国際的愚か者

　
国際的愚か者

ケイトー、今日は国際的な愚か者について話すの？



いけませんか？

国際的な愚か者よりも国際的な天才の方がいいんじゃないの？

あのねぇ～、国際的な天才よりも国際的な愚か者の方が日本語が分かる世界のネット市民にウケますよ。

どうして。。。？

だってぇ、国際的な天才のことを書くと多くの人が自分の能力のことを考えて劣等感に襲われると思うのですよ。

つまり、国際的な愚か者を持ち出せば、この記事を読んでくださる日本語が分かる多くのネット市民の皆様が優越感に浸ることができるとケイトーは言うのォ～？

その通りですよ。　うへへへへへ。。。シルヴィーだってぇ、そう思うでしょう？

でも、愚か者のことを知っても優越感なんて感じないわ。

どうして。。。？

だってぇ、日本語にだって“馬鹿を相手にするな！”という使い古された標語があるでしょう！　（苦笑）　愚か者を相手にしてもしょうがないじゃない！

あのねぇ、昔の人は“過ちから学ばない者は過ちを繰り返す”と言ったのですよ。　だから、愚か者の過ちを見ることは勉強になるのですよ。　決して時間の無駄にはなりません。

分かったわ。。。で、国際的な愚か者ってぇ、どんな馬鹿なのォ～？

あのねぇ、ライブドアのブログに英語のコメントをもらったのですよ。

あらっ。。。英語のコメントなんてすごいじゃないの？

あのねぇ、ネットを２０年以上やっている者にとって、英語のコメントなどちっとも珍しくないのですよ。。。また、ありがたいとも思えない。

。。。で、どのようなコメントなの？

シルヴィーのために、ここに書き出しますよ。　読んでみてください。

2011/07/05 06:19

投稿者： Empasinaicymn



I�ve been visiting your blog

for a while now and

I always find a gem in your new posts.

Thanks for sharing.

---

『またか！アクセスできない！』のコメント欄より
（2009年12月27日）

あらっ。。。素晴らしいコメントじゃないの！　ケイトーのブログをしばらくの間ずっと読んでいたと言ってるのよ。　しかも、ケイトーの新しい記事には、どれにもとっても良い事が書いてあると褒めているのじゃない！　ケイトーはルンルン気分でイングリッシュベイをスキップしながら喜んでもいいのよ！



あのねぇ～、ブログ初心者にとっては手放しで喜べるかもしれないけれど、僕には喜べないのですよ。

どうしてよ！？

だから言ったでしょう！　僕は、もう２０年以上もネットをやってるのオ！　だから、ネットの裏表を知っているんだよ！

だけど、上のコメントのどこに悪意や愚劣さが見えるの？

僕は全く同じ内容のコメントを以前にもらっているんだよ。

マジで。。。？

GOOGLEで検索したから、その結果を見ればシルヴィーにもどういう事なのかすぐに分かるよ。　ちょっと見てよ。





あらっ。。。全く同じコメントをEmpasinaicymnという人物は　２，７３０，０００も書きまくっているの？



もちろん、すべてじゃないけれど、とにかく百万近くのコメントを飛ばしているのですよ。

。。。で、ケイトーは以前にも同じコメントをもらったの？

そうですよ。　僕はコメントを読んだ時にすぐに分かりましたよ。　しかも、この愚か者のことで、かつて記事まで書いた。

マジで。。。？

同じようにGOOGLEで検索してみたから、その結果をシルヴィーも見たらいいよ。



デンマン　国際馬鹿　I always find a gem

in your new posts. Thanks for sharing.

■「上の語句を入れて検索した結果」



あらっ。。。『国際馬鹿のコメント』というタイトルで　２１８件の記事を書いたの？



いや。。。記事は一つなのだけれど、僕は同じ記事をいくつかのブログに投稿している。



■『国際馬鹿のコメント』

　（２０１１年５月１４日）



同じ記事を　２１８のブログに投稿しているの？



いや。。。他の記事に引用されたり、検索した結果のリストにタイトルが表示されているページも含まれているから、２１８件がすべて丸ごとの記事ではないのですよ。

それにしても、ケイトーだってぇ、同じ記事をばら撒いているじゃないの！

あのねぇ～、「シンジケート」という言葉をシルヴィーも聞いたことがあるでしょう？

もちろん知ってるわよ。

「デンマン・シンジケート」を作って僕の記事を多くの人に読んでもらおうとしている。。。僕のやっている事は、そういう事なんだよ。

。。。で、いったい何のために同じコメントを国際馬鹿さんは書きまくっているのォ～？

一口に言えば、この愚か者は宣伝馬鹿なのですよ。

その宣伝馬鹿ってどういうことなの？

あのねぇ、上のような“お褒めのコメント”を残せば、それを読んだブロガーがお礼のコメントを書きにコメントの中に残してあるリンクを頼りにやって来るだろうという下心がある。　それで、わざわざ宣伝したいサイトのURLを残している。　実際、コメントをもらった初心者のブロガーの中には、丁寧に返信を書いている人もかなり居る。

。。。で、その宣伝したいって言うサイトはどのようなサイトなの？

シルヴィーのためソフトカメラで撮ったから、ここに貼り出すね。　じっくり見たらいいよ。





あらっ。。。女性がブラとパンツだけで登場しているYouTubeの画像が出ているじゃない。　これってヤラシいサイトなの？



アダルトサイトを宣伝する場合もあるけれど、この場合はアダルトサイトの宣伝ではない。

英語ではないわね！。。。いったい何語なの？

GOOGLEで訳してみましたよ。





あらっ。。。女性の下着の店のサイトなのね！？



。。。で、なんて書いてあるの？

日本語しか理解できない人のために日本語で自動翻訳してみましたよ。





あらっ。。。「女性の下着の店」とは書いてあるけれど、訳された日本語が可笑しいわよ。

それは新しい下着の世話を

トイレへの訪問に加えている。

この自動日本語訳ってぇマジで笑えるわね。　うふふふふふ。。。



自動翻訳も、まだイマイチなんだよねぇ～。。。とにかく笑える日本語の訳になっていますよ。

でも、原文が何語なのか分からないじゃない。　いったい何語なの？

調べてみましたよ。　その結果を見てください。





あらっ。。。ポーランド語じゃないの！



そうなのですよ。

。。。で、上のコメントを書いた人物もポーランド人なの？

それが違うのですよ。

どうして分かるの？

IPアドレスを調べてみました。　その結果を見てください。

IPアドレス: 58.221.227.38

ホスト名: 対応するホスト名がありません。
IPアドレス割当国: 中国 ( cn )

プロバイダー:
NANTONG-YOUXING-LINES-CORP
youxing group of lines
Nantong City
Jiangsu Province, China

ホストマスター: chinanet-js-nt hostmaster
address:
No.88,Huancheng South Road,
Nantong 226001
country:　China

phone: +86-513-5518003
fax-no: +86-513-5521614
e-mail: ntip@pub.nt.jsinfo.net

あらっ。。。中国人なの？



いや。。。断定することはできない。

どうして。。。？

IPアドレスを変えながらコメントをばら撒いている可能性がある。

どうしてそのような事が判るの？

あのねぇ～、上の「女性の下着の店」はポーランドのサイトになっているけれど、実はURL　はフランスで登録されている。

IPアドレス: 188.165.246.84

ホスト名: bieliznasklep.net
IPアドレス割当国: フランス ( fr )

Dedicated Servers: http://www.ovh.com
country: France

Technical Contact: OVH SAS
address: 2 rue Kellermann
address: 59100 Roubaix
address: France

abuse-mailbox: abuse@ovh.net
phone: +33 9 74 53 13 23

あらっ。。。フランス人なの？



あのねぇ～。。。国籍を突き止めること自体が意味がない。

どうして。。。？

IPアドレスを変えてコメントを飛ばしたり、全く違う国のURLを取得したりしてサイトを作っている。　僕が「国際馬鹿」と書いたように、宣伝スパムメールを飛ばす者も、いかがわしい「女性下着の店」を開設している者も国境を越えて、まさにコスモポリタン（cosmopolitan）になりきってネットの世界で暗躍しているのですよ。

つまり、“国際迷惑団”なのね？

まあ。。。なんですよ、“国際犯罪組織”でないならば、間違いなく“国際迷惑団”なのですよ。

つまり、このようなお店で品物を買う時には、よほど心してかからないと詐欺行為に遭うかもしれないと言う事ね。

そうですよ。。。シルヴィーも気をつけてね。

【卑弥子の独り言】



ですってぇ～。。。
あなたも気をつけてくださいね。
ネットでは絶対に信用の置けるお店で買い物をしてくださいまし。
あたくしも気をつけたいと思うのでござ～♪～ますう。

ところで、シルヴィーさんのことが、もっと知りたかったら次の記事も読んでね。



■『シルヴィー物語（２０１１年４月２７日）』

■『波乱の半生（２０１１年４月２９日）』

■『シルヴィーとネット革命（２０１１年５月６日）』

■『シルヴィーとデヴィ夫人（２０１１年５月３０日）』

■『シルヴィーとケネディ夫人（２０１１年６月１５日）』

■『バンクーバー暴動と平和（２０１１年６月２５日）』

■『ビルマからの手紙（２０１１年７月３日）』

■『ブッシュの戦争（２０１１年７月７日）』

とにかく次回も面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ～ハァ～♪～!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

第41代および第43代米国大統領を生み出した

ブッシュ家は、軍産複合体を生業としてきました。

第43代米大統領の曽祖父のサミュエル・ブッシュは

オハイオ州で兵器を製造していた

バッキー・スティール・キャスティング社を

経営していました。



東京大空襲で焼け野原になった江東区

祖父のプレスコット・ブッシュは東京大空襲で

大量に使用された焼夷弾である

集束焼夷弾E46の製造を

行なっていたドレッサー・インダストリーズ社に

関与していたのです。

第41代ブッシュ大統領は

このド社の石油部門で働いていたのです。

その後、第41代ブッシュ大統領はCIA長官、

副大統領、大統領時代において、

海外との兵器貿易を押し進めており、

副大統領時代には

イラン・コントラ事件が起きています。

この事実だけを見ても、

「軍産複合体」の動きが見えてきますよね。

では、ここで面白いジョークをひとつ。

その大統領は誰？



アメリカのある高官が、イラク戦争についてのラジオ番組に出演した際に、こう語った。

「大量破壊兵器を使用した歴史を持つ恐怖の独裁国家は、国際社会から排除しなければならない。　あの強欲で無能な大統領を拘束することに成功した今、全世界はより安全で幸せになった」

番組終了後、ラジオ局には次のような問い合わせが殺到した。



「いつブッシュが捕まったんだ！？」

---

『バカの固定観念』より
（２０１１年５月２６日）

ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

■『平助さんが卑弥子さんに

恋をしたのがウンのつき』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。