タリアセン夫人と再会
Subj:ゆっくりとお話ができて
楽しかったです
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail
Date: Wed, 12 Oct 2011 22:16:41 +0900
こんばんは。。。
今日は久しぶりにゆっくりとお話できました。
ありがとう。
本当に良いお天気でした。
このところ良いお天気が続いているので気分が爽快です。
デンマンさんにいただいたIrish Cream Coffee Beansを飲みながらバーナビーの山の家を懐かしみました。
ところで9月7日にいただいたメールを最後に、その後メールをいただいてません。
デンマンさんの事ですから他にもメールを送信したのだと思います。
どうなっているのでしょうか?
10月にも送ったよね?
また明後日お会いしたいと思います。
朝、電話しますね。
では。。。
小百合より
Subj:小百合さん、おはよう!
きのうは油蝉が鳴いて
呆れましたよ!
きゃはははは。。。
From: denman@infoseek.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: Thu, Oct 13, 2011 10:53 am
Infoseekのメールシステムがリニューアルしたので、うまく送信ができなくなってしまったのですよ。
それでAOLのメールシステムを使って送信したのだけれど、これも、うまく送ってくれなかったようです。
このメールはINFOSEEKの旧システムで送ってます。
昨日は小百合さんと会えて十分に楽しみましたよ。
9月30日、館林では時間的なゆとりがなかったのでガストでも、なんとなくせわしい気持ちでダベッたので、なかなか落ち着けなかったようですよね。
昨日は盛りだくさんな1日だったけれど、小百合さんが気分的に落ち着いていたようで、僕ものんびりとできました。
大長寺の大仏様の前でHよりも感じるハグをしてから東屋(あずまや)でダベッていたら油蝉が飛んできて鳴いたのには驚きましたよ。
ロマンチックというよりも呆れましたよ!
10月12日なのに、夏の気分になって蝉が飛んできたようです。(爆笑)
確かに昨日は10月にしては暑かった。
実家に4時に戻った時には汗ばむほどの陽気でした。23度。
でも、油蝉が鳴くほど暑くはなかった。
「かねつき堂」のゼリーフライは久しぶりに食べてうまかったですよ。
水城公園で小百合さんがIrish Cream Coffee Beansで入れてくれたコーヒーを飲みながら食べたので一味うまかったのでしょうね。
それにしてもガチョウの“チョウ助”が居ませんでした。
僕がバンクーバーで暮らしている1年の間に、可哀想にも一人で寂しく亡くなってしまったのでしょう?!
小百合さんが久しぶりにマクドでシナモンロールが食べたいと言ったので行田イオン(eaon)モールに行ったのだけれどマクドナルドが無くなっていたんだよね。
行田市内は寂れる一方ですよ。
どうしてもお客さんが郊外のショッピングモールへ行ってしまうんだよね。たぶん。。。
そう言う訳で17号バイパスのケーヨーD2吹上店へ行きました。
敷地の南東の隅にマクドナルドがあった。
でも、シナモンロールは、もうやってないとのこと。。。
NHKの「おはよう日本」では、最近、キッシュが日本で流行っているというようなことを言っていたけれど、
ガストにもマクドでもキッシュは置いてない。
キッシュ(仏語 Quiche)
キッシュは、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。
パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。
ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。
ナッツ類を加える場合もある。
生地ごと三角形に切って皿に出す。
地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。
語源はドイツ語のKuchen(クーヘン)である。
出典: フリー百科事典
ウィキペディア(Wikipedia)』
仕方なく、マックナギットを頼んでコーヒーを飲みながら一緒につまみました。
“マクドでコーヒーのお代わりなんてできないわよ!”
と小百合さんはいつも言っていたけれど、D2のそばのマクドでもコーヒーのお代わりが無料でできました。
きゃはははは。。。
明日も、また会えるといいね。
今度は「さきたま古墳公園」で“田舎っぺうどん”を食べましょう。
じゃあね。
10月12日に油蝉がやって来てジージー鳴き始めたのには呆れましたよ。 まさか、突然変異のセミではないと思うのだけれど。。。
私も驚きましたわ。 9月初旬ならば分かりますけれど10月の中旬になってセミの声を聞くなんて初めてでしたわ。
今年の日本は異変続きだからセミまでが異変をきたしているようですよ。
まさか。。。?
でもねぇ~、なんだか最近、日本は災害続きですよ。 台風12に続いて15号。。。それに東日本大震災、そして福島原発事故。。。セミも10月に鳴きたくなるくらい異変が続いているのですよ。
タイでも台風の影響でずいぶんと水が溢れて、アユタヤでもバンコクでも街が水浸しになっているようですわね。
そうですよ。。。これも地球温暖化のせいでしょう。
でも、地震は地球温暖化とは関係ないでしょう!?
いや。。。関係あるかも知れませんよ。。。地球が温まると地殻活動も、たぶん活発になるのですよ。 それで地震が起こる可能性が増えるのですよ。
そうかしら。。。?
ガチョウの“チョウ助”も、災害続きの日本に住むのが嫌になってあの世に行ってしまったのですよ。
まさか・・・?
とにかく、可哀想でした。 小百合さんも“チョウ助”のことを覚えているでしょう?
もちろんですわ。
件名:おはよう!昨日はお袋を見舞った後で、
叔母と「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪
日付: Sun, 01 Nov 2009 12:32:49 +0900
差出人: "denman@coolmail.jp"
宛先: "sayuri@hotmail.com"
CC: "barclay1720@aol.com"
10月30日の金曜日は盛りだくさんの一日になりました。
僕の実家の近くにある「とんでん」で食べた“茶蕎麦”はメチャうまかった。
10年ほど前に親父がまだ生きていた頃、両親と一緒に食べた茶蕎麦の味でした。
本当に懐かしかった。
小百合さんは伝統的な昔ながらの蕎麦を食べたけれど、今度は、ぜひ僕の好物の茶蕎麦を食べて行田の思い出を懐かしんでね。
蕎麦を食べてから「古代蓮の里公園」へ行って直売店で行田市で取れるいろいろな野菜やお土産物を見たけれど、改めて行田の豊かさを感じましたよう。
“ふるさとは遠くにありて思うもの”
うん、うん、うん。。。室生犀星の言葉だけれど、
こうして故郷にやって来ると改めて故郷の豊かさに気づきます。
小百合さんと一緒に古代蓮の神秘的な花を見ながら語り合えたら、さらに幸せな気分に浸ることができたかもしれません。
残念ながら古代蓮の花は咲いてなかった。
8月だけでなく、秋にも咲く古代蓮を作れないものか?
もし、秋に古代蓮が咲いているなら、
今度は古代蓮を見ながら“Hよりも感じるハグ”をして
再会を喜び合いたいものです。
\(^ヮ^)/ ギャハハハハ。。。
「古代蓮の里公園」でのんびりと散策した後で「水城公園」へ行きました。
まさか小百合さんがまた“とうもろこし”を焼いてくれるとは思いませんでした。
簡易コンロを持ってきて、刷毛(はけ)でタレを塗りながら旨そうに焼けた“とうもろこし”は小百合さんの真心の味がしました。
マジで。。。!
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
公民館の前の池の端(はた)で、何も知らない人が見たらホームレスのカップルが貧しい夕食を取っているように見えたかもしれません。
ちょうで池に住む一匹のガチョウのために近所で暮らす30代の女性が餌をやりにやって来ていました。
パンの耳とレタスをガチョウにあげていたけれど、とうもろこしの焼ける旨い匂いがガチョウの食欲をそそるのか?小百合さんがコンロでとうもろこしを焼いている池の端(はた)に寄ってくるのでした。
“チョウ助”も、とうもろこしが食べたいの?”
その女性はそんなことを冗談で笑いながら言っていたけれど、小百合さんが答えて言いました。
“このガチョウは、とうもろこしを食べませんよね(笑)”
そうなんだよね。10月16日に小百合さんが初めて水城公園にやって来た時、Pure Whiteのとうもろこしを僕に焼いてくれたけれど、その前に、生のとうもろこしを COB からとって僕は“チョウ助”に食べさせようとしたのでした。
でも、食べなかった。
たぶん、量が少なかったのでガチョウには良く見えなかったのかも?
水城公園で黄色い“とうもろこし”を食べてから小百合さんと一緒にイオン(eaon)モールへ行きました。
“シナモンメルツが食べたいわ。”
小百合さんは、かなりこだわっているようでした。
僕は、別に食べたいとは思わなかったけれど。。。
でも、モールの中にあるマクドナルドの店でのんびりと語り合うことができました。
カナダで食べるシナモンメルツとは形や感じがちょっと違うんだよね。
ほんの少しだけシナモンメルツを小百合さんが食べさせてくれたけれど、
味はシナモンロールとあまり変わらなかった。
小百合さんによると、サワークリームに砂糖を混ぜてあるらしい。
そう言われて味わってみると、確かにサワークリームのすっぱさが舌に感じられたような。。。
でも、言われなければ分からないすっぱさでした。
マクドナルドでコーヒーを飲んだ後で小百合さんと一緒にお袋を見舞いに行田中央総合病院へ行きました。
小百合さんと再会してお袋も喜んでいましたよう。
小百合さん、ありがとう!
お袋は、小百合さんと再会して元気をもらったようでした。
昨日(10月31日)は、叔母と一緒にお袋を見舞いました。
その後で「つるや」で手打ち蕎麦を食べました。
小百合さんも手打ち蕎麦にこだわっているけれど、叔母も蕎麦にはかなりのこだわりを持っています。
それで、10月30日に小百合さんと一緒に見つけた手打ち蕎麦の「つるや」に行ったのですよう。
蕎麦屋らしい昔ながらのインテリアに、日本に居る事を実感させられました。
「つるや」のあとで行田中央総合病院の近くのBelc の敷地内にある Mos Burger でコーヒーとコロッケを食べながら2時間ほど粘(ねば)って積もる話をしたのでした。
ところで、昨日、行田観光協会のフライマップには出ていないゼリーフライの店を見つけました。
お袋を見舞いに小百合さんと行田中央総合病院へ行ったけれど、まだ小百合さんの記憶にあると思います。
国道125号線からそれて病院の駐車場へ行く、その道の角。
つまり、駐車場の前の道に進入する角のすぐ近くの肉屋さんでゼリーフライを作っていますよ。
一枚60円です。
買って食べなかったけれど、多分、衣(ころも)にはパン粉が入っているかも?
今度、行田へ行く機会があったら食べてみたらいいよ。
大体書き終わったので、これから「ネットカフェ・ミルミル」で牡蠣フライカレーを食べ、その後でウィンナコーヒーを飲みながらブログの記事を書きます。
記事のタイトルは「心のぬくもりを感じさせる医療」
小百合さんと再会した幸せを噛み締めながら。。。
ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。
ありがとう。
じゃあね。
(V__/)
(+'.'+)
(")_(")
『心のぬくもりを感じさせる医療』より
(2009年11月2日)
デンマンさんは次のように書いてましたわね。
今度は古代蓮を見ながら
“Hよりも感じるハグ”をして
再会を喜び合いたいものです。
確かに、このように書きました。
それでデンマンさんはハグにこだわるのですか?
いけませんか?
だってぇ、デンマンさんのハグは、まるでプロレスの胴締めのように肋骨をギュッと締め付けるのですわ。
まさか。。。?
私はいつも死ぬかと思うほど呼吸困難に陥ってしまうのですわ。
それは、ちょっとオーバーではありませんか?
とにかく、いつ会ってもハグをっするのは、いったいどういうつもりなのですか?
やだなあああァ~、小百合さんが「ハグは素敵ですね」と言ったからですよ!
私がですか?
そうですよ!。。。もう忘れてしまったのですか?
そのような事を言ったかしら?
言いましたよ。。。次の写真を見ながら小百合さんはしみじみと言ったのですよゥ。。。
つまり、白熊の真似をしてデンマンさんは私に会うとベアハグをするのですか?
いや。。。ちがいますよ!。。。白熊が人間のハグを真似したのですよ!
とにかく、デンマンさんのハグは肋骨が折れると思うほど締め付けが激しいのですわ。
まさか。。。?
だってぇ~、今年も肋骨の1本がボキッと音をたてましたわ。。。肋骨が折れたと私は思いましたわ。
あのねぇ~、僕はプロレスラーじゃありませんよ。 小百合さんの肋骨が折れるほど強烈なベアハグをしませんよ。
でもとにかく、肋骨がボキッと音を出すようなハグだけは止めていただけませんか!?
だから、それ程に僕は小百合さんとの再会を喜んだわけですよ。
でも、肋骨が折れるのが心配ですわ。
分かりました。 今度は白鳥を優しく抱きしめるようなハグをしますよ。 うししししし。。。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
どうして、あたくしにもデンマンさんは強烈なベアハグをしてくださらないのかしら。。。?
肋骨の1本や2本、折れてもよいから激烈なベアハグをして欲しいものですわ。
ええっ。。。マジかってぇ。。。?
マジですわよ。
私は強烈なものが好きなのですわよ。
どうしてかってぇ~。。。?
だってぇ、あたくしはビートルズの熱烈なファンなのでござ~♪~ますわ。
“キャ~ 素敵ィ~♪~”
お分かりでしょう!?
ビートルズのファンは熱烈なのですわ。
だから、なまぬるいベアハグなど屁のツッパリにもならないのですわ。
うふふふふふ。。。
でも、日本も含めて世界中にビートルズの熱狂的な嵐が吹き荒れたのは、あたくしが生まれる以前のことでしたわ。
ところが何度も何度も、あたくしはビートルズの夢を見るのでござ~♪~ますう。
軽井沢の万平ホテルに行くと
ジョンレノンとあたくしがカフェテラスで会うような気が、マジでするのでござ~♪~ますう。
滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、
このカフェテラスに下りてきたのですよ。
わたしたちに「おはようございます」と
日本語であいさつしたものですわ。
いつも庭に面した一番奥の席にすわって、
他のお客様には背を向けるような格好で
腰掛けていました。
ジョン・レノンのお気に入りは
ローヤルミルクティーでしたわ。
『幸福の谷』より
(2008年4月6日)
あたくしは万平ホテルのカフェテラスでマジでジョン・レノンとローヤルミルクティーをいただいている記憶が鮮明に甦ることがあるのでござ~♪~ますゥ。
あなたは信じられないでしょう?
あたくしだって信じられないのですから。。。
おほほほほほ。。。
とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあ、また。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
タリアセン夫人と言うのは小百合さんのことです。
どうしてタリアセン夫人なの?
小百合さんは軽井沢に別荘を持っていて
よく軽井沢タリアセンに出かけるのですって…。
それでデンマンさんが小百合さんのことを
軽井沢タリアセン夫人と呼ぶようになったのです。
あなたは軽井沢に出かけたことがありますか?
私はデンマンさんとご一緒に
一度だけ訪れたことがあります。
この湖は“Swan Lake”という
英語名がついているのですわ。
昔、宣教師の方が軽井沢に
別荘を持っていたのですって、
その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。
10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
軽井沢・雲場池の紅葉
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、
湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、
どこからともなく白鳥が飛んできそうな
感じがしましたわ。
そう言えば、バンクーバーの
クイーン・エリザベス・シアターで
デンマンさんとご一緒に
バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
あの時のチャイコフスキーの曲が
聞こえてきたものですわ。
それで、私はいつになく
感傷的になったことを覚えています。
ところで、日本に帰省してから
デンマンさんが小百合さんのことで
次のような記事を書いています。
時間があったら覗いてみてください。
■『白鳥はどこに?(2011年10月8日)』
■『思い出の軽井沢(2011年10月7日)』
■『日本は汚染される(2011年10月4日)』
■『おばんざい(2011年10月4日)』
■『バーナビーと小百合さん(2011年10月3日)』
■『杜の都で食べる PART 1(2011年10月2日)』
■『杜の都で食べる PART 2(2011年10月2日)』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。
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