朝鮮の秘密兵器?

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デンマンさん。。。、 今日は 朝鮮の秘密兵器 のお話でござ〜ますかァ〜? 朝鮮というと北朝鮮の秘密兵器ですか?

いや。。。今日は北朝鮮の秘密兵器じゃなく、ずっと昔の世宗大王(1397-1450)が治めていた頃の李氏朝鮮の技術者が作った秘密兵器です。。。
いったいどんな秘密兵器なのでござ〜ますか?
次の動画を観てください。。。

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上の動画に出てくる たくさんの火薬付きの矢を飛ばす兵器ですよ。。。

でも、どういうわけで 500年以上も前の秘密兵器を取り上げるのでござ〜ますかァ〜?
実は、バンクーバー市立図書館で DVD を借りて次の映画を観たのです。。。

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神機箭

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『神機箭(The Divine Weapon)』は、チョン・ジェヨンとハン・ウンジョン主演の2008年韓国映画(アクションドラマ)。
2008年9月4日に公開された。
世宗大王の治世下(在位期間 1418年9月9日 - 1450年3月30日)、朝鮮王朝は明朝からの敵意の高まりに直面していた。
明朝は容赦なく朝鮮王朝に要求を突きつけ、朝鮮の不信感と服従への嫌悪感をさらに強めてゆく。
特に明朝を激怒させたのは、朝鮮が明朝の兵器開発計画を脅かすような兵器開発を進めているという情報が漏洩したことだった。
侵略の脅威に加え、朝鮮の兵力削減と軍事力弱体化を目的とした、若い朝鮮の少女を中国へ貢物として送るよう命じる皇帝の命令が下され、朝鮮の首を絞めるような圧力はますます強まる。
朝鮮の運命は、未完の計画――神機箭の完成――にかかっている。
最終決戦では、圧倒的に劣勢な朝鮮軍(100名未満)が、槍、爆弾、そして多数の火車による完成された神機箭を用いた戦闘で、数千の明軍を打ち破った。
神技銃に装填された矢が放たれると、数千の明軍歩兵が殺された。
矢の中に詰められた火薬(標準型神技銃)によってさらに多くの兵士が殺された。
生き残った明軍兵士は、戦争よりも平和を好んだ貴族の一人を除いて、大型の神機箭(大神機箭)で殲滅された。
本作は、歴史的事実の不正確さや歴史修正主義を理由に、中国の観客から激しい批判を受けた。
例えば、映画では1448年頃の明朝と朝鮮王朝の対立が描かれているが、実際には両国は戦闘を繰り広げたことはなく、日本の侵略に抵抗する同盟国であった。
また、作中で描かれる若い娘の貢納は、モンゴルが支配する元朝(1271年~1368年)の時代に起こった出来事である。
この映画では、明王朝が朝鮮から複数のロケットカートの設計図を盗もうとしたと示唆されているが、実際には中国は朝鮮よりも先にロケット矢やロケットカートを開発していた。
『神機箭』は2008年9月4日に韓国で公開され、公開週末の観客動員数630,257人で興行収入ランキング1位を獲得した。
本作はその後2週間連続で興行収入トップを維持し、11月9日時点で累計観客動員数は3,749,611人に達した。
11月16日時点での興行収入は19,991,573米ドルで、同年国内興行収入ランキング7位となった。
出典: 「The Divine Weapon」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デンマンさんは 5月11日に この映画を観たのでござ〜ますわねぇ〜。。。

そうです。。。
それにしても、この秘密兵器の威力はすごいもですわねぇ〜。。。最終決戦では、圧倒的に劣勢な朝鮮軍(100名未満)が、槍、爆弾、そして多数の火車による完成された神機箭を用いた戦闘で、数千の明軍を打ち破った のですわ。。。
そうです。。。すごい威力だったのですよ。。。
でも、不思議なことがござ〜ますわァ〜。。。
これほどの威力がある兵器を どうして豊臣秀吉が送った朝鮮征伐の軍隊との戦いに使わなかったのでござ〜ますかァ〜? もし使っていたら、豊臣軍に圧勝していたはずですわァ〜。。。
なるほどォ〜。。。卑弥子さんの目の付け所は素晴らしいですよ。。。
この映画は、もしかして、フィクションなのではござ〜ませんかァ〜? いったい、どこまでが史実に基づいて作られた映画なんですかァ〜?
実は、僕も、同様の疑問がオツムに浮かんだので、ChatGPTに尋ねてみました。。。

2008年に公開された韓国映画『神機箭(The Divine Weapon)』を観ました。
あらすじは次の通りです。
世宗大王の治世下(在位期間 1418年9月9日 - 1450年3月30日)、朝鮮王朝は明朝からの敵意の高まりに直面していた。
明朝は容赦なく朝鮮王朝に要求を突きつけ、朝鮮の不信感と服従への嫌悪感をさらに強めてゆく。
特に明朝を激怒させたのは、朝鮮が明朝の兵器開発計画を脅かすような兵器開発を進めているという情報が漏洩したことだった。
侵略の脅威に加え、朝鮮の兵力削減と軍事力弱体化を目的とした、若い朝鮮の少女を中国へ貢物として送るよう命じる皇帝の命令が下され、朝鮮の首を絞めるような圧力はますます強まる。
朝鮮の運命は、未完の計画――神兵器の完成――にかかっている。
最終決戦では、圧倒的に劣勢な朝鮮軍(100名未満)が、槍、爆弾、そして多数の火車による完成された神技銃を用いた戦闘で、数千の明軍を打ち破った。
神技銃に装填された矢が放たれると、数千の明軍歩兵が殺された。
矢の中に詰められた火薬(標準型神技銃)によってさらに多くの兵士が殺された。
生き残った明軍兵士は、戦争よりも平和を好んだ貴族の一人を除いて、大型の神技銃(大神技銃)で殲滅された。
史実に基づいて制作されたようですが、中国の観客からは歴史的事実の不正確さを批判されたようです。
いったい、どこまでが史実なのでしょうか?
この神兵器が世宗大王の治世下に完成していたとしたら、当然、文禄の役(1592年5月24日ー1593年8月5日)に使われたはずですが、そういう話は聞いたことがありません。

映画『神機箭(シンギジョン)』(英題 The Divine Weapon)は、実在した朝鮮王朝の火器開発をベースにしながら、かなり大胆な脚色を加えた作品です。
題材そのものには史実の核がありますが、映画で描かれる「超兵器による大逆転戦争」は、ほぼ創作に近いと考えられています。
まず整理すると、この映画の中心にある「神機箭(신기전 / 神機箭)」自体は実在しました。
実在した「神機箭」とは何か
『神機箭』とは、15世紀前半の朝鮮で研究・改良された火薬推進式の兵器です。
開発が進んだのは、まさに 世宗 の時代でした。
これは簡単に言えば、火薬ロケット、火矢、ロケット推進矢の中間のような兵器です。
中国の宋代以来の火薬兵器技術を基礎に、朝鮮が独自改良したものと考えられています。
つまり、
「朝鮮が火薬兵器を研究していた」
「神機箭という名称の兵器があった」
「世宗時代に火器研究が進んだ」
ここまでは史実です。
「火車(화차)」も実在
映画で大量発射装置として描かれる「火車」も実在します。
これは多数のロケット矢を一斉発射する兵器で、後世の多連装ロケット砲に近い発想です。
特に有名なのは15世紀後半に改良されたタイプで、数十〜百本以上の矢を同時発射、面制圧が可能、騎兵や密集歩兵に有効という特徴がありました。
この点は映画が完全な空想というわけではありません。
しかし映画最大の問題は「明との全面戦争」
ここが中国側から強く批判された最大の点です。
映画では、明が朝鮮侵略を企図、朝鮮が秘密兵器で撃退、明軍数千人を殲滅という展開になります。
しかし史実では、世宗時代の朝鮮と 明 は、基本的には冊封体制下の「従属的同盟関係」でした。
確かに緊張や摩擦はありました。
例えば:
火薬技術の制限
金属資源管理
女真族対策
朝貢要求
人的要求(貢女問題)などです。
ですが、明軍が朝鮮に大軍侵攻したという史実はありません。
映画終盤の「数千の明軍を神兵器で壊滅」は、ほぼ完全な創作です。
「貢女(コンニョ)」問題は史実
映画中の若い女性を明へ差し出すという設定は、完全な捏造ではありません。
高麗末〜朝鮮初期には、元・明への「貢女」が実際に存在しました。
これは非常に屈辱的な制度として朝鮮側史料にも記録されています。
ただし映画では、明の暴虐性、朝鮮民族の被害意識、独立戦争的構図をかなり強調しています。
2000年代韓国映画に多い「民族抵抗叙事詩」の色合いが強いです。
実際の神機箭はどの程度強力だったのか
ここが重要です。
映画では、一撃で数千人を吹き飛ばす超兵器として描かれますが、実際にはそこまでの破壊力はありません。
実物は、命中精度が高くない、天候の影響を受ける、射程も限定的、爆発力も限定的という、中世火薬兵器らしい性能でした。
むしろ価値は、心理的威圧、集団攻撃、混乱誘発にあったと考えられています。
つまり現実には、「恐ろしいが、戦局を単独で変える決戦兵器ではない」というのが実態に近いです。
では文禄・慶長の役で
使われなかったのか?
ここが非常に鋭い疑問です。
実は、火車や火箭類は文禄・慶長の役でも使用されています。
ただし映画のような「戦争を決定づける神兵器」ではありませんでした。
特に 文禄・慶長の役 では、日本軍の火縄銃、機動力、白兵戦能力、組織化が極めて強力でした。
朝鮮側の火車は、防衛戦では一定効果、城塞防衛では有効、海戦では補助的使用が確認されます。
しかし、日本軍を圧倒した秘密兵器では全くありません。
むしろ開戦初期、朝鮮軍は壊滅的敗北を繰り返しています。
なぜ「神兵器」が決定打に
ならなかったのか
理由は複数あります。
① 火縄銃の方が実戦的だった
日本軍の種子島銃は、命中精度、再装填性、集団射撃、運用成熟度で優れていました。
ロケット矢は派手でも、安定兵器ではなかった。
② 火車は機動性が低い
多連装発射装置は、重い、準備に時間がかかる、雨に弱い、再装填困難という欠点がありました。
③ 朝鮮軍の軍制問題
文禄の役初期の朝鮮軍は、指揮系統混乱、訓練不足、政治腐敗、平和長期化による軍備弛緩が深刻でした。
兵器だけでは覆せなかったのです。
映画の本質
この作品は、歴史映画というより、「もし朝鮮が自主独立を守る究極兵器を完成させていたら」という民族的IF歴史劇に近いです。
構造としては、圧迫する大国、技術で抵抗する小国、民族の誇り、科学立国幻想を描いています。
そのため、中国側からは、明を侵略国家として描きすぎ、朝鮮の軍事力を誇張、史実改変と批判されました。
一方で韓国国内では、世宗時代の科学技術への誇り、火器技術史への関心を刺激した面もあります。
つまり、「完全な嘘」ではないが、「史実を土台にした民族英雄SF歴史劇」くらいに理解すると、最も実態に近い作品です。

理解が深まりました。ありがとうございました。

先程も申し上げたとおり、この作品は、歴史映画というより、「もし朝鮮が自主独立を守る究極兵器を完成させていたら」という民族的IF歴史劇に近いです。
他の作品で「史実を土台にした作品かどうか?」を調べたい時にもお役に立てると思いますので、どうぞ遠慮なく質問してください。

ChatGPTは、ずいぶんと いろいろなことを教えてくれるのでござ〜ますわねぇ〜。。。

そうです。。。人間では、こうはいきませんよ。。。なにしろ、即座に、5秒以内に、どんな質問でも答えてくれますからねぇ〜。。。本当に驚きますよ。。。

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【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あなたも、質問があったら、ぜひ ChatGPT に尋ねてくださいまし。。。
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわ。。。
デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

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上のリンクをクリックすると、
左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。
ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。
じゃあ、また。。。


ィ~ハァ~♪~!
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こんにちは。ジューンです。
“本音と建前”
よく聞きますよね。
さて、英語で何と言うのでしょうか?
考えてみた事がありますか?
いろいろと言い方があると思います。
appearance and reality
見かけと実物そのまま
これも本音と建前と言い換えることができますよね。
form and substance
外観と実体
これも本音と建前と同じですよね。
one's real intention and
what one says on the surface
本音と建前を説明しているのですよね。
real motive and stated reason
これも間違いなく本音と建前ですよね。
what one says and what one means
本音と建前をこのように言うこともできますよね。
では、「本音と建前を使い分ける」を
英語でどのように言うのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。

次のように言うことができます。
You should be tactful as to
when to tell real intention
and when to show form.
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。



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