2010年4月6日火曜日

軽井沢タリアセン夫人と太麺堂々

 

軽井沢タリアセン夫人


と太麺堂々







Subj:小百合さん、おはよう!

今日もルンルン気分で

楽しい一日を始めてね。

ハイ、笑顔を作ってぇ~♪~!

きゃはははは。。。



Date: 10/03/2010 1:15:09 PM

Pacific Standard Time

日本時間:3月11日(木)午前6時15分

From: denman@coolmail.jp

To: sayuri@hotmail.com

CC: barclay1720@aol.com



小百合さん、おはよう!

夕べは日清の「太麺堂々」を食べましたよう!

“極太麺”と書いてあったけれど、それほど太い面ではなかったよう。

去年、小百合さんが送ってくれた「仙台辛味噌ラーメン」の麺よりも細かった。

“香熟味噌”を使っていたよう!

言われてみれば、確かに味噌の味にコクがあって、なんとも言えない味わいでした。

強(し)いて言葉にしてみれば“熟成”した味わいでしたよう。

きゃはははは。。。

それだけに麺を食べた後で冷ご飯を入れて食べたら、その味は抜群でした。

小百合さんの心の味を感じて涙が出るほどうれしくなりましたよう!





“デンマンさん!

ハイ、夜食ですよう!

私が心を込めて作りましたからね。。。”




太麺堂々

濃厚魚介豚骨醤油

太いは旨い。

麺の旨さはここまで来た。

「極太麺×濃厚スープ」がコンセプトの新ブランド。

新技術を使用した極太フライ麺と、

豚骨に魚介の旨み・醤油を加えた濃厚スープが特徴。

具材は肉ミンチ、ナルト、メンマ、ネギ、海苔入り。




小百合さんがそう言いながら夢に出てきて満面の笑顔を見せてくれたので、僕は、もう感激してしまったよう!

今朝、起きたら、まずお日様に両手を合わせて感謝したのでした。

きゃははははは。。。





“香熟味噌”の味わいは、小百合さんの温かい心のぬくもりだったのですね。

小百合さんが夢にまで出てきて僕の夜食を作ってくれたので、もう感謝感激雨あられで~♪~す。

そういう訳ですから、うれしくなってしまって『レンゲ物語』の記事をお礼のつもりで送りますね。

『愛の和歌と愚かな「あずさ」』

(2010年3月10日)



ホットコーヒーを入れて、じっくりとコーヒーの入れたての味を味わいながら、ゆっくりと読んでみてね。

それで、ルンルン気分で今日の一日を楽しく始めてねぇ。

笑顔を忘れずにィ~。。。

では、今夜も小百合さんの夢をみたいと思いますう。



きゃはははは。。。じゃあねぇ~♪~。。。






デンマンさんは私が送った小包の中身の一つ一つについて記事を書くのですか?



うしししし。。。いけませんか?

小包をいただくとデンマンさんは、いつでもそうするのですか?

あのねぇ~、最近、小百合さん以外の女性から小包を受け取ることってぇ、めったにないのですよう。

めったにないって、いつ頃からないのですか?

20年ほど前から。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。僕はウソと小百合さんの尻はつかないのですからねぇ。

デンマンさん。。。そのようなおシモな冗談は止めてくださいな。

とにかく、小百合さんからバレンタインの愛の小包を受けとったので僕は感激したのですよう。そのお礼のつもりで、こうして記事に取り上げているのですよう。

でも、去年だって書いたじゃありませんか?

そうですよう。去年も僕は感激したのですよう。

デンマンさんは、感激すると何でも記事にするのですか?

うししししし。。。いけませんか?

だから私はメールに書いたでしょう?

。。。ん? メールに書いた?

そうですわ。次のように書いたのですわ。





件名:デンマンさん!お忙しいでしょうから、

毎日メールを寄こさなくてもいいですよう。

差出人: "sayuri@hotmail.com"

受取人: "denman@coolmail.jp"

日付: 2010/03/11 11:56

バンクーバー時間:

3月10日 (水曜日) 午後7時56分



そんなに 毎日メールよこさなくて、いいですよ

忙しい中

バレンタインの小包は デンマンさんに

それほど感激されるような

品物を送ったわけではありません。

  

「涙が出るほど感激しました」

そのようなことを言われると こちらが恥ずかしくなります。

もちろん、半分以上冗談で

デンマンさんは 言っているのでしょうけれど…

バンクーバーは 桜が咲いているようですね。

栃木の田舎では まだまだですよ。

まだ、つぼみです。

季節の変わり目は 風邪を引きやすいですから

気をつけてくださいね。

では お元気で…

さゆりより






うん、うん、うん。。。覚えてますよう。



でも、ほとんど毎日のようにデンマンさんからメールが来てますわ。

だから、僕の感謝の印ですよう。

もう、十分にデンマンさんの感謝の気持ちをいただきましたから、メールを書かなくてもいいですよう。

やだなあああァ~。。。、小百合さんは、僕からメールをもらうと迷惑なのですか?

いえ。。。別に迷惑ではありませんけれど。。。返信を書くほどの気持ちが湧いてこないので、私としては心苦しいのですわ。

小百合さんにメールを読んでっもらっているだけで僕は幸せなのですよう。うししししし。。。

デンマンさん。。。このようなことを言い合っていても、この記事を読んでくださる世界のネット市民の皆様は、ちっとも楽しくないのですわ。

小百合さんは、また次の諺を持ち出すのですか?

“他人の不幸は蜜の味!”

デンマンさん!。。。そうたびたび同じ諺を持ち出したら、この記事を読んでくださる世界のネット市民の皆様も、うんざりするのですわ。いい加減にしないと、他のサイトへ行ってしまいますわ。少しは考えたらどうなのですか?

最近、小百合さんは、僕に反抗するようになりましたね?

反抗しているのではありませんわ。

じゃあ。。。何をしているつもりなのですか?

デンマンさんは、しばしば言っていたではありませんか?

僕が何を言っていたとォ~。。。?

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして

 批判なき愛は盲目なり”

デンマンさんは、このように言っていたのですわ。

あれっ。。。小百合さんは、僕の座右の銘を知っていたのですか?

知っていたも何も、目にタコができるほど読まされましたわ。

うししししし。。。小百合さんも、それほど僕の記事を読んでいてくれたのですか?

だってぇ~、読まないとデンマンさんは、ご機嫌が悪くなるでしょう!?

小百合さんが僕のブログを読んでいてくれると思うと、僕は、ますますやる気が出てきますよう。

デンマンさん!。。。いつまでも、このような事を言い合っていても、この記事を読んでくださっている読者の方は、退屈するだけですわ。いい加減に本題に入ったらどうなのですか?

あのねぇ~、小百合さんが僕の座右の銘を持ち出してくるから、こうなってしまうのですよう。

。。。で、今日は何の話題についてお話になるのですか?

やだなあああァ~。。。、タイトルにも「太麺堂々」と書いてあるでしょう!





このインスタント・ラーメンがそれほどデンマンさんの気に入ったのですか?



いや。。。インスタント・ラーメンが気に入ったのではなくて、小百合さんがバレンタインの愛の小包を送ってくれた真心に感激したのですよう。うししししし。。。

デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいな。このようなところで“真心”だとか、“愛の小包”だと言っても、読んでくださっている読者の皆様は、うんざりするだけなのですわア!デンマンさんは、いったい何が言いたいのですか?

小百合さんは、僕が何か言うたびに反抗するようになりましたね?!

デンマンさんが無駄なことばかり言うから、また一人、他のサイトへ行ってしまいましたわ。112人のネット市民の皆様が読んでいたのに、残っているのはわずかに12人になってしまいましたわ。

小百合さんには、そのような事まで分かるのですか?

デンマンさん!。。。また、脇道へそれますわよう。。。いったい何がおっしゃりたいのですか?

分かりました。。。小百合さんがそれ程せかせるのであれば、細木数子のように、僕はズバリ!と言いますよう。

早く言ってくださいな。

“極太麺”と書いてあったけれど、

それほど太い面ではなかったよう。

去年、小百合さんが送ってくれた

「仙台辛味噌ラーメン」の麺よりも細かった。

“香熟味噌”を使っていたよう!

言われてみれば、確かに味噌の味にコクがあって、

なんとも言えない味わいでした。

強(し)いて言葉にしてみれば

“熟成”した味わいでしたよう。

きゃはははは。。。



これですよう。。。これっ!



これってぇ、何ですのォ~?

“香熟味噌”ですよう。。。そして、去年小百合さんが送ってくれた「仙台辛味噌ラーメン」を思い出したのですよう。

「仙台辛味噌ラーメン」の中に“香熟味噌”が入っていたのですか?

“香熟味噌”とは書いてなかったけれど、独特な“仙台味噌”が入っていたのですよう。


仙台味噌



仙台味噌は、宮城県、おもに仙台市で生産されている、米麹と大豆でつくる味噌(米味噌)で、辛口の赤味噌。

仙台藩初代藩主伊達政宗が、城下に御塩噌蔵(おえんそぐら)と呼ばれる味噌醸造所を設けたことに端を発する。

風味高く、そのまま食べる事もできるため「なめみそ」と呼ばれることもある。

【歴史】

仙台味噌の由来として、『伊達政宗が1593年の朝鮮出兵の際に持参した味噌が、夏場でも腐敗しなかったため、他の武将に乞われて分け与えたことから仙台味噌が有名となった』という説があるが、当時の伊達政宗の居城は岩出山城であることと、仙台という地名が1600年に伊達政宗が名づけたものであるため、これは誤りであるとされる。

仙台味噌の呼称に関して言えば、仙台藩の味噌御用を勤めていた真壁屋市兵衛が寛永3年(1626年)3月、国分町にて「仙台味噌」の招牌を掲げたのが元祖とされている。

その後、伊達政宗の指示により城下に御塩噌蔵が設けられ、真壁屋がその醸造・運営に当たった。

真壁屋は100石の扶持を与えられ、武士として古木氏をも名乗った。

第二代藩主忠宗の頃より、大井の仙台藩下屋敷において御塩噌蔵と同様の原料・醸造方法により仙台味噌が作られ、もともとは江戸勤番の士卒に配給されていたものが、剰余分を江戸の味噌問屋へ払い下げられるようになったことから、江戸市中に「仙台味噌」の名が知られるようになった。

またこのことから、大井の仙台藩下屋敷は「味噌屋敷」とも呼ばれるようになった。

明治期においては、1872年(明治5年)11月に仙台藩下屋敷の味噌醸造所の経営を引き継いだ佐藤素拙によって、仙台味噌の醸造・販売が積極的に行われ、またその製法が東京府内の味噌醸造業者に広まり、「仙台味噌」の名が東京市場を風靡したと伝えられている。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『五右衛門ラーメン物語』より

(2009年7月10日)





分かるでしょう?



何がですのォ~?

ラーメンを引き立てるのは、あくまでも個性的な味噌なのですよう。「仙台辛味噌ラーメン」の旨さの秘訣は、独特な“仙台味噌”にあるのですよう。



つまり、このことを言うために「太麺堂々」を持ち出してきたのですか?

違いますよう。。。違うのですよう。

。。。では、いったい何を言うために?

もちろん、小百合さんの真心ですよう。小百合さんの優しさに僕は心を打たれたのですよう。小百合さんが書いた次の手紙を読んでくださいよう。





お元気ですか?

昨年の暮れに

年越しそばのつもりで

送るつもりでしたが

遅くなりました。

日本はカップ麺の

種類も多く

生めんに近いもの

カレー味

おそば 焼きそば 等々

デンマンさんの好きそうな

辛口を見つけ

仙台という事も

なつかしく思うだろうと

パックしました。

今回 チョコの方が おまけ。

私の好きなキャドバリーの

デイリーミルク。

それから 粉末ソース

10個入れました。

サッポロ一番で

焼きそばを作るときに

使ってみてね。

「かどや」風味に近くなるかも…。

船便で何日かかるのかしら…?

では。。。

小百合より



2009年1月17日




『五右衛門ラーメン物語』より

(2009年7月10日)





このような手紙を持ち出してきても、誰も喜ばないのですわ。



そんなことはありませんよう。。。僕は改めて小百合さんの優しさと思いやりに触れて。涙がこみ上げてくるほど感激しているのですよう。うししししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。

あなたも白けたでしょう?

当然ですわよね。

あたくしも、もちろん、白けましたわよう。

でも、「太麺堂々」と「仙台辛味噌ラーメン」は、本当においしそうでござ~♪~ますわ。

あたくしも近いうちに、いただこうと思っていますのよう。

うふふふふふ。。。

とにかく、あさっても興味深い話題が続くと思いますわ。

あなたも、また明後日、読みに戻ってきてくださいましねぇ。

では。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

外国人でも日本のラーメンが

好きな人は、けっこう多いですわ。

わたしも大好きです。

あのキアヌ・リーブスさんも

大のラーメン好きだそうです。

特に味噌ラーメンが好きなんですってぇ。



来日した時には必ずラーメン屋に立ち寄り、

はしごすることもしばしばだそうです。

ひいきの店まであると言うことです。

彼の代表作ともいえる『マトリックス』の劇中でも、

「あの店のヌードルが美味いんだ」

というセリフがあります。

わたしは、味噌ラーメンよりも

醤油ラーメンの方が好きです。

あなたはどちらですか?

それとも塩味ラーメン?

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



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