大前研一 奇妙な検索
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デンマンさん。。。 どういうわけで“大前研一 奇妙な検索”というタイトルにしたのですか?
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ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の9月に入ってからの「人気検索キーワード」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 25番に注目してください。
あらっ。。。 「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れて検索してデンマンさんの『徒然ブログ』にやって来たネット市民が居たのですわねぇ~。。。
そうなのです。。。 ところが、僕は“大前研一”について書いたことはあるけれど、“ハンスヴィドマー”という人物について書いたことはないのですよ。
ど忘れしたのではありませんか?
いや。。。 僕は自分が書いた記事の内容については、けっこう記憶は確かなのです。。。 それで、どの記事が出てくるかと思って「大前研一 ハンスヴィドマー blog.livedoor.jp/barclay1720」と入れてGOOGLEで検索してみたのですよ。。。 その結果を見てください。
(gog50905a.png)
■『現時点での検索結果』
blog.livedoor.jp/barclay1720 は『徒然ブログ』の URL なのです。。。 だから、こうして検索すれば、『徒然ブログ』の記事が表示されるはずなのです。
検索結果はたった一つですわね。
そうです。。。 でもねぇ~、上の検索結果をよく見ると、“ハンスヴィドマー”は1語としてでなく、分解されて “ハンス”、“Vid”、“マー”という部分で出てくるのですよ。。。 要するに、僕は“ハンスヴィドマー”という人物について書いたことがないのです。
いったい、“ハンスヴィドマー”と呼ばれる人はどのような人物なのですか?
“ハンスヴィドマー”を入れて『ウィキペディア』で調べてみました。
(wik50905a.png)
■『実際のページ』
“ハンスヴィドマー”と呼ばれる人物は日本語版『ウィキペディア』には載ってないのです。
英語版の『ウィキペディア』には出ているのではありませんか?
調べてみました。。。 その結果を見てください。
(wik50905b.png)
■『実際のページ』
英語版の『ウィキペディア』にも出てないのですわねぇ~。。。
残念ながら出てないのですよ。。。 おそらく検索した人が うろ覚えの名前を間違って入れたのだと思います。
。。。で、「大前研一 ハンスヴィドマー blog.livedoor.jp/barclay1720」と入れてGOOGLEで検索してヒットしたページはどのようなページなのですか?
次のページです。
(liv50905d.png)
■『実際のテーマのページ』
あらっ。。。 トップに『バンクーバーのスカンク』というタイトルが出てきますけれど、これはどういうページなのですか?
「動物・ペット カテゴリー」のページなのですよ。
「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れてGOOGLEで検索した人は、いったい何が知りたかったのでしょうか?
当然、大前研一とハンスヴィドマーと呼ばれる人物との関係が知りたかったのでしょうね。
なぜですか?
ちょっと次の検索結果を見てください。
(gog50905b.png)
■『現時点での検索結果』
「大前研一 Denman」と入れてGOOGLEで検索してみたのですよ。。。 すると、2、660件ヒットする。。。
デンマンさんが“大前研一”さんを批判した記事がズラズラと出てきますわね。
そうです。。。 だから、「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れてGOOGLEで検索した人は、“ハンスヴィドマー”さんが きっと“大前研一”さんを批判しているだろうと思って検索したのですよ。
まさかァ~。。。?
だってぇ~、僕は“大前研一”さんを批判した記事を書いてますからねぇ~。。。
いったい、どんな事でデンマンさんは“大前研一”さんを批判したのですか?
ジューンさんは覚えてないのですか? ちょっと次の小文を読んでみてください。。。 ジューンさんも出てくるのですよ。
カナダの式典は2倍長いの?
(speaker3.jpg)
(commence2.jpg)
(june001.gif)
デンマンさん。。。 カナダの式典は日本と比べて2倍も長いのですか?
(kato3.gif)
いや。。。 僕はそう思いませんよ。
でも、タイトルには、そう書いてあるじゃありませんかァ!
あのねぇ~、実は夕べ、本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
本の著者の大前研一さんはカナダの「どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ」と書いているのですよ。
それは、ちょっと可笑しいと思いますわ。
ジューンさんも、上の小文を読んだら可笑しいと思うでしょう?
そうですわね。 例えば、卒業式で校長先生が まず英語で30分間式辞を述べて、それが終わってから、同じ内容の式辞をフランス語で再び語るということですよね。 それで、英語だけならば30分で終わるのに、カナダでは英語とフランス語が公用語だから、卒業式の式辞が日本なら30分で終わるのに、1時間かかるということですわね。
上の文章を読めば、おそらく日本人ならば、誰もがそう考えるでしょうね。 ジューンさんだって、そう思うのだから。。。
だってぇ~、大前さんの上の文章を読めば、日本語が解る世界のネット市民の皆様が、そのように受け取りますわよう。
僕もそう思います。
でも、それは違うと思いますわ。 カナダで暮らして、実際に卒業式に参加したり、カナダ国会の開会式などを実際に傍聴してみれば、すぐに解ることですわァ。 同じ内容の式辞や演説を 始めから2度にわたって英語とフランス語で話すということはないのですわ。 例えば、国会議員が30分の演説をするなら、5分毎に英語とフランス語を交互に切り替えて話すのです。 だから、30分の演説は30分で終わるのです。
あのねぇ~、大前さんはカナダでの卒業式にも出席したことがないばかりか、国会演説を聴いたこともないのですよ。 僕はバンクーバーのラジオのローカル放送を毎日聞いているけれど、時には選挙の勝利演説や国会の演説などをやるのです。 大前さんはカナダのラジオやテレビのニュースさえも聞いたことがないのですよ。 だから、平気で「どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ」と書いてしまうのです。
つまり、大前さんは“ウラ”を取らないのですわね?
そうだと思います。 大前さんは同じ本の186ページで「カナダの唯一の共通項はカエデである。国旗にも描かれているカエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と書いているのですよ。 でもねぇ~、カエデはカナダの国内のどこでも見ることができるわけじゃない! 例えば今朝、僕は自分のマンションから30分かけてバンクーバー市立中央図書館まで歩いてきたのですよ。 その道筋の写真を見てください。
(haro102.jpg)
これは Haro Street です。
わたしも、時たま散歩する通りですわ。
でもねぇ~、カエデの木は一本もないのですよ。 この上のHARO Streetを歩いてゆくと小さな公園が道路の脇にあるのです。
(barclay90.jpg)
(barclay91.jpg)
これは Barclay Heritage Square という公園です。 ジューンさんも知っているでしょう?
もちろんですわ。 時たま、セミナーとか催し物に出かけることがありますわ。
この公園にもカエデの木は一本もないのですよ。 つまり、30分歩いて図書館にやって来る途中には 少なく見積もっても 公園と街路樹を含めて1、000本以上の木が植わっているのです。 でもねぇ、すでに5年近く歩いて通っているのに、カエデの木を一本も見たことがない。 意外にも 桜の木は50本ぐらいありました。 ところで、近くには Stanley Park という、とてつもなく広い公園もある。
(stanley50.jpg)
ジューンさんも知っての通り、この公園は 1,001エーカーもある。 1エーカーは 4,047㎡ ですからね。 つまり、 1,001 X 4,047 = 4,051,047㎡ ですよ。 ざっと 一辺が 2km の正方形を考えてみればいいのです。
あらっ。。。 数字で見ると、すっご~♪~く広いのですわねぇ! これほど広いとは思いませんでしたわ。。。で、スタンレーパークにも カエデの木は一本もないのですかァ?
たぶん、探せば あるかもしれません。 僕は少なくともStanley Parkへは どんなに少なく見積もっても 500回ぐらい 散歩したりジョギングしたり、日本から卑弥子さんや友達がやってくれば 必ず見学に連れて行ったりしているのですよ。 でもねぇ~、これまでに一度もカエデの木を見たことがない。 ジューンさんは見たことがありますか?
カエデのように紅葉する木を見たことはありますけれど、カエデだと確認したことはありませんわ。
(stanley170.jpg)
スタンレー公園(Stanley Park)は 基本的には原生林の森なのですよ。 だから、こういう大木が奥へ行くと何千本と生育している。 圧倒的に松のような針葉樹が多いのです。 つまり、カエデのような広葉樹は少ない。
バンクーバーではカエデの木は成長しないのかしら?
植えれば成長すると思いますよ。 でもねぇ~、僕はバンクーバー市内でカエデの木を見たことがない。 試しにウィキペディアで調べてみました。
大前さんが言う「カエデ」というのはメープルシロップが取れる「メープル」のことを言うのですよ。 上の説明にもあるように、カナダのどこでも見られるというほど広範囲に生育している木ではないのです。
つまり、大前さんはネットで調べてもみないで「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と書いてしまったのですわね。
たぶん、カナダ人の友達から「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と言われたのを、そのまま“ウラ”を取らずに書いてしまったのですよ。 先日、本を読んでいたら次のようなことが書いてありました。
あのねぇ~、僕は思うのだけれど、大前研一さんは上の本で述べている“博識者”タイプの人間だと思うのですよ。
つまり、大前さんは、カナダ人の友達から「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と言われたのを、自分の目で確かめずに、要するに“ウラ”を取らずに書いてしまったのですわねぇ~。
そうですよ。 そういう態度が選挙結果にも表れているのでしょうね。
(ishin2.jpg)
1992年11月、新自由主義を標榜する市民団体・平成維新の会を設立し、同会代表に就任。
翌1993年、文藝春秋3月号で「新・薩長連合結成宣言」を発表。
知事連盟構想を掲げて1995年東京都知事選挙に立候補したが青島幸男に敗れ落選する。
同月の北海道知事選挙では、大前の構想に呼応した友人の三浦雄一郎が出馬したが落選した。1994年マッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
第17回参議院議員通常選挙に比例区から、平成維新の会公認で大前、三浦を含め10人が出馬したが、10人全員が落選した。
(中略)
平成維新の会は参院選惨敗後に事実上解散した...
出典: 「大前研一」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『落選男の正体?』に掲載。
(2014年4月2日)
つまり、大前さんは人生・生活から学ばず、もっぱら書物から学ぶ。 自分の目で見ることができず、自分の頭で判断することができずに、他人がすでに述べたことをひたすらくり返すだけである。 それで、有権者の“心が読めなかった”ので第17回参議院議員通常選挙に比例区から、平成維新の会公認で大前、三浦を含め10人が出馬したが、10人全員が落選したのですか?
僕は、そう思いますよ。
『カナダの式典は2倍長いの?』より
(2014年4月18日)
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(commence2.jpg)
(june001.gif)
デンマンさん。。。 カナダの式典は日本と比べて2倍も長いのですか?
(kato3.gif)
いや。。。 僕はそう思いませんよ。
でも、タイトルには、そう書いてあるじゃありませんかァ!
あのねぇ~、実は夕べ、本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
カスカディア独立という構想
(cascadia2.gif)
カスカディアの人たちと話すと、誰もが「東海岸はもういい。 これから我々は西海岸のゲートウェイとして繁栄を目指していかねばならない」という。
また、カスカディアで講演をする時は、たいがい事前に主催者から「地域国家論の大前さんには、この地域がワシントンにもオタワにも依存せず、地域国家としてアジア諸国との関係を強化していくべきだ、という趣旨の話をしてほしい」と、筋書きまで準備して頼まれる。
イギリス系とフランス系のフォッサマグナ
今日、多くのカナダ人が不便を感じ、「カナダは面倒くさい国だ」と口を揃える。
たとえば、商品の成分や効能、使用方法、取扱説明書などは、アメリカだったら英語表記だけで済むが、カナダでは必ず英語とフランス語の両方で表記しなければならない煩わしさがつきまとう。
また、ブリティッシュ・コロンビア州では、小学校と中学校の義務教育期間はフランス語が必修になっているため、面倒なことが起きている。
すべての学校行事で、英語とフランス語の挨拶が要求されるのだ。
しかも、二つの母国語が話される時間が同じでなければ、クレームをつける住民がいる。
結局、どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ。
(speaker3.jpg)
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
180-183 『さらばアメリカ』
著者: 大前研一
2009年2月11日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館
(cascadia2.gif)
カスカディアの人たちと話すと、誰もが「東海岸はもういい。 これから我々は西海岸のゲートウェイとして繁栄を目指していかねばならない」という。
また、カスカディアで講演をする時は、たいがい事前に主催者から「地域国家論の大前さんには、この地域がワシントンにもオタワにも依存せず、地域国家としてアジア諸国との関係を強化していくべきだ、という趣旨の話をしてほしい」と、筋書きまで準備して頼まれる。
イギリス系とフランス系のフォッサマグナ
今日、多くのカナダ人が不便を感じ、「カナダは面倒くさい国だ」と口を揃える。
たとえば、商品の成分や効能、使用方法、取扱説明書などは、アメリカだったら英語表記だけで済むが、カナダでは必ず英語とフランス語の両方で表記しなければならない煩わしさがつきまとう。
また、ブリティッシュ・コロンビア州では、小学校と中学校の義務教育期間はフランス語が必修になっているため、面倒なことが起きている。
すべての学校行事で、英語とフランス語の挨拶が要求されるのだ。
しかも、二つの母国語が話される時間が同じでなければ、クレームをつける住民がいる。
結局、どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ。
(speaker3.jpg)
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
180-183 『さらばアメリカ』
著者: 大前研一
2009年2月11日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館
本の著者の大前研一さんはカナダの「どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ」と書いているのですよ。
それは、ちょっと可笑しいと思いますわ。
ジューンさんも、上の小文を読んだら可笑しいと思うでしょう?
そうですわね。 例えば、卒業式で校長先生が まず英語で30分間式辞を述べて、それが終わってから、同じ内容の式辞をフランス語で再び語るということですよね。 それで、英語だけならば30分で終わるのに、カナダでは英語とフランス語が公用語だから、卒業式の式辞が日本なら30分で終わるのに、1時間かかるということですわね。
上の文章を読めば、おそらく日本人ならば、誰もがそう考えるでしょうね。 ジューンさんだって、そう思うのだから。。。
だってぇ~、大前さんの上の文章を読めば、日本語が解る世界のネット市民の皆様が、そのように受け取りますわよう。
僕もそう思います。
でも、それは違うと思いますわ。 カナダで暮らして、実際に卒業式に参加したり、カナダ国会の開会式などを実際に傍聴してみれば、すぐに解ることですわァ。 同じ内容の式辞や演説を 始めから2度にわたって英語とフランス語で話すということはないのですわ。 例えば、国会議員が30分の演説をするなら、5分毎に英語とフランス語を交互に切り替えて話すのです。 だから、30分の演説は30分で終わるのです。
あのねぇ~、大前さんはカナダでの卒業式にも出席したことがないばかりか、国会演説を聴いたこともないのですよ。 僕はバンクーバーのラジオのローカル放送を毎日聞いているけれど、時には選挙の勝利演説や国会の演説などをやるのです。 大前さんはカナダのラジオやテレビのニュースさえも聞いたことがないのですよ。 だから、平気で「どんな式典も通常の2倍の時間を要するわけだ」と書いてしまうのです。
つまり、大前さんは“ウラ”を取らないのですわね?
そうだと思います。 大前さんは同じ本の186ページで「カナダの唯一の共通項はカエデである。国旗にも描かれているカエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と書いているのですよ。 でもねぇ~、カエデはカナダの国内のどこでも見ることができるわけじゃない! 例えば今朝、僕は自分のマンションから30分かけてバンクーバー市立中央図書館まで歩いてきたのですよ。 その道筋の写真を見てください。
(haro102.jpg)
これは Haro Street です。
わたしも、時たま散歩する通りですわ。
でもねぇ~、カエデの木は一本もないのですよ。 この上のHARO Streetを歩いてゆくと小さな公園が道路の脇にあるのです。
(barclay90.jpg)
(barclay91.jpg)
これは Barclay Heritage Square という公園です。 ジューンさんも知っているでしょう?
もちろんですわ。 時たま、セミナーとか催し物に出かけることがありますわ。
この公園にもカエデの木は一本もないのですよ。 つまり、30分歩いて図書館にやって来る途中には 少なく見積もっても 公園と街路樹を含めて1、000本以上の木が植わっているのです。 でもねぇ、すでに5年近く歩いて通っているのに、カエデの木を一本も見たことがない。 意外にも 桜の木は50本ぐらいありました。 ところで、近くには Stanley Park という、とてつもなく広い公園もある。
(stanley50.jpg)
ジューンさんも知っての通り、この公園は 1,001エーカーもある。 1エーカーは 4,047㎡ ですからね。 つまり、 1,001 X 4,047 = 4,051,047㎡ ですよ。 ざっと 一辺が 2km の正方形を考えてみればいいのです。
あらっ。。。 数字で見ると、すっご~♪~く広いのですわねぇ! これほど広いとは思いませんでしたわ。。。で、スタンレーパークにも カエデの木は一本もないのですかァ?
たぶん、探せば あるかもしれません。 僕は少なくともStanley Parkへは どんなに少なく見積もっても 500回ぐらい 散歩したりジョギングしたり、日本から卑弥子さんや友達がやってくれば 必ず見学に連れて行ったりしているのですよ。 でもねぇ~、これまでに一度もカエデの木を見たことがない。 ジューンさんは見たことがありますか?
カエデのように紅葉する木を見たことはありますけれど、カエデだと確認したことはありませんわ。
(stanley170.jpg)
スタンレー公園(Stanley Park)は 基本的には原生林の森なのですよ。 だから、こういう大木が奥へ行くと何千本と生育している。 圧倒的に松のような針葉樹が多いのです。 つまり、カエデのような広葉樹は少ない。
バンクーバーではカエデの木は成長しないのかしら?
植えれば成長すると思いますよ。 でもねぇ~、僕はバンクーバー市内でカエデの木を見たことがない。 試しにウィキペディアで調べてみました。
メープルシロップ
(syrup100.jpg)
純粋なメープルシロップは、産出する樹種の分布から、カナダ南東部~アメリカ北東部の生産が多く、カナダのケベック州やオンタリオ州、アメリカのニューイングランド地方などで生産されたものがよく知られている。
わずかではあるが、日本でも埼玉県秩父市、山形県金山町などで生産されている。
かつて、アメリカ産のメープルシロップに豚の油が入っているという噂が立ったが、アメリカ・ヴィーガン・ソサエティ(US Vegan Society)が調査した結果、そのような事実は無いことが確認された。
ケベック州は世界最大の産地で、2001年には1,560万リットルの収穫量があった。
ケベックやオンタリオ州のメープルシロップ産地では、シロップ収穫は文化の一部となっており、毎年2月の収穫の時期にはシュガーシャックで祭りが催される。
シロップ収穫期間中、ホットケーキやワッフルを食べさせるシュガーシャックも多く、人気のあるシュガーシャックには行列ができる。
ケベック州やオンタリオ州では、雪の上にメープルシロップを流しかけ、棒に巻きつけたりそのまま棒状で食べたりする「メープルタフィー」が存在する。
地球温暖化が進むとカエデの分布が現在よりも北に移動することが予想されるため、メープルシロップの産地では温暖化の地域経済に与える影響が懸念されている。
出典: 「メープルシロップ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(syrup100.jpg)
純粋なメープルシロップは、産出する樹種の分布から、カナダ南東部~アメリカ北東部の生産が多く、カナダのケベック州やオンタリオ州、アメリカのニューイングランド地方などで生産されたものがよく知られている。
わずかではあるが、日本でも埼玉県秩父市、山形県金山町などで生産されている。
かつて、アメリカ産のメープルシロップに豚の油が入っているという噂が立ったが、アメリカ・ヴィーガン・ソサエティ(US Vegan Society)が調査した結果、そのような事実は無いことが確認された。
ケベック州は世界最大の産地で、2001年には1,560万リットルの収穫量があった。
ケベックやオンタリオ州のメープルシロップ産地では、シロップ収穫は文化の一部となっており、毎年2月の収穫の時期にはシュガーシャックで祭りが催される。
シロップ収穫期間中、ホットケーキやワッフルを食べさせるシュガーシャックも多く、人気のあるシュガーシャックには行列ができる。
ケベック州やオンタリオ州では、雪の上にメープルシロップを流しかけ、棒に巻きつけたりそのまま棒状で食べたりする「メープルタフィー」が存在する。
地球温暖化が進むとカエデの分布が現在よりも北に移動することが予想されるため、メープルシロップの産地では温暖化の地域経済に与える影響が懸念されている。
出典: 「メープルシロップ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大前さんが言う「カエデ」というのはメープルシロップが取れる「メープル」のことを言うのですよ。 上の説明にもあるように、カナダのどこでも見られるというほど広範囲に生育している木ではないのです。
つまり、大前さんはネットで調べてもみないで「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と書いてしまったのですわね。
たぶん、カナダ人の友達から「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と言われたのを、そのまま“ウラ”を取らずに書いてしまったのですよ。 先日、本を読んでいたら次のようなことが書いてありました。
真の教養がある人
(love900.jpg)
我われだれもが、ごくふつうの人びとと話していて、その心理的洞察力に驚かされることがある。
その人びとがシグモント・フロイトの名もアルフレッド・アドラーの名もカール・ギュスターフ・ユングの名も聞いたことがないはずだとわかっていても、偉大な心理学者だと言いたくなるほどである。
(中略)
その洞察力で我われを驚かすのがマンションの女性管理人であることも珍しくない。
そういうとき、われわれは驚いて自問する。
心理学も社会学も学んだはずのないこの女性が、人びとの隠れた心の動きをどうして察知できるのだろうか、と。
そして、彼女を観察して、彼女をここまで賢くしたのはその仕事であることに我われは気づかされる。
(中略)
女性管理人は、これらの人びとを識(し)っていなければならず、わずかなしぐさから、歩き方から、衣服の着こなしから、顔の表情から、声の調子からその人柄を見抜かなければならない。
全部の住人と良好な関係を保つためには、誤ってはならない。
いつ冗談を言い、いつ口をつぐむかも心得ていなければならない。
不愉快な情報をどのように伝え、敏感な両親の気分を損なうことなく、どのようにして子供をたしなめるかもまた。
(中略)
こういうタイプの人びとは、自分の日常生活の出来事の中から多くのことを学びとる。
あれこれの出来事を観察し、対比し、判断し、辛抱強く関連づけることによって学びとる。 (略)
彼らの行動、彼らのありようは、博識者といわれる人びととは正反対である。
博識者は、人生・生活から学ばず、もっぱら書物から学ぶ。
彼は自分の目で見ることができず、自分の頭で判断することができずに、他人がすでに述べたことをひたすらくり返すだけである。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
134-136ページ
『他人をほめる人、けなす人』
著者: フランチェスコ・アルベローニ
訳者: 大久保昭男
1998年3月20日 第29刷発行
発行所: 株式会社 草思社
(love900.jpg)
我われだれもが、ごくふつうの人びとと話していて、その心理的洞察力に驚かされることがある。
その人びとがシグモント・フロイトの名もアルフレッド・アドラーの名もカール・ギュスターフ・ユングの名も聞いたことがないはずだとわかっていても、偉大な心理学者だと言いたくなるほどである。
(中略)
その洞察力で我われを驚かすのがマンションの女性管理人であることも珍しくない。
そういうとき、われわれは驚いて自問する。
心理学も社会学も学んだはずのないこの女性が、人びとの隠れた心の動きをどうして察知できるのだろうか、と。
そして、彼女を観察して、彼女をここまで賢くしたのはその仕事であることに我われは気づかされる。
(中略)
女性管理人は、これらの人びとを識(し)っていなければならず、わずかなしぐさから、歩き方から、衣服の着こなしから、顔の表情から、声の調子からその人柄を見抜かなければならない。
全部の住人と良好な関係を保つためには、誤ってはならない。
いつ冗談を言い、いつ口をつぐむかも心得ていなければならない。
不愉快な情報をどのように伝え、敏感な両親の気分を損なうことなく、どのようにして子供をたしなめるかもまた。
(中略)
こういうタイプの人びとは、自分の日常生活の出来事の中から多くのことを学びとる。
あれこれの出来事を観察し、対比し、判断し、辛抱強く関連づけることによって学びとる。 (略)
彼らの行動、彼らのありようは、博識者といわれる人びととは正反対である。
博識者は、人生・生活から学ばず、もっぱら書物から学ぶ。
彼は自分の目で見ることができず、自分の頭で判断することができずに、他人がすでに述べたことをひたすらくり返すだけである。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
134-136ページ
『他人をほめる人、けなす人』
著者: フランチェスコ・アルベローニ
訳者: 大久保昭男
1998年3月20日 第29刷発行
発行所: 株式会社 草思社
あのねぇ~、僕は思うのだけれど、大前研一さんは上の本で述べている“博識者”タイプの人間だと思うのですよ。
つまり、大前さんは、カナダ人の友達から「カエデは、カナダ国内のどこでも見ることができる」と言われたのを、自分の目で確かめずに、要するに“ウラ”を取らずに書いてしまったのですわねぇ~。
そうですよ。 そういう態度が選挙結果にも表れているのでしょうね。
(ishin2.jpg)
1992年11月、新自由主義を標榜する市民団体・平成維新の会を設立し、同会代表に就任。
翌1993年、文藝春秋3月号で「新・薩長連合結成宣言」を発表。
知事連盟構想を掲げて1995年東京都知事選挙に立候補したが青島幸男に敗れ落選する。
同月の北海道知事選挙では、大前の構想に呼応した友人の三浦雄一郎が出馬したが落選した。1994年マッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
第17回参議院議員通常選挙に比例区から、平成維新の会公認で大前、三浦を含め10人が出馬したが、10人全員が落選した。
(中略)
平成維新の会は参院選惨敗後に事実上解散した...
出典: 「大前研一」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『落選男の正体?』に掲載。
(2014年4月2日)
つまり、大前さんは人生・生活から学ばず、もっぱら書物から学ぶ。 自分の目で見ることができず、自分の頭で判断することができずに、他人がすでに述べたことをひたすらくり返すだけである。 それで、有権者の“心が読めなかった”ので第17回参議院議員通常選挙に比例区から、平成維新の会公認で大前、三浦を含め10人が出馬したが、10人全員が落選したのですか?
僕は、そう思いますよ。
『カナダの式典は2倍長いの?』より
(2014年4月18日)
「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れてGOOGLEで検索した人も、“ハンスヴィドマー”さんが きっと“大前研一”さんを批判しているだろうと思って検索したのですか?
そうです。。。 そうに違いないですよ。。。 “大前研一”さんは、いろいろと話題を振りまいている人です。。。でもねぇ~、僕は、どうも この人の書く事や、言う事が信用できないのですよ。。。 おそらく、「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れてGOOGLEで検索した人も、そう思ったのではないか?。。。 それで、「大前研一 ハンスヴィドマー」と入れてGOOGLEで検索して、“大前研一”という男がどのような人物なのか? ネットで調べようとしたのですよ。
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【デンマンの独り言】
ところで、話は全く違いますが、エジプトのギザのピラミッドは誰が何のために造ったと思いますか?
伝統的な歴史家の解釈では、古代エジプト人がファラオのお墓にするために造ったということになっています。
しかし、最近、人類学者、地質学者、土木技術者、天文学者、地球物理学者、考古学者、自称歴史学者などによる、新たな発掘や、発見などから、ピラミッドがファラオのお墓であるという解釈は退(しりぞ)けられています。
少なくとも、ギザのあの3つのピラミッドは墓ではないという見方が大勢を占めています。
それに、いつ頃 あのギザのピラミッドが造られたのか?
いわゆる“エジプトロジー学会”の言うところではピラミッドは 2575BC から 2150 BCにかけて造られたということになっています。
しかし、この考え方にも疑問を持っている研究者は多数います。
例えば、ギザの三大ピラミッドおよびナイル川の(当時の)流れ、そして他の多数のピラミッドとの配置に着目し、ピラミッド群は現在から1万500年前の天体の配置を模したものであるという説もあります。
すなわち、ナイルが天の川で、三大ピラミッドがオリオン座のベルト、即ち中央を横切る三つ星に相当、他のピラミッドも星の位置に対応しそれを反映しているということです。
三大ピラミッドのうち、メンカウラー王のピラミッドが他の2つの頂点を結んだ線からずれている点、大きさも他の2つよりも小さいことについて説明する有力な説とも言われています。
ただし、この説はいわゆる“エジプトロジー学会”では認められていません。
ちなみに、聖書は地球の年齢を約6,000年と教えています。
おそらく一部の狂信的な聖書信奉者を除いて、地球の年齢が約6,000年だと考えている人は居ないでしょう!
つまり、ダーウィンの『種の起源』が1859年に出版される以前は、多くの人が地球の年齢が約6,000年だと考えていたのです。
それから、まだ200年経っていません!
要するに、“エジプトロジー学会”の定説は、言ってみれば“聖書の教え”のような教条主義に陥(おちい)っているようです。
そのような教条主義から脱却して、意欲的で、自由な、創造的な発想でエジプトロジーを考える動きがすでに始まっています。
次に示すビデオ・クリップは43分に渡る長いものですが、そのような人たちによる 新しいエジプトロジーの動きです。
ピラミッドは 12,500年前に造られた!と言うのです。
英語ですが、映像がふんだんにあって、講義はありません。
実に興味深いビデオです。
43分間見る価値があります。
どうでした?
上のビデオを見ると、最近のエジプトロジーの動向と未来が見えてくると思います。
ところで、ジューンさんと僕の対話の記事は他にもたくさんあります。
時間があったら、下の記事も読んでみてください。
じゃあねぇ~。
(roten101.jpg+cleoani.gif)
■『ヴィーナスのえくぼ』
■『最新混浴風景なのね』
■『マドンナと行田の黒い霧』
■『お○○こ画像』
■『ウンコで走るバス』
■『レダの卵』
■『正月の熟女』
■『新春画ネット散歩』
(june901.jpg)
■『愛と下着の美学』
■『モナリザもビックリ』
■『象が泣く』
■『国際化に加速』
■『美しき未亡人』
(june72b.jpg)
■『ジューンさん、バイザイして』
■『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』
■『床上手なのねぇ~』
■『外国人SEXデンマン』
■『外国人SEXデンマン再び』
■『大きいことはいいことじゃない』
■『デンバー直行便でジューンさんの下着』
■『ジューンさんのヌードを探して』
■『半分のお尻で…』
■『プーフィードレス』
(manya02.jpg)
■『万夜一夜物語』
■『ゆかじょうず』
■『日本語じょうず』
■『モナリザがニーハオ』
■『おばさんの下着がいいの?』
■『なぜ、ヤノマミ?』
■『マタハラ』
■『マタハラとrundll32』
(30june.jpg)
■『お尻のえくぼ』
■『なぜカウチポテト?』
■『あなたの混浴』
■『夢の出会いを求めて』
■『乙女と処女』
■『戦場に行くことを教えた女教師』
(godiva05.jpg)
■『桜井の別れと母上様』
■『ダイアモンドは女の親友』
■『愛のコリーダを訳す』
■『マルタ島のロマン再び』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
(hand.gif)
ところで、話は全く違いますが、エジプトのギザのピラミッドは誰が何のために造ったと思いますか?
伝統的な歴史家の解釈では、古代エジプト人がファラオのお墓にするために造ったということになっています。
しかし、最近、人類学者、地質学者、土木技術者、天文学者、地球物理学者、考古学者、自称歴史学者などによる、新たな発掘や、発見などから、ピラミッドがファラオのお墓であるという解釈は退(しりぞ)けられています。
少なくとも、ギザのあの3つのピラミッドは墓ではないという見方が大勢を占めています。
それに、いつ頃 あのギザのピラミッドが造られたのか?
いわゆる“エジプトロジー学会”の言うところではピラミッドは 2575BC から 2150 BCにかけて造られたということになっています。
しかし、この考え方にも疑問を持っている研究者は多数います。
例えば、ギザの三大ピラミッドおよびナイル川の(当時の)流れ、そして他の多数のピラミッドとの配置に着目し、ピラミッド群は現在から1万500年前の天体の配置を模したものであるという説もあります。
すなわち、ナイルが天の川で、三大ピラミッドがオリオン座のベルト、即ち中央を横切る三つ星に相当、他のピラミッドも星の位置に対応しそれを反映しているということです。
三大ピラミッドのうち、メンカウラー王のピラミッドが他の2つの頂点を結んだ線からずれている点、大きさも他の2つよりも小さいことについて説明する有力な説とも言われています。
ただし、この説はいわゆる“エジプトロジー学会”では認められていません。
ちなみに、聖書は地球の年齢を約6,000年と教えています。
おそらく一部の狂信的な聖書信奉者を除いて、地球の年齢が約6,000年だと考えている人は居ないでしょう!
つまり、ダーウィンの『種の起源』が1859年に出版される以前は、多くの人が地球の年齢が約6,000年だと考えていたのです。
それから、まだ200年経っていません!
要するに、“エジプトロジー学会”の定説は、言ってみれば“聖書の教え”のような教条主義に陥(おちい)っているようです。
そのような教条主義から脱却して、意欲的で、自由な、創造的な発想でエジプトロジーを考える動きがすでに始まっています。
次に示すビデオ・クリップは43分に渡る長いものですが、そのような人たちによる 新しいエジプトロジーの動きです。
ピラミッドは 12,500年前に造られた!と言うのです。
英語ですが、映像がふんだんにあって、講義はありません。
実に興味深いビデオです。
43分間見る価値があります。
どうでした?
上のビデオを見ると、最近のエジプトロジーの動向と未来が見えてくると思います。
ところで、ジューンさんと僕の対話の記事は他にもたくさんあります。
時間があったら、下の記事も読んでみてください。
じゃあねぇ~。
(roten101.jpg+cleoani.gif)
■『ヴィーナスのえくぼ』
■『最新混浴風景なのね』
■『マドンナと行田の黒い霧』
■『お○○こ画像』
■『ウンコで走るバス』
■『レダの卵』
■『正月の熟女』
■『新春画ネット散歩』
(june901.jpg)
■『愛と下着の美学』
■『モナリザもビックリ』
■『象が泣く』
■『国際化に加速』
■『美しき未亡人』
(june72b.jpg)
■『ジューンさん、バイザイして』
■『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』
■『床上手なのねぇ~』
■『外国人SEXデンマン』
■『外国人SEXデンマン再び』
■『大きいことはいいことじゃない』
■『デンバー直行便でジューンさんの下着』
■『ジューンさんのヌードを探して』
■『半分のお尻で…』
■『プーフィードレス』
(manya02.jpg)
■『万夜一夜物語』
■『ゆかじょうず』
■『日本語じょうず』
■『モナリザがニーハオ』
■『おばさんの下着がいいの?』
■『なぜ、ヤノマミ?』
■『マタハラ』
■『マタハラとrundll32』
(30june.jpg)
■『お尻のえくぼ』
■『なぜカウチポテト?』
■『あなたの混浴』
■『夢の出会いを求めて』
■『乙女と処女』
■『戦場に行くことを教えた女教師』
(godiva05.jpg)
■『桜井の別れと母上様』
■『ダイアモンドは女の親友』
■『愛のコリーダを訳す』
■『マルタ島のロマン再び』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
(hand.gif)
(chiwawa5.gif)
こんにちは。ジューンです。
スパムメールが相変わらず多いですわよね。
あなたのメールボックスにも、
ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?
スパムメールを飛ばしているのは
いったい、どういう人たちなのでしょうか?
出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。
彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。
そのためにメールアドレスのリストを購入しています。
では、そのようなリストを販売している人は
どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?
ロボット(自動巡回プログラム)によって
自動収集させているのです。
ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは
毎日世界中のサイトを訪問し、
その内容をデータベースに書き込んでいます。
同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、
HTMLソースを分析し、
メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。
でも、使っていないメールアドレスが
たくさんあるのですよね。
あなたの使っているメールアドレスのことを
考えてください。
あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?
一つだけではないでしょう?
10以上持っているのではありませんか?
多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?
そのために、現在実際に使っている
メールアドレスを集めるために、
怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを
集めているのですわよ。
だから、あなたもむやみに信用できない人に対して
返信しないようにしてくださいね。
詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。
■『コメント魔』
(2012年4月3日)
(himiko92.jpg)
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。
興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてください。
(sylvie122.jpg)
■『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。 バーィ
(juneswim.jpg)
(byebye.gif)
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