2015年9月16日水曜日

乙女老い易く学成り難し


 

乙女老い易く学成り難し


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デンマンさん。。。 “乙女老い易く学成り難し”というのは、ちょっと違うのではありませんか?



ほおォ~。。。 真由美ちゃんは、他に思い浮かぶ語句があるのですかァ~。。。

私は次のような諺を聞いたように思いますわァ。

少年老い易く学成り難し


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少年易老學難成

一寸光陰不可輕

未覺池塘春草夢

階前梧葉已秋聲

少年老い易く学成り難し

一寸の光陰軽んずべからず

未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢

階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声

 

少年よ! 若いときはうつろいやすく、

学問を成すことは難しい。

だから、僅かな時間さえも軽んじてはいけない。

池のほとりの春草が萌え出る夢も覚めぬうちに、

もう庭先の青桐の葉が秋の訪れを告げているのだから…



あれっ。。。 真由美ちゃんは意外に古典に詳しいのですねぇ~。。。



別に、古典に詳しいわけではありませんわ。。。 たまたま、バンクーバー市立図書館で『日本人に贈る聖書ものがたり』を借りて読んでいたら次のエピソードに出くわしたのです。


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ヤハウェの使い(天使)二人がソドム(Sodom)にあるロトの家へ訪れ、ロトは使いたちをもてなした。

やがてソドムの男たちがロトの家を囲み、使いたちとセックスをするから使いたちを出すよう騒いだ。

ロトは二人の使いたちを守るべく、かわりに自分の二人の処女の娘達を差し出そうとした。

使いたちは、ヤハウェの使いとして町を滅ぼしに来たことをロトに明かし、狼狽するロトに妻と娘とともに逃げるよう促し、町外れへ連れ出した。

ロトがツォアル(ヘブライ語: צוער‎ 英語: Zoara)という町に避難すると、ヤハウェはソドムとゴモラを滅ぼした。

ロトの妻)は禁を犯して後ろを振り向き、塩の柱に変えられた。

ヤハウェはアブラハムに配慮して、ロトを救い出した。



真由美ちゃんは聖書の物語に関心があるのですか?



特に関心があるわけではないのですけれど、デンマンさんと教会のスープキッチンへ行って何度か無料の食事をいただきながら、キリスト教の善意の精神について考えさせられたのですわ。


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それで、『日本人に贈る聖書ものがたり』を読む気になったのですか?



そういうわけですわ。。。

でも、それがどう言う訳で“少年老い易く学成り難し”と関係あるのォ~?

上の話で、ソドムの男たちがロトの家を囲み、使いたちとセックスをするから使いたちを出すように騒いだのですけれど、“使いたち”というのは男性なのですわ。

なるほどォ~。。。 つまり、ソドムの男たちは、その男の使いたちとセックスしたいと言った訳ですねぇ~。。。

そうですわ。。。 当然、私は不思議に思ったのですけれど、英語に“sodomy”という単語がありますよねぇ~。

あります。。。 ありますよ。。。 “不自然な性行為”とか“男色”を意味するのです。

この“sodomy”という単語の意味は、上の聖書の話から“男色”を意味するようになったと。。。

そうらしいのですよ。。。 でも、それが どう言う訳で“少年老い易く学成り難し”と関係あるのですか?

ちょっと興味があったので“男色”を調べていたら、次のような“少年老い易く学成り難し”のエピソードに出くわしたのですわ。


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しかし、朱熹の詩文集にこの作品(少年易老學難成の漢詩)は見当たらない。

そのことはかなり以前から問題になっていたが、
平成年代に入ってから、近世以前のいくつかの詩文集に、
ほぼ同じ内容の詩が、異なる題と作者名を伴って
収録されていることが指摘されるようになった。

まず、柳瀬喜代志によって、近世初期に禅僧の滑稽詩を集めた『滑稽詩文』(『続群書類従』所収)に、
「寄小人」という題で、この詩が収録されていることが指摘された。
作者名は記されていない。

転句が「未覺池塘芳草夢」となっている点が、「偶成」と異なっている。

柳瀬の説によると、題の「小人」は「年若い僧」を意味し、
起句の「少年」は「寺院にあずけられた俗人の子弟、
あるいは幼少にして出家し僧を目指している男児」であると共に、
僧侶の性愛の対象である稚児の意をも含んでいる。

それ故この詩は、年若い僧に対して
「君の稚児さんは老け易いが、君の学業成就は難しい」、
だから男色と学問とに その若い時を惜しんで過ごしなさいと勧める詩意を成す滑稽詩だという。



出典: 「少年老いやすく学なりがたし」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



あれっ。。。 真由美ちゃんは意外に妙な事に興味があるのですねぇ~。。。 うへへへへへへ。。。



いいえ。。。 私は別に、妙な事に関心があるのではないのですわァ。。。 うふふふふふふ。。。 たまたま聖書の話から気になって調べてみただけのことです。。。 でも、デンマンさんこそ、どう言う訳で“乙女老い易く学成り難し”というように変えてしまったのですか?

真由美ちゃんがバンクーバー・コミュニティ・カレッジ(Vancouver Community College)で本格的にパン職人・お菓子職人の勉強をするために入学したと聞いたからですよ。。。 


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つまり、真由美ちゃんのための餞(はなむけ)の言葉のつもりです。 うししししし。。。



そうだったのですかァ~。。。

それにしても、どう言う訳で、真由美ちゃんは入学を決心したのですか?

デンマンさんも ご存知のように、わたしはカナダ移住を決心して仕事を探したのですけれど、就労ビザを持ってないと、なかなか雇ってもらえなかったのですわ。。。 それで、仕方なくボランティアでカーネギー・センターのキッチンで仕事をするようになったのです。。。


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うん、うん、うん。。。 それは聞いていました。



私は、ほぼ毎日のように仕事に励んでいたのですけれど、ある日、女性マネージャーが私をオフィスに招いて意外な話をしてくれたのです。

その意外な話とは。。。?

私が就労ヴィザを取得してバンクーバーでパン職人・お菓子職人として働けるように、まずバンクーバー・コミュニティ・カレッジで職人になる勉強をしてみたらどうかと言ってくれたのです。

ほおォ~。。。 それはいい話ではありませんかァ!

でも、「私には経済的な余裕がありません」と言ったら、奨学金がもらえるように推薦してあげるから、私さえその気ならば手続きを始めるけれど、どうですか?。。。 と言うのでした。

ほおォ~。。。 それはラッキーな話だねぇ~。。。 それで、現在 奨学金をもらいながら、バンクーバー・コミュニティ・カレッジ(Vancouver Community College)で本格的にパン職人・お菓子職人の勉強をしているわけなんだァ~。。。

そうです。。。

でもねぇ~。。。 僕は、たぶん、そういう事があるのではないかと思っていましたよ。

デンマンさんは、どうしてそう思ったのですか?

以前、真由美ちゃんは僕に次のようなメールを書いたことがあったのです。

差出人:真由美

件名:今日はいつもより

涼しかったですよ~☆




デンマンさん、こんにちはv(^-^)v

I just finished work.

It's cool and comfortable.

今日も仕事が終わり、帰宅してパソコンの前にいます。
今日はデンマンさんに少し嬉しいお知らせがあります。

今日会社に行き、店長に話があるとの事でした。
その内容はほんの少しですが。。。時給を上げさせて頂きました。
との報告でした。

とても嬉しかったです。
店長は本当に少しですが、と言われましたが私は金額よりも
その気持ちと少しでも頑張りを認めてもらえた事がとても嬉しかったです。

そして、時給を聞いた時に思った以上に上げてくれた事にとても感謝しました。


デンマンさんの記事
やっぱり、血のつながりでしょうねぇ。



やっぱり、真由美ちゃんがカナダに住んでいる僕に

関心を持ったということは、

“血のつながり”と共に“生き方”を同じくする者という

共感もあるのでしょうね。

それで、僕も 真由美ちゃんに対して

“身内の話”もしたくなるのですよ。

デンマンさんからのお話を母に少ししました。
母もデンマンさんのお母様が随分昔に、随分な苦労をされた方だ、というのは知っていたようです。

詳しい内容までは母も知らなかったようで、デンマンさんからの話を伝えました。
母も驚いていました。

不思議な血の繋がり。。。
素敵ですね。

私が今回カナダに行きたいという願いは、実は昔まだ私が小学生の頃に
親戚の かよちゃんがとても優しくて、良くしてもらった記憶が強く残っていました。

小学生といっても低学年で、一度ほど?くらいしか会ったことしかないので、
顔も声も全く覚えていないのに、かよちゃんは優しい!!という私の中で記憶として残っていました。

私が かよちゃんの話をすれば母から、かよちゃんはカナダに行っての話や、英語がペラペラという話しをよく聞いていました。
そんなことからわたしもいつしか英語を話してみたい!!という気持ちが
ずっとありました。

しかし、決してわたしの学生時代はまじめなものではありませんでした。
勉強も好きではなく、遊びに夢中になってしまった時期もありました。

父にも母にも沢山沢山、迷惑かけました。
(これはあまり血のつながりはなかったのかな。。。笑)

それでもずっと気持ちの中に、変わらない「夢」として、
ありました。

デンマンさんの存在を知った時には、やっぱり、何かあるんだ!!なんて勝手に
自分の中で、血のつながりを感じていました。

そして、私の夢を、、、長年の夢を一歩一歩かたちに繋いでくれている事に、
デンマンさん、感謝しています。

私がカナダに行く事は昔からの夢だという事は小さいころから知っていますので、
頑張って欲しいという気持ちで応援してくれています。

そしたらたまの休みにはカナダに旅行にいけるかしら。。?
なんて冗談交じりに言っている母を見ていると
やっぱり夢、絶対叶えたいなって、強く思います。



母親は 昔の苦労話や、悲しかった事などは

おくびにも出しませんでした。

初めから、お互いに元気であることを喜び、

声が聞けたことに感謝して、笑い転げながら話しましたよ。

そんな人ほど、本当に強い人間なんだな。。って私は思います。

そんな女性でありたいです。。



真由美ちゃんも、僕のお袋と話せば、

面白い楽しい人だということが すぐに解りますよ。

でも、内面には、ずいぶんと苦労して

耐え抜いてきた悲しみを持っている人です。

お袋が 真由美ちゃんのお母さんに優しい気持ちになれるのも、

いろいろと苦労した過去があればこそです。

いつかいつかそんなお話もデンマンさんに直接、話を聞けたらな p(^-^)q っと思っています。

もっといろんな事が、不思議に繋がる気がして。。

そう。。かよちゃんにも会いたいですね。

向こうで、、

デンマンさんとかよちゃんと3人で会えたらそれも何だか素敵ですね!

デンマンさんも素敵な一日をお過ごしください!!

Have nice day!!

真由美より

2014年06月04日 17:55



『真由美ちゃんの命の力』より
(2014年8月18日)



真由美ちゃんが何も言わなくても、仕事ぶりを見て店長が給料を上げてくれたように、カーネギーセンターでも真由美ちゃんが陰日向(かげひなた)無く 一生懸命に働いている様子を見ていたマネージャーが奨学金の手続きをしてくれたのですよ。



そうでしょうか?

あのねぇ~、昔の人は言いました。 “誰も見ていなくても神様は見ている”と。。。



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【真由美の独り言】


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そのような訳で、現在 学生に戻ってバンクーバーの生活をエンジョイしています。

カナダでパン職人・お菓子職人になるために勉強しているので、デンマンさんと食べ歩きをしながら、いろいろと勉強していますわ。

3ヶ月前のことですけれど、回転レストランでいただいたエスカルゴは マッシュルームの上に載って出てきて、美味しかったです。


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ロブスターも 最高の味でした。


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デザートにいただいた Poached Pearも繊細で微妙な味が染み込んでいて、なかなかよかったですわァ。


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Orange Anise Poached Pear

with Mascarpone Cream and

Toffee Sauce




alfredo sauce でいただいたパスタは 思い出に残るお味でした。


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Fettucini con Salmone Affumicato

smoked salmon, green peas,

and shaved parmesan cheese

tossed in a creamy alfredo sauce


ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー








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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんも バンクーバーにやって来たことがあります。

2008年の元旦の2週間ほど前に来たということです。
クリスマスをバンクバーで過ごして、

それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのですってぇ~。。。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は2度ぐらいだったそうです。 

水の中の方が暖かかったとか。。。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

デンマンさんが、また興味深い、面白い記事を書くと思います。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
では。。。


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If you've got some time,

Please read one of the following artciles:




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“My Name is Mayumi”

“Mayumi's Bagels”

“Mozzarell & smoked chicken

Bagel Sandwich”


“Bagels@Granville Island”

“Matcha Bagels”

“Scones & Puddings”

“Lox and Bagels”

“Oyster Bagel Sandwich”


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“ついに会えました”

“お天道様が見てます”

『真由美ちゃんのカナダ移住』

『真由美ちゃんのカナダ就活』

『ロマンと夢が広がる』

『カナダ就活と英語』

『カナダへの履歴書』

『真由美ちゃんの夢とベーグル』

『真由美ちゃんの命の力』

『迷い、決断、そして行動』

『夢と希望の光』

『下着女装に負けない真由美ちゃん』

『真由美ちゃんの就活面接』

『真由美ちゃんのリクエスト』

『真由美ちゃん@とんでん』

『バンクーバーで面接』

『海外で面接』

『真由美ちゃん、読まれてるよ』

『真由美ちゃん@面接英会話』

『真由美ちゃん@教会』

『真由美ちゃん@バンクーバー渡航』

『真由美ちゃん@バンクーバー』

『心温まるスープ』

『大切な第一印象』


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『サンタ マユミちゃん』

『お汁粉@海外』

『お汁粉@カナダ』

『支払いでトラブル』

『風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!』

『バレンタインのお菓子』

『結婚、仕事、人生』

『命の力だね』

『英語と真由美ちゃん』

『海外に目を向ける』

『カーネギーホールじゃないよ』

『やる気があれば道は開ける』


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『ニャンニャンと人生』

『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』



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