2014年1月14日火曜日

レダの卵

 
 
 
レダの卵
 
 

(leda002.jpg)




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あらっ。。。デンマンさん。。。 レダにビキニを穿かせてしまったのですか?


(kato3.gif)

いけませんか? (微笑)

上の『レダと白鳥』を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチを侮辱することになりませんか?

あのねぇ~、教養のある人は“裸のレダ”と白鳥の絵を見てもなんとも思わないけれど、世の中には教養の無い、さらに非常識な人がいますからね。

あらっ。。。 そのような人がいるのですか?

いますよ。。。 ジューンさんもアメブロの“ファシスト管理人”を知っているでしょう?

知ってますわ。 “アメブロのファシスト管理人”と入れてGOOGLEで検索したら 14,100件もヒットしましたわァ。


(gog40114.gif)

『現時点での検索結果』



でも、上の記事はほとんどデンマンさんが書いたものじゃありませんか!



うへへへへへ。。。

デンマンさん。。。 笑っている場合じゃありませんわァ。 このファシスト管理人が教養も無く、さらに非常識な人だと言うのですか?

そうですよ。 上の記事を読めば解るけれど、僕のたくさんの記事はファシスト管理人による「写真狩り」、「言葉狩り」に遭って未公開にされているのですよ。

つまり、裸のレダにビキニを穿かせないとファシスト管理人による「写真狩り」、「言葉狩り」に遭って、記事が未公開にされてしまうとデンマンさんは言うのですか?

そうですよう。。。 これまでに、僕は何度もファシスト管理人によって「写真狩り」に遭って記事が未公開にされましたからね。

。。。で、どうして「レダの卵」を取り上げたのですか?

あのねぇ~、バンクーバー市立図書館から借りてきた『旅行者の朝食』という本を 夕べ読んでいたら次の箇所にぶつかったのですよ。

レダの卵から


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まだ卵から孵化したてのヒヨコ同時通訳だった頃の失敗は、今でも思い起こすと苦いものがこみ上げてくる。
それは、北方領土に関する国際セミナーでの短い発言だった。
発言者は、その後ロシア連邦の外相、首相を歴任した、当時はソ連政府のブレーンとして有名だった国際政治学者P。
「皆さん、......から始めるつもりですか?」

この「......」の部分が「アブオーヴォ」と聞こえたのだが、そんなロシア語は知らない。
しかしこの部分が分からなくては訳が成り立たないのだ。
焦りまくりながらも、日露双方が、北方四島を日本、ロシアどちらが先に発見したのかという論議が熱くなている最中であること、それにPの口調が咎めだてするようだったのを思う出だし、
「皆さん、そんな話題から始めるつもりですか」
と誤魔化したところ、日本側の一部出席者が、
「そそそそそんな話題とは何事か!」
といきり立ち、わたしとしては生きた心地がしなかった。

 (中略)

さて、会議が終わってから露和辞典を調べたところ、「AB OVO」とキリール文字ではなくローマ字で記されていて≪ラテン語≫印がついていた。
意味は、「初めから」とある。
まあ、こういうときは、ラテン語かギリシャ語と相場が決まっているのだ。
ロシア語だけでなく、ヨーロッパ文明圏の言語と日本語を取り持つ通訳者たちが最も恐れていることの一つに、スピーカーがいつギリシャ語やラテン語の慣用句や有名な詩の一節を原文のまま口にするか予測不可能ということがある。

... ついこのあいだまでヨーロッパ各国では古典語はギムナジウムやリセの必須科目であった。
古典語の素養は教育を受けることのできるカーストに属する証、ステータス・シンボルだったわけで、その伝統は今も脈々と受け継がれ、スピーチの中に隙あらばギリシャ語やラテン語を潜り込ませて教養をひけらかすのは、雄弁術の一部になっている。
つまらないことを言ってもなんとなく格好がつくという効用があるので、やめられないのだろう。
日本人が漢文の故事来歴を好むのと同じ。

 (中略)

というわけで、AB OVO とはラテン語で、「卵から」という意味で、「物事を端緒から極める」とか、「原初に遡る」とか言う趣旨で使われる。
「どうでもいいことをくだくだと」というニュアンスがある。


(leda002.jpg)

もっとも、「レダの卵」伝説やホラチウスの発言などの故事来歴を知らなくとも、ABが「~から」、OVOが「卵」を意味する語であることさえ知れば、卵は生命の始まりのシンボルであるからして、「卵から始める」ということは、すなわち物語や問題を根元のそのまた根元から繙(ひもと)くと言う意味になるだろうことは、察しがつく。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)



11-14 ページ 『旅行者の朝食』
著者: 米原万里
2002年6月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋



上の箇所を読んでデンマンさんは感動したのですか?



いや。。。 別に感動したわけではないのですよ。

じゃあ、どうして上の箇所を引用したのですか?

赤字にした箇所に注目してください。 ジューンさんは上の赤字の箇所を読んで何か思い出しませんか?

う~ん。。。 そうですわね。 欧米でもカナダでも、会話の中にギリシャ語やラテン語を潜り込ませて教養をひけらかす人は居ますわね。 でも、結構 無意識のうちにやっている人が多いですわ。

あのねぇ~、この事で僕はジューンさんと対話形式の記事を書いたことがあるのですよ。 思い出しませんか?

そのような事がありましたか?

じゃあ、ちょっと次の絵を見てください。


(cabanel2b.jpg)



この絵は見たことがありますわ。 確か横たわっている女性はAphrodite、つまりヴィーナスですよね。

そうです。

でも、その絵の女性は全裸のはずですわ。

だから、全裸のまま貼り出すとアメブロの“ファシスト管理人”がこの記事を未公開にしてしまうのですよ。

それで上のヴィーナスにもビキニを穿かせたのですか?

その通りですよ。。。 このヴィーナスの絵は1863年、つまり、日本で言えば江戸時代に描かれたものですよ。 ヨーロッパでは、全裸のまま展覧会などで市民が眺めたのですよ。 日本では明治時代になると全裸はみっともない、恥ずかしいことだ!と言うことで明治政府は全裸の絵など公衆の面前にさらすことを許さなかった。 では、どうしてヨーロッパでは全裸の絵が許されたのか? この事で僕はジューンさんと対話形式の記事を書いたのですよ。 覚えていますか?

確か、その記事の中で上の絵も使っていましたよね。

そうですよ。 次の記事ですよ。

ラピスラズリ と

 美女アメニア

(アフロディテ神殿)
(sheet.jpg)


(cabanel2b.jpg)

Birth of Aphrodite
by Alaxandre Cabanel
(painted in 1863)




「ロブソンさん、なんだかとてもまぶしい絵を貼り付けましたね」



「すばらしいと思いませんか?ジューンさんはどんな印象を持ちますか?」

「そうですね。なんだかハッとさせられるような絵ですね」

「この絵は今から140年以上も前に描かれたんですよ。ごく最近描かれたと言っても十分に通用するでしょうね」

「私は絵のことはあまり分かりませんけれど、キューピッドを描く人は最近ではあまりいないのではないですか?私は、キューピッドが宙に浮いているのを見てイタリアのルネッサンスの頃に描かれたのではないかと思ったくらいです」

「ほォ~~~、ジューンさん、絵のことには詳しくないと言いながら、けっこう知ってますね。僕より詳しいのじゃないですか?」

「いえ、それ以上のことは知りません。でも、140年前に描かれたということはちょっと信じがたいですね」

「どうして?」

「1863年に上の絵は描かれたんでしょう?ということはアメリカでは南北戦争の真っ最中ですよ」

「このアレクサンダー・カバネルはフランス人ですよ。だから戦争とは縁がなかったんですよ」

「私が驚くのは、こんなヌードがよく問題にならなかったと思って。。。当時、アメリカやカナダでなら展示禁止になったかもしれませんよね?」

「恐らくジューンさんも、そう言うだろうなと思ってこの絵を貼り付けたんですよ」

「パリだから問題にならなかったのですか?」

「そうではないですよ。パリだから問題にならなかったんじゃなくて、この絵の中の裸の女がアフロディテだから問題にならなかったんですよ。もし、この絵の女がパリのカフェのウエイトレスだったら、大問題になったはずですよ」

「どうしてですか?」

「僕が前のページで言ったように、『オディッセイ』を調べているうちに、この大叙事詩が欧米人の原点のような気がしてきたんですよ。つまり、現代欧米文明は古代ギリシャ文明、古代ローマ文明から営々と続いていると考えている人が多いんだよね。だから、上の絵が描かれた当時、フランスやイギリスの大学では、古代ギリシャ古代ローマの古典をとにかく飽きるほど勉強させられた。そういうわけで、『オディッセイ』を暗記するほど勉強する人も珍しくなかった。つまり、ギリシャの古典やローマの古典は必須科目だったわけですよ。だから、上の絵の女がアフロディテだから問題にならなかったんです

「そうでしょうか?」

「ジューンさん、僕がでたらめを言っているとでも思ってるの?」

「そういうわけではないですけれど。。。」


(tiziano2b.jpg)

Aphrodite (Venus)
with Organist and Cupid
by Tiziano Vecellio
(painted in 1548)




「この絵はイタリア・ルネッサンスの巨匠ティツィアーノ(Tiziano)が1548年に描いたんですよ。アメリカもカナダもまだ出来ていない時代です。日本は戦国時代でした。1548年という年は織田信長と濃姫が結婚した年です。もし、この絵が日本で展示されたら、戦争などほっぽりだしてビックリしたでしょうね。では、なぜ、イタリアのルネッサンスで、このヌードが問題にならなかったのか?それは、この絵の中の女がアフロディテだったからですよ。」



「そうでしょうか?」

「ジューンさん、疑い深いですね。それ以外に答えはありませんよ。そもそもルネッサンスと言うこと自体がギリシャの古典を改めて認識するということでしたからね。この伝統がカバネルが上の絵を描いた頃にも引き継がれていたわけですよ。だから、アフロディテのヌードをポルノなどと言って騒いだら、その人こそ女神を冒涜する者として教養のない愚か者とみなされたわけですよ

「ちょっと信じがたいですけれど。。。」

「ジューンさん、無理して僕の言うことに疑いを挟むことはないですよ。ジューンさんだってルネッサンスのことはよく知っているでしょう?」

「ええ、知っていますよ。一応勉強させられましたから。。。」

「でしょう?」

「でも、アフロディテのヌードが、なぜ許されたのかまでは説明をよく聞きませんでした」

「ジューンさんがサボって、聞きはぐってしまったんですよ。とにかく、そのような風潮が西洋のルネッサンスにできあがったんです。いわゆるエリートの中ではそのように考えることがあたりまえになったんですよ。つまり、アフロディテのヌードをポルノだと決め付けることはダサいと思われたわけですよ。ギリシャの古典を知っていれば、アフロディテが愛の女神である事を知っている。その愛の女神が裸であっても決して可笑しいことではない。そのことを問題にして、口うるさい無知なオバタリアンのように騒ぎ立てることはみっともないという気風が出来上がったわけです」

「そうなんですか?」

「そうなんですよ。それ程ギリシャ古典は当時のエリートにとって金科玉条のごとくに考えられていたわけです

「つまり、アフロディテは古代ギリシャの愛の女神だった。その女神が裸であることは神聖なことであった。だから、ルネッサンス当時、裸のアフロディテを描くことは問題にならなかった。そう言うことですか?」

「その通りですよ」

「。。。」

「ジューンさん、なんだかまだ納得がゆかないようですね?」

「あの絵の中のオルガンを弾いている男の人ねェ。。。」

「うん、オルガニストが居ますよ。その男がどうかしましたか?」

「あの人、わき見をしながら弾いていますよね。しかも、ちょっとあなた、どこを見ながら弾いているの?と問いかけたくなるような見方をしていますよ」

「ジューンさん、なかなかいいところに気が付きましたね。へへへへ。。。。」

「何ですか、その可笑しな笑いは?」

「いや、失礼いたしました。でも、言われてみると、確かにオルガン弾きはかなりじっくりと、しかも大胆にアフロディテのあそこを覗いていますよね。彼女がキューピッドと話をして気を奪われているのをいいことに、かなり大胆に覗いていますよ。僕も、オルガニストと同じ状況に置かれたら、同じようにすると思いますよ。へへへへ。。。。」

「でも、この画家は、どうしてそのようないやらしい男を描いたのですか?」

「美術書などを見ると、この絵はallegorical workだと書いてあるのが多いですよ」

「寓話的な作品だということですか?」

「その通りですよ」

「どこが?」

「ジューンさんがこのオルガン弾きの男のことをいやらしい、と言ったけれど、まさにそこのところに僕は寓話的なものを感じるのですよ」

「どういうことですか?」

「このティツィアーノという巨匠は長生きした人なんですよ。生まれたのが1490年。上の絵を描いたのが1548年だから、58歳の時に描いたわけですよ」

「随分年をとってから描いたんですね」

「確かに若くはない。だから、とりわけ裸の女を描く必要はないんですよ。僕なら、真っ裸の女より薄い下着を身にまとった女のほうがよっぽどエロっぽく感じられますよ」

「それなのにどうしてこの画家は裸のアフロディテを描いたのですか?」

「この絵を描いた当時、このティツィアーノはすでに巨匠としての名声を築いていた。だから、この画家が描く物は誰も正面きって非難することは出来なかったでしょう。そういうわけで、僕はこの絵に風刺的なものを見るんですよ」

「どこが風刺なのですか?」

「ジューンさんはガリレオの宗教裁判を知っているでしょう?」

「ええ、知ってますよ」

「ガリレオ・ガリレイは1564年にイタリアのピサで生まれ1642年に亡くなっている。ティツィアーノが1576年にベニスでなくなった時、ガリレオは12歳だったと言うわけですよ」

「ガリレオとティツィアーノの間には何か関係があるのですか?」

「直接の関係はない。でも二人とも宗教界に対してはあまりいい印象は持っていなかったはず。上の絵に僕はティツィアーノの宗教界に対する風刺を見るんですよ。この当時の宗教界と言うのはほとんど絶対的な権威を誇示していた。そのことがガリレオの宗教裁判に実によく表れている。ガリレオは、1632年に論文『天文対話』の中で『地動説理論』を発表したんですよ。そのために宗教裁判にかけられた。これはジューンさんも知っての通り。『地球は動いていない』と言わされ、やっと命は助かった。しかし、彼は有罪になった」

「でも地動説は正しかったのですよね」

「もちろん、そうですよ。小学生でも地球が太陽の周りを回っている事を知っていますよ。でもローマの法王庁はそれを認めなかった」

「天動説を通したのですか?」

「そうですよ」

「ウッソォー」

「ガリレオの死後350年たった1983年(昭和58年)に宗教裁判で有罪となったガリレオ・ガリレイに対してローマ法王ヨハネ・パウロ2世がやっと宗教裁判の誤りを認めて謝罪したんです」

「マジで?」

「もちろんですよ。僕はマジですよ。これは事実なんですよ」

「なんだか笑い話のようですね?」

「笑えない笑い話ですよ。それ程宗教界の権威と言うのはすごかったんですよ」

「それで、上の絵のどこが風刺なんですか?」

「ジューンさんにはまだ分かりませんか?」

「分かりません。どういうことですか?」

「つまりね、アフロディテとキューピッドを描いていることになっていますが、あれは、当時のごく普通の女と子供を描いたんですよ。アフロディテを描いたんじゃありませんよ」

「どうしてそうはっきり言えるのですか?」

「もし、本当にアフロディテを描いたのなら、キューピッドはちょうど一番上の絵のように背中に羽が生えて居なければならないんですよ。ジューンさんも言ったでしょう。キューピッドが宙に浮いているから、あの絵がルネッサンス時代に描かれたものかと思ったと。。。」

「その通りです」

「一番上の絵を見れば、誰が見ても宙に浮いている子供はキューピッドに見えますよ。でも、ティツィアーノが描いた絵を見てください。誰も何も説明しなければ、これはどう見ても裸の女を描いたものですよ。よく見ると子供の背中に羽らしき物が生えているけれど、キューピッドだと聞いて初めて、羽が申し訳程度に生えている、ということが分かるんですよ。つまり、言い訳のために、不自然な羽をちょっと描き添えている。そうじゃないと、ガリレオのように宗教裁判にかけられてしまいますからね」

「つまり、ティツィアーノはアフロディテと見せかけて、ごく普通の裸の女を描いたというわけですか?」

「その通りですよ。」



『ラピスラズリ と 美女アメニア』より
(2005年7月9日)

(デンマン注: 上のオリジナルの記事の中では2つの絵は全裸ヌードで掲載されています。)



なるほどォ~。。。



何がなるほどなのですか?

つまり、「言葉狩り」、「写真狩り」を続けているアメブロのファシスト管理人は、かつて天動説を信じていたローマ法王のようだとデンマンさんは言いたいのですわね。

あれっ。。。 ジューンさんはそう思ったのですか?

だってぇ、そのためにこの記事を書いたのでしょう?

う~ん。。。 まあ、当たらずとも遠からずですねぇ。 うへへへへへ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
あなたは、デンマンさんが何を言いたかったと思いますか?
もしかすると、デンマンさん自身にも解らなかったのかもしれませんわァ。 うふふふふふ。。。

ところで、ジューンさんの下着姿が人気があるようなのでござ~ますう。


(bikini08.gif)

あたくしだって負けてはいませんわよう。

ええっ。。。 んで、あたくしの下着姿も人気があるのかってぇ~。。。?

もちろんでござ~ますわ。
あのねぇ~、あたくしも断然興味が湧いてきて検索してみたのでござ~ますわァ。
その結果を見てくださいませ。


(gog30505.gif)

ご覧のようにトップに、あたくしの「おばさんパンツ姿」が出てくるのですわよう。
うふふふふふ。。。


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この写真いかがでしょうか?
けっこうイケテルと思いませんか?

ええっ。。。? ジューンさんの「おばさんパンツ姿」の方がいいのでござ~ますか?


(june500.jpg)

んもおおおォ~。。。
そのような事を言わないでくださいましなァ~。

ところで、ジューンさんの面白いお話はたくさんあります。
興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましね。


『エロスのバンクーバー』

『世界を駆け巡る日本人』

ジューンさんの熟女下着
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『あらっ、パンツが…』

『わたし的にはOKです』

『国際感覚ダントツ』


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『国際化と英語』

『肥後ずいきと国際化』

『おばさんパンツを旅する』

『カウチポテト』

『やらしくさわるの?』


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『下つき肥後ずいき』

『おばさんの下着』

『海に佇むロトの妻』

『紅のおばさんパンツ』

『白人女性志向』

『肥後ずいきとおばさんパンツ』

『ジューンさんとトイさん』

『鼻血が出るぐらいのエロ漫画』

『処女とおばさんの下着』

『ツイッターと国際語』

『おばさんの下着姿に見るSEO』

『おばさんの下着とポスト資本主義』

『桜と絹とツイッター』

『おばさんバンザイ!』

『おばさんバンザイの第2波』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『国際化でおばさんバンザイ!』

『真夜中の乙女たち』

『おばさんの下着@リアルタイム』

『つぶやきブログとジューンさん』

『熟女下着』

『熟女下着に見るSEO』

『ドーハからの人』

『パラグアイからコンニチワ』

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『ノートルダムからジェーン・エア』

『ジューンさん、人気が出てますよ』

『モザンビークからこんにちは』

『ジューンさんの下着姿』

『脳と恋とチョコレート』

『ジューンさんの人気』

『白い下着の熟女』

『床上手な女と塩野七生』

『白い熟女の誘惑』

『寒中水泳 女の子』

『ヤノマミの1万年』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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(surfing9.jpg)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)
 
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


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『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



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