2012年10月14日日曜日

ネットと行田中央総合病院

 
 
ネットと行田中央総合病院







デンマンさん。。。どうして、ネットと行田中央総合病院が関係あるのですか?



ちょっと次のリストを見てくださいよ。


(ame21013.gif)

『言うことは誰でもできるけど…』

(2012年10月8日)




10月8日に書いたばかりの上の記事が「人気記事リスト」に入っているのですよ。



人気記事の内で27番目ですわね。

そうです。

確か、行田中央総合病院について書いた記事ですわね。

そうですよ。 病院の「理念」には素晴らしい事が書いてあるけれど、実践が伴っていないということを書いたのですよ。

病院案内


(gyoda88.jpg)

埼玉県行田市の行田中央総合病院は、地域に根ざした医療サービスの提供を心がけております。
行田中央総合病院は、奉仕の精神に基づき、近代的医療設備と最新の医療技術を、全て地域の皆様のお役に立てることを念願しスタートいたしました。
私どもは医の倫理を忘れることなく、地域医療のため、医師はじめ看護師・職員一同が一丸となって、日夜努力いたしております。
当病院は、幸いなことに、その意を充分理解し、訓練されたスタッフが集まり、24時間体制のもとに、一般診療・二次救急医療・小児救急・人間ドック・成人病検診など、いかなる時でも、皆様方のお役に立つことができるものと確信いたしております。

基本理念

私たちは「病気を診ずして病人を診よ」の精神で、心温まる生涯医療センターを目指します。

私たちは患者様のために最善を尽くすことに誇りを持ち、笑顔で活躍できる職場作りを目指します。

1. 当院で働く職員全てが心を一つにして、思いやりと真心を込め、「医療」たる究極のサービスを目指します。

2. 患者様と信頼関係を大切にし、地域社会に密着した医療・保健・福祉サービスの提供を目指します。

3. 大病院、診療所、地域の介護福祉施設との連携を緊密にし、患者様に最も適した医療環境の提供を目指します。

4. 日進月歩する医療レベルの向上に努め、自らの責任を追及し続けます。

5. 高齢化社会に対する視点を持ち続け、お年寄りに快適な環境の提供を目指します。

私たちがより多くの人々の健康を願い、「病気を診ずして患者を診よ」を念頭に置き、患者様に「元気・希望・夢」を与えられるような医療を目指し、地域医療に貢献できる喜びをより多くの人々とともに味わいたいと願っております。



基本方針

1. 私達は、患者様の人権と意思を尊重し、相互理解に基づく医療を遂行します。

2. 私達は、医療の質の向上に努め、人格教養を高めることによって良質な医療を提供します。

3. 私達は、地域の人々により良い医療を提供する為に、地域医療機関との連携を推進し、一貫した医療の提供に努めます。

4. 私達は、病院医療に関わるあらゆる安全管理に最大の努力を払います。



『行田中央総合病院 - 病院案内』より



あらっ。。。とっても素晴らしいことが書いてあるではありませんか!



そうでしょう? 小百合さんだってそう思うでしょう?

ええ。。。もちろんですわ。 とっても素晴らしい病院だと思いますわ。 この病院の理念が“誇大広告”だと、デンマンさんは言うのですか?

そうですよ。

。。。で、上の記事を読んだ人たちは、どんな反応を示しているのですか? どなたかコメントを書いてくれたのですか?

いや。。。まだコメントを書いてくれた人は居ないのですよ。 でもねぇ、記事を書いただけの手応えがありましたよ。

どのような。。。?

次のリストを見てください。


(gog21008c.gif)

『実際のページはここをクリック!』



これは「全国病院の評判・口コミランキング」の行田中央総合病院のページなのですよ。



デンマンさんが作ったページですか?

いや。。。僕が作ったページではありません。

じゃあ、行田中央総合病院が作ったのですか?

いや。。。僕とも病院とも全く関係ない第3者が作ったページですよ。

上のリストの赤枠で囲んである記事はデンマンさんが書いたものですか?

そうです。

デンマンの書きたい放題 : ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)



その前に僕は行田中央総合病院の緊急医療体制には問題があると批判し始めたのですよう。
マジで。。。? もちろんですよう。副院長はギョッとしたような表情を浮かべたけれど、あくまで冷静でした。
(デンマン注: あとで分かったことだ ...
クリック数:9 - 投稿日:2011/05/22 08:42:58



『実際のページはここをクリック!』

『全文はここをクリック!』




去年(2011年)の5月22日に投稿した記事です。



上の記事が最近になって読まれているのですか?

そうなのですよ。 上のリストは10月8日に調べたものです。 行田中央総合病院についた記事がたくさんあるのだけれど、9ページ目に表示されているのですよ。 1ページに10の記事が表示されているから、803番目に僕の記事が表示されているということです。

今日も調べてみたのですか?

そうです。 その結果を見てください。


(gog21014b.gif)

『全国病院の評判・口コミランキング』



あらっ。。。1ページ目に表示されていますわね。



そうなのですよ。 803位から3位にランキングがあがったのですよ。

それだけ読まれているということですか?

そうです。

なぜ読まれているのですか?

GOOGLEの検索結果を見てください。


(gog21014.gif)



「行田中央病院 デンマン」で検索すると僕が書いた記事が表示されるのですよ。



あらっ。。。1ページに表示されているのは、ほとんどが「デンマン・シンジケート」のブログに投稿された記事ではありませんか!?

そうです。



『言うことは誰でもできるけど…』(10月8日)

『病気を診ずして病人を診よ』(10月10日)




3日前と5日前に書いた記事が検索結果の中に表示されるのですよ。



上の記事の中に貼られているリンクをクリックして『 ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)』を読む人が居るので「全国病院の評判・口コミランキング」で 803位から3位に上昇したのですか?

その通りですよ。

そんなに急に上昇するものですか?

あのねぇ~、次のリストをもう一度見てください。


(ame21013.gif)



これはアメブロ(http://ameblo.jp/barclay/)だけの統計なのですよ。 この統計の27番目を見ると記事を読んだ人が30日間に 39人だけれど、実は、この同じ記事が「デンマン・シンジケート」の他のブログにも掲載されている。


(denmansyn.gif)


(hg20831q.gif)

海外からのアクセス
 
 

(wp20924map.gif)


(wp20924.gif)



「デンマン・シンジケート」には18のブログと1つのウェブページが含まれているのですか?



その通りです。 だから1つの記事を書くだけでも 19のサイトに記事が掲載されるのですよ。 それで日本語が解かる73カ国の人々に読まれるのですよ。

でも、アメブロで30日間にたったの39人に読まれたというのは、少ないではありませんか?

あのねぇ~、「デンマン・シンジケート」のアクセス数を調べるとアメブロのアクセス数は決して多い方ではないのですよ。 次のリストを見てください。


(hg21013.gif)



見て解るようにアメブロのアクセス数は「デンマン・シンジケート」の中では7位なのですよ。 1位、2位、3位のブログと比べると断然に少ない。 全体の3%にすぎないのですよ。



。。。ということは全体では少なくとも 39人 ÷ 0.03 (3%)= 1,300 人が『 ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)』を読んだ可能性があるということですか?

その通りです。 それで『 ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)』が 803位から3位に上昇したのですよ。

行田中央総合病院のスタッフも『 ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)』を読んだのでしょうか?

確認してないけれど、遅かれ早かれ行田中央総合病院のスタッフも『 ロマン・ロランも理解した(PART 3 OF 4)』を読むと思いますよ。

つまり、まだ読んでないのですね?

読んだかもしれないけれど、病院の対応は改善されてません。

どうして。。。?

だから、もしスタッフが読んだとすれば、僕が院長先生に言ったことが無視されたのでしょうね。 実は、今年(2012年)の9月27日に救急車で運ばれて、母がまた入院したのですよ。 僕がバンクーバーから成田に着いたのが10月2日ですよ。 翌日すぐに病院へ行って担当の先生に話を聞こうとした。

お話を聞くことができたのですか?

ところが担当の凌(りん)先生は不在。 以前は二人の先生が担当医になっていたのだけれど、今回は一人だけ。 主治医以外の担当者として看護師長の峯川さんの名前が書いてあった。

。。。で峯川さんにお会いしたのですか?

そうです。 でも、医者ではないから治療の詳しいことなどは一切説明してくれない。 せっかくバンクーバーからやって来たのだから、なるべく早く担当医の先生から説明が聞きたいのに便宜を図ってくれようともしない。 結局「検査が一通り終わってから担当の先生とお話してはどうですか?」ということになったので、今回は緊急を要する治療が必要ではなさそうだから、「じゃあ、来週の月曜日(10月8日)にでも。。。」ということになったのですよ。 でもねぇ、検査は10月4日に終わっていたのに、担当の凌(りん)先生と会って話を聞くことができたのは入院の日から12日が経過した10月9日ですよ。

それまでに、どうしてデンマンさんに連絡しなかったのですか?

だから、担当医の先生と担当の看護師さんと患者、あるいは患者の家族とのコミュニケーションがうまく取れてなかったのですよ。 伝言板だとか連絡ノートだとか。。。そういうものが患者のベッドサイドに用意されてない。 つまり、お袋が救急車で病院に運ばれてから12日経過して初めて家族の者が担当医から説明を聞いたことになるのですよ。

ちょっと異常ですわね。

小百合さんもそう思うでしょう?

。。で、問題はそれだけですか?

いや、実は、他にも問題があった。

どのような。。。?

証拠を残すために、今回はフィードバックフォームに書いたのですよ。 ちょっと読んでみて下さい。

皆様のご意見をお聞かせください。

皆様にご満足戴ける病院を目指してスタッフ一同努力しておりますが、様々な観点において皆様からお気付きの点・ご意見等がありましたら、ご遠慮なくお聞かせください。

記入日: 平成24年10月6日

207号室でお世話になっている患者(私の母)の長男、デンマンという者です。
スタッフの皆様の医療には感謝しております。
さて、母の食事表を見ますと、10月1日(月)には主食・副食ともハシをつけているようです。
しかし、日数が重なってゆき10月5日(金)、10月5日(土)を見ますと、主食・副食ともにゼロです。(食べていません。)
病院理念を見ますと「病気を診ずして病人を診よ」となっていますが、理念と現実があまりにもかけ離れているのを感じます。

委員のパンフレットを拝見しますと、食欲をそそられる素晴らしい(医療食の)写真が掲載されています。
ところが実際の医療食を見ますと、見ただけでもまずそうで、食欲を無くすようなメニューになっています。

貴医院には専属の栄養士・調理師は居ないのでしょうか?
母の生きがいは「食」にあります。
医療食とはいえ、患者の好みに応じたメニューを提供して欲しいと強く感じます。
なぜなら、入院中の患者にとって食事が唯一の楽しみだと思うからです。

医療食が人生の最後の食事になる患者さんも居ることでしょう。
「病気を診ずして病人を診よ」という理念に基づいて病人の気持ちと病状を考慮した医療食を提供していただきたいと切にお願いします。
宜しくお願いします。
乱筆で失礼いたします。



デンマン

行田市行田 TEL: 0485 (54) 9999



でも、一人一人の患者さんの要望にこたえるような医療食を作るとなると病院は大変なのではありませんか?



もちろん大変でしょうね。 でもねぇ、そのようなきめの細かい配慮を心がけて医療食を作っている病院もあるのですよ。

たとえば。。。?

9月22日の記事『1リットルのお尻が流出』で僕は大野更紗さんを紹介したのですよ。

おしり大虐事件

ナースコールを押した。
コールで来てくれた(看護師)I君に、背中を向けた瞬間である。
さきほど病室に備え付けのシャワー室で、新しい病衣に着替えながら、
「なんか生臭い。 におうな」と感じた。
きっとこの病衣が臭いのだなと考え、I君にさらなる替えを頼もうとしていたところだった。

「はあ?」
わたしは何も異変に気づかず、いつものようにベッドの脇に突っ立って、髪をタオルで乾かしながら、女子のおしりをI君にさらすために、パンツのゴムに片手をかけていた。
I君のドナルド声の冷静なつぶやきに、思わず振り返り、自分の下半身に目を向けた。
「ぎゃああああああああああ!!!!」

病衣のズボンが、血と膿が混ざった濃厚なチョコレートファンデュのような液体で、全部びっしょりと染まっている。
液体の流出元は、何を隠そう、わたしの腫れたおしりである。
しかもなにやらこの液体は、床にまでしたたりじはじめている。
すさまじい、生々しい香りが病室を満たす。
1リットルの涙、ならぬ、1リットルのおしりが、流出した。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています)



158-159ページ 『困ってる人』
著者: 大野更紗
2011年7月30日 第7刷発行
発行所: 株式会社 ポプラ社

『1リットルのお尻が流出』より
(2012年9月22日)



この更紗(さらさ)さんは難病を患っていて、確実な治療方法が無いのです。



あらっ。。。更紗さんは治らない病気に苦しんでいるということですか?

そうです。。。今のところ治らない病気なのですよ。 でもねぇ、更紗さんの本を読むと、難病にもめげずに生き抜こうとしている意欲がひしひしと伝わってくるのですよ。 しかも、更紗さんの心意気に応じるかのように病院の栄養士さんが更紗さんのベッドサイドに直接うかがって、好みの物を取り入れた医療食を作っているのですよ。

病院が更紗さんを特別に扱っているのではありまあせんか?

いや。。。病院が更紗さんを特別に待遇しているわけではない! 栄養士さんが患者さんの好みに応じた医療食を作るような体制ができている。 だから、「病気を診ずして病人を診よ」の精神で、心温まる生涯医療センターを目指しているのであれば、行田中央総合病院はもう少し患者の身になって、僕の母親の好きなものを取り入れて医療食を作り、なるべくすべてを食べきるように心配りをして欲しいものです。

行田中央総合病院のスタッフの方がこの記事を読めば、今度こそ病院の理念に沿って改善しようとするのではありませんか?

僕も、そうであることを願っているのですよ。

【卑弥子の独り言】



ですってぇ~
そうですわよねぇ~♪~。
患者さんのために医療食を作るのであれば、患者さんが残らず食べるようなメニューを常に心がけて作るようにすべきだと思いますわ。
それこそ、「病気を診ずして病人を診よ」の精神でござ~♪~ますわよ。

心温まる生涯医療センターを目指しているのであれば、行田中央総合病院はもう少し患者さんの身になって、デンマンさんのお母様の好きなものを取り入れて医療食を作ってあげれば良いと思いますわ。
患者さんも、その方がうれしいでしょうし、
医療食を作る立場にある栄養士さんも、患者さんがすべて食べてくれるのであれば、医療食を作る「やりがい」につながると思うのでござ~ますわ。
あなたはどう思いますか?

とにかく次回も、興味深い話題が続きそうでござ~♪~ますう。
だから、どうか、またあなたも読みに戻ってきてくださいましね。
では。。。





ィ~ハァ~♪~!

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じゃあね。





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