2012年12月6日木曜日

目の前で米軍のヘリが落ちた

 

  
目の前で米軍のヘリが落ちた



お元気ですか?
ご無沙汰しております。

2011年度の TAX RETURN に基づいての医療保険の掛け金の免除申請は許可されました。
しかし、2010年度の TAX RETURN に基づいての申請はまだやっていないので
書類を3枚同封します。
左上に番号を振りましたが、
2ページ目に APPLICANT SIGNATURE と書いてある欄があります。
そこに安子さんのサインを書いてください。

そのあと 3枚の書類を 次の住所に直接郵送してください。

Health Insurance BC
Medical Services Plan

PO Box 9677 Stn Prov Govt,
Victoria BC
Canada V8W 9P7

ところで借金取りの会社(CBV COLLECTION SERVICES LTD.)から10月12日に書いた手紙が届きました。
内容はBC州の財務省に安子さんが支払わねばならない金額が10月12日現在で $2,867.00 あるということです。
つまり、10月12日の時点で健康保険の掛け金の「免除願い」がBC州の厚生省から許可が出てなかったので、財務省は安子さんに督促し続けているわけです。
しかも、金額が多くなったので財務省は借金取りの会社に集金を依頼したのです。

11月13日の午前8時40分にCollection OfficerのSharon Lowに電話しました。
それまで何度か連絡しましたが、いつも通話中で連絡ができませんでした。
彼女は、もう財務省には居ないそうで(おそらく退職したのでしょう) Anne Walker という女性が対応に出ました。

しかし、BC州の個人情報保護法によって、本人でない場合は一切対応することができないということです。
本人(安子さん)からの手紙(委任状)が必要だとのことです。

要するに、以前、Revenue Services of British Columbiaに提出した Letter of Attorney をCBV COLLECTION SERVICES LTD.にも提出する必要があります。
そのような訳で詳しいことは一切話しに応じてくれませんでした。

私の個人的な意見では $2,867.00 は支払わねばならないでしょう。
借金取りの会社は日本と提携している会社を使って日本に住んでいても、しつこく督促するようです。

でも、2010年と2011年の保険掛け金の免除が認められれば、$2,867.00 はチャラになって、支払わなくてもよいことになるはずです。

先にも書いた通り、2011年度の掛け金は免除になっています。
安子さんが 2010年度の書類を 医療保険局に提出すれば
2010年度の掛け金も免除になると思います。

そのような訳で、今回、3枚の書類を送らせてもらいました。

ところで、埼玉県行田市に住んでいる母が入院したので見舞いのために10月1日から10月29日まで日本に帰省しておりました。
母も高齢者になりましたので、かなり弱っております。
会うのは最後になるかも知れないので1ヶ月間毎日のように病院に通いました。



安子さんもお母さんの介護で大変ですね。
お互いに年老いた親の面倒を見る年になりました。
年はとりたくないけれど、こればかりはいたし方がありません。
どうか頑張ってください。

安子さんが現在住んでいる住所を見たら「宜野湾市」になっていました。
「ぎのわん」と読むのですね。
知りませんでした。

偶然にも山崎豊子が書いた『運命の人』をバンクーバー市立図書館から借りて読み終わったところです。
4冊の長い小説で第4部に宜野湾市が登場するのです。
ルビが振ってあったので「宜野湾市」の読み方がわかりました。

安子さんが住んでいるのが宜野湾市で、偶然とはいえ、なんとなく不思議な因縁を感じます。
安子さんはヤマトンチュで私と同様ですよね。
ウチナンチュの人たちの苦労を舐めたわけではないでしょうけれど、沖縄の人たちから、いろいろと昔の事を聞かされたことでしょう。
物の本によると沖縄の人は「ウチナンチュ」という言い方はしないようで「シマンチュ」と呼ぶそうです。
ホントでしょうか?
「シマ」とは「集落」の意味だということです。
やわさんたちが「シマ」を「縄張り」の意味で使っていますが沖縄の「シマ」と関係あるのでしょうか?

実は、私の亡くなった親父が宮古島で終戦を迎えました。
沖縄本島に居たら、そこで戦死していたかもしれません。
そうだとすれば、私は生まれていなかったわけです。
そのような訳で、沖縄も沖縄戦も、他人事ではないような「親近感」を感じます。
それで山崎豊子が書いた『運命の人』を読んでみたわけです。

つい脱線いたしました。
沖縄もこれから寒くなるでしょうけれど、
風邪など引かないように元気でお過ごしください。
素晴らしいクリスマスと良いお正月をお迎えください。
では、いつかお目にかかることを楽しみに。。。







デンマン

2012年12月3日



デンマンさん。。。沖縄にいる安子さんに上のお手紙を出したのでござ~♪~ますか?



そうです。

。。。で、「目の前で米軍のヘリが落ちた」というのは安子さんが目撃したのでざ~ますか?

いや、違うのですよ。 実は、上の手紙の中にも書いたけれど『運命の人』の第4部を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのですよ。


(heli02.jpg)

帰途、宜野湾市内の三線(さんしん)店へ寄るため、丘陵を下りると、西海岸沿いの国道へ出ず、県道を北上した。
愛用の三線の糸が切れ、修理に出していたのだった。

上空にヘリコプターが何度も去来した。
宜野湾市の中心部に普天間飛行場があり、約百機の野戦闘用ヘリコプターと空中給油機が、昼夜を分かたず離着陸訓練を繰り返しているのだった。


(futenma2.jpg)

住宅、学校、病院などは否応なく基地周辺に犇(ひしめ)いているため、騒音被害、車の渋滞がひどく、本島北部・辺野古(へのこ)への移転が決まっているが、基地は県外へという反対運動が激しく、案は宙に浮いたままだった。

おやっと弓成はフロントガラス越しに上空を見上げた。
神経を逆撫でするいつものヘリの音と違う軋(きし)むような爆音が、急に近くに聞こえて来たからだった。
間をおかず、ハンドルからはっと身を引きかけそうになるほど、大型ヘリが不気味な腹を見せ迫って来た。
恐怖に襲われ逃れるようにハンドルを切りかけたが、道路上を逃れる術(すべ)もない。
米軍ヘリに来るまごと押し潰されるのかと思った瞬間、ヘリは方向を変え、バランスを崩しながら視界から消えた。

助かったと額の脂汗を拭った時、、前方上空に黒煙の先が見えた。
今のあのヘリの事故なのか---、今しがたの恐怖を忘れ、黒煙の方向にスピードを上げた。

黒煙は目の先数百メートルの住宅地から上がっているようだったが、近づくと住宅地と道一本隔てた沖縄国際大学からだった。
車を空き地に停め、大学沿いの道を駆け上がると、黒煙は大学正面脇の植込みから上がっている。
目を凝らすと植込みをクッションのようにして、墜落していた。
全長25,6メートル、兵員35人乗りの大型ヘリは、空を飛行しているのを見るよりもはるかに大きく、近くの大木が幹からへし折られ、本館側面も最上階から各階、窓ガラスが割れてほぼ前面、煤(すす)で黒くなっている。
ヘリは一旦、本館端(はし)に墜落しかけ、慌てて操縦間が切られて、反対側の植込みに落ちたのか。
「ヘルプ ミー」
機内から、悲鳴が聞こえて来た。
咄嗟(とっさ)に弓成は足を踏み出しかけると、
「危い! 爆発するかもしれんぞ」

いつの間に来ていたのか、県警の腕章を巻いた捜査員が腕を掴んだ。
と同時に二方向から消防車、救急車、パトカーのサイレンが響いて来、周りは騒然とした気配に包まれた。
消火活動と併行して人命の救助が果敢に行われた。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)



243-244ページ 『運命の人(四)』
著者: 山崎豊子
2009年8月25日 第3刷発行
発行所: 株式会社 草思社



あらっ。。。このような事故がマジであったのでござ~ますか?



本当にあったのですよ。

。。。で、その事故に安子さんも遭遇したのですか?

いや、ラッキーにも保子さんではなかった。

。。。で、どなたですのォ~?

上の部分を読みながら急に僕は思い出したのですよ。

何を。。。?

だから、その事故に遭遇した沖縄の次郎さんと僕は次のようなやり取りをしたことがあったのですよ。



しつこ過ぎてたまらんから話しておくが、英語の勉強を全くしていないのは事実。
私の中学の英語の成績は
1年 2 1 1
2年 1 1 1
3年 1 1 1
これを真面目にしゃべれってか?
笑わないでこんな恥さらしてられるか?
アホはあなただよ。



しかしなあ、次郎君よ。冷静になってよ~く考えろよな。君はな、決して馬鹿じゃないんだよ。
今回は君が本音で話してくれたんで僕はうれしいよ。
どうして、はじめから本音で話さなかったの?僕には、君が意地を張っていたとしか思えない。

これまでの君の投稿を読んで感じた事は、君には才能があると言うことなんだよ。
つまり馬鹿じゃないんだよ。
上のような英語の点数を取るような男じゃないんだよ。

じゃあ、なぜ、こんな点数を取ってしまったのか?
「井の中の蛙」だからだよ!
君は素直じゃなかったからだよ。
下らない事で意地を張って、
へそを曲げてしまった。
それで英語を投げてしまった。
英語だけじゃない!
大学に行くことだって、君は考えたはずだよ。
でも、この事も英語を投げたのと全く同じ理由で投げてしまった。

なぜこういうことが言えるのか?
君が作文の先生の事を語ったときに僕にはぴんと来るものがありました。



まともな作文さえ書いたことが無い。



まあ、あんまりないですね。作文嫌いなので。
本は一冊出してますけどね。自慢しときますよ。ホレホレ



そういう訓練を受けてこなかったんだよね。



受けてこなかったというのは、
私を指導してくれた先生への侮辱です。
受けてきたけど、私が従わなかっただけです。

そうなんだよな!君のこれまでの人生はすべてこのために挫折の多いものになってしまった。
作文、しかり。
英語もしかり、
そして大学もしかり。だろう?
図星だろ!



受けてきたけど、
私が従わなかっただけです。

分かっているけれど従わなかったんだよな!
そこが君の大きな、大きな欠点なんだよ。
あの時従っていれば、作文も問題なかった!
英語も問題なかった。
大学も受かっていた。金は何とかなった!

そして君は時間の無駄をしながら遠回りをしてきた。英語の事だけを考えて見ても、結局英語が必要な事を君はよく理解している。でも、意地を張ったり、へそを曲げてしまう君がいる。素直じゃないんだよ!

僕は君との投稿のやり取りを通して、つくづくそう思いました。君には才能がある。君の先生もそのことが分かっていた。でも、君は先生の言うことを素直に聞く耳を持たなかった。

だから、君は自分の才能を充分に使いこなしていないんだよ。宝の持ち腐れだね。実にもったいない。

僕は君の話を聞いて、君には才能があることが分かったよ。



英語の時間は暇だから
他の教科の教科書を読んでいた。
先生も完全に見放したらしく、
卒業まで一度もあてられたことはない。

君が意地っ張りだからだよ。



冗談でもなんでもなく
全く勉強はしていないのだから仕方ない。

意地を張っていただけだったんだよ。
へそを曲げていただけだったんだよ。



外国人を前にすると何も出来ないそこらのアホよりは、
よほどコミニュケーションはとれるはずだ。

そうだろ。こういうところが君の才能のあるところなんだよ。
君自身だって知っているんだよ。
しかし、君の大きな悪い癖で、ついつい意地を張ってしまう。
へそを曲げてしまう。
素直になるべきときに素直になれない。
それで、英語を勉強しなかった。
やれば君には出来るんだよ。
でも、食わず嫌いになったり、君の悪い癖が出て来て意地になってしまう!
思い当たるだろ?
このためにこれまでどんなに後悔した事か!

“イヤ、そんな事ないよ”と君は必ず言うに違いない。
僕は、これまでの投稿で君という人間の本質を見ているからね。

僕が君の先生なら、僕は君の根性を叩きなおすことが出来た。もし出来なかったら、僕は先生を辞めただろう。僕はそう言う男ですからね。これまでに、僕のしつこさを君もイヤというほど知っているはずだ。実は粘り強さだ!どうか、しつこさと言わずに粘り強さと言って欲しいものだよ!へへへへ。。。

そうなんだよ、君がダメになるか、僕がダメになるか、僕は生徒に向かってもそのような気迫で向かって行ったからね。
叩き直すことが出来なければ僕は先生を辞める。だから、たいていの生徒の頑なな根性が直ったな。つまり、君流に言えば、相手が折れたんだよ。僕があまりにも真剣に捨て身になって構えるからね。実際、僕は日本でも海外でも先生になって生徒に教えたことがあるんだよ。



現実に仕事で外人相手など何度もこなしているし、
常連さんはケーキをもってきてくれたり楽しくやっている。

だろう?
だから必要になれば、君も英語を学ぶんじゃなくて、英語を“生きる”ことができるんだよ。しかも、ある程度必要なだけのものを君にはゲットすることが出来る。その事を僕は“才能”と言っているわけ。

ところが、君はこの才能を長いこと使わずに来たんだよ。君はずいぶんと人生を遠回りしてきたね。あたら才能を有効に使ってこなかったんだよ。
残念だね。

そして現在も、後遺症を引きずっている。

僕に対して同じ悪い癖が出てきている。
つまり、



受けてこなかったというのは、
私を指導してくれた先生への侮辱です。
受けてきたけど、私が従わなかっただけです。

今、君のやっていることは、中学生の時とすっかり同じことだよ。
意地を張って、へそを曲げて、素直になれない。
「井の中の次郎」!
君はまだ本当には分かっていない。
君との投稿のやり取りを通して君がいかに世間知らずかということを僕はしみじみと理解することが出来ましたよ。
投稿のやり取りはすべて保存されているからね、僕はいいかげんな事は言えない。ちゃんと根拠があるから、こうして言うことが出来る。






去年の夏に沖縄で米軍のヘリが落ちた。
私の目の前で落ちた。
私は現場にかけつけて、はいずり出てきた米兵に声をかけ、
何人乗っていたか聞いた(なにをしゃべったか覚えていない)。
答えは「スリー」だった。
いつヘリが爆発するかわからない命がけの状況で、
私は米兵とわずかだがコミニュケーションを取れた。
その時、私の前には米兵と燃えさかるヘリしかなく、
周辺にも誰もいなかった。
私の10メートルも後ろに二人くらいいたよ。
いつ爆発するかわからない放射能物質を積んでいるヘリの近くで、
出来ない英語で必死にコミニュケーションを取ろうとした私を、
国際化がうんぬん・・・。
笑わせるな。



笑わせているのは君のほうだ!
君のような青二才と違ってなあ、僕は生きるか死ぬかの体験を両手の指では数え切れないほど経験しているんだよ!
そんなヘリコプターが落ちてきたどころの話じゃない。
ブリックリンに3ヶ月滞在した時のこと、ぼくは目の前で銃突きつけられた。
この話しをすると、たいていの人は冗談だと思って真面目に聞いてくれない。
馬鹿馬鹿しくなる個所がある。
でも、その馬鹿馬鹿しさを真面目に僕が演じたから、僕は命が助かった。
馬鹿を演じるのも才能のうちだとしみじみと思ったよ。
あの時、死に物狂いでバカやらなかったら、この僕は生きてはいなかった。
この話を信じてもらうには僕の他の体験もここに書かなくちゃならない。
残念ながら、長くなりすぎるので、それはまたの楽しみにしておく。
「井の中の次郎」がまた恥をかくことになる。
君は僕の目に本当に世間知らずな男なんだよ。



あなたが行ってきた国際化だかグローバル化だか、
それを否定しようとは全く思わない。認めようとも思わないが。
だが、それを他人に押し付けるな。



押し付けているんじゃないんだよ!
君がいかに世間知らずかということを知らせているんだ。教えているだけだよ。
君のような世間知らずな男が、ブルックリンで銃を突きつけられると命を落とすんだ。
なぜだか分かるか?

ヘリコプターは君を殺すために落ちたんじゃないんだよ!
君が助かったのは、単なるラッキーであったに過ぎないことなんだよ。
君は別に何もしなかった。
ヘリコプターが落ちてきた所に居なかったというだけの事。

ところが、ブルックリンで銃を突きつけられることを考えてご覧。
相手は君を殺すかもしれない。
そういう男と1メートルの距離で向かいあう。
君のように、浅はかで素直じゃない人間というのは、
そういう状況に置かれると慌てふためいて、自分の事しか考えられない。
これまでの君の投稿の中にアリアリとそのことが出ている。

僕という人間をじっくりと調べる前に僕にコメントを書いた。
僕は、相手のことが充分に理解できるまでは決して批判しない!
また、充分に批判するだけの意味がなければ、絶対に批判しない。

僕は何が言いたいのか?
君は自分のことだけしか考えていないと言うことだよ。

君は、バカだから、僕と同じように銃を突きつけられるようなところへ行ってしまう。
さらに君がおろかなために、君にはその相手の事を考えてみる余裕もなければ、観察する余裕も無い、もう気が動転してしまって、相手の殺意を誘うような行動しか取れない。
だから君は殺されてしまう。
「井の中の次郎」だからだよ!

なぜ、これほどまでの事が僕に言えるのか!
それにはちゃんとした根拠がある!

僕にコメントを書いてくれた女性が君の前に居ましたよ。
ちょうど君のようにね、迂闊にもコメントを書いてしまった。
でも、君とは大違いな行動をとった。

この女性は、ブルックリンで銃を突きつけられるようなことは絶対にしない。
どうしてそのようなことが言えるのか?
この女性は君と違って、すぐに気付いたんだ。
僕がしつこい男だとね。粘り強い男だとね。
関わると長たらしい投稿を寄越されて返信を強要されるかもしれない。
あるいは前に僕と誰かの投稿のやり取りを読んでいたのかもしれない。
僕の日記を読めばこの女性を特定できますよ。
僕はそのことについても書いているから。

彼女が何をしたかと言うと、すぐに僕を拒絶リストの中に入れてしまった。
僕は返信を書きました。そして投稿ボタンを押しました。
「あなたのアクセスは禁止されています」と表示されたんですよ!
分かるか?「井の中の次郎」
たかが、投稿の交換だけでも、これだけのことが分かるんだよ。
そして、これだけの違いが出てくる。

この女性は、君と違って、2度投稿を書いただけで、スマートに引き下がった。
その手際は、お見事!と言う他はなかったよ。
僕だって、去るものは追わず、ですよ。

つまりね、「井の中の次郎」は意地を張ったために、本当は僕と投稿のやり取りなどしたくないのに、馬鹿だから、ダラダラと投稿を書き続ける。
誠意が無いものだから、僕に散々な事を言われる。
僕にはこれまでの経験から、「井の中の次郎」がどのような行動を取るのかが手に取るように分かっている。
今でこそ、「井の中の次郎」が僕と真面目に向き合って対話を持っているけれど、3回目か4回目かの投稿を見てご覧。
あの不真面目な態度、誠意の無い態度は、銃を突きつける者をいらつかせる!

「井の中の次郎」がもしブルックリンで銃を持った男と対峙したら、その時に「井の中の次郎」は相手の殺意を誘って殺されていたわけですよ。
しつこい男か、淡白な男か?
絡む男なのか、それともそっけない男か?
この女性は、僕が初めての返信を書く時に見極めて、僕が返信を書き終える前に僕を「拒絶リスト」に入れている。

「井の中の次郎」、どうだい?
君が、じっくりと考えなければならないことがありそうだね。
もう少し、大人になりな!
「命をかける」と言う言葉を君は軽々しく使いすぎる!
全く、伝わってくるものが無いよ。



この次郎君と僕のやり取りは、ずいぶん長いものになりました。
これほどしばしば僕と投稿のやり取りをした人はそれほど多くありません。
興味のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。

http://members.lycos.co.uk/kato1720/june/tree.php?all=48

この次郎君は現在沖縄でパソコンのお店をしていますが、彼が才能を充分に使いこなしていたら、きっと二人目のホリエモンになっていたかもしれません。
それが本人にとって幸せかどうかは天のみが知っていることでしょうが、少なくとも、彼の眠っている才能を充分に引き出していたら、もっとスケールのでかいことをやっていたことでしょう。
上のエピソードを見ても分かるとおり、彼はやる気になればできる人なのです。
でも、へそ曲がりなところがあって、簡単に投げ出してしまうんですよね。

もし、あなたもへそ曲がりなところがあるなら、ちょっと考えたほうがいいですよ。
パソコンのお店をやることがくだらないとは言いません。
でも、次郎君に英語ができて、MBAを持っていたとしたら、ホリエモンよりもスケールのでかいことをやっているかもしれません。





『あなたは自分の才能を充分に使いこなしていますか?』より
(2005年8月12日)



上のやり取りを読んで、どうしてデンマンさんの記事にコメントが少ないのかがよ~く解りましたわ。



どうしてですか?

下手にコメントを書いたらIPアドレスを晒されて、しつこく反論してくるからですわ。

でも、最近はそれ程しつこく反論しませんよ。 だから、この記事を読んでいる人もぜひコメントを書いてくださいね。



【ジューンの独り言】



ですってぇ~。。。
そういうわけですから、あなたも言いたいことがあったら是非コメントを書いてくださいね。

沖縄が日本に返還されたのは
あなたもご存知の通り、1972年(昭和47年)5月15日です。
でも、この返還によって沖縄では大変なことが起こったのですわ。

ええっ。。。? どんなことかってぇ~?

次のビデオクリップを見れば判ります。

昭和47年大騒動!

沖縄返還物語




ところで、卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


『感じてストで和露他』

『笑える漢字クイズ』

『哀れなネアンデルタール』

『佐伯今毛人は臆病者か?』

『笑わせる漢字でござ~ます』

『卑弥子@婚活』

『プロメテウスの第2の火』

『うむうむ、ふむふむ人間』

『コギャルと甘え』

『癒しと水墨画』

『東電八分』

『怒りっぽいあなたに』

『床上手だよ!』

『床上手@docomo』

『漢字で体操ざ~ます』

『曲屁(きょくべ)』

『天神様と東日本大震災』

『日本は良い国か?』

『日本を良い国に…』

『エロい熟女』

『アッと驚くマキアベリ!』

『良寛さんの顔』

『あなたの中の阿修羅』

『蝦夷って悪い意味?』

『伎楽は呉の音楽?』

『呉越の謎』

『オバマ大統領と継体天皇』

『色男不比等』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』



『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



『銀幕の愛』

『パリの空の下で』

『愛の進化論』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』






0 件のコメント:

コメントを投稿