福豆と軽井沢タリアセン夫人
(maruho10.jpg)
デンマンさん。。。 「福豆」ってぇ、私がバレンタインの小包の中に入れたものですか?
そうです。 それをタイトルの中に書き込んだのですよ。 いけませんか?
もう3月も半ばを過ぎていますわ。 バレンタインから1ヶ月以上たっているのですよ。 いつまでもバレンタインに拘(こだわ)っている場合ではないと思いますわ。
どうして。。。?
どうしてってぇ、この記事を読んでいる常連さんはウザイと思ってますわよ。
そんなことはありません。 決してバレンタインの話題にうんざりしている訳ではないのですよ。
常連さんでもないのに、デンマンさんは、どうしてそのように分かったような事を言うのですか?
なぜなら常連さんの気持ちが分かるからですよ。
まさかァ~?
マジで僕は常連さんの気持ちが解っているのですよ。 まず次の棒グラフを見てください。
(ame30320.gif)
これは3月20日の時間別アクセス数を記録したものです。
3月20日には延べ 369人のネット市民の皆様がアメブロのデンマンさんのブログにやって来たということですか?
その通りです。
それで午前7時から8時までの1時間に延べ 83人のネットサーファーがやって来たということですか?
その通りですよ。
どうしてこの1時間にダントツでネット市民の皆様がやって来たのですか?
次のスクリーン・ショットを見てください。
(ame30320m.gif)
■『実際のページ』
3月20日に僕が投稿した記事ですよ。
あらっ。。。 私がバレンタインの小包に入れた「味もめん」について書いた記事ですわね!?
その通りです。 赤枠で囲んだ投稿時刻に注目してください。
3月20日の午前7時17分にデンマンさんが投稿したのですか?
そうです。 だから、時間別アクセス数を見ると午前7時から8時までの1期時間にダントツに読まれたのですよ。
つまり、常連さんが投稿された記事を目当てに殺到したということですか?
その通りですよ。
信じられませんわ。
じゃあ、次の「リンク元URL」のリストを見てください。
(ame30320b.gif)
赤枠で囲んだ1番に注目してください。 3月20日には延べ 369人の読者がやって来たのだけれど、その内の304人、つまり 83%の人が常連さんなのですよ。
どうして常連さんだと判るのですか?
だってぇ~、この人たちは「お気に入り」と「ブックマーク」からやって来たのですよ。 つまり、僕のブログが「お気に入り」や「ブックマーク」に登録してあるのですよ。 それで、そのページからやって来たのです。 それに 5番と21番にも注目してください。
『味もめん』の記事からデンマンさんの他の記事を読んだということですか?
その通りです。
5番のURLはアメブロのURLではないですよね!?
これはツイッターの僕を呟き(ツイート)を見て、その中のURLをクリックして僕のブログにやって来て『味もめん』を読んで、さらに他の記事を読んだということですよ。 そういうネットサーファーが二人居たという記録です。
どうしてツイッターのデンマンさんの呟き(ツイート)を見てやって来たと判るのですか?
だってぇ、僕の呟きの中に、その記録が残っているからですよ。
(tw30323.gif)
■『実際のページ』
赤枠で囲んだツイートの中のURLをクリックするとアメブロのデンマンさんの記事へ飛ぶのですか?
その通りです。 嘘だと思ったら小百合さんもすぐ上のリンクをクリックして試してみてください。
要するに、私のバレンタインの小包の中味に興味を持っている人が居るとデンマンさんは言うのですか?
もちろんですよ。 例えば3月20日の「人気記事リスト」を見てください。
(ame30320d.gif)
1番から4番まではすべて『味もめん』を読んだのですよ。 ホームページにもRRSフィードにも最初に表示されるのが『味もめん』なのです。 7番と17番もバレンタインの記事ですよ。
(ruby03.jpg)
7 『小百合さんと幻想のルビー』
17『軽井沢タリアセン夫人のバレンタイン』
翌日も『味もめん』の人気が衰えないのですよ。
(ame30321.gif)
翌日の3月21日にも人気記事の中で『味もめん』がトップです。
それで今日もバレンタインの小包について書くことにしたのですか?
そうです。 それで今日は、小百合さんが送ってくれた「福豆」を取り上げたのですよ。 (微笑)
でも、受け取ったデンマンさん以外の人には面白くないと思いますわ。
いや。。。 そんなことはわりませんよ。 面白いはずですよ。
どうして常連さんでもないのに、そのようなことが言えるのですか?
小百合さんが、その福豆を持って千葉県成田市にある真言宗・智山派の大本山・成田山新勝寺へ行って、あの有名な「豆まき」を見てきたからですよ。 その時のYouTubeをゲットしましたよ。 この記事を読んでいる人にも関心があるはずですよ。 小百合さんも見てください。
節分祭 成田山 (2013年)
NHK連続テレビ小説
「純と愛」夏菜 風間俊介・登場
あらっ。。。 私と子供たちが成田山新勝寺へ行ったという事がデンマンさんによく分かりましたね。
僕は地獄耳を持ってますからね。 うへへへへへへ。。。
そんな事よりも、どうして「福豆」を取り上げる気になったのですか?
あのねぇ~、小百合さんが送ってくれた福豆には一緒に鬼の面が付いていたのですよ。
(maruho02.gif)
(maruho03.jpg)
(maruho13.jpg)
(maruho07.png)
あらっ。。。 デンマンさんも上のお面をつけて福豆を食べたのですか?
いや。。。 いくらなんでも、そのような子供じみた真似はしませんでしたよ。
でも、鬼のお面が気に入ったようではありませんか。。。 うふふふふふ。。。
そうです。。。 小百合さんは、僕が気に入ることが判っていて送ってくれたのでしょう?
いえ。。。 デンマンさんが気に入ると思って送ったのではなくて、三男がもう要らないと言ったので一緒に小包の中に入れたのですわ。 (微笑)
小百合さんは、そう言いながら、実は、惚(とぼ)けているのでしょう?
いえ。。。 私は別に惚けているわけではありませんわ。
でもねぇ~、これまでのバレンタインの小包のことを考えれば、子供が要らないと言ったから小包の中に鬼の面を入れたなんて、僕はそのまま鵜呑(うの)みにできないのですよ。
どうして、そのような事をデンマンさんは言うのですか?
なぜなら鬼の面の裏を見たら、次のように書いてあったのですよ。
豆まきの由来
(maruho08.jpg)
宇多天皇の御代(888~896年)に鞍馬山の鬼が都へ出てきたので困っていました。
その時に毘沙門様のお告げがあって7人の博士が49日の間祈祷(きとう)をして鬼の出てくる穴を封じて、3石3斗の豆を投げつけて追い払ったという伝説から豆まきが始まったと言われています。
今日では一般的には、節分の夜に、福は内、鬼は外と大きな声で言いながら豆を投げつけて鬼を追い払うと1年間無病息災で過ごせると言われています。
(maruho08.jpg)
宇多天皇の御代(888~896年)に鞍馬山の鬼が都へ出てきたので困っていました。
その時に毘沙門様のお告げがあって7人の博士が49日の間祈祷(きとう)をして鬼の出てくる穴を封じて、3石3斗の豆を投げつけて追い払ったという伝説から豆まきが始まったと言われています。
今日では一般的には、節分の夜に、福は内、鬼は外と大きな声で言いながら豆を投げつけて鬼を追い払うと1年間無病息災で過ごせると言われています。
不苦者有智
(ふくはうち)
遠仁者疎道
(をにはそと)
(ふくはうち)
遠仁者疎道
(をにはそと)
不苦者有智
(くるしまざるものには ちあり)
遠仁者疎道
(じんにとおきものは みちにうとし)
(くるしまざるものには ちあり)
遠仁者疎道
(じんにとおきものは みちにうとし)
あらっ。。。 こんな事が鬼のお面の裏に書いてあったのですか?
そうですよ。 エピソードも面白いけれど、 「不苦者有智 遠仁者疎道」を二通りに読ませているのが、なんともにくいですよ。 小百合さん。。。 知らないような素振りを見せながら実は知っていたのでしょう?
どうして、そう思われるのですか?
だってぇ、小百合さんは以前、バレンタインの小包の中に「金禄」の白羊羹を入れてくれた事があったのですよ。 その羊羹の紙包みの裏にも歴史にまつわるエピソードが書かれてあった。
あらっ。。。 そうでしたか?
やだなあああァ~。。。、惚けないでくださいよ。 その白羊羹を入れてくれたので僕は次の記事を書いたのですから。。。
■『歴史を散歩させる食べ物』
(2009年5月1日)
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
デンマンさんが「歴史バカ」なのを知っている小百合さんのことです。
歴史に纏(まつ)わるモノをバレンタインの小包の中に入れることも十分に考えられますよね。
ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
とにかく、興味深い話題が続きますう。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。
ですってぇ~。。。
デンマンさんが「歴史バカ」なのを知っている小百合さんのことです。
歴史に纏(まつ)わるモノをバレンタインの小包の中に入れることも十分に考えられますよね。
ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
とにかく、興味深い話題が続きますう。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。
ィ~ハァ~♪~!
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正確には、開基1068年にあたりますが、開基1000年祭を1938年に祝ったために、2008年を開基1070年としています。
毎年千葉県警は正月の初詣客数を発表しており、その数は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、明治神宮に次ぐ全国二位、千葉県内では第一位です。
節分の豆まきにもたくさんの人が押しかけます。
(maruho11.jpg)
(maruho12.jpg)
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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