愛と魔法の豆腐
(tofu009.jpg)
(down11.gif)
(mozza03.jpg)
(question.gif)
(sayuri55.gif)
デンマンさん。。。 お豆腐がチーズになるのですか?
(kato3.gif)
なるわけないでしょう!
だってぇ~、上のタイトルにそう書いてあるではありませんかァ~!?
豆腐は豆腐ですよ。 チーズは豆腐じゃないからチーズなのですよ。
でも、お豆腐がチーズに変身することだってあると思いますわ。
どうやって変身するのですか?
だから、それをデンマンさんが話してくれるのでしょう?
僕は手品師じゃありません。
だったら、どうして上のようなタイトルを持ち出してきたのですか?
実は夕べ、本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
豆腐のオリーブオイルがけ
(tofu010.jpg)
豆腐を水切りして、うつわに盛る。
そこにオリーブオイルをかけ、塩をパラパラと振る。
ただそれだけのことなのだが、これがとんでもなくおいしい。
「え? 豆腐ってこんなにおいしかったの?」
そう思えるのだから、これはもう、変わった味でもなければ奇をてらった味でもない。
一度味わうと、ついこればかり。
そんな食べ方、味わい方になってしまう。
ただし、いくつかポイントがある。
豆腐は水切りすること。
もちろん時間のないときはそのままでもかまわないが、水を切って味わいがぎゅっと濃縮された豆腐とオリーブオイルの相性のよさ、これが格別だ。
あるとき来客にお出ししたら、彼女はなんと言ったか。
「ねえ、これモッツアレラチーズ?」
(mozza03.jpg)
(mozza02.jpg)
もはや豆腐を超えた豆腐に変身してしまうのである。
そして、香りの高いおいしいエクストラバージンオイルを使うこと。
緑の香気高く、すっきりと切れのよいものであるほど、豆腐の持ち味をぐーっと生かしてくれる。
あともうひとつ。
オリーブオイルをかけたあとで、パラパラとおいしい塩を振ること。
オイルに塩がくっついたところ、くっついていないところ。
ひとくちのなかで、その変化が大豆の持ち味を逆に引き立てるのだ。
「すっかり醤油を使わなくなってしまいました」
何人からおなじ言葉を聞いたことか。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
181-182ページ 『忙しい日でも、おなかは空く』
著者: 平松洋子
2008年9月22日 第1刷発行
発行所: 日本経済新聞出版社
(tofu010.jpg)
豆腐を水切りして、うつわに盛る。
そこにオリーブオイルをかけ、塩をパラパラと振る。
ただそれだけのことなのだが、これがとんでもなくおいしい。
「え? 豆腐ってこんなにおいしかったの?」
そう思えるのだから、これはもう、変わった味でもなければ奇をてらった味でもない。
一度味わうと、ついこればかり。
そんな食べ方、味わい方になってしまう。
ただし、いくつかポイントがある。
豆腐は水切りすること。
もちろん時間のないときはそのままでもかまわないが、水を切って味わいがぎゅっと濃縮された豆腐とオリーブオイルの相性のよさ、これが格別だ。
あるとき来客にお出ししたら、彼女はなんと言ったか。
「ねえ、これモッツアレラチーズ?」
(mozza03.jpg)
(mozza02.jpg)
もはや豆腐を超えた豆腐に変身してしまうのである。
そして、香りの高いおいしいエクストラバージンオイルを使うこと。
緑の香気高く、すっきりと切れのよいものであるほど、豆腐の持ち味をぐーっと生かしてくれる。
あともうひとつ。
オリーブオイルをかけたあとで、パラパラとおいしい塩を振ること。
オイルに塩がくっついたところ、くっついていないところ。
ひとくちのなかで、その変化が大豆の持ち味を逆に引き立てるのだ。
「すっかり醤油を使わなくなってしまいました」
何人からおなじ言葉を聞いたことか。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
181-182ページ 『忙しい日でも、おなかは空く』
著者: 平松洋子
2008年9月22日 第1刷発行
発行所: 日本経済新聞出版社
あらっ。。。 お豆腐がモッツアレラチーズに変身しているではありませんかァ!
変身するはずがないでしょう! 豆腐はあくまでも豆腐なのですよう!
でも、上のようにすると、お豆腐がモッツアレラチーズのように、おいしくいただけるということではありませんか! つまり、お豆腐がモッツアレラチーズに変身してしまうのですわア! 私もぜひ試してみたいわァ~。
あのねぇ~。。。、実は、小百合さんがそう言うだろうと思って 僕は実際に試してみたのですよ。
あらっ。。。 マジでデンマンさんは試してみたのですか?
そうなのです。 僕は今年の秋に帰省するときに、いかにして小百合さんの味覚を満足させることができるだろうか? 最近、そればかりを考えているのですよ。
あらっ。。。 マジで。。。?
だってぇ~、そうでしょう!? 去年の秋のピクニックで小百合さんは感激して次のようなメールを寄越したのですよ。
(valent5.jpg)
Subj:ハッピー、バレンタイン!
(sayuri55.gif)
日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com
デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!
“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。
(r66.gif)
(r66c.jpg)
(r66d.jpg)
■『ルート66の奇跡』
でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。
(gog30609b.gif)
デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。
「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように
思い出されます。
私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたので
デンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を
日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!
(sakitama95.jpg)
(sakitama98.jpg)
(sakitama97b.jpg)
10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。
(canape05b.jpg)
(sakitama99.jpg)
私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。
うふふふふふ。。。
。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、
デンマンさんのためにバレンタインの小包を
船便で送りました。
ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。
\(*^_^*)/
では。。。
『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)
デンマンさん!。。。 いったい、このメールを何度持ち出せば気が済むのですかァ?
何度も何度も持ち出してはいけませんかァ~?
だいいち、この記事を読んでいるネット市民の皆様が「またかァ~!」と呆れているではありませんかア!
あのねぇ~、小百合さん。。。 この記事を初めて読む人だっているのですよう。 その人にとって、上のメールを読まなかったら、どうして僕が今年の秋のピクニックにこだわるのか? その理由が解らないでしょう!
つまり、デンマンさんはピクニックでお豆腐をモッツアレラチーズに変身させてみようと思ったのですか?
その通りですよ。 僕には小百合さんの心が読めますからねぇ~。。。 案の定、小百合さんは上の小文を読んだら、「私もぜひ試してみたいわァ~」と言ったじゃありませんかア!
確かに、私はマジで そう思ったのですわ。
だから、もしですよ、ピクニックで、僕が試しもしないで、上のような事をやったとしますねぇ~。。。 それで、豆腐がモッツアレラチーズに変身しなかったら、ピクニックは台無しですよゥ。 ピクニックは、1年に1度の重要な儀式のようになってしまっているのですよ。 失敗は絶対に許されません!
デンマンさんは、ちょっと考えすぎではありませんか?
あれっ。。。 小百合さんは、今年のピクニックで、もしですよ。。。豆腐がモッツアレラチーズに変身しなかったら、ガッカリしませんかァ~?
もちろんガッカリしますわ。
だから、そうならないように、まず僕が試してみようと思ったわけですよう!
。。。で、実際に、試してみたのですか?
もちろんですよ。 今年の秋のピクニックを台無しにすることは絶対にできません。 だから、果たして豆腐がモッツアレラチーズに変身するかどうか? 僕は実際に確かめようとしたのですよ。 それで、僕はすぐ近くのデンマンモール マーケットに走ってゆきました。
(joe002.jpg)
どうして この Denman Place Mall へ走って行ったのですか?
このショッピングモールの中に、“Joe's No Frills”という安売りのスーパー・マーケットがあるのです。
(joe001.jpg)
小百合さんがバンクーバーに居た頃は “Super Value”という名前でした。 その頃とは経営者が変わったのですよ。
そこで、いったい何を買おうとしたのですか?
もちろん、豆腐とエクストラバージンオイルですよ。
(tofu011.jpg)
これはバンクーバーの中国人が作っている豆腐なのですよ。 昔の日本人街があった パウエルストリートにSunrise Market という 安売りのスーパーマーケットがあるのだけれど、そのオーナーが経営する工場で作っているのです。 700g で1ドル77セント。 日本円で 130円ぐらいですよ。
(olive09.jpg)
この1リットルの エクストラバージンオイル (Extra Virgin Olive Oil) が、この日は 3ドル割引で、 4ドル25セントで売っていたのです。
あらっ。。。 正価が 7ドル25セントのところを 4ドル25セントで売っていたのですか?
そうなのですよ。 “Joe's No Frills”というスーパーは、ときどき目玉商品を馬鹿安で売るのです。 うへへへへへへ。。。
。。。で、平松洋子さんが書いた通りにして試してみたのですか?
そうです。
(tofu010.jpg)
。。。で、どうだったのですか? お豆腐がモッツアレラチーズに変身したのですか?
(tofu009.jpg)
(down11.gif)
(mozza03.jpg)
(bouncy.gif)
小百合さんが、ピクニックで このように飛び上がりながら喜ぶ場面を想像しながら 食べてみたのですよ。
じれったいなあああァ~。。。 それで、お豆腐がモッツアレラチーズに変身したのですかァ~?
それがねぇ~。。。 もう2度と食べたくないような まずい味だったのですよう。
(yack02.jpg)
小百合さんが食べても、喜ぶどころか、トイレに行って吐き出すのではないかと思うほど期待はずれな味だったのですよ。
マジで。。。? デンマンさんの味覚が異常なのではありませんか?
あのねぇ~、どちらかと言えば、僕は味覚は鈍感な方なのです。 期待しすぎたので、幻滅が大きかったのですよ。 あまり自信を持って言えないのだけれど、少なくとも、2度と同じよな事をして豆腐を食べないことだけは はっきりと宣言することができます。
じゃあ、今年の秋にはお豆腐のモッツアレラチーズはなしですねぇ~?
あのねぇ~、どうしても豆腐のモッツアレラチーズが食べたければ、小百合さんが自分で試してみてください。
ちょっと残念ですわ。
でもねぇ~、ガッカリしないでください。 Tom Yum Paste をエクストラバージンオイル (Extra Virgin Olive Oil)で溶いて、それを豆腐に塗って食べると、とんでもなく旨いのですよ。
(tomyum.jpg)
じゃあ、お豆腐とTom Yum Pasteで カナペ を作るのですか?
そうですよう。。。
(canape90.jpg)
どうですか?。。。 見ただけでも旨そうじゃありませんかァ!
ええ。。。おいしそうですわ。。。 でも、このカナペのことは何度か聞かされましたわ。
そうでしたか?
そうですわ。。。 デンマンさんは忘れてしまったのですか?。。。で、このカナペ以外にも私を喜ばせるものを用意したのですか?
実は、そうなのですよ。 カナペは去年も作りましたからね。。。だから、今年は奇抜なものを。。。 小百合さんが これまでに絶対に試したことがないものをと思ったのですよ。
それで、どのようなモノを考え出したのですか?
ちょっと次の買い物リストを見てください。
(yamagoy3.jpg)
用件:
ツナ缶のLemon味も忘れずに!
差出人: sayuri@yahoo.co.jp
送信日時: 2013年10月2日 (水) 20:41:54
宛先: (green@infoseek.jp)
買い物リスト
1) アイリッシュコーヒーの豆(挽いてきてください)500グラム
2) LAWRY'S 225グラム以上のボトル入り
3) CLUB HOUSEのアルフレッド 30グラム入り 10パック
4) レモンソルト 量り売りで売ってます 100グラム
5) Super Storeで売っている、黄色い袋に入ってる
サワークリーム&オニオンのポテトチップス 2袋
(Dipper切り) 表面がトタンのように
波状に切れて油であげてある
1) アイリッシュコーヒーの豆(挽いてきてください)500グラム
2) LAWRY'S 225グラム以上のボトル入り
3) CLUB HOUSEのアルフレッド 30グラム入り 10パック
4) レモンソルト 量り売りで売ってます 100グラム
5) Super Storeで売っている、黄色い袋に入ってる
サワークリーム&オニオンのポテトチップス 2袋
(Dipper切り) 表面がトタンのように
波状に切れて油であげてある
いろいろとお願いしてしまいましたけれど、
大丈夫ですか?
もうすぐ、行田のお母さんにも会えますね。
暫くぶりに ご家族の皆さんと会えるので たくさん連絡事項もあるでしょう。
時間的に大変だと思いますけれど、
お近くのスーパーにでも行って 上の品をチェックしてみてください。
もうすっかり忘れてると思うけど、ツナ缶のLemon味も忘れずに。
何かあったら、メールしてください
バンクーバー、それにバーナビーで 夏休みを過ごした頃が懐かしく思い出されてきます。
(deerlak3.jpg)
(house22.jpg)
(house23.jpg)
上のリストの品々は ディ-ア・レイク(Deer Lake)の湖畔の別荘に滞在していた頃 愛用していた品々です。
あれから かれこれ10年の月日が経とうとしています。
今でも その頃の味や風味が懐かしく思い出されてきます。
では、宜しくお願いします。
(sayuri15.gif)
『軽井沢タリアセン夫人とツナ缶』より
(2013年10月3日)
上の買い物リストの5番に注目してください。
Super Storeで売っている、黄色い袋に入ってるサワークリーム&オニオンのポテトチップス 2袋 (Dipper切り)表面がトタンのように波状に切れて油であげてあると書いてありますわねぇ。
そうですよう。。。 小百合さんの好物ですよ。
そのポテトチップをどうするのですか?
あのねぇ~、僕は15年ぐらい前にバンクーバー国際フィルムフェステバル(VIFF)でアメリカ映画を見たことがある。 題名は忘れてしまったのだけれど、未だに印象深く覚えているシーンがあるのですよ。
どのようなシーンですか?
次のようなシーンなのです。
(sand310.jpg)
(sand311.jpg)
つまり、ポテトチップをサンドイッチにして食べるのですか?
うへへへへへ。。。 そうなのですよう!
でも、上のビデオクリップを見ると、いかにも信じられないような事をして食べている。。。まるでゲテモノを食べているという目つきで 友達は見ていますよねぇ~。
そうでしょう!。。。 僕も初めて見た時には、ビックリしましたよ。 ポテトチップをサンドイッチにするという発想が、まったく思いつかなかった。 でもねぇ~、じっくりと考えてみると、悪くはないアイデアなのですよ。
そうかしら。。。?
あのねぇ~、上のビデオでは まずそうに見えるけれど、決して、まずくはないはずです。 ちょっと次の写真を見てください。
(sand300.jpg)
(sand301.jpg)
こうして見れば解るように、決してまずそうじゃない! むしろ、サワークリーム&オニオンのポテトチップスとトマトなら、抜群に合う組み合わせだと僕は思ったのですよ。
だけど、ポテトチップをサンドイッチにして食べるというのは、奇抜ですわァ~。。。
もちろん、僕も初めは そう思った。 でもねぇ~、ネットで調べてみたら ポテトチップスをサンドイッチにして食べるというアイデアは、決して珍しくないのですよう。 すでに、ネットには、そういうYouTubeが、たくさんアップされている。
(sand312.jpg)
あらっ。。。 ネット上には、けっこうそういうビデオクリップがたくさんあるのですわねぇ~。。。
。。。でしょう!? だから、小百合さんも期待して、僕の作るサワークリーム&オニオン・ポテトチップスとトマトのサンドイッチを楽しみにしていてねぇ~。。。
(laugh16.gif)
【卑弥子の独り言】
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
確かに、考えてみると、サワークリーム&オニオン・ポテトチップスとトマトは相性が良いかもしれませんわね~。。。
ところで、ポテトチップス以外にも Alfredo Pasta & Sauceをデンマンさんは お土産に小百合さんに持ってきたのですってぇ~。。。
実は、あたくしも Alfredo Pasta が大好物なのですわァ。
じゃあ、あなたのために作り方を教えますわねぇ~。。。
あたくしも バンクーバーに行くために ずいぶんと英会話の勉強をいたしましたので
この際 素顔で あなたのために実演いたしますわァ。
うふふふふふ。。。
(alfredo06.jpg)
いかがでしたか?
あたくしの 英語も けっこう いけるでしょう!?
うふふふふふ。。。
では、小百合さんのお話に戻りますけれど、
どうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
確かに、考えてみると、サワークリーム&オニオン・ポテトチップスとトマトは相性が良いかもしれませんわね~。。。
ところで、ポテトチップス以外にも Alfredo Pasta & Sauceをデンマンさんは お土産に小百合さんに持ってきたのですってぇ~。。。
実は、あたくしも Alfredo Pasta が大好物なのですわァ。
じゃあ、あなたのために作り方を教えますわねぇ~。。。
あたくしも バンクーバーに行くために ずいぶんと英会話の勉強をいたしましたので
この際 素顔で あなたのために実演いたしますわァ。
うふふふふふ。。。
(alfredo06.jpg)
いかがでしたか?
あたくしの 英語も けっこう いけるでしょう!?
うふふふふふ。。。
では、小百合さんのお話に戻りますけれど、
どうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
メチャ面白い、
ためになる関連記事
(linger65.gif)
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
(house22.jpg)
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
(30june.jpg)
■ 『軽井沢タリアセン夫人とカナペ』
■ 『カラスの温泉』
■ 『茂美の湯』
■ 『お役所仕事@行田』
■ 『お役所仕事@ロシア』
■ 『釜飯の思い出』
■ 『チーズケーキドタバタ』
■ 『脳の常識のウソ』
■ 『ルート66の奇跡』
■ 『ツナ缶@LOVE』
(godiva05.jpg)
■ 『奇跡を呼ぶ女』
■ 『遺伝する幻視?』
■ 『デンマンさんのオツムが心配です』
■ 『栗ご飯の思い出』
■ 『ポックリゆきたいの?』
■ 『ツナサンド』
■ 『消えたカラスの巣』
■ 『ハルヴァと軽井沢』
■ 『トリュフ、梅毒、ポテト』
■ 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』
■ 『ハルヴァの面白い話』
■ 『松茸と靴下』
■ 『気になる臭い』
■ 『ハルヴァの面白い話再び』
■ 『ベーグルの夢』
■ 『私、食べるの大好き』
■ 『べーグルの面白い話』
■ 『まりちゃんのべーグル』
■ 『駅前のヌード』
■ 『3月のバレンタイン』
■ 『ベーグルフィーバー』
■ 『別れの朝あなたは…』
■ 『バレンタインの唄声』
■ 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』
■ 『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』
■ 『5月のバレンタイン』
■ 『バレンタインラーメン』
■ 『カレーライス@パリ』
■ 『カフェオレ@バレンタイン』
■ 『月夜のベリー@バレンタイン』
■ 『日本の真ん中』
■ 『カフェオレと床上手な女』
■ 『ピーチ味のロマン』
■ 『カナダのマルサの女』
■ 『思い出を食べる@麻布』
■ 『バレンタイン焼きそば』
■ 『串カツと黒豚』
■ 『阿蘇山@栃木県』
■ 『焼きそばソース@バレンタイン』
■ 『鶏肉ダメなの?』
■ 『ばァ~の思い出』
■ 『泰国酸辣醤のロマン』
■ 『豆腐がチーズに?』
■ 『猫と柚子とロマン』
■ 『トリュフと軽井沢タリアセン夫人』
■ 『ロマンの香り愛のスパイス』
■ 『愛と人生のスパイス』
■ 『愛と人生の陰で』
(galette04.jpg)
(byebye.gif)
0 件のコメント:
コメントを投稿