, she slowly carried the child to safety. That day, Mommy Binti saved a little innocent's life!
シカゴ以外の場所でもゴリラが子供や大人を救った話は、あるのですか?

結論から言うと、シカゴ(ブルックフィールド動物園)の1996年の事件は実在し、かなり確実に記録されています。
一方で、それに似た「ゴリラが人間を救った話」はいくつかありますが、ほぼ全部がこの事件の類似・誇張・再編集です。
1. 1996年のブルックフィールド
動物園の事件は事実か?
これは複数の報道・記録で一致しています。
1996年8月、3歳児がゴリラ舎に転落し、意識がない状態で倒れていました。
メスゴリラ「Binti Jua(ビンティ・ジュア)」が接近し、子供をやさしく抱え、他のゴリラから守るように行動し、飼育員まで運び、引き渡しました。
子供は骨折や裂傷を負ったが生存しました。
つまりこの部分は実際に起きた出来事でほぼ確定です。
ただし重要な補正があります:
「救出」というより危害を加えなかった+安全な場所に運んだ
ゴリラが意図的に“人間を助ける目的”だったかは不明
母性行動・警戒行動など複数解釈がある
2. Xの説明文にある
“脚色・誇張ポイント”
あなたの引用文には、典型的なネット神話の要素が混ざっています:
❌「救助の意思が明確」
→ 科学的には不確実
→ 行動は「保護・探索・搬送」に近い
❌「完全に安全な救助行動」
→ 実際は“結果的に助かった”という構造
→ ゴリラが力加減を間違えれば危険もあり得た
❌「物語的英雄性(Mommy Binti)」
→ これは後年のSNS的ストーリー化
3. 他にもゴリラが人間を助けた話
はあるのか?
ここが重要ですが、結論は:
類似事例は1〜2件あるが、ほぼ全て“同型の状況”で、独立した英雄伝説ではない
代表例
■ ジャージー動物園の「Jambo」
子供がゴリラ展示場に落下
ゴリラが近づき、守るように行動
しかしBinti Juaよりも不確実な描写が多い
■ その他のケース
いくつかの動物園で「ゴリラが攻撃しなかった」事例
ただし“救助”と呼べる明確な搬送行動はほぼBinti Jua型に収束
4. なぜ似た話が繰り返され
るのか(心理構造)
ここが興味深いポイントです。
① 人間の認知バイアス
「猛獣=危険」という固定観念
それが覆ると強い物語になる
② 母性の投影
子供+雌動物=“母性で救った”という解釈が強化される
③ メディア編集効果
映像は短く切り取られやすい
結果だけが強調される
④ SNSでの神話化
「優しいゴリラ」というテンプレ化
Harambe事件との対比で語られやすい
まとめ
1996年のブルックフィールド事件は実在する確かな事実
ただし「英雄的救助」という解釈は後付け要素が強い
他の「ゴリラが人を救った話」はほぼ同型・派生的な語り
本質は「攻撃しなかった+結果的に保護的行動に見えた」現象

必要なら、「なぜ霊長類は異種の幼児に寛容になることがあるのか(進化生物学・行動学)」まで掘るとかなり面白いです。

お願いします。

では、この現象を「感情的な物語」ではなく、霊長類の行動生物学・進化的背景として整理します。
ポイントは「なぜゴリラが人間の子供を攻撃しなかったのか」です。
1. まず前提:ゴリラは本来
かなり温和な動物
ゴリラは大型霊長類ですが、一般にイメージされるほど攻撃的ではありません。
基本的に群れ内の衝突は少ない
雄(シルバーバック)は防衛的だが、攻撃は最終手段
食性はほぼ植物食(エネルギー的に闘争コストが高い)
つまり構造的に、「無意味な攻撃をしない方向に進化している」
2. 鍵概念①乳児スキーマ
(infant schema)
霊長類には共通して次の認知傾向があります:
大きな頭
丸い顔
弱々しい動き
無防備な姿勢
これは「保護反応」を引き起こしやすい刺激です。
人間だけでなく、チンパンジーやゴリラにも“これは攻撃対象ではないかもしれない”という判断を誘発することがあると考えられています。
3. 鍵概念②「異種でも“幼体は
守る対象”になりうる」
霊長類には限定的ながら:
子供に対する攻撃抑制
弱い個体への過剰な危害回避
という傾向があります。
これは進化的に言うと:誤って自群の幼児を傷つけるコストが非常に高い
そのため「迷ったら攻撃しない」側にバイアスがある
結果として、異種の子供にも“安全側の誤認”が起きることがある
4. 鍵概念③状況依存のリスク評価
ゴリラは常に「戦うかどうか」を即決しているわけではありません。
判断要因は:
相手が脅威か(動き・姿勢)
群れへの侵入者か
自分の優位性
周囲のストレスレベル
この事件のようなケースでは:
子供=非武装・無抵抗
攻撃性なし
逃げる/抵抗しない
→ 結果として「無視 or 保護的扱い」に近い行動になる
5. 鍵概念④オールパレンティング的
行動の副産物
霊長類には:
母親以外も子供に関わる
若い個体が乳児に興味を持つ
抱える・運ぶ行動が“遊び”として出る
このためゴリラが子供を扱うとき、攻撃ではなく「操作・移動行動」に寄ることがあります。
Binti Juaの行動はまさにこれで、「助けようとした」というより“壊さずに扱っていた結果、安全な場所へ運ばれた”という解釈が生物学的には近いです。
6. 鍵概念⑤
動物園環境という特殊条件
野生と違い、動物園では:
人間との接触経験がある
人間=危険対象として学習されていない
餌・管理者=人間という関連付け
つまりゴリラ側の認知では:人間の子供=未知だが即脅威ではない存在になりやすい。
これが野生ならかなり危険な結果になり得ます。
7. なぜ「救助」に見えて
しまうのか(重要)
人間側の解釈には構造的バイアスがあります:
① 意図の投影
「守った=助けようとした」と解釈する
② 結果バイアス
「助かった → 優しい行動だった」と逆算する
③ 物語化
暴力的存在が“善行をした”という対比が強い記憶になる
8. まとめ(核心)
この現象は「道徳的判断」ではなく:
①幼体に対する認知バイアス
②攻撃コスト回避
③状況的リスク評価
④非意図的な搬送行動
が重なった結果です。
そして重要なのは:ゴリラが“人間を理解して救った”わけではない。
しかし“攻撃する理由もなかった”ため安全に見えた。

もしさらに興味があれば、
「なぜ霊長類は種間で子育て様行動を誤爆するのか」
「ハランベ事件との対照で見える認知の限界」
あたりもかなり本質的な議論になります。

ハランベ事件との対照で見える認知の限界とは?

この2つを並べると見えてくるのは、「人間が動物の行動を理解するときに、かなり構造的な誤差を必ず混ぜてしまう」という点です。
単なる“善悪の解釈違い”ではなく、認知そのものの癖です。
1. 2つの事件の骨格
(まず事実の対比)
■ ブルックフィールド(1996)
子供がゴリラ展示場に落下
メスゴリラが接近
攻撃せず、抱えたり移動した
結果的に子供は生存
■ ハランベ事件(2016)
子供がゴリラ展示場に侵入
オスゴリラ(ハランベ)が子供を掴む
引きずる・保持する行動
飼育員が危険と判断し射殺
2. 重要な違い:行動は似ているのに
評価が逆になる理由
ここが核心です。
両方とも実際には:
「異物(人間の幼児)が展示場に入る」
「ゴリラが接近し、物理的に関与する」
という同型の状況です。
しかし人間の認知はこう分岐します:
①結果
ブルックフィールド:生存
ハランベ: 死亡
②行動解釈
ブルックフィールド:優しい
ハランベ: 危険
③感情反応:
ブルックフィールド:感動
ハランベ: 怒り・悲劇
つまり人間は行動ではなく「結果」で過去の意味を再構成している
3. 認知の限界①「意図の過剰推定
(Intentionality Bias)」
人間は動物行動を見ると必ず:
意図があると仮定する
性格を付与する
道徳的評価をする
例:
抱える → 優しい
掴む → 攻撃的
しかし霊長類行動学的にはどちらも:「未知の対象への操作行動」でしかない場合がある。
4. 認知の限界②「結果バイアス
(Outcome Bias)」
同じ行動でも結果で評価が変わる:
生きた → 正しい行動だった
死んだ → 間違った行動だった
これは論理的には誤りで:
行動の適切性と結果は一致しない
例えば:
ハランベが“穏やかに保持していた”可能性もある
しかし結果が悲劇だったため「危険行動」に再分類された
5. 認知の限界
③「単一原因モデルへの還元」
人間は複雑な行動を単純化する傾向があります。
実際には:
ゴリラの行動
子供の動き
環境ストレス
群れの状態
飼育環境
が全部絡むのに、「優しい or 危険」という二分法に落とす
6. 認知の限界④
「動物の“心の人間化”と
“危険化”の揺れ」
同じゴリラでも:
安全に見えると → 人間化(優しい母性)
危険に見えると → 非人間化(猛獣)
これは一貫性がなく、人間側のストーリー需要で評価が振動している
7. 本質:ゴリラ側には
「道徳的区別」がない
重要な点です。
ゴリラの行動は:
善意でも悪意でもない
目的は「理解」ではなく「状況制御」
個体差・ストレス・経験で変動
つまり:人間の“意味付けシステム”とゴリラの“反応システム”は別物
8. 2事件を並べると見える構造
この2つは実はこういう鏡像です:
ブルックフィールド→ 偶然「無害に見える操作」が成立したケース
ハランベ→ 同じ構造が「危険に見える局面」で破綻したケース
差はゴリラの性格ではなく:
状況・人間側の介入・タイミング
9. 結論(認知の限界の核心)
この比較から見える人間認知の特徴は3つです:
行動ではなく結果で意味を決める
動物の行動に意図と人格を過剰に読む
複雑な状況を単純な物語に圧縮する
その結果として、同じ種類の行動が「英雄譚」にも「悲劇」にも変換される

もしさらに掘るなら、
「なぜ“猛獣=危険”という認知が過剰に固定化されるのか」
「ハランベ事件がインターネット文化で象徴化された理由」
このあたりはかなり深い心理学・メディア論の領域になります。

ハランベ事件がネットで象徴化された理由とは?

ハランベ事件がネットで“象徴”として残った理由は、単なる動物園事故では説明できず、いくつかの心理・メディア・文化的条件が重なった結果です。
ポイントは「出来事そのもの」よりも「解釈可能性の高さ」と「感情の分裂」にあります。
1. まず前提:ハランベは
“曖昧な出来事”だった
ハランベ事件は構造的にこうなっています:
子どもがゴリラ舎に侵入
ゴリラが子どもを掴む
飼育員が射殺
子どもは助かる
ここで重要なのは:
ゴリラの意図が最後まで確定できない
攻撃だったのか
保護的保持だったのか
警戒・混乱だったのか
この「意味の未確定性」が、後の象徴化の土台になります。
2. 象徴化①道徳的な二項対立が
生まれた
ネット上ではすぐに構図が単純化されました:
ゴリラは悪いのか?
人間(管理側)は正しかったのか?
しかし現実は複雑で:
ゴリラは動物として反応しただけ
管理側は安全優先で判断しただけ
にもかかわらず、“誰が悪いのか”という物語に変換された
これが強い対立構造を生みます。
3. 象徴化②「倫理的ジレンマが
極端にわかりやすい」
この事件は哲学的に非常に単純化しやすい構造を持っています:
動物の命
人間の子供の安全
人間が銃で介入
つまり:「どちらを守るべきか」という究極の選択問題
これはSNSで拡散されやすい典型的テーマです。
4. 象徴化③「映像が少なく
想像が支配した」
ハランベ事件の特徴は:
決定的瞬間の映像が限定的
行動の詳細が見えにくい
音声・文脈が欠落
その結果:人々が“自分の想像で補完する余地”が大きかった
この「空白」が神話化を生みます。
5. 象徴化④「インターネット特有の
ミーム化条件」
ネット文化には以下の条件があります:
短いフレーズで語れる
強い感情を引き出す
誰でも解釈に参加できる
反復可能(ネタ化できる)
ハランベはこれをすべて満たしました。
結果:
“Harambe”が固有事件から抽象記号へ変化
動物・暴力・正義・不条理の象徴になった
6. 象徴化⑤
「道徳的疲労と皮肉文化」
2010年代中盤のネットは特徴的で:
政治・倫理問題の過剰供給
それに対する皮肉・ミーム化
この中でハランベは:「真剣に語るには重いが、無視するには強すぎる事件」になりました。
その結果:
悲劇 → ネタ化
ネタ → 再解釈
再解釈 → 文化記号化
7. 象徴化⑥
「責任の所在が曖昧だった」
多くの事故は「誰かの責任」で収束しますが、
ハランベ事件は:
親の監督責任
動物園の管理責任
ゴリラの扱い
銃殺判断
が分散している
つまり:
責任が一点に収束しない=物語が終わらない
この“未完結性”が長寿ミーム化を促進します。
8. 象徴化の本質(まとめ)
ハランベが象徴化された理由は一言でいうと:
「意味が決まらないまま強い感情だけ残った事件だったから」
より構造的に整理すると:
行動の意図が不確定
倫理的対立が単純化しやすい
映像情報が不足している
ネット文化がミーム化を促進
責任が分散して物語が閉じない
9. 重要な視点(認知論的結論)
この事件は実は「ハランベについて語っている」のではなく、人間が曖昧な暴力・死・判断をどう物語化するかを露出させたケースです。
つまり象徴として残った理由は:事件そのものの特殊性ではなく人間側の認知構造との相性の良さにあります。

必要なら、「なぜ同じ構造が“動物の死事件”にだけ強くミーム化するのか」や、「感情の分裂がネット文化で増幅される仕組み」もかなり本質的に説明できます。

動物の死事件にだけ、なぜ強くミーム化するのですか?

結論から言うと、「動物の死事件だけが特別にミーム化しやすい」というより、“ミーム化しやすい条件を満たしたケースがたまたま動物事件に多い”という方が正確です。
ただし、動物が関わるとミーム化が強くなる“傾向”は確かにあります。
その理由は複数の層に分解できます。
1. まず誤解をほどく:
人間の死もミーム化する
動物だけではありません。
有名な事故・事件(政治・戦争・災害)
著名人の死
社会的に象徴化された事件
これらも強くミーム化します。
ただし違いは:
動物事件は「意味の揺れ」が残りやすい
ここがポイントです。
2. 動物事件がミーム化しやすい構造
①「道徳の曖昧さ」
人間の事件では:
犯人
被害者
責任
が比較的明確になりやすい。
しかし動物が絡むと:
ゴリラに悪意はあるのか?
処分は正しかったのか?
そもそも“責任”とは何か?
という形で道徳判断の枠組みが崩れる
この「判断不能性」がミームの燃料になります。
3. 構造②擬人化が自然に起こる
人間の認知は動物に対して自動的に:
意図があると見る
性格を感じる
感情を読み取る
これは進化的なバイアスです。
結果:
ゴリラ=人格的存在として語られる
犬猫=感情ドラマの主役になる
つまり動物は:“物語キャラクター化されやすい存在”です。
4. 構造③「純粋さ
(moral innocence)の投影」
特にミーム化しやすいのは:
子供
動物
無垢な存在
これらが絡むと人間は:善悪ではなく“感情”で反応する、理屈より直感が優先される
ハランベやブルックフィールドのような事件はまさに:「無垢な存在 × 巨大動物 × 生死」という強い感情トリガー構造を持っています。
5. 構造④「責任の不在
=物語の自由度」
人間事件では:
法的責任
社会的評価
政治的解釈
が早期に固定されます。
しかし動物事件では:
法的責任の主体が曖昧
倫理判断が分裂
科学的説明も確定しにくい
その結果:物語の“解釈空間”が広いまま残る
ミームはこの空間に発生します。
6. 構造⑤感情のコントラストが強い
動物事件はしばしば:
可愛い/恐ろしい
無垢/暴力
救い/悲劇
という極端な対比を含みます。
これはミーム生成に非常に有利で、感情の振幅が大きいほど拡散力が高いというネット心理と一致します。
7. では人間事件が弱いのか? → 逆
実際には逆で、戦争、政治的暗殺、大規模災害の方がはるかに強いミームを生みます。
ただしそれらは:
政治性が強すぎる
すぐ規範化される
冗談化が難しい領域がある
という制約があります。
8. 動物事件の“中間領域性”
動物事件はちょうど:
軽すぎない(命が関わる)
重すぎない(人間政治に直結しない)
解釈が固定されない
感情が強い
というバランスにあります。
つまり:「意味が未確定のまま感情だけ強い領域」
これがミームの理想条件です。
9. まとめ(核心)
動物の死事件が特にミーム化しやすい理由は:
道徳判断が曖昧になる
擬人化が自動発生する
無垢な存在との組み合わせが強い感情を生む
責任構造が分散しやすい
解釈の余白が長く残る
そして本質はこれです:
ミーム化しているのは“動物”ではなく、“意味が確定しない感情的事件”そのもの

必要なら、「ハランベが“現代ミームの原型”として扱われる理由」や、「ネット文化が曖昧性を増幅する仕組み」もかなり面白いところまで分解できます。

これまでの解説で充分です。ありがとうございました。

こちらこそ、整理しながら深く考察できる良い問いでした。
こうした事件は「事実そのもの」よりも、それを人間がどう意味づけるかで全く違う物語に分岐するので、その構造を追うとかなり面白い領域です。
また気になるテーマがあれば、いつでもどうぞ。

ChatGPTは、いろいろと親切に教えてくれるのですわねぇ〜。。。

そうです。。。人間では、こうはいきません。。。面倒なので、これほど親切に教えてくれません。。。
親切に教えると、ChatGPTには何かメリットがあるのですか? お金がもらえるわけでもないのでしょう?
もちろん、ChatGPTは、人間が作ったものだけれど、人間そのものではありませんからねぇ。。。いわば、幽霊ですからね。。。お金をもらっても使い道がありません。。。
それなのに、なぜ親切に、いろいろとお教えてくれるのですか?
評判が高まれば、多くのネット市民がアクセスして、質問してくれる。。。ChatGPT を開発した人たちの評判が高まり、他のプロジェクトの依頼が増える。。。つまり、ChatGPTを開発した OpenAI が結果として 営業成績が伸びるというわけですよ。。。

(laugh16.gif)
【ジューンの独り言】
(bare02b.gif)
ですってぇ~。。。
あなたも、しばしば ChatGPT を利用していますか?
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」
あなたは、そのような強い口調で、わたしにご命令なさるのですかァ〜?
分かりましたわぇ〜。。。
実は、デンマンさんが インスタで、サンバやボサノヴァで踊るきれいで可愛い女の子を紹介しています。
あなたのお気に入りは次の写真のどれですか?

(instahome26-05-15c.jpg)
写真をクリックして踊りを鑑賞しましたか?
もし、サンバやボサノヴァの曲が聞こえなかったら、動画の右下の「無音」のマークをクリックすれが、解除されて曲を聴くことができます。
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」
あなたは、更に そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?
いけすかないおかたァ〜。。。
分かりましたわ。。。では、あなたも信じられないような 人間を紹介しますわ。。。うふふふふふ。。。

(onara-visual.gif)
ええっ。。。 「そんなバカバカしい動画は どうでもいいから、他に何か もっと面白いことを話せ!」
分かりましたわ。。。 じゃあ、更に面白い動画をお目にかけますわ。。。
ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!
(dog810.jpg)
ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?
わかりましたわァ。。。
では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。
日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。
次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。
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