ピーチ味のロマン
(peach2.gif)
(breakup0.gif)
(sayuri55.gif)
デンマンさん。。。 “ピーチ味のロマン”もいいですけれど、どうしてファッションモデルのYouTubeのクリップを貼り付けたのですか?
(kato3.gif)
小百合さんはクリックして 上のビデオクリップを眺めましたか?
ええ。。。 ちょっとだけ見てみましたわ。
だったら、“ピーチ味のロマン”と関係あると思いませんか?
どこが。。。?
クリップのキャプションに “Romantic Summer Looks --- Peaches & Cream” と書いてあるでしょう!
確かに、そんな風に書いてありますわねぇ~。。。それが“ピーチ味のロマン”と関係あるのですかァ~?
もちろんですよう。。。 小百合さんも夏に向かって 上のモデルに負けないような“ピーチ味風なドレス”を身に着けているではありませんかァ!
私が“ピーチ味風なドレス”を身に着けているのですかァ~?
そうですよう。。。 やだなあああァ~。。。 ウェブカムの前でちょっと立ち上がってみてくださいよう。
これで。。。、これで、 どうでしょうかァ~。。。?
(sayuri001.jpg)
いやあああァ~。。。 カッコいいですねぇ~!。。。 見とれてしまいますよう! 上のモデルさんよりも輝いていますねぇ~♪~! 顔が後光が射したように 若さでギンギラギンに溌剌(はつらつ)として見えますう。
デンマンさん! いい加減にしてくださいなァ~! 私の顔写真を切りとって 上のクリップの中に出てきたモデルさんの写真に貼り付けたのが見え見えですわァ。 デンマンさんが くだらないことに時間をつぎ込んでいるので なんだかアクビが出てきて 止まりませんわァ~。。。
(yawn33.gif)
小百合さん! 夕べ寝不足だったのでしょう?
そんな事よりも どうして“ピーチ味のロマン”というタイトルにしたのか説明してくださいなァ~。
分かりました。 小百合さんがそう言うのならば まず次の手紙を読んでみてください。
(sayuri2.gif)
お元気ですか?
今日の午後、久しぶりに
「さきたま古墳公園」へ
行ってきました。
30度近い気温で
とても暑かったですよ。
(sakitama98.jpg)
(sakitama97b.jpg)
(sakitama99.jpg)
デンマンさんと去年の10月
ツナ缶のカナペでピクニック
したことを昨日のように
思い出しました。
それで私も久しぶりに
カナペを作って子供と
楽しんできました。
(canape05b.jpg)
デンマンさんは朝食に
カフェオレとクロワッサンを
欠かさないようなので
バレンタインの小包の中に
カフェオレのスティックを
入れました。
(cafeoula1.jpg)
(croissa3.gif)
これならば、すぐにカフェオレが
できあがると思います。
ブログを読んだ時には
まだ箱を開けてないと
書いてましたが
もう箱を開けて飲んでみましたか?
ピーチ味のミント・タブレットも
入れました。
(mint009.jpg)
図書館へ行く道すがら
お口にタブレットを含んで
たまには女の子になりきったつもりで
ロブソン・ストリートをルンルン気分で
スキップしてください。
(bouncy.gif)
おまけに、ロッテの
“月夜のベリー”も入れました。
(lotte09.jpg)
ミントのタブレットがなくなったら
このチューインガムを噛んで
お口も爽やかな気分で
スキップを続けてくださいね。
では、くれぐれもお体に気をつけて
日本の味を懐かしんでね。
では。。。
2014年5月25日
小百合より
(sayuri15.gif)
『月夜のベリー@バレンタイン』に掲載。
(2014年5月28日)
つまり、私がバレンタインの小包の中に入れたピーチ味のミント・タブレットを取り上げて“ピーチ味のロマン”というタイトルにしたのですかァ?
そうですよう。。。 うししししし。。。 いけませんかァ~♪~?
もうバレンタインはとっくに過ぎているのですわァ。 寒さが残る2月の14日から、すでに4ヶ月が過ぎています。 30度近い暑さの日もあるほどでしたわ。 実際、私が「さきたま古墳公園」へ行った5月25日には30度近い気温で 梅雨を通り越して夏がやってきたのかと思ったほどですわァ。 いつまでもバレンタインの話題に拘(こだわ)っている場合ではないと思いますゥ。
つまり、小百合さんは夕べの寝不足がたたって 今日は不快指数が上昇しているのですねぇ~? それで今日はムカついてるのですねぇ~。。。
デンマンさん! いい加減にしてくださいなァ。 デンマンさんに呼ばれて せっかく出てきたのに、またバレンタインの話題につき合わされるのならば、私は今日はこれで失礼して昼寝をさせてもらいますわァ。
ちょっと。。。 ちょっと。。。 ウェブカムの前から離れては困るのですよう! んもおおおォ~! 待ってくださいよう! ふんとにィ~。。。!
私がいなくても勝手にバレンタインの話題を続ければいいではありませんかァ!
あのねぇ~、小百合さんがいなくなると困るのですよゥ! 今日は小百合さんの話題なのですから。。。
でも、今日は“ピーチ味のロマン”なんでしょう?
違うのですよう。 ちょっと次のリストを見てください。
(ame40607g.gif)
これはアメブロの僕のブログの5月9日から6月7日までの30日間の「人気記事リスト」なのですよ。 トップを占めるのが『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』なのです。
(ame40501w.png)
■『実際の記事』
この記事が ダントツで読まれている。 これまでの30日間に 554人のネット市民の皆様が『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』を読んだのですよう。
宮沢りえさんの人気で読まれているのですわ。
それが、そうではないのですよ。 緑の枠で囲んだタイトルを見てください。
(sayuri88.jpg)
5 『カレーライス@パリ』
9 『カフェオレ@バレンタイン』
11 『軽井沢夫人@日本王国』
12 『月夜のベリー@バレンタイン』
14 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』
17 『バレンタインラーメン』
27 『日本の真ん中』
上のリストの記事には すべて小百合さんが登場するのですよ。 しかも、小百合さんのことが中心に書かれている。
つまり、宮沢りえさんよりも私の方が人気があるとデンマンさんは言うのですか?
いや。。。 僕が言っているというよりも、上のリストを見れば一目瞭然でしょう!? 宮沢りえさんが出てくるのは 4番以外では 10番だけですからね。
。。。で、“ピーチ味のロマン”とどういう関係にあるのですか?
あのねぇ~、「ピーチ味 軽井沢タリアセン夫人」を入れてGOOGLEで検索してみたのですよ。 その結果を見てください。
(gog40609.gif)
■『現時点での検索結果』
青枠で囲んだエントリーの URL をクリックすると次のページが表れます。
(liv20303e.png)
■『実際のページ』
あのねぇ~。。。 上のリンクをクリックして読めば解るけれど、上のページには小百合さんの次の手紙が出てくるのですよ。
(sayuri2.gif)
前略
バレンタインデーに
間に合うように
送ります。
でも、もしかすると
間に合わないかも…
デンマンさんと一緒に食べた
長崎ちゃんぽん。
「柚子こしょう」も入れました。
(yuzukkosho2.jpg)
行田の「とんでん」で
茶そばが旨いと言っていた
デンマンさん。
面倒でも5分で茹で上がるので
食べてみてね。
それに今回も
「麺職人」を入れましたよ。
それから、心躍る甘酸っぱさの
フルーティMINTIA!
(mintia10.jpg)
最近、私はカバンに入れて
持ち歩いてます。
デンマンさんの
迷惑そうな顔が
思い浮かびます。
(bouncy.gif)
でも、1年に一度ぐらいは
女の子の気持ちになって
ルンルン気分で
スキップしながら
舐めてみてください。
うふふふふ。。。
うららかな春のバンクーバーの
街を歩きながら。。。
また、フードストアに向かう
買いものついでに。。。
それから、思いつくままに
チョコレート、即席うどん
山菜そばを入れました。
日本の味を懐かしみながら
食べてみてくださいね。
では。。。
早々
(sayuri15.gif)
小百合より
2011年2月3日
『自由の女神とバレンタイン』に掲載。
(2012年3月3日)
2011年のバレンタインには小百合さんは 心躍る甘酸っぱさの ピーチ味の フルーティ MINTIA!を入れてくれたのですよ。
(mintia10.jpg)
つまり、この事を言うために わざわざ私を呼び出したのですか?
いや、違います。 実は、夕べ本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
(bradbury3.jpg)
ある世代の若者にロマンと冒険をあたえたんだ。
それで若者が飛び出していって才能を伸ばした。
そういうことを作家はしなくちゃいけない。
書物によって生きる力をあたえる。
10歳の少年少女に語りかけて、「生きていると楽しいぞ! 大きくなれ!」と言ってやる。
いままでに生化学者、天文学者、さまざまな技術者と、ずいぶん話しをしてきたが、みんな10歳くらいでジョン・カーターやターザンに夢中になって、何かしらロマンのある人生をめざしたんだ。
バローズのおかげで人類が月へ行けたようなものさ。
テクノロジー関係者はみんなバローズを読んだ(笑)
(中略)
2年ばかり前にカリフォルニア工科大へ行ったんだ。
たくさん集まった科学者が、そういうことを認めたよ。
じつはそうなんです、ということでね。
その場にアーサー・クラークも来ていて、たしかにバローズから影響を受けたと言ったよ。
当然といえば当然かもしれない。
この分野の人間はたいていバローズを読んで育ったろう。 (略) でも、そういうことは、たいていの分野にあることだ。
いつだってロマンは必要なんだ。
どうせインテリにはどうのこうのといわれるだろうけどね。
そんなこと言うから子供が萎縮する。
夢を殺しちゃいけないよ。
夢が死んじゃうから非行に走るなんてことも結構あるんじゃないかと思う。
カッコよくて冒険に富んでロマンがある、なんていう気持ちがあって生きるところから、社会への責任感も生じるんだ。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
376 - 377ページ 『ブラッドベリ、自作を語る』
著者: レイ・ブラッドベリ サム・ウェラー
訳者: 小川高義
2012年8月20日 初版3刷発行
発行所: 株式会社 晶文社
つまり、“ピーチ味のロマン”が 今のデンマンさんに必要だと言いたいのですか?
だがら、ブラッドベリのおっさんも言ってますよ。 「いつだってロマンは必要なんだ」と。。。
要するに、この事が言いたいために長々と いろいろな記事を持ち出してきたのですか?
そうですよう。。。 いけませんかァ~♪~?
(laugh16.gif)
【卑弥子の独り言】
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
あなたは どんな“ロマン”を抱いて 今の生活を送っていますかァ~?
ええっ。。。 あたくしでござ~♪~ますかァ~?
実は、あたくしは“歌姫になりたい!”という ロマンを持っていたのですわ。
そのようなわけでござ~ますから、
あたくしは“タレント発掘”という番組に出場したのですわよう。
そこで デンマンさんのために“バレンタインの唄”を歌ったのでござ~♪~ますわァ。
その時の映像がありますから、ここにビデオ・クリップを貼り出しますねぇ~♪~。
どうか驚かないで観てくださいまし。。。 では。。。
ついに、あたくしの素顔をご覧に入れてしまいましたわァ。
おほほほほほ。。。
でも、あなたは 信じませんわよねぇ。
うふふふふふふ。。。
では、小百合さんのお話に戻りますけれど、
どうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
あなたは どんな“ロマン”を抱いて 今の生活を送っていますかァ~?
ええっ。。。 あたくしでござ~♪~ますかァ~?
実は、あたくしは“歌姫になりたい!”という ロマンを持っていたのですわ。
そのようなわけでござ~ますから、
あたくしは“タレント発掘”という番組に出場したのですわよう。
そこで デンマンさんのために“バレンタインの唄”を歌ったのでござ~♪~ますわァ。
その時の映像がありますから、ここにビデオ・クリップを貼り出しますねぇ~♪~。
どうか驚かないで観てくださいまし。。。 では。。。
ついに、あたくしの素顔をご覧に入れてしまいましたわァ。
おほほほほほ。。。
でも、あなたは 信じませんわよねぇ。
うふふふふふふ。。。
では、小百合さんのお話に戻りますけれど、
どうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
メチャ面白い、
ためになる関連記事
(linger65.gif)
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
(house22.jpg)
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
(30june.jpg)
■ 『軽井沢タリアセン夫人とカナペ』
■ 『カラスの温泉』
■ 『茂美の湯』
■ 『お役所仕事@行田』
■ 『お役所仕事@ロシア』
■ 『釜飯の思い出』
■ 『チーズケーキドタバタ』
■ 『脳の常識のウソ』
■ 『ルート66の奇跡』
■ 『ツナ缶@LOVE』
(godiva05.jpg)
■ 『奇跡を呼ぶ女』
■ 『遺伝する幻視?』
■ 『デンマンさんのオツムが心配です』
■ 『栗ご飯の思い出』
■ 『ポックリゆきたいの?』
■ 『ツナサンド』
■ 『消えたカラスの巣』
■ 『ハルヴァと軽井沢』
■ 『トリュフ、梅毒、ポテト』
■ 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』
■ 『ハルヴァの面白い話』
■ 『松茸と靴下』
■ 『気になる臭い』
■ 『ハルヴァの面白い話再び』
■ 『ベーグルの夢』
■ 『私、食べるの大好き』
■ 『べーグルの面白い話』
■ 『まりちゃんのべーグル』
■ 『駅前のヌード』
■ 『3月のバレンタイン』
■ 『ベーグルフィーバー』
■ 『別れの朝あなたは…』
■ 『バレンタインの唄声』
■ 『古代蓮と軽井沢タリアセン夫人』
■ 『宮沢りえと軽井沢タリアセン夫人』
■ 『5月のバレンタイン』
■ 『バレンタインラーメン』
■ 『カレーライス@パリ』
■ 『カフェオレ@バレンタイン』
■ 『月夜のベリー@バレンタイン』
■ 『日本の真ん中』
■ 『カフェオレと床上手な女』
(galette04.jpg)
(byebye.gif)
0 件のコメント:
コメントを投稿