2011年8月19日金曜日

愛欲 詩 短歌

 
愛欲 詩 短歌






デンマンさん。。。あんさんは、どないな訳でけったいなタイトルをつけはったん?



けったいなタイトルではあらへんでぇ~。

そやかて、まるで検索エンジンに書き込むような字句を並べておるやないかいなァ。

めれちゃんにも、そう見えるか? その通りやァ。

そやから、けったいと言いましてん。

あのなァ~、実は、上のタイトルは検索エンジンの小窓に書いてあったものをコピーしたのやァ。

どないな訳で、そないな事をしやはったん?

そやから検索エンジンの結果を見たのやァ。

つまり、あんさんが上の字句を並べて検索しやはったん?

いや、わてではないねん。 8月17日に Denman Blog で記事を投稿する時に統計情報画面を見たら、「リファラ」が目に留まったのや。 





GOO の検索エンジン(http://search.goo.ne.jp/)から二人のサーファーが、わてのブログにやって来たのやァ。



それで、あんさんはリンクをクリックして検索結果を見に行きはたん?

その通りやァ。 めれちゃんも、その結果を見てみィ~なァ。





あらっ。。。ホンマやわ。 「愛欲 詩 短歌」で検索してますやん。



そうやろう!? 636件見つかった内のトップから7番目に Denman Blog の『萌える愛欲』が表示されてるねん。



『萌える愛欲』

(2010年2月10日)




つまり、検索しやはった人は、そのリンクをクリックして、あんさんのブログの上の記事を読みはったん?



その通りやァ。 めれちゃんも覚えているやろう? 上の記事は、めれちゃんの愛欲の詩と短歌が書いてあるねん。 しかも、8番目に表示されたタイトルも、めれちゃんの愛欲の詩と短歌が書いてある記事やがなァ。



『愛に萌える肌』

(2010年04月21日)




デンマンさん。。。あんさんは自己満足のために、こうして「リファラ」を調べはったん?



ちゃうねん。。。わては、めれちゃんのように愛欲の詩と短歌に興味がある人が居るということを言いたかったのやんかァ。

どないな訳で。。。?

どなも、こないもないやんかァ!。。。めれちゃんは愛欲の詩と短歌を仰山(ぎょうさん)書いてある『即興の詩』サイトを閉鎖してしもうたのやがなァ。

そうですう。 そやから、どうやと、あんさんは言わはるの?

あのなァ~。。。そないに簡単にあっけらかんと返事されては困るがなァ。 めれちゃんと同じような感性の持ち主が愛欲の詩と短歌に興味を寄せて、こうして検索エンジンで検索して、わてのブログにやって来てるねん。

そやから、どうやと言うの?

そのように他人事のように言うては困るなァ~!

あんさんが困りはることはないやろう?

あのなァ~、GOO の検索エンジンからやって来た人は当然、記事の中のめれちゃんの愛欲の詩と短歌を読むねん。


 
 
愛欲



 

キスをして

もっと

この身体中に
 
 ☆
 
揺らして

わたしを

その腕の中で
 
 ☆
 
閉じ込めて

この吐息を

あなたにあずけるから
 
 ☆
 
濡らして

もっと

ふたり溺れるほどに

  

 
   
by めれんげ

2010.02.03 Wednesday 16:13




『即興の詩 愛欲』より

『萌える愛欲』に掲載
(2010年2月10日 水曜日)




ごっついなァ~!。。。めれちゃんがホンマに萌え萌えになって詠んでる詩やんかァ!



そやから、どうやと、あんさんは言わはるのォ~?

どないも、こないもないやん! めれちゃんの上の詩を読んだ人は、当然、めれちゃんの愛欲にあてられてしまうねん。

そうやろか?

そないに無感情で言うては困るやんかァ!

あんさんが困ることはないやろう!?

あのなァ~。。。検索して、わてのブログに読みにやって来た人のためを思って、わては嘆いてるねん。

なして、あんさんが読みにやって来た人のためを思って嘆きはるのォ~?

その人は、「こないな萌え萌えの詩を詠む人って、いったい、どないな人やろか?」と思うねん。

それで。。。?

そやから、当然、オリジナルの作品が載っている『即興の詩』サイトのリンクをクリックして、めれちゃんのサイトへ飛んで行くねん。 そうすると次のような画面が表示されるのやがなァ。





これを見て、その人はガッカリするねん。 せっかく、めれちゃんの愛欲の詩や短歌がたくさん読めると思うて飛んで行くと、サイトが閉鎖されてるう。



つまり、あんさんは、『即興の詩』サイトを閉鎖してしもうたわたしを攻撃しやはるのォ~?

別に攻撃するつもりやあらへん。

そやけど、そのように聞こえますやん。

あのなァ~、フジ子・へミングさんは次のように書いてるねん。

どないな訳でフジ子・へミングさんを持ち出しはるの?

とにかく読んでみィ~なァ。




何歳になっても、夢に向かえばいい。

遅すぎることはないと思っているわ。

やるぞと決めたときからが

スタートなのよ。

欲ばらず、今よりも

ちょと良くなればいいじゃない。




84ページ 『我が心のパリ』
著者: フジ子・へミング
2005年2月25日 初版発行
発行所: 株式会社 阪急コミュニケーションズ




どうや、めれちゃん?。。。フジ子さんの言葉をじっくりと味わってみる気にならへんか?



あんさんはフジ子さんの言葉まで持ち出してきて『即興の詩』を再開しろと言わはるのォ~?

あのなァ~。。。フジ子さんは聴力を無くして一時は貧乏のどん底にまで落ち込んでピアニストになることを諦めて、お針子になろうとしたのやがな。 ところが、断られてしもうたのや。 それで死のうと思ったのやけれど、自分が死んだらペットの猫ちゃんたちはどうなるの? そのことを考えたら死ねなかったと言うねん。 なんとのう胸に迫ってくる話やろう?

あんさん!。。。お涙頂戴(ちょうだい)の話をわたしに聞かせて『即興の詩』を再開するように仕向けはるのね?

いや。。。わては急にめれちゃんが飼っている3匹の猫ちゃんのことが思い出されてきたのやがなァ。


さみしがりやのきみへ





きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり

夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?

だ~れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す

でも、きみは一人やないんやでぇ~
見てみいなぁ~
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ~



見てみいなぁ~
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ~
 
 

 
 
見てみいなぁ~
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ~
 
 

 
 
きみは一人やないんやでぇ~
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ~
 
 
by デンマン
 


 
 

 
 



(ムルソーのことを知りたいなら、
 次の記事を読んでね。)

『炎の異邦人(2007年3月28日)』

『異邦人の夏(2008年7月18日)』

『萌える慕情(2008年8月9日)』




『ねねと天使』より
(2010年1月7日)




わたしが可愛がっている猫ちゃんたちまで持ち出してきよって、あんさんは『即興の詩』を再開しろと言わはるのォ~?



ちゃうねん。。。あのなァ~、フジ子さんは次のようにも書いてるねん。


旅、そして終着駅



懐かしい、パリ北駅。

ドイツからやってくると、ここが終着駅だった。

列車に揺られながら胸をふくらませていた。

生きる勇気がなくなったときでも、

ホームに立つと、希望が生まれてきた。

この古びた駅が私に、

人生は旅だということを教えてくれた。
 
 ☆ ☆ ☆

人の一生は旅のようなものね。

みんな切符を買って、

運命という名の列車に運ばれてゆく。




120 - 121ページ 『我が心のパリ』
著者: フジ子・へミング
2005年2月25日 初版発行
発行所: 株式会社 阪急コミュニケーションズ




フジ子さんの手記を再度持ち出してまで、わたしに『即興の詩』を再開するように強制しやはるの?



いや。。。わては別にめれちゃんに強要しようとしているわけではないねん。 ただ、運命という列車に乗ったつもりになって『即興の詩』を書き続けることが、めれちゃんにとっても大切なのではないかいな? そないに思うているだけやねん。 フジ子さんは、一度はピアニストになることを諦めて死のうとしたけれど、猫ちゃんたちの存在に励まされてピアノを弾き続けたのやがなァ。 それで日本に帰ってきてからNHKのドキュメンタリーがきっかけでブレークしたのやないかいな。 その曲がリストの La Campanella やん。

Ingrid Fujiko Hemming

La Campanella






デンマンさん!。。。あんさんはフジ子さんのピアノの演奏まで持ち出してきて、わたしに『即興の詩』を再開しろ!と言わはるの?



いや。。。わては無理にそのようにしろ!とは言うてないねん。 ただ、「リファラ」を調べたら「愛欲 詩 短歌」が出て来よった。 めれちゃんの愛欲の詩や短歌を読むうちに、ふいにフジ子さんのことが思い浮かんできて、猫ちゃんが登場した。 不思議なもので、めれちゃんが飼っている3匹の猫ちゃんたちが、わてのオツムに急に浮かんできた。 それで、こうしてフジ子さんの話をしたまでやないかいな。 


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
そうですねぇ。
フジ子さんの手記は読み応えがありますわ。

確かに人の一生は、旅のようなものですよね。
みんな切符を買って、
運命という名の列車に運ばれてゆく。

あたしも、何度もそのように感じたことがありましたわ。
あなたは、どうですか?

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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