迷い、決断、そして行動
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こんにちは!!!(^^)!
デンマンさんは今日も気持ちの良い朝を迎えていますか?
わたしのお祖母ちゃんの記事読ませて頂きました。
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■『真由美ちゃんの命の力』
記事を読みながら、お祖母ちゃんを思い出して、
会いたくなりました(*^。^*)
私も小さい頃から、お婆ちゃんはいつも朝早くから食事の支度などで早起きをして、一日中動いていて何かしら作業をしている印象しかありません。
まだ外も真っ暗い中、みんなの食事の支度をしている働き者のお婆ちゃんは私も心から尊敬をしています。
文句の一つも言わず、動いていられるから幸せなんだよ。。といつも言っているお婆ちゃん。
そんな風に考えられる事が素敵だなと思っています。
話は変わりますが、
デンマンさんにいくつかアドバイスをお願いいたします。
私がカナダに行く時に必要なお金を現金で持っていこうと思っています。
何故なら、日本からの送金などは家族の手間や、手数料の事を考えると、それがいいのかなと思ったからです。
ただ現金を持ち歩くのは危険ですか?
カナダに着いてから銀行を開設するのに、RBCという銀行があるようですが、ご存じでしょうか?
これは日本でも口座開設が可能と記載されていたので、
デンマンさんはどう思いますか??
それともう一つですが、
航空券ですが、往復チケットにしても、片道にしても時期的にかなりの違いがあるので、
そして、航空会社によってもこんなに違いがあるものなのですか?
航空券は出発日が確定していないと決められないのは分かっていますが、
そこの会社を選んだらいいのかが分かりません。
(resume02b.png)
■『カナダへの履歴書』
今仕上げた履歴書を暗記できるように、
とりあえず履歴書だけでも暗記しなくてはと。。。何回も読み上げたりしているのですが、
まったくのカタコトな感じで。。。
自分で大丈夫なのか、不安になっています。
そして今日少し落ち込む事がありました。
カナダに行く事に関して、マイナスな意見を言われ、自分の中で、落ち込みました。。。。
(puzzled.jpg)
いろんな意見がある中で、感情を押し殺して、生きていくのはとても大変ですよね。。。?
すみません。。。こんなお話を。。。
独り言だと思ってここは聞き流して下さい。(笑)
それでは。。。
Life is what you make of it!
I will give it a try!
Have a nice day!
(sunwind2.gif)
真由美より
Wednesday, August 20, 2014 0:33 AM
(Vancouver Time: Tuesday, August 19, 2014 8:33 AM)
(kato3.gif)
真由美ちゃんがカナダで暮らそうと準備を進めているのに、マイナスな意見を言う人がいるんだァ~。。。
そうなんです。。。 親切心から言ってくれていると思うのですけれど。。。 マイナスな意見を言われると、やっぱり落ち込みますよねぇ~。
うん、うん、うん。。。 わかりますよ。。。 10人いれば、5人は 「カナダで暮らすなんて素敵ねぇ~」と、羨(うらや)ましがるかもしれないけれど、あとの5人は、「でも、英語も よくしゃべれないで、苦労するんじゃない?」と、半分は やっかみな気持ちから、同情するように見せかけて、けなすかもしれないよねぇ~。。。 それが世間というものですよ。
こういう時ってぇ~、どうすればいいのでしょうか?
あのねぇ~、たまたま夕べ バンクーバー市立図書館から借りていた本を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのですよ。
私の神経は次第に荒っぽくなっていった。
精緻な思考を拒否するようになった。
いかなる認識論も倫理学も「死」にまっこうから立ち向かっていない。
いかなる人生論も幸福論も「死」をごまかして平然としている。
事実は単純じゃないか。
「勝手に生まれさせられて、アッという間に死んでしまう」という不条理だ。
これを解決するにはどうすればいいのだろう?
私はほとんど夜毎にそう考え、身を震わせ、「やっぱり駄目だ。何をしても駄目だ」と呟(つぶや)きつづけていた。
大学紛争華やかなころで、安田講堂事件とか浅間山荘事件とか三島由紀夫の自決とかの「おぞましい」事件が世間を彩(いろど)っており、そんな私にとってはなかなか心地よかった。
(michima10.jpg)
私の足は次第に大学から遠のき、毎晩のように夜の街を飲み歩いた。
このままずっと、軽薄に軽薄に何も考えずに生きつづけよう。
「死」が怖くなくなるほど、徹底的なアホになろうと意図した。
世界を放浪して、のたれ死にしようか。
とにかく他人が厭(いや)だった。
だから、ひとりで生きることだ。
だが、こうした青年に典型的なように、頭で考えていることは華々しいのだが、実際の行動はまるでたくましくなく世間が無性に怖いから、一転して自分の部屋に閉じこもるようになり「死んだように生きよう。 ずっと寝て過ごそう」という考えが支配するようになったんだ。
【著者紹介】
1946年生まれ。
東京大学教養学部並びに法学部卒業。
1977年同大学院人文科学研究科修士課程修了。
1983年ウィーン大学基礎総合科学部哲学科修了(哲学博士)。
現在、電気通信大学コミュニケーション学科教授。
専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。
また哲学好きな一般の人たちを対象に哲学の道場「無用塾」を主宰している。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
106-107ページ
『働くことがイヤな人のための本』
著者: 中島義道
2001年3月22日 第5刷発行
発行所: 日本経済新聞社
精緻な思考を拒否するようになった。
いかなる認識論も倫理学も「死」にまっこうから立ち向かっていない。
いかなる人生論も幸福論も「死」をごまかして平然としている。
事実は単純じゃないか。
「勝手に生まれさせられて、アッという間に死んでしまう」という不条理だ。
これを解決するにはどうすればいいのだろう?
私はほとんど夜毎にそう考え、身を震わせ、「やっぱり駄目だ。何をしても駄目だ」と呟(つぶや)きつづけていた。
大学紛争華やかなころで、安田講堂事件とか浅間山荘事件とか三島由紀夫の自決とかの「おぞましい」事件が世間を彩(いろど)っており、そんな私にとってはなかなか心地よかった。
(michima10.jpg)
私の足は次第に大学から遠のき、毎晩のように夜の街を飲み歩いた。
このままずっと、軽薄に軽薄に何も考えずに生きつづけよう。
「死」が怖くなくなるほど、徹底的なアホになろうと意図した。
世界を放浪して、のたれ死にしようか。
とにかく他人が厭(いや)だった。
だから、ひとりで生きることだ。
だが、こうした青年に典型的なように、頭で考えていることは華々しいのだが、実際の行動はまるでたくましくなく世間が無性に怖いから、一転して自分の部屋に閉じこもるようになり「死んだように生きよう。 ずっと寝て過ごそう」という考えが支配するようになったんだ。
【著者紹介】
1946年生まれ。
東京大学教養学部並びに法学部卒業。
1977年同大学院人文科学研究科修士課程修了。
1983年ウィーン大学基礎総合科学部哲学科修了(哲学博士)。
現在、電気通信大学コミュニケーション学科教授。
専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。
また哲学好きな一般の人たちを対象に哲学の道場「無用塾」を主宰している。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
106-107ページ
『働くことがイヤな人のための本』
著者: 中島義道
2001年3月22日 第5刷発行
発行所: 日本経済新聞社
現在では、恐らく定年退職して、哲学の道場「無用塾」で悠々自適な生活を送っているのかもしれないけれど、この本の著者の中島さんは1960年代の後半から70年代の前半には部屋に閉じこもるようになり、「死」が怖くなくなるほど、徹底的なアホになろうと意図したのですよ。
つまり、若い時には、誰もが思い悩むものだと、デンマンさんは言いたいのですか?
長い人生のうちに悩む時があるとすれば、やっぱり、10代の後半から20代にかけてでしょうね。
でも、三島由紀夫さんが悩んで自決したのは40代ですよね。
そうですよ。。。 だから、中には10代の後半から40代まで悩み続ける人もいるわけですよう。 統計を見ると、最近では意外に分別盛りの50代に自殺者が多いのですよう。
(jisatsu9.png)
SOURCE: 『年齢別にみた自殺』
デンマンさんは死のうと思ったことはないのですか?
あのねぇ~、僕は記事にも書いたけれど、死にたくないけれど死ぬような状況に追いこまれたことが何度もあるのですよ。 その一つが次のエピソードです。
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■『デンマンの死@玉淀』
デンマンさんは奇跡的に助かったのですか?
そうなのです。 僕は死にそうになるたびに不思議に不死鳥(フェニックス)のように蘇(よみがえ)るのですよ。 だから、神様がいるならば、神様が僕に「オマエは、今死んではならぬ! オマエにはやるべきことがあるはずだ!」。。。と言って僕を生かし続けているのではないか? (爆笑) そう思っているのですよ。
つまり、そのやるべき事と言うのが、こうしてブログを書くことですか?
それも、僕のやるべき事の一つだと思っているのですよう。 (微笑) 【一瞬、あなたは白ける!】
それで、中島さんが生きようと思った転機は何なのですか?
次のように書いてありましたよ。
(vienna98.jpg)
ウィーンに行ってさらに大学生活を4年続けるわけだけれど、私は社会性を身につけ、すっかり強くなっていたよ。
予備校教師として2年余り働いたことが、私を鍛えてくれた。
ウィーンでも日本人学校の教師として働くことになるんだが、それを不思議なかたちで予備校は準備してくれたことになる。
さっきは言わなかったが、じつは私が引きこもっていたとき、どうせ家から外に出なかればならないのなら、ここは気持ちを大きく構えて、いっそのことずっと「外」である外国に行ってしまおうとも考えた。
そこには自分を知るものは誰もいない。
ああ、いいだろうなあと思った。
だが、布団から出てすぐにウィーンに飛んで行っても、だめだったことだろう。
軽薄で過酷な予備校教師時代が次のステップを準備してくれたんだ。
そのときには無我夢中で何も見えなかったけれどね。
だから、A君。
私の経験から言えることは、どうにか耐えられそうな職場を見つけて、とにかく働きだすことだよ。
そうすれば、イヤでもオウでも人間関係のうちに入ることになる。
その中で自分を鍛えることだよ。
そうしながら、自分の目標を実現することをあらためて考えてみるのだ。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
134-135ページ
『働くことがイヤな人のための本』
著者: 中島義道
2001年3月22日 第5刷発行
発行所: 日本経済新聞社
デンマンさんも引きこもっていたことがあるのですか?
いや。。。僕には引きこもりの経験がない。 第一、部屋に閉じこもって3年も5年も出てこないなんて、僕には絶対にできません。。。退屈するのが何よりも嫌いだから。。。
それで、デンマンさんの場合は、日本では退屈するので、いっそのことずっと「外」である外国に行ってしまおうとも考えたのですか?
その通りですよ。 だから、真由美ちゃんもねぇ、落ち込んでいる時間があったら、バンクーバーにやって来て、その中で自分を鍛えることだよ。 そうしながら、自分の目標を実現することをあらためて考えてみることだよ!
暑さにめげずに、仕事に、勉強に、
カナダ移住の準備に、張り切って、
楽しみながらやってね。
(foolw.gif)
今朝もすがすがしい朝でした。
午前9時で気温が21度。
でも、もう夏は峠を越しました。
日毎に暗くなるのが早くなっています。
あと1週間もすれば、秋がまじかになったという感じになりますよ。
そろそろ航空券の手配をしなければならないと思っています。
記事を読みながら、お祖母ちゃんを思い出して、
会いたくなりました(*^。^*)
私も小さい頃から、お婆ちゃんはいつも朝早くから食事の支度などで早起きをして、一日中動いていて何かしら作業をしている印象しかありません。
まだ外も真っ暗い中、みんなの食事の支度をしている働き者のお婆ちゃんは私も心から尊敬をしています。
文句の一つも言わず、動いていられるから幸せなんだよ、といつも言っているお婆ちゃん。
そんな風に考えられる事が素敵だなと。思っています。
そうです。。。そうです。。。
小姑に囲まれて、子供ながらに大変だなあああァ~。。。 よくやってるなあああァ~、
と僕も尊敬しながら良子叔母さんを見ていたものです。
僕の母が姑にイジメられているのを知っていただけに、
5,6人の小姑と姑の眼に囲まれて、良子さんはマジで“自由”のない生活を余儀なくされていましたよ。
でも、良子さんのことだから、愚痴などこぼしても、どうにもなるもんではないと、お天道様とともに、真面目に勤めていました。
僕の母親もそうでしたから。。。
だから、良子叔母さんと僕の母親は気が合うのでしょうね。
もう、6年ぐらい前でしょうか?
ずいぶん腰が曲がっていたのにもかかわらず、犬塚から行田の僕の家まで野菜などのお土産を積んで、自転車をこいでやって来たのには驚かされました。
話は変わりますが。。。
小姑の一人で義男叔父が居るのですよ。
正一叔父の兄さんです。
正一さんは すでに他界したけれど、義男叔父は健在です。
この義男叔父が、犬塚の実家に訪ねてゆくと、手ぶらで行ったのにもかかわらずに野菜をもらってくるというのですよ。
これは僕のお袋の話です。
“良子さん。。。白菜を一株だけもらいたいのだけれど。。。”
帰りがけに、義男叔父がそう言うのだそうです。
良子さんは、悪い顔も見せずに (内心では、手ぶらで来たのに、よく白菜がもらいたいと言えるよ!と思っているに違いないと僕は思うのだけれど。。。)
とにかく、言われた通りに 白菜を一株だけ上げるのだそうです。
あとで、義男叔父が僕のお袋のところへ お茶を飲みにやって来て、その話を母にするのだそうですよ。
“良子さんに白菜が一株だけ欲しいと言ったら、本当に一株だけしかよこさなかったよ。”
手ぶらで行ったのに、白菜をもらいたいと言い出すことが非常識なのに、実は、白菜以外にも もっともらいたかったのだと思う義男叔父の気持ちこそ、“小姑根性”なのですよね。
お袋が、そう僕に話してくれました。
僕も、もっともだと思いますよ。
あつかましい“小姑根性”だと思います。
しかも、お袋の所に お茶を飲みにやって来る時にも、義男叔父は 手ぶらで来ることが多いと言うのです。
もちろん、義男叔父にも長所があります。
素直で、率直なところは、僕とも気が合うのですよ。
話は、また変わりますが、やはり、6年ぐらい前でしょうか?
カナダから行田の実家に帰った翌日のことです。
時差の関係で、5時頃 目が覚めてしまったのです。
でも、気分がよかったので自転車で、その辺を一回りしてこようかと。。。
(cycling2.jpg)
そんなつもりで忍川の土手伝いに自転車を走らせていたら。。。いつの間にか犬塚の近くに来てしまった。
不意に、46歳で亡くなった 一郎さんの嫁さんの あつこさんのことが思い出されてきたのですよね。
それで、せっかくだから、犬塚に立ち寄って仏壇に お線香でも上げようかと。。。
(butsudan2.jpg)
お線香を上げてから、良子さんと世間話をしている時に、たまたまテレビで見た沖縄の“ゴーヤ(にがうり)”の話になったのですよ。
帰りに、僕が犬塚の家を去ろうとすると、良子さんが“デンマンさん、ウチにもゴーヤがあるから、持って行ってちょうだい”と言って、畑で作っていたゴーヤをわざわざ取ってきて袋に入れて僕によこしたのだけれど。。。
手ぶらで、何の連絡もなしに突然訪ねただけに、僕には、どうしても頂けませんでした。
今から考えれば、良子さんの好意を無視したことになりますけれど、当時の僕には、絶対にいただけなかった。
手ぶらで行ったのだから。。。
もちろん、このエピソードは義男叔父のエピソードよりも前の話です。
要するに、“小姑根性”というのがあるのですよね。
義男叔父にとって、実家で作っているものは、もらって当たり前という考えが自然に身についてしまっている。
義男叔父のことを非難しているわけではありません。
僕は、義男叔父も尊敬していますから。。。
良い所もあるのですよ。
ただ良子さんに対して、義男さんは“小姑根性”が未だに抜けてないのですよね。
“小姑”というのは、そういうものです。
だから、『小姑一人は鬼千匹に向かう』という諺があるのです!
(onisen2.jpg)
話が、だいぶそれてしまいました。
きゃはははははは。。。
デンマンさんにいくつかアドバイスをお願いいたします。
私がカナダに行く時に必要なお金を現金で持っていこうと思っています。
何故なら、日本からの送金などは家族の手間や、手数料の事を考えると、それがいいのかなと思ったからです。
ただ現金を持ち歩くのは危険ですか?
できれば、現金を持ち歩くのは止めた方がいいでしょう!
なぜ?
なぜなら、どうしたって 気になってしまって、ルンルン気分で旅行が楽しめません。
RBCはカナダで一番でかい銀行です。
僕も、この銀行に口座を持っていますよ。
できれば、この銀行に口座を作って、後で、バンクーバーの支店に口座を開設したときに、お金を転送してもらえばいいですよ。
そういう事ができるのか、係りの人に尋ねてみたらどうですか?
僕は、できるはずだと思いますよ。
そうです。。。そうです。。。航空会社によってかなりの違いがあるのですよ。
ネットで調べてみるといいです。
僕は JAL か AIR CANDA のどちらかを使うつもりです。
9月10日までには、はっきりしますから、
そのときに行きと帰りの便(飛行機番号)を真由美ちゃんに知らせますよ。
今仕上げた履歴書を暗記できるように、とりあえず履歴書だけでも
暗記しなくてはと何回も読み上げたりしているのですが、
まったくのカタコトな感じで、、、
自分で大丈夫なのか、不安になっています。
とにかく、英語は駄目でもともと、という気持ちでやってね。
コツコツやる以外にないですよ。
そして今日少し落ち込む事がありました。
カナダに行く事に関して、マイナスな意見を言われ、自分の中で、落ち込みました。。。
いろんな意見がある中で、感情を押し殺して、生きていくのはとても大変すよね。。?
すみません。。。こんなお話を。。。
独り言だと思ってここは聞き流して下さい。(笑)
マイナス意見は何事にも付きまといます。
カナダ移住だけに限りません。。。
例えば、結婚相手のことだとか。。。
付き合っている相手のこととか。。。
例えば、勤め先のことだとか。。。
要は、止めた時に悔いが残るか? 残らないか?
悔いが残るようであるならば、信念を持って自分が選んだ道を突き進むべきです。
少なくとも、僕自身はそうやって生きてきました。
後悔してません!
だから、真由美ちゃんも、後悔しない人生を選んだ方が良いと僕は自信を持って言う事ができますよ!
それでは
Life is what you make of it!
I will give it a shot!
Have a nice day!
はい、はい、はい。。。
では、英語の格言を。。。
“Where there's a will, there's a way.”
"やる気があれば、道は開ける!"
そうです。。。そうです。。。
やる気がなければ、絶対に何もできません!
これだけは確かなことです。
じゃあ、真由美ちゃんも、あまり思いつめないで、ルンルン気分でやってね。
まだまだ、真由美ちゃんは若いのだから、駄目でも、何度でもトライができますから。。。
日本は、おそらく、まだ蒸し暑い日が続くでしょう!?
暑さにめげずに、仕事に、勉強に、カナダ移住の準備に、張り切って、マイペースで、そして、楽しみながらやってね。
じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。
(denman01.gif)
JAPAN TIME: Wednesday, August 20, 2014 10:18AM
Vancouver Time: Tuesday, August 19, 2014 6:18 PM
カナダ移住の準備に、張り切って、
楽しみながらやってね。
(foolw.gif)
今朝もすがすがしい朝でした。
午前9時で気温が21度。
でも、もう夏は峠を越しました。
日毎に暗くなるのが早くなっています。
あと1週間もすれば、秋がまじかになったという感じになりますよ。
そろそろ航空券の手配をしなければならないと思っています。
記事を読みながら、お祖母ちゃんを思い出して、
会いたくなりました(*^。^*)
私も小さい頃から、お婆ちゃんはいつも朝早くから食事の支度などで早起きをして、一日中動いていて何かしら作業をしている印象しかありません。
まだ外も真っ暗い中、みんなの食事の支度をしている働き者のお婆ちゃんは私も心から尊敬をしています。
文句の一つも言わず、動いていられるから幸せなんだよ、といつも言っているお婆ちゃん。
そんな風に考えられる事が素敵だなと。思っています。
そうです。。。そうです。。。
小姑に囲まれて、子供ながらに大変だなあああァ~。。。 よくやってるなあああァ~、
と僕も尊敬しながら良子叔母さんを見ていたものです。
僕の母が姑にイジメられているのを知っていただけに、
5,6人の小姑と姑の眼に囲まれて、良子さんはマジで“自由”のない生活を余儀なくされていましたよ。
でも、良子さんのことだから、愚痴などこぼしても、どうにもなるもんではないと、お天道様とともに、真面目に勤めていました。
僕の母親もそうでしたから。。。
だから、良子叔母さんと僕の母親は気が合うのでしょうね。
もう、6年ぐらい前でしょうか?
ずいぶん腰が曲がっていたのにもかかわらず、犬塚から行田の僕の家まで野菜などのお土産を積んで、自転車をこいでやって来たのには驚かされました。
話は変わりますが。。。
小姑の一人で義男叔父が居るのですよ。
正一叔父の兄さんです。
正一さんは すでに他界したけれど、義男叔父は健在です。
この義男叔父が、犬塚の実家に訪ねてゆくと、手ぶらで行ったのにもかかわらずに野菜をもらってくるというのですよ。
これは僕のお袋の話です。
“良子さん。。。白菜を一株だけもらいたいのだけれど。。。”
帰りがけに、義男叔父がそう言うのだそうです。
良子さんは、悪い顔も見せずに (内心では、手ぶらで来たのに、よく白菜がもらいたいと言えるよ!と思っているに違いないと僕は思うのだけれど。。。)
とにかく、言われた通りに 白菜を一株だけ上げるのだそうです。
あとで、義男叔父が僕のお袋のところへ お茶を飲みにやって来て、その話を母にするのだそうですよ。
“良子さんに白菜が一株だけ欲しいと言ったら、本当に一株だけしかよこさなかったよ。”
手ぶらで行ったのに、白菜をもらいたいと言い出すことが非常識なのに、実は、白菜以外にも もっともらいたかったのだと思う義男叔父の気持ちこそ、“小姑根性”なのですよね。
お袋が、そう僕に話してくれました。
僕も、もっともだと思いますよ。
あつかましい“小姑根性”だと思います。
しかも、お袋の所に お茶を飲みにやって来る時にも、義男叔父は 手ぶらで来ることが多いと言うのです。
もちろん、義男叔父にも長所があります。
素直で、率直なところは、僕とも気が合うのですよ。
話は、また変わりますが、やはり、6年ぐらい前でしょうか?
カナダから行田の実家に帰った翌日のことです。
時差の関係で、5時頃 目が覚めてしまったのです。
でも、気分がよかったので自転車で、その辺を一回りしてこようかと。。。
(cycling2.jpg)
そんなつもりで忍川の土手伝いに自転車を走らせていたら。。。いつの間にか犬塚の近くに来てしまった。
不意に、46歳で亡くなった 一郎さんの嫁さんの あつこさんのことが思い出されてきたのですよね。
それで、せっかくだから、犬塚に立ち寄って仏壇に お線香でも上げようかと。。。
(butsudan2.jpg)
お線香を上げてから、良子さんと世間話をしている時に、たまたまテレビで見た沖縄の“ゴーヤ(にがうり)”の話になったのですよ。
帰りに、僕が犬塚の家を去ろうとすると、良子さんが“デンマンさん、ウチにもゴーヤがあるから、持って行ってちょうだい”と言って、畑で作っていたゴーヤをわざわざ取ってきて袋に入れて僕によこしたのだけれど。。。
手ぶらで、何の連絡もなしに突然訪ねただけに、僕には、どうしても頂けませんでした。
今から考えれば、良子さんの好意を無視したことになりますけれど、当時の僕には、絶対にいただけなかった。
手ぶらで行ったのだから。。。
もちろん、このエピソードは義男叔父のエピソードよりも前の話です。
要するに、“小姑根性”というのがあるのですよね。
義男叔父にとって、実家で作っているものは、もらって当たり前という考えが自然に身についてしまっている。
義男叔父のことを非難しているわけではありません。
僕は、義男叔父も尊敬していますから。。。
良い所もあるのですよ。
ただ良子さんに対して、義男さんは“小姑根性”が未だに抜けてないのですよね。
“小姑”というのは、そういうものです。
だから、『小姑一人は鬼千匹に向かう』という諺があるのです!
(onisen2.jpg)
話が、だいぶそれてしまいました。
きゃはははははは。。。
デンマンさんにいくつかアドバイスをお願いいたします。
私がカナダに行く時に必要なお金を現金で持っていこうと思っています。
何故なら、日本からの送金などは家族の手間や、手数料の事を考えると、それがいいのかなと思ったからです。
ただ現金を持ち歩くのは危険ですか?
できれば、現金を持ち歩くのは止めた方がいいでしょう!
なぜ?
なぜなら、どうしたって 気になってしまって、ルンルン気分で旅行が楽しめません。
カナダに着いてから銀行を開設するのに、RBCという銀行があるようですが、ご存じでしょうか?
RBCはカナダで一番でかい銀行です。
僕も、この銀行に口座を持っていますよ。
これは日本でも口座開設が可能と記載されていたので、
デンマンさんはどう思いますか?
デンマンさんはどう思いますか?
できれば、この銀行に口座を作って、後で、バンクーバーの支店に口座を開設したときに、お金を転送してもらえばいいですよ。
そういう事ができるのか、係りの人に尋ねてみたらどうですか?
僕は、できるはずだと思いますよ。
それともう一つですが、
航空券ですが、往復チケットにしても、片道にしても時期的にかなりの違いがあるので、
そして、航空会社によってもこんなに違いがあるものなのですか?
航空券ですが、往復チケットにしても、片道にしても時期的にかなりの違いがあるので、
そして、航空会社によってもこんなに違いがあるものなのですか?
そうです。。。そうです。。。航空会社によってかなりの違いがあるのですよ。
ネットで調べてみるといいです。
航空券は出発日が確定していないと決められないのは分かっていますが、
そこの会社を選んだらいいのかが分かりません。
そこの会社を選んだらいいのかが分かりません。
僕は JAL か AIR CANDA のどちらかを使うつもりです。
9月10日までには、はっきりしますから、
そのときに行きと帰りの便(飛行機番号)を真由美ちゃんに知らせますよ。
今仕上げた履歴書を暗記できるように、とりあえず履歴書だけでも
暗記しなくてはと何回も読み上げたりしているのですが、
まったくのカタコトな感じで、、、
自分で大丈夫なのか、不安になっています。
とにかく、英語は駄目でもともと、という気持ちでやってね。
コツコツやる以外にないですよ。
そして今日少し落ち込む事がありました。
カナダに行く事に関して、マイナスな意見を言われ、自分の中で、落ち込みました。。。
いろんな意見がある中で、感情を押し殺して、生きていくのはとても大変すよね。。?
すみません。。。こんなお話を。。。
独り言だと思ってここは聞き流して下さい。(笑)
マイナス意見は何事にも付きまといます。
カナダ移住だけに限りません。。。
例えば、結婚相手のことだとか。。。
付き合っている相手のこととか。。。
例えば、勤め先のことだとか。。。
要は、止めた時に悔いが残るか? 残らないか?
悔いが残るようであるならば、信念を持って自分が選んだ道を突き進むべきです。
少なくとも、僕自身はそうやって生きてきました。
後悔してません!
だから、真由美ちゃんも、後悔しない人生を選んだ方が良いと僕は自信を持って言う事ができますよ!
それでは
Life is what you make of it!
I will give it a shot!
Have a nice day!
はい、はい、はい。。。
では、英語の格言を。。。
“Where there's a will, there's a way.”
"やる気があれば、道は開ける!"
そうです。。。そうです。。。
やる気がなければ、絶対に何もできません!
これだけは確かなことです。
じゃあ、真由美ちゃんも、あまり思いつめないで、ルンルン気分でやってね。
まだまだ、真由美ちゃんは若いのだから、駄目でも、何度でもトライができますから。。。
日本は、おそらく、まだ蒸し暑い日が続くでしょう!?
暑さにめげずに、仕事に、勉強に、カナダ移住の準備に、張り切って、マイペースで、そして、楽しみながらやってね。
じゃあね。
バイバ~♪~イ。。。
(denman01.gif)
JAPAN TIME: Wednesday, August 20, 2014 10:18AM
Vancouver Time: Tuesday, August 19, 2014 6:18 PM
デンマンさんのメールを読んだら、またやる気が出てきましたわ。
落ち込んでいても、何も解決しないからね。 人生は“迷い、決断、そして行動”ですよ。
(laugh16.gif)
【Himiko's Monologue】
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
確かに、落ち込んでいても何の解決にもなりません。
部屋に閉じこもっていても、何の意味もありません。
あなたも、もし落ち込んでいて、部屋に閉じこもっているならば、気持ちを入れ替えて外国に出かけてはいかがでしょうか?
あたくしも、またバンクーバーに行きたくなってしまいましたわァ~。
バンクーバーに行ったのは2008年の元旦の2週間ほど前でござ~♪~ましたァ。
クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加してしまったのですわ。 うふふふふふ。。。
(polar10.jpg)
上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?
ところが気温は確か2度ぐらいでしたわ。
水の中の方が暖かかったのですわよう。
とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。
あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてくださいませ。
では、デンマンさんが、また興味深い、面白い記事を書くと思いますわ。
だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。
(hand.gif)
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
確かに、落ち込んでいても何の解決にもなりません。
部屋に閉じこもっていても、何の意味もありません。
あなたも、もし落ち込んでいて、部屋に閉じこもっているならば、気持ちを入れ替えて外国に出かけてはいかがでしょうか?
あたくしも、またバンクーバーに行きたくなってしまいましたわァ~。
バンクーバーに行ったのは2008年の元旦の2週間ほど前でござ~♪~ましたァ。
クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加してしまったのですわ。 うふふふふふ。。。
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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?
ところが気温は確か2度ぐらいでしたわ。
水の中の方が暖かかったのですわよう。
とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。
あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてくださいませ。
では、デンマンさんが、また興味深い、面白い記事を書くと思いますわ。
だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。
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If you've got some time,
Please read one of the following artciles:
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■"Go Bananas"
■"Manwatching"
■"Stanley Boardwalk"
■"With Your Tiger"
■"A Second World"
■"Asexual Thought"
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■"Stanley 125 Years"
■"Sushi @ the Globe"
■"Peace@Syria & Pentagon"
■"Sweet Memory"
■"Unforgettable Movies"
■"Typhoon 26"
■"Great Luck"
■"Diane@World"
■"Diane@Spam"
■"Sabina"
■"Happy New Year"
■"Merange & Sabina"
■"Beauty in Spa"
■"Love @ e-reading"
■"Troublesome Slang"
■"World Family"
■“My Name is Mari”
■“Mari's Bagels”
■“Mozzarell & smoked chicken
Bagel Sandwich”
■“Bagels@Granville Island”
■“Matcha Bagels”
■“Scones & Puddings”
■“Lox and Bagels”
■“Oyster Bagel Sandwich”
■“ついに会えました”
■“お天道様が見てます”
■『真由美ちゃんのカナダ移住』
■『真由美ちゃんのカナダ就活』
■『ロマンと夢が広がる』
■『カナダ就活と英語』
■『カナダへの履歴書』
■『真由美ちゃんの夢とベーグル』
■『真由美ちゃんの命の力』
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