2014年4月30日水曜日

芭蕉と遊女が…あれぇ~!

 
 
 
 
芭蕉と遊女が…あれぇ~!
 
 
 

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デンマンさん。。。 芭蕉と遊女が出会ってぇ~、ついに濡れてしまったのでござ~ますかァ?


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そんなわけないでしょう!?

だってぇ~、タイトルを見るとォ~、そのような雰囲気があるじゃござ~ませんかァ! しかも遊女さんがおヌードですわよう!

確かに、卑弥子さんが そう思うのも無理はないのですよゥ。

あらっ。。。 あたくし以外にも そう思ったネット市民の皆様がいたのでござ~♪~ますか?

そうなのです。 次のアクセスの記録を見てください。


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これはアメブロの僕のブログの3月29日から4月27日までの30日間のアクセス数の棒グラフですよ。



あらっ。。。 4月24日がダントツではござ~ませんかア! 延べ 2,067人のネット市民の皆様がやって来たのですわね。

そうなのですよ。

。。。で、どの記事が読まれたのでござ~ますかァ?

次の記事です。


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『実際の記事』



あらっ。。。 あたくしとデンマンさんで芭蕉と遊女の出会いについて語り合った記事ではござ~ませんかァ。



そうなのですよ。

この記事がどういうわけで読まれたのでござ~ますか?

ちょっと次のリストを見てください。


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これは4月24日の人気記事リストです。 赤枠で囲んだ記事が めちゃ読まれたのですよ。



なぜ 2番の『衝撃の角度』が読まれたのでござ~ますか?

『芭蕉と遊女の出会い』の中に次のシーンが出てくるのです。

“痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)!”



卑弥子さんだって、このような諺があるのを知っているでしょう?



もちろん知っていますわア。

だったら、僕が愛しているアンナさんが気持ち良さそうに日光浴をしながら、ウトウトと無造作に両足を広げていても、その姿が、僕の目に天使のような寝姿と映っていることが理解できるでしょう。。。決して醜い姿でも、ヤ~らしい姿でもないのですよう。素晴しいイメージとして僕の脳裏に焼きついたのですよう。


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つまり。。。デンマンさんにとって、そのエロい姿が懐かしい思い出のイメージになっているのでござ~♪~ますか?



そうですよう。忘れようとしても忘れることのできない僕の思い出の中で強烈に燦燦(さんさん)と輝いているイメージなのですよう。

。。。んで、もしも、その相手が好きな女性でないとしたら、どうなるのでござ~♪~ますか?

多分、みっともない姿だと思うでしょうね。あるいは、はしたない姿だと思って、目を背(そむ)けたくなるでしょうね。美しいと言うよりも、醜い、二度と見たくないイメージとして、おぞましい嫌悪感だけが残るでしょうね。

分かりましたわ。。。ようやく分かりましたわ。。。なるほどねぇ~。。。

ん。。。? なんだか。。。、なんだか。。。、しみじみと語る卑弥子さんのその語り口には実感がこもっているけれど。。。何を。。。何をそれほどまでに理解したと言うのですか?

箱根の事でござ~♪~ますわよう。

ん。。。?また。。。また。。。卑弥子さんは箱根の事を持ち出すのですか?


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そうでござ~♪~ますわ。だってぇ~、あたくしがせっかく「鶴の舞」をデンマンさんにご覧に入れたのに、デンマンさんは無感動どころか、その後で、あたくしを無視しようとなさったのですわ。



卑弥子さんを僕が無視したと。。。?

そうでござ~♪~ますわア。この「鶴の舞」を好きな殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという言い伝えのある取って置きの秘法でござ~♪~ますわ。ところが、その晩、あたくしがデンマンさんとお布団を並べて寝物語をしようとしたら、デンマンさんはあたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのでござ~♪~ますわ。

また。。。、また、卑弥子さんは、その話を持ち出すのですかぁ~?

だってぇ~、ヨガの秘法も効き目がなかったのでござ~♪~ますわア。。。あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。ところが。。。、ところが、アンナさんのヌードにはデンマンさんが呆れるほどのこだわりを示したのにィ~、あたくしの“おヌード”には拒絶反応を示したのでござ~♪~ますわア。これは。。。これは。。。デンマンさんの上の理論に従うのであれば、あたくしの「鶴の舞」を“はしたない姿”だと見下して目をそむけたのでござ~♪~ますわ。醜い姿、もう二度と見たくない醜態(しゅうたい)だと思ったのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。もうずいぶん前の事ですよう。

アンナさんの事は20年も前の事ですわ。それから比べれば箱根の事は、つい最近の出来事でござ~♪~ますう。。。んもお~~ あたくしは、女として。。。アンナさんと変わらぬ女としてデンマンさんに侮辱されたような気がいたしますわ。

あのねぇ~、卑弥子さんは、かなりオーバーに反応してしまっていますよう。。。。それも。。。それも。。。卑弥子さんの誤解ですよう。

誤解ではありませんってばあああぁ~。。。んもお~♪~!



『衝撃の角度』より
(2008年6月1日)



卑弥子さんが あられもない姿で「鶴の舞」を披露したので、その事をもっと詳しく知ろうとして上のリンクをクリックして読んだわけですよ。



あたくしは違うと思いますわ。 アンナさんが気持ち良さそうに日光浴をしながら、ウトウトと無造作に両足を広げている写真に刺激されて上のリンクをクリックしたのだと思いますわ。 


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でも、そうだとしても、赤枠で囲んだ記事を読んだのは 47 + 32 + 31 + 22 + 22 + 20 = 174 人だけですわ。 延べ 2,067人のほんの一部ではござ~ませんか? 他の人はどの記事を読んだのでござ~ますか?



だから、それ以外の記事ですよ。 もう一度4月24日の「人気記事リスト」を見てください。


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見れば解るように 7番から29番までの記事やテーマ、それに、特定の日付けや月の記事が読まれたのですよ。 ついでだから4月24日の時間別アクセス数の記録を見てください。


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あらっ。。。 午後9時から10時までの1時間がダントツですわね。。。延べ 377人のネット市民の皆様がやって来たじゃござ~ませんか! この人たちはどの記事を読んだのですか?



あのねぇ~、特定の日付けや月の記事を読んだのは この時間帯にやって来た数人のネットサーファーなのですよ。 もしかすると同一人物が 特定の日付けや月の記事のほとんどを読んだのかもしれません。

どうして そのようなことが解るのでござ~ますかァ?

比較のために 4月27日の「人気記事リスト」を見てください。 


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普通の人は特定の日付や月を指定して読んだりしないのですよ。 ただリンクをクリックするだけなのです。 だから、4月27日のリストには、特定の日付や月を指定して読んだ人は一人もいない! 4月26日もそうです。


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つまり、特定の日付や月を指定して読む人は ブラウザの小窓に わざわざ特定の日付や月を指定して読んでいるのですか?



その通りですよ。 たとえば 2014年の1月の記事を読もうとしたら 次のように小窓に指定して読んでいるのですよ。


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『2014年1月の記事』



でも、なぜ そのように手の込んだことをして読んでいるのでござ~ますかァ~?



だから、僕のブログをいろいろと調べているのですよ。

物好きな人が居るものでござ~ますわねぇ~。。。 ところで、真夜中にアクセスの山がありましたよね?

午前2時から4時の“草木も眠る丑(うし)三つ時”ですねぇ~!?


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午前2時から4時までにデンマンさんのブログにアクセスした人たちは、なぜこの時間に起きていたのですか?



この人たちは昼間寝て 夜にネットをやる人たちなのですよ。

どうして、そのようなことが解るのでござ~ますか?

ちょっと次のリストを見てください。


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これは4月24日の「リンク元URL」のリストですよ。 見て解るように、この日僕のブログにやって来た延べ 2,067人のうち 1,585人が「お気に入り」と「ブックマーク」のページからやって来たのです。 午前2時から4時までに僕のブログにやって来た 153 + 217 = 370 人は、その常連さんたちの一部です。 つまり、お仲間ですよ。 



その 370人の常連さんは その時間に起きてネットをやっていたというのですか?

その通りですよ。

でも、どうして午前2時から4時の間にアクセスの山ができるのでござ~ますか?

それわねぇ~、TWITTERで僕のツブヤキを見たからですよ。






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『実際のページ』



僕は2時13分から 2時56分まで さかんに呟いたのですよ。



デンマンさんも真夜中に起き出して 呟いたのでござ~ますか?

いや。。。 僕はバンクーバーで呟いたのですよ。 この時間はバンクーバー時間では 23日の午前10時13分から10時56分になりますからね。。。

いちいちタイトルを入れて URL を加えて呟くのでござ~ますか?

いや。。。 投稿すると記事の下の方に クリックすれば自動的に呟いてくれる “ツイート”マークが付いているのですよ。


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上の画像の赤枠で囲んだのがそのマークです。



つまり、投稿した後で、休憩しながら ツイートマークをクリックして遊ぶのですわねぇ。。。

いけませんか?



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ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますか?

ところで、元禄7(1694)年5月、芭蕉は寿貞尼の息子である次郎兵衛を連れて江戸を発ち、伊賀上野へ向かいました。

途中大井川の増水で島田に足止めにあいます。

その後湖南や京都へ行き、7月には伊賀上野へ戻りました。

9月になって奈良そして生駒暗峠を経て大坂へ赴きました。

大坂行きの目的は、門人の之道と珍碩の二人が不仲となり、その間を取り持つためだったそうです。

当初は若い珍碩の家に留まり諭しましたが、彼は受け入れず失踪してしまうのござ~ますわ。

この心労が健康に障ったとも言われ、体調を崩した芭蕉は之道の家に移ったものの10日夜に発熱と頭痛を訴えます。

20日には回復して俳席にも現れましたが、29日夜に下痢が酷くなって伏し、容態は悪化の一途を辿ります。

10月5日に御堂筋の花屋仁左衛門の貸座敷に移り、門人たちの看病を受けました。

8日、「病中吟」と称して次の有名な句を詠みます。

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る


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上の句が事実上最後の俳諧となりました。

病の床で芭蕉は推敲し「なほかけ廻る夢心」や「枯野を廻るゆめ心」とすべきかと思案したそうです。

10日には遺書を書きました。

そして12日申の刻(午前4時頃)、松尾芭蕉は息を引き取ったのでござ~ます。

13日、遺骸は陸路で近江義仲寺に運ばれ、翌日には遺言に従って木曾義仲の墓の隣に葬られたそうです。

焼香に駆けつけた門人は80名。

300余名が会葬に来たということでござ~ますう。


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芭蕉さんのために、このきれいな古代蓮を お墓に捧げますわ。

ほんとうにきれいでしょう!?

2000年の眠りから覚めて咲き出した お花ですわァ。

古代蓮もいいですけれど、たまには古代の日本についても考えてくださいまし。
あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ お読みください。
では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


『曲屁(きょくべ)』

『天神様と東日本大震災』

『日本は良い国か?』

『日本を良い国に…』

『エロい熟女』

『アッと驚くマキアベリ!』

『良寛さんの顔』

『あなたの中の阿修羅』

『蝦夷って悪い意味?』

『伎楽は呉の音楽?』

『呉越の謎』

『紅のボートピープル』

『蕎麦屋と忠臣蔵』

『ピンクと桃色』

『妻の不貞』

『卑弥子さん、ご指名ですよ!』

『カン違い大岡越前』

『ロマンのカシオペア』

『カシオペアの現実』

『エロい徳子を探して』

『紫式部と皇国史観』

『エロい道鏡と薬師如来』

『天平の麗しき淑女』

『元からの饅頭』

『なぜ唐に留まったの?』

『下着美人』

『一所懸命』

『ねぇ、ねぇ、ねぇ効果』

『遊女と三つ子』

『布袋さんの魅力』

『今、エジプトに?』

『鍋かむり祭り』

『日本人はどこから来たの?』

『卑弥子も待ってます』

『卑弥子の源氏物語』

『源氏物語もエッチなのに』

『失意の紫式部』

『めちゃムカつく足枷』

『床上手な女になりたい』

『日本へ、紀元前のメイフラワー号』

『日本の死海文書』

『今さら聞けない、床上手』

『兄妹の恋と大乱』

『えっ、ヒトラーはベジタリアン?』

『外人に乗っ取られた日本?』

『失われたバレンタイン』

『軽井沢夫人@日本王国』

『都知事になれなかった男』

『落選男の正体?』

『カナダはカエデの国なの?』

『海外飛躍遺伝子』

『ふるさとは遠きにありて…』

『芭蕉と遊女の出会い』


軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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