2026年10月20日火曜日

女乞食の美談


 
女乞食の美談


 




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デンマンさん。。。、今日は 女乞食の美談 のお話でござ〜ますかァ〜?



そうです。。。卑弥子さんはつまらなそうですねぇ〜。。。


なんで女乞食なんですかァ〜? あたくしのように十二単の女にして欲しいですわァ〜。。。


そういうわけにはゆかないのですよ。。。


あたくしには、たくさんの美談がござ〜ますのにィ〜。。。


きょうは卑弥子さんの美談を取り上げることはできないのですよ。。。またの機会にとりあげます。。。


どうして今日ではダメなのでござ〜ますかァ〜?


実は、つい最近、次の落語を聴いたのですよ。。。


 



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大泥棒の夜兎(ようさぎ)角右衛門、育ての親で泥棒の師匠である夜兎角五郎の教えを守っていた。
それは「人を殺ざず、女を手籠めにせず、相手の困る金を取らず」という三か条で、これを金看板として守るよう遺言したものだった。

​ある日、浅草鳥越の松寿院(蔵前の寿松院無量寺)からの帰り道、菊屋橋で舟を下り、広徳寺前で物乞いの女に会う。


 



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この女、片腕が無く、50両を拾って、探し回っているお店の若い者に届けたのだ。


この様子を見ていた角右衛門は感心して、この女に飯をおごる。
「なぜ50両もの大金を自分のものにしないで若者に返したのだ?」
「世間様の施しを受けているのだから、世間様にお返しをするのは当たり前。その看板を掛けていないとこういう商売は出来ません」


女はお幸といい、九年前に奉公していた店に押し込み強盗が入り、片腕を切り落されてしまった。
それで暇を出されて物乞いをしていると言う。
身に覚えのある角右衛門、翌日お幸を訪ねると、首を括って死んでいる。
「鰻をごちそうになって、生まれて初めて、こんなうまいものを食べた。これ以上の幸せは今後訪れないだろう」そう言って、その夜首をくくった、と仲間の乞食が角右衛門に話す。

実は、角右衛門の手下が女の右腕を切ったのだった。
彼は親分として責任を感じ、そのまま火付盗賊改め・長谷川平蔵の所へ自首して出る。

角衛門が看板の話をすると、平蔵は、「泥棒の看板と物乞いの看板では違いが分からぬ、それがはっきりするまで裁きはしない」と言う。
「女乞食の看板とは大分違う。お前の看板はただの見栄だ」
2年後、釈放される角右衛門に、平蔵は人の道を説く。


これから角右衛門は平蔵の密偵として働くが、くちなわの平十郎という大悪党の捕物で斬られてしまう。
虫の息で、「これで私の金看板も、本物になりました」と言う。



 



50両というお金は、現在ではどのぐらいの値打ちがあるのでござ〜ますかァ〜?



150万円ぐらいだと思いますよ。。。


大金ですわねぇ〜。。。あたくしが女乞食をしていたら、絶対に自分の懐に入れてしまいますわァ〜。。。


でもねぇ〜、それが見つかると打首にされる可能性があるのですよ。。。なぜなら、当時、10両盗むと首が飛ぶと言われていたのです。。。


マジで。。。?


だから、50両も他人のお金を懐に入れて、それがバレたら死刑になることがあるのですよ。。。


そうだとしたら、そのお金で贅沢をしまくって、美しい着物を着て、美味しいものを食べ、日本三景を見て、全部お金を使い切ってから自殺しますわァ〜。。。


卑弥子さんは意外に道徳心が欠けているのですねぇ〜。。。京都の女子大学で「源氏物語と日本文学」を講義している教授ならば、もう少し真面目な誠実な人だと思いましたよ。。。卑弥子さんを見損ないましたよ。。。


50両を懐に入れてしまうというのは、あたくしがもし女乞食をしていたらという前提のお話ですわァ〜。。。今のあたくしが、150万円を拾ったとしたら、間違いなく警察に届けますわァ〜。。。


それは信じられません。。。


信じてくださいましなァ〜。。。今のあたくしにとって、150万円は、はした金でござ〜ますわァ〜。。。うふふふふふふふ。。。


それなら、僕に、150万円くださいよ。。。


デンマンさんにあげるくらいならば、貯金しますわァ〜。。。


卑弥子さんは、意外にしみったれなんですねぇ〜。。。今の卑弥子さんにとって150万円は、はした金だと言ったばかりじゃありませんかァ〜。。。


はした金だとしても、「塵も積もれば山となる」と昔の人は言ったのでござ〜ますゥ。。。デンマンさんにあげるくらいならば、貯金するのが当たり前じゃありませんかァ〜。。。


ケチ女!


そんなことより、いったいどういうわけでこの美談を取り上げたのでござ〜ますかァ〜?


卑弥子さんが落語の中の女乞食よりもケチだということを言いたかったのです。


取ってつけたような事を言わないでくださいまし。。。わざわざ、あたくしを呼び出したのだから、他に言いたいことがあったのでしょう?


実は、この噺を聴いて確かめたいことがあったので ChatGPT に尋ねてみたのです。。。卑弥子さんにも聞いてもらいたかったのです。。。


 




三遊亭圓生が演じる『白浪看板』という落語を聴きました。
女乞食の美談です。
聴いた後で疑問が頭をもたげました。



① 火付盗賊改め・長谷川平蔵は実在の人物です。この噺に出てくる人物も すべて実在だったのですか?

② この噺の解説をお願いします。


はい。今回の『白浪看板』は、かなり面白い作品です。調べてみると、「実在の人物を使った史実」ではなく、実在の長谷川平蔵を中心に、池波正太郎が創作した盗賊世界を組み合わせた時代小説と考えるのが正確です。


そもそも重要なのは、この作品が「古い落語」そのものではないことです。原作は池波正太郎の短篇小説『白浪看板』で、三遊亭圓生がそれを落語として口演したものです。講談社も『白浪看板』を池波正太郎の短篇として収録しています。


 



① 登場人物はみな実在したのか?


結論から言えば、いいえです。


実在するのは長谷川平蔵


「鬼平」こと長谷川平蔵宣以(のぶため、1745~1795)は実在人物です。


国立公文書館の資料でも、長谷川平蔵宣以は旗本長谷川備中守宣雄の子として生まれ、1787年に火付盗賊改に就任したことが確認できます。さらに、松平定信の命を受けて人足寄場の設置にも関わりました。


ですから、


火付盗賊改め長谷川平蔵
「鬼の平蔵」


という人物の土台は完全なフィクションではありません。


ただし、池波正太郎の「鬼平」は史実上の長谷川平蔵そのものではありません。


たとえば、長谷川平蔵の役宅が清水門外にあったという『鬼平犯科帳』の設定についても、国会図書館のレファレンスでは、池波自身がフィクションだと説明していたことが確認されています。


夜兎角右衛門は?


こちらは池波正太郎が創作した人物です。


実際、『鬼平外伝 夜兎の角右衛門』というテレビ作品もありますが、その原作は明記されていて、


原作:池波正太郎「白浪看板」


となっています。


つまり、


長谷川平蔵=史実上の人物
夜兎角右衛門=池波正太郎が創作した盗賊


という組み合わせです。


夜兎角五郎、お幸、角右衛門の手下、蛇(くちなわ)の平十郎なども、基本的には池波作品の人物です。


ちなみに「蛇の平十郎」は別の『鬼平犯科帳』作品にも登場します。フジテレビの『鬼平犯科帳』第1シリーズ第3話「蛇の目」でも、蛇(くちなわ)の平十郎が大盗賊として登場します。


ですから池波正太郎は、創作した人物を別の作品でも再利用して、一つの「鬼平世界」を作っているわけですね。


② この噺の本当の面白さ


私は、この作品の核心は「泥棒が改心する話」だけではないと思います。


もっと面白いのは、


「善人とは何か」
「悪人とは何か」
「人間の誇りとは何か」


を、「看板」という非常に江戸らしい比喩で描いているところです。


「看板」が二つある


角右衛門には、


人を殺さない
女を手籠めにしない
相手の困る金を取らない


という三か条があります。


これは一見すると立派です。


つまり角右衛門は、


「俺は悪党だ。しかし、悪党には悪党なりの道がある」


と思っている。


これは池波正太郎が好んで描いた「盗賊の美学」です。


しかし、そこへお幸が登場します。


お幸は盗賊ではありません。


片腕を失い、乞食になっています。


ところが、彼女は50両を拾っても着服しない。


理由が非常に重要です。


「世間様の施しを受けているのだから、世間様にお返しする」


つまりお幸にも自分なりの「看板」がある。


ここで角右衛門は衝撃を受けます。


角右衛門の看板が崩れる


角右衛門は、


「俺は人を殺さない盗賊だ」


と思っていた。


ところが、お幸を見ると、


「盗賊ではない乞食の女のほうが、よほど自分の看板を守っている」


ということが分かってしまう。


そしてさらに恐ろしいことが判明する。


お幸の片腕を切り落としたのは、自分の子分だった。


つまり、


「俺は殺しはしない」


「弱い者をむやみに傷つけない」


という角右衛門の看板そのものが、実際の盗賊稼業によって破られていた。


ここが作品の非常に巧いところです。


だから長谷川平蔵の言葉が効いてくる


角右衛門は平蔵のところへ自首します。


そして、


「俺には看板がある」


と訴える。


ところが平蔵は、それを認めない。


これは単純な、


「泥棒は悪い」


という説教ではありません。


平蔵が言っているのは、


「お前の看板は、お前自身が自分を正当化するために掲げているだけではないか」


ということなんですね。


これが非常に鋭い。


実際、池波正太郎の作品について紹介した北村薫・北原久仁香の対談でも、「白浪看板」とは盗賊が心の中に掲げる矜持だと説明されています。そして平蔵は角右衛門の看板を「盗人の虚栄」と見抜くのです。


そして「ベニヤ板」という圓生の改変


ここが今回の動画で非常に面白いところです。


圓生は平蔵に、


「ベニヤ板」


という言葉を言わせています。


これは池波原作にはない圓生独自の表現だそうです。


ベニヤ板=見た目は立派でも中身は違う、偽物の看板


という意味ですね。


つまり圓生版では、


「お前の金看板は、実はベニヤ板じゃないのか?」


というニュアンスが強くなる。


これは圓生らしい、非常にうまい落語的翻案だと思います。



 



ところが、最後に角右衛門は本物になる


ここがこの作品の最大のポイントでしょう。


角右衛門は二年間牢に入り、その後、平蔵の密偵になります。


つまり、


「泥棒の誇り」を捨てて、「人間としての責任」を引き受ける。


そして最後、平十郎を捕える仕事で斬られます。


瀕死の角右衛門が、


「これで私の金看板も、本物になりました」


と言う。


これは非常に美しい結末です。


最初の角右衛門は、


「看板を持っているから、自分は立派な盗賊だ」


と思っていました。


最後の角右衛門は、


「実際に自分の命をかけて人を救うことによって、初めて看板が本物になった」


と悟る。


つまり、


最初


看板 → 行動


だったものが、


最後


行動 → 本物の看板


に逆転している。


ここに、この作品の人間ドラマがあります。


お幸の死は「角右衛門への裁き」でもある


そして私は、お幸の存在が非常に重要だと思います。


お幸は50両を返した。


角右衛門は彼女に鰻をご馳走した。


お幸は、


「生まれて初めてこんなうまいものを食べた」


という幸福を最後の幸福として死んでしまう。


これは悲惨です。


しかし同時に、お幸は角右衛門に最後の人生の宿題を残したとも言えます。


角右衛門は、


「自分が腕を切らせた女性が、盗賊である自分よりはるかに立派な人間だった」


という事実から逃げられなくなる。


だから自首する。


つまり、お幸の死によって角右衛門の人生そのものが変わったのです。


「鬼平」の役割も面白い


ここで実在の長谷川平蔵を使った意味が出てきます。


普通なら、


盗賊 vs 火付盗賊改


という単純な構図になります。


ところが池波作品ではそうならない。


平蔵は角右衛門をただ処罰するだけではありません。


「お前の言う『義』は本物なのか?」


と問い、


そして最終的には角右衛門を密偵として再生させる。


つまり平蔵は、


犯罪者を捕まえる人間であると同時に、人間を見抜き、人間を使う人間


として描かれています。


これは池波正太郎の「鬼平」の大きな魅力です。


そして、非常に皮肉な構造です


実在の長谷川平蔵は、人足寄場の設置にも関わった人物です。国立公文書館にも、平蔵への人足寄場設置に関する命令書が残されています。


ですから池波正太郎が、


「犯罪者をただ罰するのではなく、社会に戻す」


という人物として平蔵を描くことには、史実上の平蔵の活動とも響き合うところがあります。


もちろん、角右衛門を密偵にする話そのものが史実という意味ではありません。


まとめると


この作品を整理すると、こうなります。


人物        実在性
長谷川平蔵宣以   実在
夜兎角右衛門    創作
夜兎角五郎     創作
お幸        創作
くちなわの平十郎  創作
角右衛門の手下   創作


そして作品そのものは、


池波正太郎の短篇小説『白浪看板』 → 三遊亭圓生が落語として翻案・口演


という流れです。


ですから、今回の噺は単なる「江戸時代の泥棒物語」ではありません。


「自分は立派な人間だ」という自己認識と、「実際にどう生きたか」との間には大きな違いがある。


そして、


人間の看板は、口で掲げるものではなく、最後は行動によって本物になる。


これが『白浪看板』の核心だと思います。


特に面白いのは、最初は「泥棒の三か条」を誇りにしていた角右衛門が、最後にはその三か条を超えて、「他人のために自分の命を差し出す」人間になるところです。


だから最後の「これで私の金看板も、本物になりました」が効く。


これは、かなり深い人間ドラマですね。



なるほど。。。理解が深まりました。ありがとうございました。



どういたしまして。『白浪看板』は、「悪党にも美学がある」という話から始まって、最後には「美学を本当にするには、自分の行動で証明しなければならない」という話になるところが実に見事ですね。


そして、お幸の存在が角右衛門を変えてしまうという構成も秀逸です。圓生の語りになると、単なる勧善懲悪ではなく、人物の哀しさや滑稽さまで浮かび上がってきます。


こういう*落語・講談・時代小説の中の「実在と創作の境界」を調べてみると、意外な発見が多くて面白いですよ。



 



人間の看板は、口で掲げるものではなく、最後は行動によって本物になる。正に、そのとおりですね。



でも、「言うは易し、行うは難し!」でござ〜ますわァ〜。。。


そうです。。。人間は、いかに言ったかではなく、いかに行動したかで、真価が問われる。。。僕も、行動を連続した人間としてあの世に逝きたいです。



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【卑弥子の独り言】



 


ですってぇ~。。。


人間の看板は、口で掲げるものではなく、行動によって示す。。。


そうですよね。。。


でも、言うのは簡単でござ〜ますわァ〜。。。行うのは とっても難し!


あなたも、そう思うでしょう?


ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」


あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?


分かりましたわ。。。


デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。


 



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■『拡大する』


■『もう一度クリスマスのページ』


 


上のリンクをクリックすると、


左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。


ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。


じゃあ、また。。。





ィ~ハァ~♪~!


メチャ面白い、


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こんにちは。ジューンです。


“本音と建前”


よく聞きますよね。


さて、英語で何と言うのでしょうか?


考えてみた事がありますか?


いろいろと言い方があると思います。


appearance and reality


見かけと実物そのまま


これも本音と建前と言い換えることができますよね。


form and substance


外観と実体


これも本音と建前と同じですよね。


one's real intention and


what one says on the surface


本音と建前を説明しているのですよね。


real motive and stated reason


これも間違いなく本音と建前ですよね。


what one says and what one means


本音と建前をこのように言うこともできますよね。


では、「本音と建前を使い分ける」を


英語でどのように言うのでしょうか?


ちょっと考えてみてください。



次のように言うことができます。

You should be tactful as to


when to tell real intention


and when to show form.


ところで、英語の面白いお話を集めました。


時間があったら覗いてみてくださいね。


■ 『あなたのための愉快で面白い英語』


では、今日も一日楽しく愉快に


ネットサーフィンしましょうね。


じゃあね。




ワシントンUFO乱舞事件


 


ワシントンUFO乱舞事件


 



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■『拡大する』



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デンマンさん。。。どういうわけで ワシントンUFO乱舞事件 を取り上げるのですかァ~?



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ユーチューブに僕が編集したビデオクリップをアップロードしたら、確認画面に次の動画が表示されたのですよ。。。


 



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ワシントンUFO乱舞事件


 



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ワシントンUFO乱舞事件は、1952年7月19日と7月27日にアメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.及びその周辺地域で起きたUFO騒動。


1952年7月19日から27日にわたって首都ワシントンD.C.上空に68機もの「未確認飛行物体」が現れ大勢の市民の目の前で飛び回るという事件が起きたと言われているが、これは相当尾ひれのついた話であり、実際にUFOの通報があったのは、7月19-20日と、26-27日の二回、数は12個程度である。


7月19日の午後11時40分、ワシントンナショナル空港の管制塔が、不審なレーダーコンタクトを捕捉し、ホワイトハウスや連邦議事堂の上空にあると思われたので、近くのアンドリューズ空軍基地に通報し、不審なレーダーコンタクトが確認された。


また、白やオレンジなどの色、尾の有無など細部は異なるものの、空中で異様な動きをする光が、管制官や駐機中の旅客機のパイロットらから6個程度が目撃された。


アメリカ空軍のロッキードF-94Bが飛来する直前に、件のレーダーコンタクトは一斉に消失したが、戦闘機が燃料切れで引き返すとまた現れたため、あたかも無線を傍受して戦闘機を避けたかのように見えたという。


翌20日の午前5時30分、レーダーコンタクトは消失したが、新聞で大きく報道され、全米で話題となった。


そして一週間後の7月26日の夜8時頃、ワシントン上空を飛行中の旅客機の複数の乗員が、上下左右に不規則に動き、速度を変化させたり静止したりする「異様な光体」を目撃し、空港のレーダーにもそれらしい反応が現れた。


計算上、時速1万キロを超える速度も観察されたが、ソニックブームなどは報告されておらず、さすがにこれは、レーダーが一回転する間に明滅した別々のコンタクトを同一のものと誤認した結果であると考えられる。


空軍が調査のために2機のF-94戦闘機を発進させたが、機上レーダーにはそれらしいブリップ(輝点)があったものの、フライトリーダーは何も視認することが出来なかった。


ウイングマンのウイリアム・パターソン中尉は、4つの光体を目撃し、1000フィート以下の低空を飛行中、機体を取り巻くように飛んでいたと述べた。


光体は様々な場所に現れ、いずれも戦闘機が到着するとすぐに消滅し、空軍と光体のイタチごっこが続くこととなった。
深夜になると、光体はアンドリュース無線塔の上空に出現し、「オレンジ色に輝く巨大な球体」を通信員たちが目撃した。


バージニア州ニューポートニュースの人々は「互い違いに色を発して回転し、まぶしく光る物体」の目撃を報告したが、夜明けとともにレーダーコンタクトも消えた。
この日の事件も大きく報道され、全米で話題になった。


 


記者会見と公式見解


この事件のため問い合わせが多く国防総省のラインがパンク状態になった。
ただし、新聞記事を読んでの連絡も多く、実際にUFOを見て通報した人が多くいたわけではない
。


空軍は「市民を落ち着かせるために何らかの方策をとる必要」があった。
空軍は記者会見を行い、UFOは「逆転層による気象現象」(気温逆転説)であったと説明し、上位(浮上)蜃気楼と呼ばれる現象で、逆転層が地面の光を反射しながら風に乗って移動していたという説が考えられる。


また、こうした逆転層はレーダーにも影響し、気象データも逆転層が発生する条件がそろっていたとした。


実際、出動したパイロットの証言からも「UFO」はハイウェイの上空のかなり低空にあらわれており、風向きに沿って移動していることがわかっている。


 


世界同時多発目撃


その後、アメリカの公式UFO調査(プロジェクト・ブルーブック)の資料により、この時期のUFOの目撃場所はワシントンD.C.に限らず、世界中に渡っていたことが判明したとの主張がある。


ワシントン事件が起こる1時間前には、沖縄の米軍基地にて4人の空軍関係者が、「球状」で「急激に飛行コースを変える」未確認飛行物体を目撃した。
ワシントン事件が起こった数十分後には、モンタナ州のグレートウォールズの空軍基地で、5機の飛行物体が超高速で飛行したという報告がされた。


その数分後、次はニューメキシコ州のホロマン空軍基地で、高速で動く3機の発光体が複数の技術者や将校たちにより目撃された(この基地では近くで観測用気球も打ち上げられていたが、後の調査で気球による誤認ではないことが判明した)。


物体は金属的な質感をしており、超高速で急激に進路を変えたという。
レーダーに捕捉された時点では高度1万mに滞空しているという結果が出た。
気象条件は理想的で、気温逆転現象もここでは起きていなかった。


それから数時間の後に、ニューヨークから出発したパンアメリカン航空92便のパイロットたちが円盤形の飛行物体を目撃していた。
その他の例では、モロッコ、カサブランカ、マラケシュ、アルジェリアなどでもUFOが目撃されていた。
証言内容は概ね共通のものであった。
事件当時、これらのUFO目撃事件とワシントン事件を関連させて調査した者は皆無であった。


 


事件写真


「UFO」らしき光点を背景にした議事堂の写真がよく引き合いに出されるが、写真の議事堂には1952年以降の改修工事の跡があるため、光の点の正体が何であっても本件とは関係ない。


また、光点は単なるレンズフレアと思われ、トリミング前の写真も既に判明している。
つまり、この事件の「UFO」を捉えた信用できる写真は公式に認知されていない。




出典: 「ワシントンUFO乱舞事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



多くの目撃者がいるので、UFO はワシントンDCに現れたようですよね。。。



僕は、そうは思いませんねぇ。。。


あらっ。。。これだけの目撃情報があるのに、デンマンさんは信じないのですかァ~?


あのねぇ~、この目撃情報は、1947年の「ロズウェル事件」の影響を強く受けているのですよ。。。


どういうことですか?


1947年に起こったこの事件はアメリカ人に衝撃を与えて、この時から、アメリカ人の間にUFOブームが起こっていたのですよ。。。


UFOを期待する無意識がアメリカ人の間に培(つちか)われたと言うのですか?


そうです。。。


 



ロズウェル事件


 



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ロズウェル事件(Roswell incident)とは、1947年にニューメキシコ州ロズウェル近郊でアメリカ陸軍航空軍の気球が墜落した事件である。


墜落した宇宙人の乗り物(UFO)が回収されたとする陰謀論の対象になったことにより、大きな注目を集めた。
この事件で墜落した気球は、当時極秘であったモーグル計画の一環として、ロズウェル近郊のアラモゴード陸軍飛行場から放球されたものであり、ソビエト連邦による核実験や弾道ミサイルの発射などを探知するために作られたものであった
。


ロズウェル陸軍飛行場の職員が墜落現場から金属片やゴム片などの残骸を回収した後、同基地は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表した。
この発表は世界的に大きく報じられたが、1日もたたないうちに撤回された
。


その後、残骸の出所と目的を隠蔽するため、陸軍は通常の気象観測気球であったと説明した。


事件後の約30年間、この騒動は忘れられていたが、1978年に元アメリカ空軍中佐のジェシー・マーセルが、気象観測気球とする陸軍の発表が隠蔽工作であったことを暴露し、残骸を宇宙から飛来したものとする憶測を公表したことにより、事件は再び脚光を浴びた。


この憶測は、1980年に出版された本『The Roswell Incident』によって広められ、UFO陰謀論の土台となった。
UFOに関する陰謀論や都市伝説の流行は長期にわたって続き、次第に複雑化し、たがいに矛盾する多数の説が唱えられた。


時が経つにつれて、この事件にはさまざまな尾ひれが付け加えられていき、グレイと呼ばれる宇宙人の証拠を政府が隠蔽しているとする説、墜落した空飛ぶ円盤が他にも複数あったとする説、宇宙人の死体収容と解剖実験が行われたとする説、および宇宙人の技術のリバースエンジニアリングが行われたとする説など、荒唐無稽な要素が含まれるようになっていった。


1990年代には、アメリカ空軍は複数の報告書を発表し、この事件はモーグル計画に起因するものであり、UFOとは無関係であることを明らかにした。
この公式発表とUFO説の全面的な証拠不足にもかかわらず、UFO説の支持者たちは、ロズウェル事件で回収された残骸を宇宙人の乗り物とする主張を続けており、隠蔽工作を行っているとして米国政府を非難している。


この陰謀論で展開された物語は、SF文学・映画・テレビ番組などの「お約束」として用いられるようになった。
ロズウェルの自治体は、UFO関連の観光地として街を宣伝している。


 


1947年の気球墜落事件


ニューメキシコ州コロナ近郊の牧場から気球の残骸が回収されたとき、ロズウェル陸軍飛行場は同州に多数存在した陸軍飛行場のひとつであった。
ロズウェルから150マイルも離れていないアラモゴード陸軍飛行場の研究者たちは、墜落事件が発生する前の数週間、極秘の観測気球を放球していた。


1947年までに、米国はソ連の核実験を探知する装置を搭載した極秘のモーグル計画の気球を何千機も運用していた。
同年6月4日、ニューメキシコ州にあるアラモゴード陸軍飛行場の研究者たちは、この計画の一環として、長く連ねた気球(NYU Flight 4)を上空に放球した。


しかし、ニューメキシコ州コロナ近郊にあるウィリアム・"マック"・ブレイゼルの牧場から17マイル(約27キロメートル)以内の地点で気球との通信が途絶し、その後、気球は墜落した。
同月下旬、ブレイゼルは、牧場内の数エーカーの範囲にわたって、アルミ箔、ゴム、テープ、薄い木製の梁などの残骸が散乱しているのを発見した。


ブレイゼルは当初、電話もラジオも持っていなかったため、全米で巻き起こっていた空飛ぶ円盤騒動を知らなかった。
冷戦の最初の夏であったこのとき、全米の報道機関がケネス・アーノルドによる「空飛ぶ円盤」(既知の航空機の能力を超える動きをしたとされる物体)の目撃証言を取り上げていた。
アーノルドの証言が報道されたことを皮切りに、800件以上の同様の目撃情報が相次いだ。


ブレイゼルが同年7月5日にコロナを訪れた際、叔父のホリス・ウィルソンは、ブレイゼルが牧場で発見した残骸について「空飛ぶ円盤」のものではないかと指摘した。
週末の独立記念日には何百件もの報告が上がり、新聞各紙はソ連に由来する可能性について推測し、物的証拠に約3,000ドル(2023年時点の$41,000と同等)の懸賞金がかけられた。


翌日、ブレイゼルはニューメキシコ州ロズウェルへ車で向かい、発見した残骸について保安官のジョージ・ウィルコックスに報告した。
ウィルコックスは、この件をロズウェル陸軍飛行場に電話で伝えた。


この基地は、核兵器を運搬できる当時唯一の部隊であった第8空軍第509爆撃航空群の拠点であった。
同基地は、ジェシー・マーセル少佐とシェリダン・キャヴィット大尉に、ブレイゼルとともに現場へ赴き、残骸を回収するよう命じた。
基地司令官のウィリアム・ブランチャード大佐は、この発見を第8空軍司令官のロジャー・M・レイミーに報告した。


7月8日、ロズウェル陸軍飛行場で広報官を務めていたウォルター・ハウトは、ロズウェル近郊で軍が「空飛ぶ円盤」を回収したとするプレスリリースを発表した。
同基地の航空機関士であったロバート・ポーターは、「空飛ぶ円盤だと聞かされたもの」をテキサス州のフォートワース陸軍飛行場行きの便に積み込んだ乗組員の一人であった。
ポーターは、受け取ったとき包装紙に包まれていたその物体について、軽量で車のトランクに収まるほどの大きさであると説明した。


ロズウェルのラジオ局・KSWSのジョージ・ウォルシュ局長がニュース速報を流し、AP通信に中継すると、彼の電話には問い合わせが殺到した。
ウォルシュは後日、「午後いっぱい、詳細を得るためにウィルコックス保安官に電話をかけようとしていたが、どうしてもつながらなかった。(中略)世界中からメディア関係者が私に電話をかけてきた」と振り返った。


空飛ぶ円盤に関する多くのうわさは、昨日、ロズウェル陸軍飛行場の第8空軍第509爆撃航空群の諜報部が、地元の牧場主とチャベス郡の保安官事務所の協力により、幸運にも円盤を入手したことで現実のものとなった。


この飛行物体は先週、ロズウェル近郊の牧場に着陸した。
電話設備がなかったため、牧場主は保安官事務所に連絡できるまで円盤を保管していた。
のちに連絡を受けた保安官事務所は、第509爆撃航空群諜報部のジェシー・A・マーセル少佐に報告した。
—AP通信(1947年7月8日)


ロジャー・M・レイミー准将、その補佐官のトーマス・デュボーズ大佐、および気象担当官のアーヴィング・ニュートンが、記者会見で「(回収された物体は)気象観測気球の破片である」と説明した後、この事件に対するメディアの関心は急速に薄れた。


ニュートンは記者団に対し、同様のレーダー目標が国内の約80か所の気象観測所で使われていると述べた。
その後の報道は少数にとどまり、事件は平凡なものとして扱われた。


7月9日付の地元紙『ロズウェル・デイリー・レコード』は、残骸からエンジンや金属部品が見つからなかったことを強調して報じた。
ブレイゼルは同紙に対し、残骸はゴム製の帯、アルミ箔、紙、テープ、棒で構成されていたと語った。
ブレイゼルは当初、それほど興味を示さなかったが、のちに妻と娘とともに残骸の一部を回収しに戻ったと述べた。


また、隠蔽工作に協力するよう強要されたとする説があるが、ブレイゼルは「私が見つけたものが気象観測気球でないことは確かだ」と新聞記者に語っている。
ジェシー・マーセルは、テキサス州フォートワースで行われた取材に対し、回収された残骸は「アルミ箔と折れた木製の梁」からなる「気象観測装置の一部」であると説明した。


残骸の一部は、テキサス州からオハイオ州のライト・パターソン空軍基地に空輸され、そこでマーセラス・ダフィー大佐によって気球の装置であることが確認された。
ダフィーは以前、モーグル計画に携わった経験があり、計画責任者のアルバート・トラカウスキーに連絡を取って残骸について話し合った。
この計画は当時極秘であったため、詳細を明かせなかったダフィーは、この残骸を「気象観測機器」とした
。


1947年の公式発表では、冷戦下の軍事計画との関連は一切触れられなかった。
7月10日には、アラモゴードの軍関係者が報道陣に対してデモンストレーションを行った。
4人の将校が、前年を通じて実施されていたものと同様の一般的な気象観測活動の気球であったとする虚偽の説明を行った。


また、モーグル計画で用いられた気球の特殊な機材構成については、通常の気象観測のためのものとし、残骸にみられた異常な点に対するもっともらしい説明を提示した。
空軍はのちに、気象観測気球とした当時の説明を「極秘のモーグル計画から注意をそらすための試みであった」と説明している。


 


UFO説の流行 (1947年–1978年)


1947年の気球墜落事件は、その後の約30年間、あまり注目されなかった。
政府が平凡な説明を行った後、すぐに報道は途絶え、空飛ぶ円盤に関する広範な報道も、ツインフォールズ円盤捏造事件以降、急速に減少した。


ロズウェルで「空飛ぶ円盤」騒動があったわずか数日後にアイダホ州ツインフォールズに墜落したとされるこの円盤は、4人の若者がジュークボックスの部品を使って捏造したものであった。


それにもかかわらず、政府がUFOの隠蔽工作を行っているといううわさは広がり続けた。
ニューメキシコ州における墜落した宇宙人の死体や宇宙船に関するデマや伝説、うわさ話が現れ、ロズウェル神話の要素が形成された。


1947年当時、多くのアメリカ人は空飛ぶ円盤を未知の軍用機によるものと考えていたが、最初の残骸回収から事件に関するさまざまな説が登場するまでの数十年間、次第に「空飛ぶ円盤」は「宇宙人の乗り物」を意味するようになっていった。


ケネディ大統領暗殺事件とウォーターゲート事件以降、政府への信頼は低下し、陰謀論が広く受け入れられるようになった。
政府は、UFO説の信奉者たちから「宇宙版ウォーターゲート事件」のそしりを受けた。
さらに、1947年の気球墜落事件は、陰謀論的な見方を強める大衆の考えに合うように再解釈された
。


 


陰謀論の流行 (1978年–1994年)


1978年にUFO研究家のスタントン・フリードマンがジェシー・マーセルに取材を行った後、ロズウェル事件への関心は再燃した。
マーセルは、牧場からフォートワースでの記者会見まで、ロズウェルの残骸に同行した人物である。


1978年のインタビューで、マーセルは当時の記者会見における「気象観測気球」という説明は隠蔽工作であったと述べ、残骸は宇宙からやってきたものだと今は信じていると語った。


1979年12月19日、マーセルはナショナル・エンクワイヤラー紙のボブ・プラットから取材を受け、翌年2月にマーセルの証言を報じたことで同紙は世間からの広い注目を集めた。
マーセルは「しわくちゃにできるが、手放すと元に戻る金属箔」があったと説明した。


 


後年の陰謀論とデマ (1994年–現在)


『宇宙人解剖フィルム』(1995年)は、ロズウェル事件に関する世論形成において大きな役割を果たした。
1995年、英国の起業家であるレイ・サンティリが、1947年のUFO墜落事件後に撮影されたとされる宇宙人の解剖実験映像を、元陸軍航空軍の高齢カメラマンから買い取ったと主張した。


この映画は、サンティリが制作した偽の記録映像を中心に構成されており、あたかも米国政府による実際の記録であるかのようにそれを紹介している。
フィルム提供者とされるバーネットという名のカメラマンは、1967年に亡くなっており、軍歴はなかった。


また、特殊効果(VFX)の専門家であるスタン・ウィンストンは、サンティリのフィルムを明らかな偽物と断定した自身の結論を『宇宙人解剖フィルム』は歪めて伝えていると新聞に語った。サンティリは、2006年のドキュメンタリー番組で、このフィルムは作り物であり、ロンドンの住居の一室に作られたセットで撮影したことを認めた。


この「解剖」映像は、2,000万人以上が視聴した。
フォックス放送は、この映画をSFドラマ『X-ファイル』の直前に放送し、両者の関連性をほのめかした。
『X-ファイル』は、のちにこの映画をパロディ化した。


『宇宙人解剖フィルム』は、政府による隠蔽があったはずだという前提に立って疑問を投げかけるという、のちのモキュメンタリーのひな形となった。


この映画の信憑性は完全に否定されているが、アズテック事件などの過去のデマを依然として信じているような熱心なUFO信者の大部分は、この映画をロズウェル事件に宇宙人が関与していたとする説を補強するさらなる証拠と見なしている。


 


米国大統領のコメント


隠蔽工作のうわさが広まったことから、複数のアメリカ合衆国大統領がロズウェル事件について質問を受けることにつながった。
2014年のインタビューで、ビル・クリントンは、「ロズウェルの話が持ち上がった時、そりゃもう山のような手紙が来るだろうと思った。だから、ロズウェル関連の文書はすべて調査させたんだ、何もかもね」と語っている。


クリントン政権下での調査では、宇宙人との接触や墜落した宇宙船の証拠は見つからなかった。


2015年の雑誌『GQ』のインタビューで、最高機密情報に目を通したことがあるかと問われたバラク・オバマは、次のように答えた。「正直に言うと、ちょっとがっかりだよ。みんな、いつもロズウェルや宇宙人、UFOのことを聞いてくるんだけど、実際、最高機密扱いのものっていうのは、皆さんが期待するほど面白いものじゃないんだ。それに、今の時代、皆さんが考えるほど極秘ってわけでもない」。


2020年12月には、スティーヴン・コルベアとの対談で、「かつてはUFOやロズウェルが最大の陰謀論だった。でも今じゃ、政府が宇宙人の宇宙船を持ってるかも、なんて話はずいぶんとおとなしく聞こえるね」と冗談めかして語った。


2020年6月、ドナルド・トランプは、ロズウェル事件に関する情報をさらに公開する考えはあるかと問われ、「私が知っていることについて君に話すつもりはない。だが、非常に興味深い話ではある」と述べた。




出典: 「ロズウェル事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



この事件は、後年になって多くの映画やドキュメンタリーや小説の中で語られることになるのですよ。。。でも、その多くが想像やデマに基づいていることが多い。。。1995年に公開された『宇宙人解剖フィルム』も偽物、つまり作り物だということが判った。。。


 



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この事件がアメリカ人の空想を刺激して宇宙人が独り歩きし始めたのですわねぇ~。。。



そういうことですよ。。。興味深いのは、この宇宙人を取り上げた『エイリアン・インタヴュー』という本が出版された。。。作者はSF作家のローレンス・スペンサー(Lawrence R Spencer)。。。調べたけれど、この人物の経歴はネットを探したけれど見当たらなかった。。。


宇宙人にインタヴューした人がいたのですか?


この本によるとマチルダ・マックエルロイという女性なのですよ。。。動画があるので観てください。。。


 



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マチルダさんが本当に宇宙人とお互いの意識で話し合ったように見えますねぇ~。。。



ジュンコさんは、この話を信じますか?


信じたいですわァ~。。。


確かに、よくできた話ですよ。。。でも、ジックリと考えてみると おかしな点がたくさんありますよ。。。


どういうところですか?


これだけ宇宙人が地球人に知られているはずなのに、どうして姿を現さないのですか? テレビに出て「わたしたち宇宙人は貴方がた人間に危害を与えません」と言えば、何もかも問題が解決するではありませんか。。。


でも、宇宙人は、人間に受け入れてもらえるだろうか?…心配なのではありませんか?


だから、テレビに出演して、その点をはっきりすれば、我々人間は受けいれるのですよ。。。とにかく、これまで人間に危害を加えていないのだから。。。


そうですわねぇ~。。。つまり、宇宙人が現れて そうしないというのは、デンマンさんは宇宙人がいないと思っているのですか?


人間のような知的生物はこの宇宙には存在していると僕は信じていますよ。。。でも、これまでの宇宙船や宇宙人の事件に出てくる宇宙人は、宇宙人ブームに毒された人間の想像の産物だと思ってます。。。僕が地球にやって来た宇宙人ならば、テレビに出演しますよ。。。地球にやってくるだけの技術力があれば、地球人と戦争しなくても絶対に勝てるのだから、戦争する意味がないのです。。。だから、仲良くしたほうが利口なんですよ。。。仲良くすることを宣言するためにテレビに出演します。。。


なるほどォ~。。。では、ワシントンUFO乱舞事件 をどう説明するのですか?


 



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あのねぇ~、ワシントンUFO乱舞事件 のような事件は、たびたび起こっているのですよ。。。



日本でも起こっているのですか?


起こっていますよ。。。次の動画を観てください。。。


 



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つまり、空に向けて証明テストをやっていたのを、何も知らない人たちがUFOだと思ってしまったのですか?



担当者の中には、そういう事をして面白がる人も居ますよ。。。


ワシントンでも、イタズラ好きな人が、証明テストをしていた、とデンマンさんは思うのですか?


あの当時はサーチライトがありましたからね。。。改造したサーチライトを作れば、横浜・川崎で見られたような光のショーを見せることは、そう難しいことではありませんよ。。。


そうでしょうか?


自然現象や、イタズラで、たいていの宇宙船事件は説明がつきます。。。例えば、次のような事件もその一例です。。。


 



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初出: 2025年7月14日



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【ジューンの独り言】



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ですってぇ~。。。


あなたも UFO に出くわしてビックリしたことがありますか?


でも、たいてい それは鳥かドローンか誰かが照明テストをしているのですわァ~。。


ええっ。。。「そんな事は どうでもいいから、何か他に面白い話でもしろ!」


あなたは、そのようなきつい口調で、わたしにご命令するのですかァ~?


分かりました。。。


じゃあ、あなたのスマホで使うことができる Siri の使い方を教えますわ。。。


 



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どうでしたか? 


ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か もっと面白いことを話せ!」


あなたは、更にそのように わたしにご命令なさるのですかァ~?


分かりましたわ。。。


じゃあ、ホログラムを使った面白い動画をお見せしますわァ~。。。


 



 


「面白いけれど、それだけじゃつまらん。他に何か面白いことを話せ!」


貴方が 更に そう言うのでしたら、ワンワンちゃんの面白い動画をお目にかけますわ。。。


ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!


 



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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」


あなたなは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?


わかりましたわァ。。。


では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。


日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。


次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。



■天武天皇と天智天皇は


同腹の兄弟ではなかった。


■天智天皇は暗殺された


■定慧出生の秘密


■藤原鎌足と長男・定慧


■渡来人とアイヌ人の連合王国


■なぜ、蝦夷という名前なの?


■平和を愛したアイヌ人


■藤原鎌足と六韜


■古事記より古い書物が


どうして残っていないの?


■今、日本に住んでいる人は


日本人でないの?


■マキアベリもビックリ、


藤原氏のバイブルとは?


ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。


興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。


 



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■『奇想天外』


■『下女のまめは納豆』


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