2010年2月7日日曜日

グーグル散歩

 

グーグル散歩
 




歴史を散歩させる食べ物



Subj:最後の粉末焼きそばソースを使って、

焼きそばチャーハンを作って食べました!

旨かった!きゃはははは。。。



Date: 02/04/2009 2:25:16 AM

Pacific Daylight Saving Time

(日本時間: 4月2日 木曜日 午後6時25分)

From: denman@coolmail.jp

To: sayuri@hotmail.com

CC: barclay1720@aol.com



今日は朝から小雨が降っていて、外へ出るのが億劫になりました。

しかも安子さんの記事を書き始めて、乗り乗りに乗ってきました。

途中で止める訳にはゆきませんでした。

そう言う訳でサッポロラーメンを買出しに行けませんでした。



それで、いつものように、たまねぎとオレンジの皮と缶詰のハムで焼きそばチャーハンでした。

即席チャーハンだったけれど、旨かったですよう。きゃはははは・・・

小百合さんの心のこもった贈り物は1ヵ月半楽しむ事ができました。

ありがとう!



そればかりではありません。

あの贈り物の箱は“竜宮城の乙姫様からもらった玉手箱”でしたよう。

中から出てきたのは、もちろん煙ではありません。

“仙台辛味噌ラーメン”がもたらした懐かしい仙台の青春の思い出でした。

恵子さんと奈緒子さんが玉手箱から飛び出してきましたよう!

うしししし。。。





仙台の思い出の後には、佐野の思い出が続きます。

小百合さんが“金禄(きんろく)”の「佐野絵巻」という白い羊羹(ようかん)を一つ入れてくれました。多分、僕が歴史好きだと思って、入れてくれたのだと思います。

羊羹の包みの裏に万葉集の歌が2首書いてあって、佐野の歴史と風土が簡略に書いてありました。

唐沢山神社の事が書いてありましたが、小百合さんの「山の家」に行くバスを待つ間に時間があったので唐沢山が見えるあたりまで歩いていったのですよう。

平将門(まさかど)を討った藤原秀郷(ひでさと)が唐沢山神社に祀(まつ)られているとは思いませんでした。

そう言う事が羊羹の包みの裏に書いてあったのですよう。



また、渡良瀬川の鉱毒事件で有名な田中正造のことも書いてありました。

小百合さんもこの羊羹の包みの裏を読んで、それで、この羊羹を一つだけ入れたのだと思うのですよう。

果たして、どうかな?うへへへへ。。。

甘すぎる羊羹が苦手な僕には、羊羹一つがちょうどよかったですよう。

この羊羹の包みのことで、また思い出が書けそうです。

ありがとう。

あの贈り物からは、仙台辛味噌ラーメンがもたらした仙台の思い出だけでなく、佐野の思い出も書けそうです。

小百合さんも楽しみにして待っててね。

はい、はい、はい。。。払戻金は、この前と同じ小百合さんのTD銀行の口座に入金します。

4月中旬にでもゆっくりと春の日差しを浴びながら、歩いて行ってきます。

ついでに、また図書館に足を伸ばして10冊ぐらい借りてきます。

今度は、小百合さんの「愛の手」が、どのような本を選ぶのか?楽しみです。

また記事が書けますよう!ありがとう!



大長寺の桜もそろそろ咲くでしょうね。

僕の分までじっくりと見てきてくださいね。

ゼリーフライも僕の分まで食べてきてくださいね。

うへへへへ。。。



でも、食べ過ぎてマルサの女のように太り過ぎないように!

じゃあね。






『歴史を散歩させる食べ物 (2009年5月1日)』より





デンマンさん。。。ずいぶん前の記事を引用したものでござ~♪~ますわね?



ずいぶん前と卑弥子さんは言うけれど、まだ1年たっていませんよう。

でも、半年以上も前の記事ですわ。

卑弥子さんは不満なのですか?

別に、デンマンさんに不満を言うつもりではありませんけれど、どうせならばナウい記事を持ち出してくださいな。

あのねぇ~、実は、上の記事は僕が選んで引用したのではないのですよう。

でも、デンマンさんとあたくし以外に『小百合物語』の担当者は居ないのでござ~♪~ますわ。デンマンさんが選んだ記事でもなくて、あたくしが選んだ記事でもないとすると。。。、もしかして、小百合さんが選んだのでござ~♪~ますか?

違います。

だったら、他にどなたが上の記事を選んだのでござ~♪~ますか?

だから、タイトルに書いたでしょう。

グーグル散歩

グーグル散歩って何でござ~♪~ますか?

あのねぇ~、僕はラーメンのことを書いた記事をまとめて、リストを作ろうと思ったのですよう。

それでグーグルで検索してみたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。その結果が次のリストです。


ラーメン デンマン

の検索結果

約 24,400 件中 1 - 137 件目



1) 仙台辛味噌ラーメン PART 1 - デンマンのブログんで、“仙台辛味噌ラーメン”を懐かしいと思う人がデンマンさんの他にも居るのでござ~♪~ますか? 居るから僕はこうして記事を書こうと思ったのですよう!僕だけしか居ないと思ったら書きませんよう。 マジで。。。? 卑弥子さんは疑い深い人だなああ

http://blog.goo.ne.jp/denman/e/1180b2e8a145b2042f918a3ef1a7d365

2) 五右衛門ラーメン物語(PART 3 OF 4) - デンマンのブログ2009年7月10日 ... んで、仙台に住んでいる“かな”さんという仕事を持っている既婚女性をデンマンさんは紹介していましたけれど、その女性が贔屓(ひいき)にしている五右衛門ラーメン店は、上のリストに中にあるのでござ~♪~ますか?

http://blog.goo.ne.jp/denman/e/8b064ca5b742cfe93704bca8e53d1a36

3) デンマンの書きたい放題 : 五右衛門ラーメン物語(PART 4 OF 4)2009年7月10日 ... そう言われてみると、確かにデンマンさんは五右衛門ラーメンのことから、たくさんの思い出を書いたのでござ~♪~ますわ。 あなたも、興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。 ■ 『贈り物は太平洋を越えて (2009年2

http://denman705.exblog.jp/10584548/

4) デンマンの書きたい放題 : 引っ越し大騒動(PART 1)2010年1月6日 ... デンマンが日々思ったこと考えたこと感じた事を書きます。 ... 卑弥子さんのように何もせずに、ルンルン気分で白河ラーメンを心ゆくまで食べている暇などないのですよう。 白河ラーメン 白河ラーメンは、福島県白河市を中心に供されて

http://denman705.exblog.jp/11910934/

6) なぜ白河 « Denman Blog2010年1月4日 ... デンマンさん!。。。あたくしに作ってくださいな。 なんでぇ。。。、なんでぇ、僕が卑弥子さんのために白河ラーメンを作らねばならないのですか? だってぇ、デンマンさんは小百合さんのために、栃木県の熊鷹山(くまたかやま)のふもと

http://denman705.wordpress.com/2010/01/04/なぜ白河/

7) ラーメンの話 « Denman Blog2010年1月6日 ... 白河市(福島県) 白河ラーメン富士宮市(静岡県) 富士宮やきそば横手市(秋田県) 横手焼きそば黒石市(青森県) 黒石つゆやきそば厚木市(神奈川県) シロコロホルモン小田原市(神奈川県) AJIなバーガー南足柄市(神奈川県) 黄金のポット三浦

http://denman705.wordpress.com/gourmet/ramen-menu/

8) ラーメンと古代ハス(PART 1 OF 3)2009年7月14日 ... 別に嫉妬しているわけではありませんけれど、仙台辛味噌ラーメンをあたくしにも食べさせてくれるならばともかく、ただのお話だけでは詰まりませんわ。お腹が減ってくるだけでござ〜♪〜ますわ。デンマンさんは、どうしてまた仙台辛味噌

http://www.edita.jp/goo705/one/goo7052539.html

9) 仙台辛味噌ラーメンんで、“仙台辛味噌ラーメン”を懐かしいと思う人がデンマンさんの他にも居るのでござ〜♪〜ますか? 居るから僕はこうして記事を書こうと思ったのですよう!僕だけしか居ないと思ったら書きませんよう。 マジで。。。? 卑弥子さんは疑い深い人だなああ

http://www.edita.jp/love705/one/love7057866863.html

(中略)

137) 金禄 - 佐野/和菓子 [食べログ/公式] レビュー 3 件 - 平均予算: ~¥999

佐野の白羊羹 PART2 デンマンの祖先は百済からやって来た 僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。 ... 優華 (14). (佐野 / ラーメン). 総合評価: 3.55. 第02位. とん久 - 料理写真:とん久 @佐野 カキフライ定食 1,

http://r.tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9001248/

2010年1月20日現在

『ラーメン デンマン のGOOGLE検索結果』より





。。。んで、この検索結果からデンマンさんはメニューでも作ったのですか?



そうなのですよう。Denman Blog のサイドバーに次のようなメニューを作ったのですよう。





あたくし、白河ラーメンをいただきますわ。うふふふふふ。。。





あのねぇ~、卑弥子さん。。。僕はラーメン屋を開いたわけじゃないのだから、白川ラーメンは出てきませんよう。

それじゃあ、つまりませんわァ~♪~。。。何とかして、あたくしのために作ってくださいなァ~♪~。

卑弥子さん!。。。いい加減にしてくださいよう。。。今日はラーメンの話じゃないのですよう。

でも、デンマンさんは、上のようなメニューを作ったじゃござ~♪~ませんか!

でもねぇ~、話題は、あくまでもグーグル散歩なのですよう。

だから、そのグーグル散歩って何でござ~♪~ますの?

上の検索結果の137番を見てくださいよう。


137) 金禄 - 佐野/和菓子 [食べログ/公式]

佐野の白羊羹 PART2

デンマンの祖先は百済からやって来た 僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。

(佐野 / ラーメン

http://r.tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9001248/



確かに、デンマンとラーメンが出てくるのだけれど、URL を見ると僕が書いた記事ではないのですよう。

でも、デンマンさんのことが書いてありますわ。

そうなのですよう。 URL には見覚えが無いのだけれど、文章には見覚えがある。確かに僕が書いた小文なのですよう。

いったい、どなたが作ったページなのでござ~♪~ますか?

だから調べてみましたよう。上の URL のリンク先へ飛んで言ったら次のようなページが表示されました。



食べログ - 金禄






デンマン注:

関連箇所だけをまとめて編集しました。

実際のページとはかなり違っています。


『食べログ - 金禄』より





この上のページは、デンマンさんが作ったのではないのですか?



違うのですよう。『食べログ』というサイトで、レストラン、食堂、定食屋、お菓子屋。。。、などを紹介するサイトなのですよう。

でも、どうしてデンマンさんが書いた文章が出てくるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、店の名前「金禄」を入れて検索して、その結果を表示したのですよう。それをすべてコンピューター・プログラムにやらせているのです。

つまり、自動的に検索して、その結果を表示しているのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。僕は確かに次の記事の中で「金禄」の羊羹について書いたのですよう。

『佐野の白羊羹 (PART 2)』

『佐野の白羊羹 (全文)』

小百合さんがデンマンさんに送った羊羹ですか?

そうです。このページの冒頭で引用した記事の中に出てきます。

小百合さんが“金禄(きんろく)”の

「佐野絵巻」という白い羊羹(ようかん)を

一つ入れてくれました。

多分、僕が歴史好きだと思って、

入れてくれたのだと思います。


デンマンの祖先は百済からやって来た





僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。



それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?

後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。

つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?

難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。

それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?

そう言う事ですよう。

。。。んで、デンマンさんのご実家には家系図が残っているのですか?

そんなモノは残っていませんよう。

。。。んで。。。、んで。。。、どうして上のような事を、さも史実のように言うことができるのでござ~♪~ますか?

僕の体の中にある DNA に僕の祖先から伝わっている遺伝子が刻み込まれているからですよう。

その。。。その遺伝子って。。。いったい、どういうモノでござ~♪~ますか?

“海外飛躍遺伝子”ですよう。うしししし。。。

つまり、デンマンさんの遠い祖先は戦い敗れて百済から“海外”である日本へ渡ってきた。それから、京都に下って行ったけれど、生活の糧を得るためには畑仕事でもして食料を得なければならない。でも、近畿地方には土地がないので開拓団に入って関東まで落ちていったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、結局、後北条氏に仕えたけれど、秀吉の小田原征伐で後北条氏が滅びると、騎馬武者から“くりもの屋”になって忍城下でお店を開いたのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。

。。。んで、その“くりもの屋”が大正時代まで続いて、デンマンさんの代になると、1400年近く眠っていた“海外飛躍遺伝子”が眠りから覚めて、デンマンさんは34カ国を放浪した末に、カナダに安住の地を求めて定住した、と言う訳でござ~♪~ますか?

全く、その通りですよう。。。うしししし。。。どうですか?。。。これが、僕のつむぎだした壮大な叙事詩ですよう。



。。。んで、小百合さんの祖先も百済からやって来て武蔵国に定住したのでござ~♪~ますか?



そうですよう。おそらく、百済から当時の平城京(現在の奈良市)に行ったけれど、土地があまりなさそうなので開拓団に加わって一緒に武蔵国まで行ったのですよう。

どうして、そのような事が分かるのでござ~♪~ますか?

小百合さんの実家は館林にあるのですよう。僕の実家から車で20分から30分ですよう。目と鼻の先ですよう。

そのような近くに住んでいたのにデンマンさんは日本で小百合さんにお会いした事は無かったのでござ~♪~ますか?

不思議な事に小百合さんと僕が初めて出会ったのはカナダのバーナビー市で小百合さんが13年間借りていた“山の家”だったのですよう。



バーナビー市というのはバンクーバー市の東隣にある町です。上の地図の赤い正方形で示した部分を拡大すると次のようになります。



この地図の Deer Lake (鹿の湖)の畔(ほとり)に小百合さんが借りていた“山の家”があるのですよう。







この家でデンマンさんは10数年前に小百合さんと初めてお会いになったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。次のように小百合さんの“山の家”の応接間で会ったのですよう。



これって、またデンマンさんがコラージュしてでっち上げたのでござ~♪~ますわね?

確かに、上の写真は僕がでっち上げたのだけれど、現実でもねぇ、僕は、こうやって小百合さんと会ったのですよう。

でも、どうして小百合さんの祖先とデンマンさんの祖先が一緒に百済からやって来たと分かるのですか?

小百合さんの DNA にも“海外飛躍遺伝子”が焼きついているのですよう。僕と同じようにして、その DNAの飛躍遺伝子が1400年の眠りから覚めて、小百合さんは佐野からカナダのバーナビーに渡ったわけですよう。そして僕と“山の家”で出会ったのですよう。

ただ、それだけの事でござ~♪~ますでしょう?

ただ、それだけじゃないですよう。ちょっとジューンさんの言ったことを思い出してくださいよう。




こんにちは。ジューンです。

袖触れ合うも他生の縁

(そでふれあうもたしょうのえん)

聞いたことがあるでしょう?

なかなか味わいのある諺ですよね。

袖が触れ合うようなちょっとしたことも、

前世からの深い因縁によって

起こるものである、と言う事です。

わたしは、初め、“袖触れ合うも多少の縁”

だと思ったのですわ。うふふふふ。。。

つまり、袖が触れ合ったのは、

全く偶然ではなくて、少しは

そうなる運命にあったのよう。。。

私は、そのように思い込んでいたのです。

でも、「多少」じゃなく「他生」だと。。。

「他生」というのは「前世」の事だと、

デンマンさんに教わったのですわ。

調べてみたら、「他生」とは

「前世」と「来世」の事を言うのですって。

上の諺では、文脈から

「前世」となる訳ですよね。

この世の事は「今生(こんじょう)」と言うのです。

そう言えば「今生の別れ」と言う語句を

何度か耳にしたことがありました。

仏教の輪廻(りんね)と

関係のある諺なのでしょうね。

わたしは英語ではこの諺は

無いと思っていたのですけれど、

調べてみたら、次のようなものがありましたわ。

A chance acquaintance

is a divine ordinance.

Even a chance meeting is

due to the karma in previous life.

つまり、「偶然の出会いは神の定め」

と言う事なのです。

多分、日本の諺を英訳したのでしょうね。

カナダでは耳にしたことがありませんわ。






『出会い系の悪魔 (2008年9月10日)』より



僕と小百合さんの出会いは、偶然の出会いのように見えて偶然ではないのですよう。つまり、小百合さんと僕に共通するモノが実にたくさんあるのですよう。

“海外飛躍遺伝子”でござ~♪~ますか?

それも一つですよう。まず、車で30分も走れば会える距離に住んでいたのに、僕と小百合さんが初めて出会ったのは、何千キロも離れたバーナビーだった。僕の祖先と小百合さんの祖先が1400年程前に百済から日本に一緒に渡ってきた事が分かるような気がしますよう。小百合さんの祖先の娘は、やがて武蔵国から現在の栃木県の栗山村へ嫁にゆき、上の昔話を伝える事になったのですよう。どうですか?

確かに、そのような可能性があったかもしれませんわ。だってぇ~、デンマンさんの祖先の中には、きっとお話に出てくるような「ばか息子」が居たでしょうからねぇ~。。。うしししし。。。

一人ぐらい変わり者が居たかもしれませんよう。。。とにかく、このように見てゆくと、すべての話がここで丸く収まるのですよう。卑弥子さんも、そう思いませんか?




『歴史を散歩させる食べ物 (2009年5月1日)』より



卑弥子さん、どうですか?。。。なかなか味わい深い話でしょう!

そうでござ~♪~ましょうか?

卑弥子さんは、まったく感動しないのですねぇ。。。

だってぇ、あたくしは、やっぱり白河ラーメンが食べたいのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~、今日はラーメンの話ではないのですよう。んもお~~。

。。。んで、これがグーグル散歩でござ~♪~ますか?

そうですよう。。。グーグルで検索して、その結果から久しぶりで自分と祖先の長い歴史を散歩したのですよう。うししししし。。。



【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。

大して面白くないお話でしたわ。

あなたは、どう思いましたか?

つまらなかったとしても、これに懲りずに、またあさって読みに戻ってきてくださいましね。

あさってならば、もっと面白い話題があるはずですわ。

じゃあ、またねぇ。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

「風が吹けば桶屋が儲かる」

あなたも聞いたことがあるでしょう?




風が吹くと土埃が目に入る。

すると目を悪くする人が増える。

そうなると、いつもの仕事はできなくなるから、

三味線でも抱(かか)えて

家々の玄関前で歌でも歌って

お金や食べ物をもらって歩こうという気になる。

それで三味線が売れるようになる。

三味線の胴には猫皮が使われている。

それで猫が減って、鼠が増える。

そうなると、鼠が桶をかじって穴を開ける。

だから、桶屋に注文がくる。

それで、風が吹くと桶屋が儲かる。



英語では次のように言います。

After wind's blowing,

basinsmiths get money.

デンマンさんのお話を聞いていると

なんとなく「風が吹けば桶屋が儲かる」ようなお話に

聞こえてくるのですよね。

うふふふふ。。。

あなたは、どう思いましたか?



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



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