2015年3月30日月曜日

ハマグリの足跡を追って


 

ハマグリの足跡を追って

 


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こんにちは。ジューンです。

女性器を貝にたとえるのは

世界的な現象のようですね。

貝の種類は国によって違いますけど

英米では「かき」、

フランスは「ほら貝」のようです。

日本では「ハマグリ」とか「赤貝」が

代表的なようです。

以前、デンマンさんが見せてくれた

「青柳」と呼ばれる貝は

確かに女性のアソコに良く似ていました。


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関東地方では「バカガイ」と呼ばれるそうです。

四国や九州では姫貝と言うそうです。

地方によっては「とり貝」とも言うそうです。

アサリやハマグリなどと並んで

日本では食用としてなじみ深い貝だそうです。

どうして「バカガイ」と言うような

可笑しな名前が付いているの?

デンマンさんによると、オレンジ色をした

筋肉による足である斧足(ふそく)が、

あたかも舌のようにだらりと殻の外に出るさまから、

「馬鹿」が口からだらしなく

舌を出しているように見えるので

「馬鹿貝」と呼ばれるようになったそうです。

うふふふふふ。。。

殻の外側は黄褐色の殻皮を被り、

肉色を帯びた灰白色で、

後端部は淡紫色をしています。

「青柳」という呼び名は、昔、バカガイがよく獲れた

千葉県市原市青柳の地名に由来しているそうです。

干物にしたものは珍味として珍重されています。

九州では「姫貝」と呼ばれ、

良質で大きいアオヤギを伸ばして

乾燥させたモノは高級珍味です。

近頃は、とれる量も減り、

まさに希少な珍味だそうです。

お酒をふりかけ、弱火で焦げないように

焙って食べると美味しいのだそうです。


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『ハマグリ秘話』より
(2010年1月10日)




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デンマンさん。。。 どうしてハマグリに拘(こだわ)るのでござ~ますかァ~?


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いけませんかァ~?

別に あたくしは かまいませんけれど ハマグリの記事が連日続いたら デンマンさんのブログの常連さんも飽き飽きすると思うのですわァ。

でも、なかには ハマグリが何よりも好きだと言うネット市民も居ると思うのですよ。

それは デンマンさんだけですわよう。

そうかなァ~♪~。。。

卑弥子さんはハマグリの話が嫌いなのですかァ~?

あたくしは ハマグリの話よりは婚活の話の方がいいですわ。 今年は、何が何でも結婚のお相手を見つけたいと思っているのですものォ~。。。

だったら、ハマグリの話も卑弥子さんにとって マジで大切じゃありませんかア!

それは、どういうわけでござ~ますか?

だってぇ~、結婚式にはハマグリが欠かせないのですよ。

あらっ。。。 マジで。。。?

やだなあああァ~。。。 これまでにも、何度となく ハマグリと結婚式の関係について僕は話したじゃありませんかァ!

そうでしたかしらァ~?

忘れてしまったのですか? 次の川柳を思い出してくださいよう。

蛤は 初手赤貝は 夜中なり

ジューンさんのお話から、「ハマグリ」と「赤貝」が女性のアソコを象徴する代表的なものであるならば、上の川柳はエロいお話でござ~♪~ますわねぇ。

そのように言ってしまったら身も蓋もないのですよう。 確かに、上の川柳はエロいのですよう。 うししししし。。。 でもねぇ~、ただエロいだけじゃない!

つまり、ミーちゃん、ハーちゃん、八っつァん、熊さんの知らない奥深い意味があるのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。 まずねぇ、貝は女性器に似ているから、女の子の祭りである「ひな祭り」にハマグリの吸い物がでます。 当然のことだけれど、結婚式の祝いにも蛤のお吸い物が出る。

上の川柳は結婚式の時のものでござ~♪~ますか?

そうなのですよ。 婚礼の時、新郎は初めに蛤の吸い物をいただくという意味ですよう。 吸い物として蛤は婚礼の一番はじめにでてくるのです。

。。。んで、「赤貝は 夜中なり」とは?

婚礼の食事も終わり、何もかも済んで、新郎は初夜の床で最後に赤貝をいただくという意味なのですよう。 うしししし。。。


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つまり、「赤貝」というのは花嫁さんのアソコでござ~♪~ますか?



そうなのですよう。 「ハマグリ」も「赤貝」も花嫁さんを象徴している。 だから、「ハマグリ」のお吸い物は汁は飲むけれど、絶対にハマグリの実を食べない。

マジで。。。?

だから次のような川柳もある。

“蛤は吸うばかりだと母教え”

「蛤の吸い物はねぇ、実は食べないでぇ、汁だけを吸うのよォ。。。いいわねぇ~?」と、経験豊富な母親が花婿に教えるのですよう。 うししししし。。。

ホントにマジですか?

僕はウソと花嫁の尻は突きません。 (微笑)

。。。。それで、デンマンさんは 今日 いったい 何をするつもりなのでござ~ますか?

だから、タイトルに書いたように“ハマグリの足跡を追”うのですよ。 ちょっと次の検索結果を見てください。


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『現時点での検索結果』



3月28日に「ハマグリ デンマン」と入れて これまで 僕が どのくらいのハマグリの記事を書いているか調べてみたのですよ。



あらっ。。。 5,800件もヒットするではござ~ませんかア! これだけの。。。、これだけのハマグリの記事を書いたのでござ~ますかア~♪~!?

もちろん、全部 僕が書いたわけじゃありませんよ!

でも。。。、でも。。。、「ハマグリ デンマン」と入れて 5,800件もヒットするということは 例え 10%をデンマンさんが書いたとしても 580の記事を書いたということですわア! それに、上のリストに表れた記事のタイトルを見ただけでも、デンマンさんが書いた記事がほとんどですわァ。

確かに、青枠で囲んだ囲んだ記事は、僕が書いたものだとすぐに判ったのですよ。 でもねぇ~、 赤枠で囲んだ記事に注目してください。

『もぐり込む』というタイトルでござ~ますわねぇ~。。。

でもね、このようなタイトルをつけて ハマグリの事を書いた覚えがないので 記事を確かめてみたのですよ。


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『拡大する』



ブラウザの 検索窓 に“ハマグリ”を入れて検索してみたら 4つヒットしました。 でもねぇ~、本文の中じゃなくて 右のサイドバーの中の FEEDJIT のリストの中ですよ。



あらっ。。。 このFEEDJIT というのは どのようなリスとなのでござ~ますかァ~?

リアルタイムで僕のブログにアクセスした人が どこの国から、どのOS と ブラウザーを使って どのウェブサイトからアクセスしたのか? そういうことが解るリストなのですよ。 リストの一番下の グリーンのバーをクリックすると 次のような詳しいリストが飛び出すのですよ。


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『拡大する』



あらっ。。。 とっても面白いリストなのですわねぇ~。。。 でも、ハマグリのお話を読みたくてやって来た人は、記事が読めないのでガッカリしますわねぇ~。。。



いや。。。 ガッカリする必要はないのですよう。。。 なぜなら、上のリストを表示すれば、このリストの中から『ハマグリ裏話』、『ハマグリにハマる』、『ハマグリ笑話』、『ハマグリ秘話』をクリックして読むことができますからねぇ~。。。

あらっ。。。 そうなのでござ~ますかァ?

もう一度、検索結果を見てください。


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『現時点での検索結果』



上の検索結果の一番下の緑で囲んだ箇所に注目してください。



「床上手な女」について-ブログネタ-ライブドアブログ と書いてござ~ますわァ。

これは記事じゃないのですよ。 明らかに「ブログネタ」が書いてあるのですよ。 いったい どのようなことになっているのか? クリックしてみました。 次のページが出てきたのですよ。


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『実際のページ』



このブログネタはデンマンさんが書いたのでござ~ますか?



すっかり忘れてしまったけれど、文章を読んだら、僕が書いたのだと解りましたよ。 5年前に書いたのですよ。

。。。で、その時に このブログネタを使って『ハマグリ笑話』という記事を書いたのでござ~ますかァ?

忘れてしまったけれど、そうらしいのですよ。 (微笑) ついでだから リストの2ページ目も調べてみました。 卑弥子さんも 検索結果を見てください。


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『拡大する』



あらっ。。。 あたくしのお写真が出てきたじゃござ~ませんかア! おほほほほほほほ。。。。



卑弥子さんが ますますネットで有名になりますよう。

じゃあ、今年こそ、あたくしの結婚のお相手が見つかるでしょうかしらァ~?

見つかります。。。見つかります。。。 期待していいですよ。。。 でもねぇ~、今日は卑弥子さんの婚活の話ではないのですよ。

あらっ。。。 デンマンさんは あたくしの結婚のお相手を探すために この記事を書いたのではないのでござ~ますかァ?

そのうち書きます。 上のリストの赤枠で囲んだ記事については昨日の記事で書いたから、これは飛ばします。


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『ハマグリの誘惑』



リストの3ページ目を見てください。


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『拡大する』



赤枠で囲んだのは僕のブログじゃないのですよ。



「にほんブログ村」のオヤジ日記 「人気ブログランキング」ですわね。

そうです。 クリックすると次のページが出てきます。


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『拡大する』



あらっ。。。 デンマンさんの『徒然ブログ』は 826位で全然人気がないじゃござ~ませんかア!



あのねぇ~、この人気ランキングに登録している人が 8832人いるのですよ。 だから、826位ということは 1000人だとしたら、100番以内に入っているということですよ。 だから、全然人気がないと言うわけでもないのですよ。

。。。んで、青枠で囲んだ「海外生活ブログ村」のカナダ情報では、どうなっているのでござ~ますかァ?

クリックすると次のページが出てきます。


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『拡大する』



あらっ。。。 カナダ情報人気ランキングでは、50位以内に入ったのでござ~ますか?



いや。。。 残念ながら入ってないのですよ。。。 でもねぇ~、このページに“ハマグリ”が出てくるはずだから、ブラウザの検索窓に“ハマグリ”を入れてクリックしてみました。 そしたら、右のサイドバーの中の「最新投稿記事リスト」に 日本時間の3月28日 午前4時12分に投稿した『ハマグリにハマる』が表示されていたのですよ。

つまり、“ハマグリの足跡を追って”というのは、こうして“ハマグリ”をネットで探すことだったのですか?

そうです。。。 いけませんか?



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
つまらないことで、デンマンさんは記事を書いたものですわ。

でも、せっかく、あなたは、ここまで読んでこられたのだから、何かの参考になさってください。

では、取って置きの情報をあなたにお伝えしますわ。
もちろん、ハマグリに関係することでござ~ますわ。

“ハマグリのガソリン焼き”というのを聞いたことはないでしょう!?


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聞いただけでも、食べられそうにないように思うのですけれど、
これが、なかなかイケルそうなのですわ。

北朝鮮の郷土料理でござ~ますう。
屋外で調理されるもので、日本では「ハマガソ」と呼ばれることもあります。

どのように料理されるのかというと、
生のハマグリの上にガソリンを掛けて 一気に焼き上げるのですわ。
生貝を蒸し焼きにする調理の一種で、意外にもガソリン臭さは無く美味であると言うのです。

一見簡単な調理法でござ~ますが、室内で調理することは禁忌ですってぇ~。。。
現地でも行わないそうです。

燃料を貝の中へ混入させない工夫が必要です。
また、手短に十分加熱するのがコツです。
加熱が十分でないと食中毒の恐れもあります。

引火しやすい燃料を用いるため、火災やヤケドの危険もあります。
さらに、急激な加熱から貝殻が破裂し怪我につながるおそれもあります。

このように、危険がいっぱいなので、調理した後のお味が格別なのかも知れませんわ。
ただし、興味本位でやるのは どうかと思います。
くれぐれも注意して試してくださいまし。

ところで、ハマグリのお話も結構でござ~ますけれど、
たまには古代の日本の歴史についても 探求してくださいませ。

平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ お読みください。
では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


『外人に乗っ取られた日本?』

『失われたバレンタイン』

『軽井沢夫人@日本王国』

『都知事になれなかった男』

『落選男の正体?』

『カナダはカエデの国なの?』

『海外飛躍遺伝子』

『ふるさとは遠きにありて…』

『芭蕉と遊女の出会い』

『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』

『宮沢りえと3723人の観客』

『血のつながり』

『チョー有名な三角関係』

『日本の真ん中』

『デンマンの死@玉淀』

『血の絆』

『イジメられたら?』

『アタマにくる一言をかわすには』

『顔文字がダメなら?』

『日本の一番長い日』

『オルフェと聖徳太子』

『寅さんの本棚』

『平成の紫式部』

『心にしみるウンチ』

『念願のトップページへ』

『愛とロマンの昔話』

『愛とロマンのアクセス解析』

『兄妹の恋のつづき』

『源氏物語エロいの?』

『酒が行って着物目変境』

『日本は外人に乗っ取られたの?』

『ん?ヒトラーはベジタリアン?』

『ふるさとの選挙と黒い霧』

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』


軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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