2010年6月19日土曜日

無理が通れば道理が引っ込む

 

無理が通れば道理が引っ込む





Subj:小百合さん、おはよう!

梅雨でジメジメしているだろうけれど、

心は晴れてルンルン気分でね。

きゃははははは。。。



Date: 15/06/2010 9:56:01AM

Pacific Daylight Saving Time

日本時間:6月16日(水曜日)午前1時56分

From: denman@coolmail.jp

To: sayuri@hotmail.com

CC: barclay1720@aol.com





珍しく今朝は早く目が覚めました。

カラスの巣は空っぽです。

空はお日様がちょっぴり顔をのぞかせているだけ。

花曇という感じです。

のどかで、のんびりとした空模様に僕の心もランランと、こうして小百合さんにメールを書いていますよう。

きゃはははは。。。

6月15日の記事は『適材適所』ですよう。

菅直人首相の批判の記事です。



『適材適所(を忘れた菅さん!)』

(2010年6月15日)

柔ちゃんこと、谷亮子さんのことも書きました。

民主党の出馬の要請を受けて参議院選挙に出たんだよね。

Qちゃんは要請を断固として拒否して拍手を受けたけれど、

柔ちゃんはルンルン気分で出たようです。

意外にも、世間の風当たりが強いのですよね。

でも、知名度が抜群だからまず当選するでしょう!

現役のままオリンピックにも出場するようだし

子育てもあるし、

それで選挙にも出馬する。

調子に乗りすぎてると言うことで、世間は冷たいのでしょうね。

でも、他に票を入れる人が居ないというのがなんとも寂しいよね。

それで、菅さんまでが知名度のある人に出馬を要請するという、おばかタレント並みの事をやっている。

それだけ日本では市民運動で活躍している人が居ないのかもしれない。

それで、タレントが立候補したり、スポーツ選手の“隠居所”になってしまっている感じですよう。

これでは、日本の将来が思いやられよね。

梅雨でジメジメしているし、なんだかエンタメ化した日本の選挙を見ていると、さらにうっとうしくなるよね。

だからね、小百合さんも気分直しにバンクーバーまで北京ダックを食べにやって来てね。

栃木の田舎にいても、なんとなく馬鹿馬鹿しくなってくるでしょう?

きゃははははは。。。



では、北京ダックの夢を見るように今夜は早めに寝てね。



『首相の欠陥!』

(2010年6月17日)

上の記事も面白いから読んでみてね。

この首相が誰だか分かりますよね。

  

Kan-san no kekkan!”

きゃはははは。。。

じゃあねぇ~♪~。






デンマンさん。。。、今日も菅直人首相の悪口を言うのですか?



やだなあああァ~。。。僕は、愛の心を忘れずに批判しているのですよう。

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして

 批判なき愛は盲目なり”

これが僕の座右の銘ですからね。

分かりましたわ。。。で、手始めに、どのような悪口を。。。いえ。。。あのォ~、どのような批判から始めるのですか?

まずねぇ~、次の記事を読んでみてください。





おばあさんのその手の感触。

その目の中の悲しみ。

私には忘れることができないし、

断じて忘れてはならない。

(中略)

『最も大切なこと』を

おろそかにし続けた政治と

行政への痛烈な批判。

その声に謙虚に耳を傾ける。



うん、うん、うん。。。

鳩山さんの所信表明演説は実に素晴らしかった。マジで。。。

友愛政治。

弱い者・少数派のための政治。

人間のための経済。

政治主導。

国民が主役の政治。

確かに鳩山さんが言う政治理念は素晴らしい!

よい事尽くし!

もし実現したら素晴らしい日本が出来上がるでしょう!

でもねぇ、現在、それは絵に描いたモチでしかない!

実績が出ていない事を紙の上で作文して読み上げているに過ぎない!

誰にだって同じような事を言うことができる。

“政治は可能性のアート”だとビスマルクは言ったらしい。

つまり、“絵に描いたモチ”だけを並べても駄目だと言う事ですよう。

何をどのようにするのか?

具体的な政策は何なのか?

そこまで突っ込んで話せば、説得力があった。

でも、現在の民主党政権は理念に先走って、現実の政策が地に着いてない。

浮き足立っている。



“無血の平成維新”

鳩山さんは、そう言ったけれど、やっていることを見ると“無血の平成維新”から程遠い!

なぜ?

亀井人事を見ればすぐ分かる!

民主党は『官僚の天下り・渡り禁止』と常々言っていた。

それなのに元大蔵官僚の斉藤氏を日本郵政新社長に起用したのですよう。

確かに斎藤氏は官僚出身でも、民間で14年間働いていた事になっている。

しかし、今回の選挙で民主党が選ばれたのは、自民党の愚かな政治のやり方にうんざりしたから国民は民主党に期待した。

もともと亀井さんは新政府にお呼びではない人なのですよう。

どうして?

国民は民主党に期待を寄せたのです。

国民新党など“屁のツッパリにもならない”と国民は判断したのですよう。

要するに、日本国民は亀井さんの入閣などまったく期待もしていない。望んでもいないのですよう!

国民が主役の政治になってない!

亀井さんが入閣したことは日本の政治が国民の総意ではなく民主党のエゴに基づいて行われている事の証拠なんですよう。

つまり、民主党に“無血の平成維新”を決行する人が居ないことの証拠ですよう。

民主党に人が居ないから亀井さんを民主党のエゴで担(かつ)ぎ出す。

国民から期待されたわけでもない。

もともと素晴らしいビジョンを持っていない亀井さんだから、人材を発掘しようともしなければ、そのような素晴らしい民間の人材とのつながりも持っていない。

それで、旧官僚の斉藤さんを選んだ。

民主党のエゴです。

国民の総意を無視した人事になってしまっているのですよう。

2009年衆議院選挙結果



自民党があまりにも馬鹿な事をやり過ぎたから、日本国民は頭に来て反対党の筆頭である民主党に票を入れた。

このことを謙虚に受け止めている民主党議員がほとんど居ない!

それで、国民新党から国民がまったく期待もしていない亀井さんを民主党政府に大臣として迎える。

国民の気持ちを無視したやり方ですよう。

つまり、民主党の体質は自民党と大きく変わってない!

このままのやり方を続けていたら、また国民は民主党政権に頭にきて、絶望的に政治から離れてゆくかもしれない。

いづれにしても、日本の政治は暗い。民主党にも人が居ないのですよう。

この事実を明確に曝(さら)け出したのが今回の亀井人事です。

民主党政権は“コンクリートから人へ”と言っているけれど、

言っているだけ!

日本の未来を本当に素晴らしい国にしようとするビジョンを持った政治家が居ない!

ビジョンを持たないグータラな世襲の政治屋のために貴重な小百合さんの人生、家族の生活を無駄にすることはないのですよう。

いつまでも日本の駄目な政治家が国民のためではなく自分たち(政治家)のための政治をしているならば、日本に留まることはないのですよう。

世界に羽ばたく。

そういう選択もあるのです。

そして海外から日本を良くする選択だってある!

戦後の復興を立ち上げた政治家が今は居ない!

ビジョンを持たず日本を悪くする政治屋だけが馬鹿なことをやっている。

しみじみと、そう感じるこの頃です。

でも、今日もウィンナコーヒーを飲みながら

のんびりと楽しんで書いていますよう。



小百合さんと再会して幸せを噛み締めています。

ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。

ありがとう。

じゃあね。

(V__/)

(+'.'+)

(")_(")







『久下橋からの富士山』より

(2009年10月29日)





つまり、上の記事を持ち出してきて、鳩山政権が消え去ったのは当然だとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?



そうですよう。鳩山政権の支持率は19%まで落ち込みましたからね。ほとんどすべての点で国民の期待を裏切った結果ですよう。

それで、国民新党から国民が

まったく期待もしていない亀井さんを

民主党政府に大臣として迎える。

国民の気持ちを無視したやり方ですよう。

つまり、民主党の体質は

自民党と大きく変わってない!

このままのやり方を続けていたら、

また国民は民主党政権に頭にきて、

絶望的に政治から

離れてゆくかもしれない。

いづれにしても、日本の政治は暗い。

民主党にも人が居ないのですよう。

この事実を明確に曝(さら)け出したのが

今回の亀井人事です。



亀井さんを民主党政権の大臣として迎えた事が国民の意思を無視したことなのですか?



あのねぇ~、去年の8月30日の選挙の結果を思い出してください。信じられないような事が国民新党に起こった。

その信じられない事って何ですの?

この選挙で代表の綿貫民輔(わたぬきたみすけ)氏と幹事長の亀井久興(ひさおき)氏が共に落選してしまったのですよう。

それ程信じられないことですか?

あのねぇ~、この事を鳩山さんが代表を務めていた民主党に置き換えて考えてくださいよう。もし、民主党の代表・鳩山さんと代表代行の菅さんが共に落選していたとしたら、鳩山政権は無かっただろうし、それに続く菅政権も無かったのですよう。その事を考えれば、国民新党の代表と幹事長が共に落選してしまったと言う事実は、異常事態だったと言う事が良く分かるでしょう!

。。。で、それが問題なのですか?

だってぇ、そうでしょう!。。。国民新党は頭が無くなったトンボと同じですよう。。。結局、選挙民の目には綿貫さんも幹事長の亀井久興さんも、屁のツッパリにもならないと見えた。だから、他の人を選んだのですよう。そのような選挙民から見捨てられたような党から亀井静香さんを大臣に迎える。国民のために政治を行うのであれば、この事実は民意に反することですよう。

でも、亀井静香さんは当選していますわ。

しかし、国民新党は頭が無くなったトンボと同じですよう。そのような党から大臣を迎えることが可笑しいのですよう。

国民新党の頭が無くなっても、亀井静香さんの頭までが無くなった訳ではありませんわ。うふふふふ。。。

小百合さんは、もしかして、亀井静香さんのファンですか?

いいえ。。。ファンではありませんわ。ただ私は、政治家として優秀であれば、頭がなくなった党からでも大臣として入閣させてもよいと思いますわ。

あのねぇ~、亀井さんは政治家として優秀だから大臣として迎えられたのではないのですよう。

では、いったい、亀井さんは、どうして入閣できたのですか?

小沢院政ですよう。小沢さんが陰で影響力を行使していたからですよう。

その証拠でもあるのですか?

いや。。。具体的な証拠をここで見せることはできません。でもねぇ、重要な状況証拠ならばありますよう。

見せてくださいな。

次のニュース記事ですよう。読んでみてください。


小沢氏は「信長以上」と

亀井金融担当相

2010年1月19日

亀井静香金融担当大臣はさきの記者会見で記者団から「小沢一郎民主党幹事長の政治家としての評価」について聞かれ、


「彼は(織田)信長以上のあれではないですか。

ああいう人間は滅多に出てこないですよ。

思い定めたら、ずーとまっしぐらに突き進んでいく。

そういう政治家はほかにいないのではないですか」


と事にあたっての能力と政治家としてのカリスマ性を語った。

亀井大臣は



「わたしは政治家を30年以上やっているけれどもね。

あなた、(ああいう政治家)見たことありますか」


と傍らにいる大塚耕平副大臣に質問を振ると、

大塚副大臣も「いや、ないです」と一言。

亀井大臣は「ものすごい突破力がありますね」と改めて、小沢氏を評した。

政治資金規正法に絡む今回の検察からのメス、野党の追求に「小沢氏の突破力」がどこまで通用するのか、国会での論戦が注目される。

(編集担当:福角忠夫)




出典: Excite ニュース

『バレンタインで憂さ晴らし』に掲載

(2010年1月26日)





亀井さんは小沢さんを織田信長以上の人物だと尊敬なさっているのですわね。



そうですよう。

それが重要な状況証拠なのですか?

そのとおり。。。普通の常識的な人は小沢さんと織田信長を比べる気にもならないのですよう。

どうしてですか?

じゃあ、小百合さんは小沢さんが信長よりも素晴らしい人物だとマジで思えるのですか?

私はデンマンさんのように歴史にハマッていませんから、とても信長など思い浮かびませんけれど、歴史が好きな人であれば、小沢さんと信長を比較するかもしれませんわ。

あのねぇ~、歴史が好きな人であれば、絶対に小沢さんと信長を比較する気にはなれないのですよう。

どうしてですか?

次元が違うと言うか。。。まったく違う土俵の上に立っていて比較の仕様がありませんよう。

それなのに、どうして亀井さんは小沢さんと信長を比べたのですか?

だから、それが重要な状況証拠ですよう。

デンマンさんの言おうとなさる事が私にはさっぱり分かりませんわ。

あのねぇ~、信長と言えば秀吉ですよう。秀吉は信長に目をかけてもらった。

つまり、亀井さんは小沢さんに目をかけてもらったので亀井金融担当大臣になれたのですか?

その通りですよう。

その証拠でもあるのですか?

物的証拠は無いけれど、状況証拠ならば有りますよう。うしししし。。。

見せてくださいな。

次のニュース記事ですよう。読んでください。


国民新党は、菅政権発足の連立合意に「郵政改革法案の速やかな成立を期す」と盛りこんだことを踏まえ、今国会成立を強く求めた。

民主党が拒否した場合、連立政権を離脱すべきだという意見も出ていた。

民主党の対応に反発し、亀井氏は閣僚を辞任することにしたが、参院選を控え、連立政権は維持することにした。

民主党側は早期に臨時国会を開いて法案を成立させ、国民新党との関係を再度強化したい考えだ。

民主党幹部は「臨時国会の『速やかな召集』は、7月下旬を想定している」と語った。




国民新党代表の亀井静香金融相は6月11日未明、党本部で記者会見し、「代表である私は両党間の約束を破られ、履行させることが出来なかったので責任を取りたい」と閣僚辞任の意向を表明した。

郵政改革法案の今国会成立断念の責任を取ったものだ。

亀井氏は同日未明、菅首相にも辞任の意向を伝えた。




出典: Excite ニュース





分かるでしょう。国民のほとんどから期待されてない国民新党の亀井さんが大臣になれたのは小沢さんに目をかけられたからですよ。だから、亀井さんにとって小沢さんは信長よりすごい人物だと、恥ずかしげもなく言えたのですよう。



でも、だからと言って辞める必要があるのでしょうか?

あのねぇ~、次のような状況に置かれたら、小沢さんに目をかけられて大臣になった亀井さんとしては“殉死”する思いで辞める以外に無かったのですよう。



菅、小沢金庫を強奪

狙いは兵糧攻め

“反小沢”小宮山選出

2010年6月8日(火)

菅直人新首相(63)による内閣が8日夜、発足する。

最後まで難航していた農水相には、山田正彦副大臣(68)が昇格することになり、17人の全閣僚が内定した。

民主党の役員人事も7日の両院議員総会で、幹事長に枝野幸男氏(46)らを充てる人事を承認。

小沢一郎前幹事長(68)に批判的な議員を多く登用し“脱小沢”を鮮明にした布陣だ。

中でも、党財務委員長に反小沢の小宮山洋子衆院議員(61)を充てた人事が「小沢氏から金庫を剥奪(はくだつ)する一方、小沢氏のカネの使い方を公開する狙いもあるのでは」と話題になっている。

枝野氏は就任記者会見で「党運営の徹底した透明化を進める」と強調した。

要するに、小沢氏の鶴の一声ですべてが決まった“党高政低”の構図が変わることをアピールすることで、参院選を勝ち抜きたいというワケだ。

新内閣の閣僚は17人のうち11人が鳩山内閣からの再任となった。

党役員人事では、政調会長に玄葉光一郎氏(46)、国対委員長に樽床伸二氏(50)、選対委員長に安住淳氏(48)、財務委員長に小宮山氏を充てるなどの人事が承認された。

脱小沢カラーだけでなく、主要幹部の平均年齢が50代前半になり、清新さを訴えたい考えもある。

新財務委員長の小宮山氏は、反小沢色の強い議員グループ「凌雲会」に枝野氏らとともに所属し、小沢代表時代には辞任を強く求めてきた急先鋒だ。

それだけに、民主党中堅議員は「小沢氏から金庫を取り戻し、兵糧攻めにする狙いがある。

さらに、官房機密費ほどではないが、ブラックボックス化している党の資金の使途や使用目的を透明化するというが、要は小沢氏のカネの使い道を把握し、小沢氏を牽制するカードにしようとしているのだろう」と話す。

一方で、小沢氏側近は「気にくわないが、参院選が終わるまでは、好きにさせておく。

勝負は9月の代表選だ」と話す。

「菅対小沢」の水面下のバトルは日々、激しさを増しているようだ。

出典: 夕刊フジ





反小沢派に取り囲まれて亀井さんは孤立しているように感じたのでしょうか?



その通りですよう。上の記事にも書いてあるとおり、「菅対小沢」の水面下のバトルは日々、激しさを増していたのですよう。

つまり、デンマンさんは心情的には菅さんを応援しているのですか?

もちろんですよう。でもねぇ~、いつまでも水面下でバトルしてないで、癌にかかった日本を早く救わないと手遅れになるのですよう。筑紫哲也さんが残した遺書を菅さんにじっくりと読んでもらいたいですよう。





世界の先進国と呼ばれている国では平均して国民のGDPの5%ぐらいを教育に使っているんです。

日本は3.5%しか使っていない。

ほかに資源も何もなくて、教育しか取り柄がないという国ですね。

その投資を十分にやってないんです。

(中略)

先進国と言われる国、OECDに加盟してる国の中では(医療費に)お金を使ってない国なんですね。

(中略)

つまり、未来にも投資していない、過去にも投資していない、じゃあどこにお金が行っているのかと言えば、(中略)道路を作るために59兆円というお金を向こう10年ずーっと続けると言ってるんですね。

(中略)

で、私は今病気“ガン”ですから、自分の体と比べてどうもそう考えてしまう。人間の体がガンに侵されますと、本来使うべき栄養とかエネルギーとかいうものが、ガンと戦うためにそっちに取られてしまうんですね。

本来人間が生きていくために使うべきところに向かなくなっちゃう。ですから、この国というのは一言で言えば、ガンにかかっている。そういう状況だというのが、この国の状況だろうと思います。




274-275ページ 「遺言 この国のガン」

『筑紫哲也』 週刊朝日 MOOK

2009年11月10日発行

編集長・発行人 山口一臣

『日本はガンにかかってる!』に掲載

(2010年6月7日)


 


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。

そうですわよねぇ。

水面下で「菅対小沢」のバトルをしている場合ではないのでござ~♪~ますわ。

こうしている間にも、1時間に4人が自殺しているのですわ。

1日に100人が自殺しているのですう。

1年に3万人以上の方が自分で命を絶(た)っているのですわ。

そのように日本の体内で癌が進行しているのでござ~♪~ますう。

菅首相も筑紫さんの遺言メッセージを思い出して本当に真面目に政治をやってもらいたいですわ。

あなただって、そう思うでしょう?

とにかく、まだ面白い話題が続きますう。

だから、あなたも、また明後日、このブログを読みに戻ってきてくださいましねぇ。

じゃあ、また。。。




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こんにちは。ジューンです。

民主党が“柔ちゃん”の谷亮子さんに

出馬を要請したことを

デンマンさんは否定的に見ていますけれど、

世論はどう見ているのでしょうか?

ネットをサーフィンしていたら

次のような記事を見つけました。


『投票したくない』候補者で

当選しそうな人、しそうでない人

2010年06月14日

7月11日の投開票でほぼ日程が固まった参院選だが、「週刊文春」が有権者2000人に「この人には投票したくない」候補者のアンケートを行った。

その結果ワースト5は

1位がダントツで谷亮子氏(民主党・比例)、

2位が池谷幸雄氏(民主党・比例)、

3位が三原じゅん子氏(自民党・比例)、

4位が杉村太蔵氏(たちあがれ日本・比例)、

5位が福島瑞穂氏(社民党・比例)。

以下、11位が蓮舫氏(民主党・東京)で20位までに比例区に出馬予定の各党の“タレント候補”が名を連ねた。

まず、谷氏だが、柔道五輪金メダリスト、夫はプロ野球選手、二児のママなど天は二物も三物も与えたうえ、ロンドン五輪を目指しての現役続行を宣言。政治家・柔道家・子育ての三足のわらじをはこうとしたために反発を買ったようだが、「比例名簿はかなり上位になるはず。民主党が大敗しても当選する」(政治部記者)という鉄板ぶり。

出典: リアルライブ



やっぱり、谷亮子さんが出馬したことについては

国民の多くの方が反感を持っているようです。

マラソンのQちゃんが民主党の出馬の要請を

断ったことでは、たくさんの方が

拍手を送っていたようでしたよね。

国民のために政治をしてくれる

本当に政治手腕のある人を

あなたは選挙で選んでくださいね。

ところで、英語の面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための楽しい英語』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

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