国際感覚ダントツ
デンマンさん。。。「国際感覚ダントツ」って、どういうことですか?
あのねぇ、アメブロの僕のブログ(http://ameblo.jp/barclay/)でアクセス解析していたら次のグラフに出くわしたのですよ。
(ame21108.gif)
これは10月10日から11月8日までの統計です。 11月7日に投稿した『あなたの国際感覚』がダントツで読まれているのですよ。
(ame21107e.gif)
■『あなたの国際感覚』
あらっ。。。わたしが登場する記事ですわね。
そうなのですよ。 ジューンさんが登場するから余計に人気があるのかもしれませんよ。
わたしが登場することが分かっていないのですもの。。。。そのようなことはありませんわ。 でも、どうして上の統計を調べる気になったのですか?
あのねぇ、初めに次の日別アクセス数のグラフを見たのですよ。
(ame21108c.gif)
あらっ。。。11月7日にダントツでアクセス数が上昇したのですわね。
それで、どの記事が読まれたのか?と思って「ページ別アクセス数」の記録を調べたわけです。
つまり、国際感覚を自分が持っているかどうか? ネット市民の皆様は関心を持っているということですわね?
上の統計を見る限り誰もがそう言うだろうと僕は思いますよ。 でもねぇ、上の『あなたの国際感覚』を読んでみて思うのだけれど、ちょっと一般の日本人には難しいのではありませんか?
そんな事はないと思いますわ。
どうして。。。?
だってぇ、どれもアメリカの小学生の問題ですわ。
だけどねぇ、英語の苦手な人には多分、どの問題もすぐには答えられないと思うのですよ。
日本人でも中学生の英語力があれば理解できるはずだと、わたしの日本語の先生が言ってましたわ。 それが解る人が国際感覚を持っている人だと。。。
なるほど。。。
デンマンさんは、すぐに答えが出せました?
あのねぇ~、僕はこう見えても一応バンクーバーの大学で英語で学生に教えたことがあるのですよ。 自慢するわけではないけれど、アメリカの小学生の問題ぐらい、すぐに答えが出ましたよ。
考えてみたら、デンマンさんは30年も英語を使っているのですから、それが当たり前ですわね。
いや。。。でもねぇ~、英語の映画を見ていると正確には半分ぐらいしか聴き取れていませんよ。 夕べも実は古い映画を観たのですよ。
どの映画を観たのですか?
Gene Hackman と Willem Dafoe が登場する "Mississippi Burning" という、結構、有名な映画ですよ。
(burning2.jpg)
"Mississippi Burning"
official film trailer-1988
Mississippi Burning
『ミシシッピー・バーニング』()は、1964年に米ミシシッピ州フィラデルフィアで公民権運動家3人が殺害された事件をモデルにしたノンフィクション映画。
1988年公開。アカデミー撮影賞受賞作品。
時は公民権法制定前の1964年。
ミシシッピ州フィラデルフィアで3人の公民権活動家が行方不明となる。
(burning3.jpg)
それを調査するために、ベテランFBI捜査官2人(ウォードとアンダーソン)が公民権運動家の失踪した田舎町に捜査に行く。
ところが、その町では人種差別が公然と行われており、さらに事件の捜査を開始した二人に対し街のKKKや警察等が捜査の妨害を図ろうとする。
しかし、2人は失踪した3人の行方を究明しようと試みるのと同時に、人種差別主義者も追いつめていく。
映画では、ウィレム・デフォー演じる米北東部出身のFBI捜査官が、ロバート・ケネディの命により人種差別の根強く残る南部の田舎町へ救世主のごとく現れて孤軍奮闘するが、これは史実に反するとハワード・ジンなどに批判された。
ハワード・ジンは、1963年まで7年間、ジョージア州アトランタの黒人学校で教師をしていた経験から、「歴史や公民権運動を少しでも知っている人なら、この映画の描写には戦慄を覚えるだろう」と述べている。
彼によると、当時FBIは公民権運動には非協力的で、まったく当てになるような存在ではなかった。
現に、ミシシッピーを含む南部における黒人や公民権運動家たちが受けている暴力や不当逮捕などを司法省に何度通報しても、FBIが捜査するようなことはなく、政府が何か動きを見せるのは、テレビが黒人問題を取り上げてアメリカの失態が世界に報じられたときだけだったと言う。
このミシシッピー事件を直接知る公民権運動スタッフのメアリ・キングの著書『Freedom Song』を挙げ、3人がミシシッピーから戻らないことを彼女が何度も司法省などに連絡したがなしのつぶてだったことを指摘し、さらに、この事件の半月ほど前に、ミシシッピーの危険な状況は公聴会などで政府に十分伝えられていたほか、ロバート・ケネディには文書を手渡したうえで、制圧部隊派遣の要請をしたにもかかわらず、政府は何もしなかったと述べている。
また、映画には黒人のFBI捜査官が登場するが、1964年当時黒人の捜査官は一人もいなかったことを指摘している。
出典: 「ミシシッピー・バーニング」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ミシシッピー・バーニング』()は、1964年に米ミシシッピ州フィラデルフィアで公民権運動家3人が殺害された事件をモデルにしたノンフィクション映画。
1988年公開。アカデミー撮影賞受賞作品。
時は公民権法制定前の1964年。
ミシシッピ州フィラデルフィアで3人の公民権活動家が行方不明となる。
(burning3.jpg)
それを調査するために、ベテランFBI捜査官2人(ウォードとアンダーソン)が公民権運動家の失踪した田舎町に捜査に行く。
ところが、その町では人種差別が公然と行われており、さらに事件の捜査を開始した二人に対し街のKKKや警察等が捜査の妨害を図ろうとする。
しかし、2人は失踪した3人の行方を究明しようと試みるのと同時に、人種差別主義者も追いつめていく。
映画では、ウィレム・デフォー演じる米北東部出身のFBI捜査官が、ロバート・ケネディの命により人種差別の根強く残る南部の田舎町へ救世主のごとく現れて孤軍奮闘するが、これは史実に反するとハワード・ジンなどに批判された。
ハワード・ジンは、1963年まで7年間、ジョージア州アトランタの黒人学校で教師をしていた経験から、「歴史や公民権運動を少しでも知っている人なら、この映画の描写には戦慄を覚えるだろう」と述べている。
彼によると、当時FBIは公民権運動には非協力的で、まったく当てになるような存在ではなかった。
現に、ミシシッピーを含む南部における黒人や公民権運動家たちが受けている暴力や不当逮捕などを司法省に何度通報しても、FBIが捜査するようなことはなく、政府が何か動きを見せるのは、テレビが黒人問題を取り上げてアメリカの失態が世界に報じられたときだけだったと言う。
このミシシッピー事件を直接知る公民権運動スタッフのメアリ・キングの著書『Freedom Song』を挙げ、3人がミシシッピーから戻らないことを彼女が何度も司法省などに連絡したがなしのつぶてだったことを指摘し、さらに、この事件の半月ほど前に、ミシシッピーの危険な状況は公聴会などで政府に十分伝えられていたほか、ロバート・ケネディには文書を手渡したうえで、制圧部隊派遣の要請をしたにもかかわらず、政府は何もしなかったと述べている。
また、映画には黒人のFBI捜査官が登場するが、1964年当時黒人の捜査官は一人もいなかったことを指摘している。
出典: 「ミシシッピー・バーニング」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
人種差別の映画でしたよね。 わたしも観ましたわ。 その映画を観ても半分ぐらいしか聴き取れなかったのですか?
そうです。 南部訛(なま)りのある英語ですからね。 標準英語ではない。 だから、かなり聴き取りづらかった。 でも、この映画は僕には3度目だから内容は95%ぐらい理解できたつもりですよ。
日本語の字幕はついていたのですか?
バンクーバー市立図書館で借りてきたDVDだから、残念ながら日本語の字幕はついてません。
。。。で、英語の映画を観るのは国際感覚を身につけられるとデンマンさんは思いますか?
日本語の映画ばかり観ているよりも外国語の映画を観れば国際感覚がかなり身につくと僕は思いますよ。
わたしが書いた記事も日本人のネット市民の皆様が国際感覚を身に着けるお手伝いになるかしら?
なってますよ。
マジで。。。?
「国際感覚 ジューン デンマン」と入れて検索してみたら次のように 13,500件ヒットしたのですよ。
(ame21111.gif)
あらっ。。。意外に多いですわね。。。
でしょう!? だからジューンさんの書いた記事が日本人のネット市民の皆様の国際感覚を磨く手助けになってますよ。
じゃあ、これからも機会があれば手助けができる記事を書きたいと思いますわ。
ぜひ、そうしてください。 期待しています。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
あなたは外国語の映画を見ることがありますか?
最近テレビではNHKでも民放でも韓国語の映画が放映されていますわよね。
(korea2.jpg)
あなたは観た事がござ~♪~ますか?
現代物もやっていますけれど、あたくしは韓国の時代劇を見ておりますわ。
歴史のお勉強になります。
でも、国際感覚を身につけることができるとは思いません。
このように言ったら、「韓国の歴史について知ることも国際感覚を身に着けるということだよ」とデンマンさんに言われてしまいましたわ。
うふふふふふ。。。
ところで、ジューンさんの面白いお話は次のリンクをクリックして読んでくださいまし。
■『エロスのバンクーバー』
■『世界を駆け巡る日本人』
■『あらっ、パンツが…』
■『わたし的にはOKです』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
ですってぇ~。。。
あなたは外国語の映画を見ることがありますか?
最近テレビではNHKでも民放でも韓国語の映画が放映されていますわよね。
(korea2.jpg)
あなたは観た事がござ~♪~ますか?
現代物もやっていますけれど、あたくしは韓国の時代劇を見ておりますわ。
歴史のお勉強になります。
でも、国際感覚を身につけることができるとは思いません。
このように言ったら、「韓国の歴史について知ることも国際感覚を身に着けるということだよ」とデンマンさんに言われてしまいましたわ。
うふふふふふ。。。
ところで、ジューンさんの面白いお話は次のリンクをクリックして読んでくださいまし。
■『エロスのバンクーバー』
■『世界を駆け巡る日本人』
■『あらっ、パンツが…』
■『わたし的にはOKです』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』
■ 『今すぐに役立つホットな情報』
■『夢とロマンの横浜散歩』
■『愛とロマンの小包』
■『下つきだねって言われて…』
■『銀幕の愛』
■『パリの空の下で』
■『愛の進化論』
■『畳の上の水練(2011年3月15日)』
■『軍隊のない国(2011年3月21日)』
■『天智天皇は暗殺された』
(2003年7月14日)
■『アナクロニズム(2011年3月27日)』
こんにちは。ジューンです。
スパムメールが相変わらず多いですわよね。
あなたのメールボックスにも、
ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?
スパムメールを飛ばしているのは
いったい、どういう人たちなのでしょうか?
出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。
彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。
そのためにメールアドレスのリストを購入しています。
では、そのようなリストを販売している人は
どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?
ロボット(自動巡回プログラム)によって
自動収集させているのです。
ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは
毎日世界中のサイトを訪問し、
その内容をデータベースに書き込んでいます。
同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、
HTMLソースを分析し、
メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。
でも、使っていないメールアドレスが
たくさんあるのですよね。
あなたの使っているメールアドレスのことを
考えてください。
あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?
一つだけではないでしょう?
10以上持っているのではありませんか?
多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?
そのために、現在実際に使っている
メールアドレスを集めるために、
怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを
集めているのですわよ。
だから、あなたもむやみに信用できない人に対して
返信しないようにしてくださいね。
詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。
■『コメント魔』
(2012年4月3日)
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。
興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてください。
(sylvie122.jpg)
■『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ
(juneswim.jpg)
0 件のコメント:
コメントを投稿