2013年2月14日木曜日

小百合さんお呼びですよ


 
 
小百合さんお呼びですよ





デンマンさん。。。 どなたが私をお呼びになっているのですか?



小百合さんに注目している人が居るのですよ。

だから、どなたですか?

2月9日の「リンク元URL」リストを見てください。


(ame30209.gif)



29番に注目してください。



Yahoo!の検索エンジンからやって来たのですわねぇ~。。。

そうです。 そのネットサーファーは「バークレー 小百合」を入れて検索したのですよ。 上のリストのURLをクリックすると次のページが表示されます。


(yah30209.gif)



僕がクリックしたのは2月13日だったけれど、51,500件ヒットしたのですよ。



赤枠で囲んである記事がアメブロで投稿した記事ですか?

そうです。 この人は次の2つの記事を読んだのです。


(ame21115.gif)

『実際の記事はここをクリック!』


(ame20910q.gif)

『実際のAMEBLOの記事』(未公開)

『実際のWord Pressの記事』(公開)



どうして上の2つの記事を読んだのですか?



もちろん小百合さんの事が知りたかったのですよ。

どうして。。。?

僕はYahoo!で検索した本人ではないから、はっきりとは判らないけれど、検索してやって来た人の「知り合いの小百合さん」が僕の記事で取り上げられている小百合さんと同一人物ではないのか? そう思って、調べているようです。

同一人物であるはずがありませんわ。

いや。。。 でもねぇ~。。。、調べている本人は同一人物だと思い込み始めているかもしれませんよ。

デンマンさんに、どうしてそのような事まで解るのですか?

まず、次の県別アクセス数の地図を見てください。


(hg30212.gif)



これは1月9日から2月12日までの35日間にアメブロの僕のブログにアクセスした人を県別に表示した地図ですよ。



35日間にアクセスした人がトータルで 83人というのは少ないではありませんか?

あのねぇ~、 IPアドレスからでは、どの県からアクセスしているのか判らないものもある。 だから、83人というのは判別できる場合だけを表示したものですよ。

つまり、私が住んでいる栃木県からアクセスした人が私の事でいろいろと調べているとデンマンさんは言うのですか?

そうですよ。

でも、上の地図はマジで信用できるのですか?

できます。 これ以外にもIPアドレスを記録したものがあって、ちゃんと栃木県からのアクセスが次のように記録されているのですよ。


(hg30212b.gif)



これは2月3日から2月12日までの10日間の記録です。 この期間にアメブロの僕のブログにアクセスした人たちのIPアドレス(ホスト名)です。



つまり、46番の栃木県宇都宮市平出に住んでいる人が私の事を調べているのですか?

その通りです。

でも、たまたまデンマンさんのブログにアクセスしたのだと思いますわ。

いや。。。、たまたまではないのですよ。 小百合さんの事をぜひ調べたいと思ってアクセスしたのです。

どうして、そのような事までデンマンさんに判るのですか?

次の複合検索キーワードのリストを見てください。


(hg30212g.gif)



栃木県宇都宮市平出に住んでいる人は偶然に僕の記事を見つけたのではなくて、検索して小百合さんの記事を探すと、検索結果の中からこれぞと思う記事を見つけて3度アクセスしてじっくりと読んだということですよ。



でも、どうして。。。?

だから、この人の知り合いの「小百合さん」が、もしかして「軽井沢タリアセン夫人ではないか?」。。。 そう思って調べ始めたのですよ。


(gog30207e.gif)



あらっ。。。 「軽井沢タリアセン夫人」で検索すると 15,800件もヒットするのですか?



そうなのですよ。 小百合さんはネットでは「軽井沢タリアセン夫人」として有名なのです。

だから私は心配になって、かつてデンマンさんに言ったはずですわ。 このようにネットで私の事を書いた記事を公開すれば、必ず私の存在を特定して詮索する物好きな人たちが現れるのではないかと。。。

あのねぇ~、小百合さんがそこまで心配することはないのですよ。

でも。。。、でも。。。、いずれこの同郷の栃木県・宇都宮市に住んでいる方は、私を特定すると思いますわ。

それは小百合さんの考えすぎです。

でも、その可能性は充分にあると思いますわ。

だから、誤解がないように僕はこの記事を書き始めたのですよ。

どういうことですか。。。?

あのねぇ~、「軽井沢タリアセン夫人」とは虚構の世界の人物です。

でも、宇都宮市に住んでいる方は、そう思わなかったからこそ私の事を調べ始めたのですわ。

でもねぇ~、調べ始めてゆくうちに僕の記事を読んで「軽井沢タリアセン夫人」は中宮寺の「弥勒菩薩像」や奈良県興福寺の「阿修羅像」のようなロマンの化身だということが理解できたのです。 それで、もう詮索する事をやめたのですよ。

いったい宇都宮の人はどの記事を読んだのですか?

次の記事を読んだのですよ。


(chuugu2.jpg)




(asura90.jpg)


『ロマンと弥勒と阿修羅』

(2013年2月11日)



『AMEBLO の記事 (PART 1)』

『AMEBLO の記事 (PART 2)』




上の記事を読むと、どうして「軽井沢タリアセン夫人」が中宮寺の「弥勒菩薩像」や奈良県興福寺の「阿修羅像」のようなロマンの化身だと判るのですか?



あのねぇ~、上の記事を読んでみればすぐに理解できるけれど、奈良県興福寺の「阿修羅像」のモデルは、成長してから孝謙天皇(女帝)になる16歳の安部内親王なのですよ。





マジですかァ~。。。?



だから、小百合さんも読んでみてくださいよ。 読めば納得できますよ。

。。。で、中宮寺の「弥勒菩薩像」のモデルは。。。?


(chuugu2.jpg)



聖徳太子のママが中宮寺の「弥勒菩薩像」のモデルになったのですよ。





この上の写真が聖徳太子のママなのですか?



中宮寺の「弥勒菩薩像」と、どことなく似ていると思いませんか?

そんな風には見えませんわ。

でもねぇ~、宇都宮市に住んでいる人は上の記事を読んで「軽井沢タリアセン夫人」が中宮寺の「弥勒菩薩像」や奈良県興福寺の「阿修羅像」のようなロマンの化身だと理解できたのですよ。

だから、その証拠でもあるのですか?

2月11日に『ロマンと弥勒と阿修羅』を投稿したら宇都宮の人は、それ以上の詮索を諦めたのですよ。 だから『ロマンと弥勒と阿修羅』を投稿した翌日の2月12日の検索キーワードを調べると「バークレー 小百合」は見当たりません。


(ame30212m.gif)



分かるでしょう!? 宇都宮の人は、中宮寺の「弥勒菩薩像」のモデルが聖徳太子のママで、奈良県興福寺の「阿修羅像」のモデルが16歳の安部内親王であると知ると、「軽井沢タリアセン夫人」のモデルが現実世界の小百合さんであるとしても、「軽井沢タリアセン夫人」は「弥勒菩薩像」や「阿修羅像」のようにロマンの化身であると納得したのですよ。



そうかしら。。。?

だってぇ、現に「バークレー 小百合」で検索するのをきっぱりと諦めたじゃありませんか!



【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

とにかく、興味深い話題が続きますう。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。





ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

朝吹登水子さんは実業家・朝吹常吉の長女として1917年2月27日に東京府(現・東京都)に生まれました。

父方の祖父は三井系企業で活動した実業家・朝吹英二です。

母方の祖父は明治時代の軍人・長岡外史です。

2度結婚しています。

2度目の夫は香水で有名なコティ社の研究所長・取締役を務めた調香師アルベール・アルゴーです。

最初の夫との間の娘は翻訳家として活躍している朝吹由紀子さんです。

兄・三吉の孫娘は第144回芥川龍之介賞を受賞した小説家の朝吹真理子さんです。

また、血縁関係はありませんが長兄の妻・京の妹がシャンソン歌手の石井好子さんです。

石井さんが1950年代に渡仏した時以来、朝吹登水子さんとは姉妹同様の付き合いをしており、娘の由紀子さんと共に深い親交があったことでも知られています。

朝吹登水子さんは女子学習院を中退ののち、1936年フランスに渡り、ブッフェモン女学校、パリ大学ソルボンヌに学んで1939年帰国。

戦後、1950年に再度渡仏、1955年、フランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』の翻訳がベストセラーになり、以後、サガンの訳を多く手がけました。

また、自伝的小説『愛のむこう側』、パリや実家に関する随筆などでも知られています。



ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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