3月のバレンタイン
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デンマンさん。。。 バレンタインは2月でしょう?
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でも、3月にバレンタインがあってもいいじゃありませんかァ!
バレンタインは2月と決まっていますわ。 どうして3月にバレンタインを持ち出してきたのですか?
3月にもバレンタインがあった方がいいと思う人だって けっこう居ると思うのですよ。
それはチョコレートを作っている会社だけだと思いますわ。
でもねぇ~、2月だけに限らず、バレンタインに興味を持っている人は1年中いると思いますよ。
どうして、デンマンさんは急に そのようなことを言うのですか?
いや。。。 僕だけがそう思っているわけではないのですよ。
じゃあ、他に どなたが そう思っているのですか?
ちょっと次の棒グラフを見てください。
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これはアメブロの僕のブログの2月24日から3月25日までの 30日間のアクセス数の記録ですよ。
3月23日がダントツですわね。 延べ 1,413人のネット市民の皆様がデンマンさんのブログにやって来たということですか?
そうなのですよ。
。。。で、どの記事が読まれたのですか?
次の記事ですよ。
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■『実際の記事』
あらっ。。。 『失われたバレンタイン』じゃありませんか!
だから、言ったでしょう! 3月になっても バレンタインの人気は衰えないのですよ!
でも、マジで『失われたバレンタイン』が読まれたのですか?
小百合さんは 僕の言葉をイマイチ信用してないようだから、次のリストも見てください。
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これは3月23日の「リンク元URL」のリストですよ。 赤枠で囲んだ1番に注目してください。
「お気に入り」と「ブックマーク」のページからやって来たネット市民が 延べ 1,267人いたということですか?
そうですよ。 この人たちは僕のブログの常連さんたちですよ。
どうして常連さんだと判るのですか?
次のリストを見れば すぐに解りますよ。
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検索してやって来たのはたったの3人ですよ。 つまり、ほとんどの人たちが「お気に入り」と「ブックマーク」のページからやって来た常連さんだということですよ。 それに、もう一度「アクセス元URL」のリストを見てください。
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赤丸で囲んだ 18番に注目してください。 この人は『失われたバレンタイン』というタイトルに惹かれて、僕のTWITTER のツブヤキを見てやって来たのですよ。
どうしてデンマンさんのツブヤキを見てやって来たと判るのですか?
証拠がありますよ。 僕のツブヤキを見てください。
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■『実際のページ』
これは僕のTWITTERのツブヤキを毎日 自動的にまとめて ブログにしてくれるアプリです。 上のリストの赤枠で囲んだのが 18番のネットサーファーが見たという僕のツブヤキですよ。 短縮形のURLに注目してください。 「リンク元URL」リストの中の URL とすっかり同じでしょう!?
でも、たった一人ではありませんか!
たった一人でも、『失われたバレンタイン』というのを僕のツブヤキの中に見つけて、興味を惹かれて僕のブログにやって来たたという事実が、とりもなおさず、バレンタインが2月だけじゃなくて、1年中興味を惹く話題だということが解るじゃありませんか!
。。。で『失われたバレンタイン』の何に惹かれたのですか?
何ってぇ~。。。 たぶん、“失われたバレンタイン”という言葉でしょうね。。。 つまり、バレンタインに何を失ったのか? “失われたバレンタイン”とは、どういうことなのか? そういう疑問を持って僕の記事を読んだと思うのですよ。
それだけのことで、延べ 1,413人の常連さんがやって来たのですか?
だから、口コミですよ。 卑弥子さんのようなオシャベリが 次のように女友達に連絡するのですよ。
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ねえ、ねえ、ねえ。。。 バレンタインのことで
面白い記事を見つけたのよゥ。
デンマンさんが いつものように
馬鹿げた 可笑しな事を言ってるのよゥ。
面白いから見てみてぇ~。。。
。。。で、その可笑しい事ってぇ、いったい どういうことなのですか?
ちょっと、読んでみてくださいよ。
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デンマンさん。。。 今日はアメリカ映画のお話でござ~♪~ますかァ~?
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いや。。。 タイトルを「失われたバレンタイン」と書いた時に、「そう言えば、これに似たアメリカ映画があったっけぇ~。。。」とふいに思い出したのですよ。
それで、わざわざ“The Lost Valentine”の予告編ビデオ・クリップを貼り付けたのでござ~ますか?
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The Lost Valentine (Trailer)
あらすじ
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舞台は第二次世界大戦中のアメリカ。
慎ましいながらも愛に溢れていた新婚夫婦のキャロラインと二ールでしたが、二ールに出征命令が届き、妊娠中のキャロラインを残して戦線へ向かうことになります。
二人はUnion Stationで、1944年のバレンタインデーの日に別れるのでした。
しばらく文通で近況をやりとりしていた2人でしたが、ある日、子どもが生まれる前に二ールの乗った飛行機が太平洋に墜落したという電報が届きます。
そして現代。
あれ以来、キャロラインは毎年、バレンタインデーの日にUnion Stationを訪れ、二ールのことを思い出していたのですが、それが地元テレビ局で働くスーザンの耳に入ります。
スーザンは興味を抱いて、キャロラインを取材することに。。。
二ールは“行方不明”のままで、その後どうなったのか全く解らなかったのですが、スーザンの取材によって明らかになる、というお話です。
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舞台は第二次世界大戦中のアメリカ。
慎ましいながらも愛に溢れていた新婚夫婦のキャロラインと二ールでしたが、二ールに出征命令が届き、妊娠中のキャロラインを残して戦線へ向かうことになります。
二人はUnion Stationで、1944年のバレンタインデーの日に別れるのでした。
しばらく文通で近況をやりとりしていた2人でしたが、ある日、子どもが生まれる前に二ールの乗った飛行機が太平洋に墜落したという電報が届きます。
そして現代。
あれ以来、キャロラインは毎年、バレンタインデーの日にUnion Stationを訪れ、二ールのことを思い出していたのですが、それが地元テレビ局で働くスーザンの耳に入ります。
スーザンは興味を抱いて、キャロラインを取材することに。。。
二ールは“行方不明”のままで、その後どうなったのか全く解らなかったのですが、スーザンの取材によって明らかになる、というお話です。
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バレンタインにふさわしい映画だと思ってねぇ~。。。 卑弥子さんも、上の映画を観てみたくなったでしょう?
。。。んで、今日は その映画のことで もっと詳しくお話になるつもりなのですか?
いや、違いますよ。 僕の「失われたバレンタイン」の話をしようと思っているのですよ。
あらっ。。。 デンマンさんも赤ちゃんが生まれる妻を日本に残して太平洋戦争に出征したのでござ~ますかァ?
卑弥子さん! 笑いを取ろうとして、そのような時代錯誤のことを言わないでくださいよ! 誰も笑いませんよう。 僕は戦後生まれですからね、んもおおおォ~。。。 僕のオヤジの話ならば、いざしらず、僕が太平洋戦争に出征するわけがないじゃありませんかア!
そう言われてみたら、デンマンさんのお父様は沖縄の宮古島で戦ったのですわね。
そうですよ。 アメリカ軍は宮古島を無視して 沖縄本島だけを集中的に攻撃したのですよ。
それで、デンマンさんのお父様は生き延びて、埼玉県の行田に復員して、やがて、どうにか結婚相手が見つかって、それで、遅ればせながら、デンマンさんが生まれたわけでござ~ますかァ?
話を簡略にまとめれば、そういうことになるのですよ。
。。。んで、今日はお父様の「失われたバレンタイン」のお話でござ~ますかァ?
やだなあああァ~。。。 違いますよう。 当時の日本は英語を使ってはダメでしたからね。 それに、“バレンタイン”などという敵性行事など 日本人には許されない行為だったのですよ。 だから、僕のオヤジに「失われたバレンタイン」の話があるわけがないでしょう!
じゃあ、つまり、デンマンさんの「失われたバレンタイン」のお話ですか?
だから、そう言ったでしょう!
でも。。。、でも。。。、じゃあ、デンマンさんはベトナム戦争にカナダ兵として志願して参戦したのでござ~ますか?
なんでぇ~。。。、なんで、僕がカナダ兵として志願してベトナム戦争に行かねばならないのですか!?
だってぇ~、“The Lost Valentine (失われたバレンタイン)”は戦争と関わる映画でしょう?
だから、それはアメリカ映画の話ですよゥ。
じゃあ、デンマンさんの「失われたバレンタイン」のお話は、戦争とは全く関係ないのでござ~ますか?
全く関係ありません!
じゃあ、デンマンさんの「失われたバレンタイン」のお話では、デンマンさんは行方不明にはならないのでござ~ますか?
なんで僕が行方不明にならなけらばならないのですかァ!?
だってぇ~、わざわざアメリカ映画の“The Lost Valentine”を持ち出してきたということは、デンマンさんのお話でも、どなたかが行方不明になるのでしょう?
誰も行方不明にはならないのですよ。 でもねぇ~、僕はまさに死にそうになったのです。
あらっ。。。 死ななかったのでござ~ますかァ~?!
卑弥子さん! 残念そうな顔をしてぇ~。。。んもおおおォ~。。。 僕が死んだ方がいいのですかァ~?
いえ。。。 でも、デンマンさんご自身が「死にそうになった!」と言うから。。。 ついつい、期待してしまったのですわ。 うふふふふふ。。。
『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)
つまり、卑弥子さんのようなオシャベリが女友達に口コミで伝えたので 読みにやって来る人が増えたと言うのですかァ~?
それ以外に考えられないでしょう!?
要するに、その事が言いたくて この記事を書くことにしたのですか?
いや。。。 それだけじゃありませんよ。 せっかく、小百合さんを呼び出したのだから、小百合さんのために、何か慰めになることでもと思ったわけですよ。
慰めですか? また、どうして私を慰める必要があるのですか?
だってぇ、小百合さんが僕に送ってくれたバレンタインの小包が失われてしまったのですよ。 小百合さんが落ち込んでいると思ったのですよ。
失ったものは仕方ないじゃありませんかァ~。
つまり、小百合さんは もう、すっかり諦めてしまったのですか?
そうですわ。。。 もちろん、ちょっとばかり、落ち込みましたけれど。。。
でしょう。。。? だから、僕が小百合さんを慰めようと。。。
私を慰めようと、いったいデンマンさんは何をするつもりなのですかァ~?
いろいろ考えたのだけれど、歌でも唄おうと思いましてねぇ~。。。 ただ歌を唄うのも芸がないので、フランク・シナトラのモノ真似をしながら、小百合さんの気持ちを慰めようと思います。 ちょっとの間、聴いてください。 じゃあ、唄いますゥ。。。
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なかなか 心にしみる歌でしたわ。 デンマンさんってぇ、物真似の素質もあったのですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。
うへへへへへ。。。 隠し芸大会には、いつもこの歌を唄うのですよ。
じゃあ、お返しに 私もモノ真似で唄わせてもらいますわァ。
あれっ。。。 小百合さんまでがモノ真似で唄うのですかァ~?
だってぇ、デンマンさんが心を込めて歌ってくださったのですものォ~、私が 唄わないわけにはゆかないじゃありませんかァ!
そうですねぇ~。 うししししし。。。 で、いったい小百合さんは誰のモノ真似をするのですか?
若々しい マリア・グロスマンさんに成りすまして 唄いますわァ。 デンマンさんも驚かないで、静かに聴いてくださいねぇ。 じゃあ。。。
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う~♪~ん。。。 心にしみましたよ。 小百合さんも モノ真似がうまいのでマジで驚きましたァ。 (爆笑) バレンタインの小包が迷子になってしまっても、小百合さんのバレンタインの歌を聞いたので、僕の心は満たされましたよゥ。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~。。。
馬鹿馬鹿しいですわア!
あたなだってぇ、白けてしまったでござ~ますでしょう?
では、ついででござ~ますから
あたくしも モノ真似で唄わせてもらいますわァ。
うふふふふふ。。。
ええっ。。。 誰のモノ真似をするのかってぇ~。。。?
実は、あたくしは“タレント発掘”という番組に出場したのですわ。
その時の映像がありますから、ここにビデオ・クリップを貼り出しますう。
どうか驚かないで聴いてくださいまし。。。 では。。。
ついに、あたくしの素顔をご覧に入れてしまいましたわァ。
おほほほほほ。。。
でも、あなたは 信じませんわよね。
うふふふふふふ。。。
ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
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ですってぇ~。。。
馬鹿馬鹿しいですわア!
あたなだってぇ、白けてしまったでござ~ますでしょう?
では、ついででござ~ますから
あたくしも モノ真似で唄わせてもらいますわァ。
うふふふふふ。。。
ええっ。。。 誰のモノ真似をするのかってぇ~。。。?
実は、あたくしは“タレント発掘”という番組に出場したのですわ。
その時の映像がありますから、ここにビデオ・クリップを貼り出しますう。
どうか驚かないで聴いてくださいまし。。。 では。。。
ついに、あたくしの素顔をご覧に入れてしまいましたわァ。
おほほほほほ。。。
でも、あなたは 信じませんわよね。
うふふふふふふ。。。
ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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