2013年12月8日日曜日

めれちゃんと愛のピアノ

 
 
めれちゃんと愛のピアノ
  

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デンマンさん。。。 あんさんは、どないなわけで“愛のピアノ”を持ち出してきやはったん?


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あきまへんか?

わたしは“あっか~ん!”と言うてるのではありしまへん。 理由を聞いているのですやん。

あのなァ~、めれちゃんの次のプロフィールをじっくりと眺めたのやがなァ~。。。


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『実際のページ』



あらっ。。。 あんさんは またわたしのプロフを見てしまったのォ~?



あきまへんかァ~?

何度も何度も同じプロフを取り上げて欲しくあらへん。

ええやんかァ~。。。

つまり、あんさんの記事のネタが とうとう底をついてしまいはったん?

ちゃうねん。。。 あのなァ~、記事を書くためのネタなど捨てるほどあるねん。

それなのに、どないなわけで わたしのプロフを何度も何度も取り上げはるのォ~?

あのなァ~、わては重要な項目を見落としておったのやがなァ~。。。

重要な項目ってなんやのォ~?

プロフの下の方の緑の枠で囲んだ箇所やんかァ~。。。 “特技: ピアノ、腕相撲”と書いてあるねん。 それと、“好きな映画は?”の項目に めれちゃんは『ピアノレッスン』と書いてあるねん。

そらがどうやと あんさんは言わはるのォ~?

あのなァ~、特技がピアノと並んで腕相撲と書いてあるのを見た時には、これは冗談やろうと思うて見過ごしたのやけれど、“好きな映画”のところで『ピアノレッスン』と書いてあるやないかいなァ。

そやから、どうやと あんさんは言わはるのォ~?

そやから、冗談やと決め付けて見過ごすわけにはゆかんと思うたわけやんかァ~。。。わては、かつて『ピアノレッスン』について書いたことがあるねん。


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Subj:I'm gonna see

"A Dangerous Method"

tomorrow.



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From: diane@vancouver.ca
To: barclay1720@aol.com
Date: Thu, Jan 26, 2012 6:21 pm.

Hi Kato,
My music lovin' Taliesin,

How nice to hear from you.
It's odd timing you should ask about my piano lessons ~ just half-hour or so ago had my Thursday lesson; doing them every second Thursday now.
Now if only I could find enough time to practise. Well, maybe there's time, but guess I've got to find the desire to practise more. Egads!
My teacher is a lot of fun and a good teacher as well.
He works out at the same gym as I do, so he's always bugging me about practising.
He says "if only you could develop the same love for the piano as you have for the gym, things would really start progressing".
But, hey, you can't force it, I guess.

My piano teacher looks more like a playboy muscleman than a piano teacher, but can he ever play beautifully.
You may have heard of him.
Sometimes my piano teacher plays down the street from the library at the Italian Restaurant Ciao Bella.
He rarely agrees to teach, so guess I'm lucky.

I do like the piano, a lot really, but I'm not passionate about playing.
...getting a wee bit better as time goes on, I guess.
Guess you thought I just started with the violin as well, but actually I've been playing rather regularly since 2004 .. having learned to play piano when I was young and then at around 12 yrs old switching to the violin which I played for about 3 years or so .. obviously, though, I'm much better on the violin, just because I've been at it longer.
Not good enough to teach, that's for sure.
A long way to go, kiddo! :)


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Thanks for the Sarah Chang's "Zigeunerweisen."
It was lovely.

Thanks also for reminding me of "The Piano".


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"Piano Lesson"

Wednesday, January 25, 2012


I remember seeing it but had forgotten it was Holly Hunter who played the violinist .. 1993 - holy cow!
When I finish this e-mail, I'm going to go straight to VPL and reserve the DVD to see again.
It certainly was a fabulous creative movie.
Reminds me also that in my earlier days, folks used to tell me that I looked like Holly Hunter .. sort of the fine features I guess .. don't hear it any more.

Thanks again, Kato,
Going to see "A Dangerous Method" tomorrow.


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The movie is about the relationship between Sigmund Freud and Carl Jung and one of their mutual patients who has an affair with Jung.
It should be fascinating; wordy most likely, but fascinating nevertheless.

...hope you're doing well and getting out and getting lots of exercise,


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Love, Diane ~



音楽愛好家のタリアセンさん、こんにちは!
メールをもらってうれしいわ。

あなたが私のピアノのお稽古の事を尋ねたのは絶妙なタイミングだったのよ。
と言うのも30分程前に、ちょうど木曜日のお稽古が終わったところだったの。
近頃では、毎週木曜日のお稽古が2週間おきになているの。
お稽古をするだけの充分な時間があれば毎週でもしたいのだけれど。。。
たぶん、時間はあるのよ。 でも、意欲の問題なのよね。 Egads!

私のピアノの先生は面白いばかりでなく、とても教え方のうまい良い先生なのよ。
私が通っているジムで一緒に健康維持のために運動もしているのだけれど、会えばいつでもピアノの練習をするようにと煩(うるさ)く言うのよ。
「ジムに通うぐらいの意欲を持ってピアノを練習すれば、もっともっとうまくなるのに…」と口癖のように言うわ。
でも、誰にも私に強制なんてできないわよね。

私の先生はピアノの先生と言うよりは筋肉もりもりのプレーボーイのように見えるわ。 でも、ピアノ演奏は実に素晴らしいのよ。
名前を言えば、きっとあなたも知っていると思うわ。
Joe Fortes Library からそう遠くないイタリアン・レストラン"Ciao Bella"で生演奏を聞かせることがあるのよ。
彼は、めったにピアノの生徒をとらないのだけれど、幸運にも私は彼に教わっているのよ。

私はピアノが好きだわ。 これはホントなのよ。 でも、ピアノを弾くことには、それほどの情熱がわかないのよ。
でも、少しでも練習していれば、その内うまくなると思うわ。
あなたは、私がヴァイオリンのお稽古も同じように始めたと思っているようだけれど、実は、2004年から結構、練習しているの。
ピアノは子供の頃に始めたのだけれど、12歳の時にヴァイオリンに変えて、それから3年ぐらいお稽古したわ。
だから、ヴァイオリンの方がうまいと思うの。 お稽古した期間が長かったから。。。
でも、あなたに教えるほどうまくはないわ。
まだまだよ。

それにしても、あなたが記事の中で取り上げたサラ・チャンの“チゴイネルワイゼン”は実に、素晴らしい演奏だったわ。
それに、"The Piano"を思い出させてくれてありがとう。

私は映画を見たのを覚えているけれど、バイオリニストの演奏者ホリーハンターだったかしら? ごっちゃになって忘れていたのよね。
とにかく 1993年の映画でしょう!? ずいぶん昔の映画じゃない!
このメールを書き終えたら、さっそく図書館へ行ってThe Piano のDVDを予約するつもりよ。 ぜひ、もう一度観てみたいわ。
確かに素晴らしい創造的な映画だわ。
そう言えば、私がもっと若かった頃、私の家族は私がホリーハンターに似ていると、よく言ったものだわ。 彼女の良いところがね。 でも最近では、もう言わないわよ。

とにかくメールありがとう。
ところで、明日、映画"A Dangerous Method"を見に行くのよ。
フロイトやユング、それに二人が関わる、ある女性の患者さんの話よ。
その女性の患者さんとユングは関係しているの。
おもしろそうだわ。 でも、たぶん、くどくどと冗長な会話が続くと思うの。 とにかく、間違いなく面白いとは思うわ。

ブログ、頑張ってね。
家の中ばかりに閉じこもってないで、たまには外に出て運動したほうがいいわよ。
じゃあね。

(デンマン訳)



『壁に耳あり障子に目あり』より
(2012年2月3日)



あらっ。。。 これはダイアンさんが あんさんに書いたメールやんかァ~。



その通りやがなァ~。 うへへへへ。。。

つまり、カナダ人の女性からメールをもらったことを自慢したいん?

あのなァ~、わては、そないなことぐらいで自慢せぇ~へんでぇ~。

そんなら、なんでぇ~、上のメールを見せびらかす気になりはったん?

見せびらかすつもりやあらへん。 実は、このメールをくれたダイアンさんもピアノを先生について習ってるねん。 子供の頃からピアノは弾いていたのやけど、長いこと弾いてなかったさかいに、それで先生についてテクニックをブラッシュアップしようと思うて、また習い始めたということやねん。

それで。。。?

つまり、ダイアンさんにとってもピアノは特技になろうとしているわけやんかァ。 しかも、わてが『ピアノレッスン』の話をすると、ダイアンさんも一度見たことがある、と言うたわけやんかァ。

『ピアノ・レッスン』(The Piano)


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1993年公開のフランス、ニュージーランド、オーストラリアによる合作映画。
監督・脚本はジェーン・カンピオン。主演はホリー・ハンター、ハーヴェイ・カイテル。
第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。

19世紀のニュージーランドを舞台に、ピアノの音色を言葉代わりにする女性と、原住民マオリ族に同化した一人の男性との激しい愛を描いた恋愛映画。
第66回アカデミー賞において作品賞を初めとした8部門にノミネートされ脚本賞、主演女優賞、助演女優賞の3部門で受賞を果たした。

イギリスの作曲家、マイケル・ナイマンによるサウンドトラックは注目を集め、全世界で300万枚以上の売り上げを誇った。
特にメインテーマとも言うべきピアノソロ曲『楽しみを希う心』は印象的で、劇中では主役のホリー・ハンターが自身で演奏を行っている。

ストーリー

主人公・エイダは娘フローラとピアノを伴い、スコットランドから未開の地・ニュージーランドへ旅立った。
現地では彼女の結婚相手・スチュアートが迎えたが、彼は重いピアノを自宅へ運ぶことを拒み、ピアノを浜辺に置き去りにした。

話すことができないエイダにとって、ピアノはかけがえのないものであり、エイダは娘を連れて何度も浜辺にピアノを弾きに訪れた。
その姿とピアノに惹きつけられた現地の男・ベインズはピアノをスチュアートから入手し、エイダに「黒鍵の数だけ自分にレッスンをしてくれたら、ピアノを返す」と約束した。
二人のレッスンを重ねるにつれ、二人の関係は徐々に変容していった。

予告編





出典: 「ピアノ・レッスン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



しかも、また観たいと、「さっそく図書館へ行ってThe Piano のDVDを予約するつもりよ」と書いているわけやん。



。。。で、ダイアンさんは、『ピアノレッスン』のどこに惹かれたと言いはったん?

ピアノの音色を言葉代わりにする女性が、原住民マオリ族に同化した一人の男性と激しい愛にのめり込むところに ダイアンさんは深く感動したのやがなァ~。 めれちゃんかてぇ、そうなのやろう?

そうですう。 わたしも深く感動しましてん。。。で、そのことを言うために わざわざ“愛のピアノ”を取り上げはったん?

ちゃうねん。 わてがピアノで感動したのんは、やっぱりフジ子さんやなァ~。。。

フジコ・ヘミング


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本名: Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming(イングリッド・フジコ・フォン・ゲオルギー=ヘミング)
日本名:大月フジ子(12月5日生- 血液型:A型)

ロシア系スウェーデン人の画家・建築家のジョスタ・ジョルジ・ヘミングと、日本人ピアニストの大月投網子の間にベルリンで生まれる。
スウェーデン国籍
長らく無国籍の状態が続いた。

幼少時代

5歳の時に日本に帰国。
当時、戦争への道にひた走り軍事色が濃くなる日本に締め出されるかのように、ほどなく父ジョスタは家族3人を残し、一人スウェーデンに帰国してしまう。
以来、母と弟と共に東京で暮らし、母、投網子の手ほどきでピアノを始める。
また、10歳から、父の友人であり、ドイツで母のピアノを師事したロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツァーに師事。
以後、芸大在学時を含め、長年の間、クロイツアーの薫陶を受ける。

学生時代

小学校3年生の時にラジオに生出演し、天才少女と騒がれる。
青山学院高等部在学中、17歳で、デビューコンサートを果たす。
東京芸術大学在学中の1953年には新人音楽家の登竜門である、第22回NHK毎日コンクールに入賞をはたし、さらに文化放送音楽賞など、多数の賞を受賞した。
東京芸術大学卒業後、本格的な音楽活動に入り、日本フィルなど多数のオーケストラと共演。
かねてよりピアノ留学を望んでいたフジ子だったが、パスポート申請時に無国籍であった事が発覚する。

その後、留学の機会を伺いつつピアニストとして音楽活動を行っていたが、30歳の時に赤十字に認定された難民として国立ベルリン音楽大学へ留学を果たした。
優秀な成績で卒業後、ヨーロッパに残り各地で音楽活動を行うも、生活面では母からの僅かな仕送りと奨学金で何とか凌いでいたという、大変貧しく苦しい状況が長らく続いた。
人間関係においても、日本でも外国でもどこに居ても外国人として疎外された。
フジ子は「この地球上に私の居場所はどこにもない...天国に行けば私の居場所はきっとある。」と自身に言い聞かせていたと話している。

ヨーロッパでのピアニスト時代

その間、ウィーンでは後見人でもあったパウル・バドゥラ=スコダに師事。
作曲家・指揮者のブルーノ・マデルナに才能を認められ、彼のソリストとして契約した。
しかし、貧しさで、真冬の部屋に暖房をつけることができなかったため、リサイタル直前に風邪をこじらせ、聴力を失うというアクシデントに見舞われ、やっとの思いで掴んだ大きなチャンスを逃すという憂き目をみた。

既に16歳の頃、中耳炎の悪化により右耳の聴力を失っていたが、この時、左耳の聴力も失ってしまい、耳の病のためフジ子は演奏家としてのキャリアを一時中断しなければならなくなった。
失意の中、ストックホルムに移住。耳の治療の傍ら、音楽学校の教師の資格を得、以後は、ピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。現在、左耳は回復してきている。

日本への帰国後のブレイク

母の死後、1995年に日本に帰国し、母校東京芸大の旧奏楽堂などでコンサート活動を行う。
1999年2月11日にNHKのドキュメント番組、ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』が放映されフジ子ブームが起こった。



その後、発売されたデビューCD「奇蹟のカンパネラ」は、発売後三ヶ月で30万枚のセールスを記録し、日本のクラシック界では異例の大ヒットとなった。
第14回日本ゴールドディスク大賞の「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」他各賞を受賞した。

やがて1999年10月15日の東京オペラシティ大ホールでの復活リサイタルを皮切りに本格的な音楽活動を再開し、国内外で活躍することとなる。
2001年6月7日にはカーネギーホールでのリサイタルを披露。
現在、ソロ活動に加え海外の有名オーケストラ、室内楽奏者との共演と活躍は続く。

人物

ヘミングは菜食主義者、クリスチャンとして知られている。食物の中で特に好むのはじゃがいもであるとされる。

ピアノ演奏以外の趣味は絵画、裁縫、読書、水泳などで、バレエや映画の鑑賞も好んでいる。
絵に関しては幼少時から得意としており、今までに書き溜めた絵は本やCDのジャケットで使われている。
個展を開くこともある。
また愛猫家、愛犬家の動物愛護家ある。

語録

「私はミスタッチが多い。直そうとは思わない。批判する方が愚かしい」
「ぶっ壊れそうな鐘(ラ・カンパネッラの意)があったっていいじゃない、機械じゃないんだから」
「私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。自分より困っている誰かを助けたり、野良一匹でも救うために人は命を授かっているのよ。」
「一つ一つの音に色をつけて弾いている」



出典: 「フジコ・ヘミング」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



フジ子さんは めれちゃんのようにニャンニャンをとっても可愛がってるのやがなァ。。。



それで、あんさんはフジ子さんのことを取り上げはったん?

それもあるのやけど、めれちゃんもフジ子さんも“表現者”なのやでぇ~。。。 それで、めれちゃんの『即興の詩』が、いつかNHKのドキュメント番組、ETV特集『めれんげ~ある詩人の軌跡~』が放映されて “めれちゃんブーム”が起きるのやがなァ~。。。

そないなことはあらへん!

あのなァ~、現在、めれちゃんの『即興の詩』はGOOGLEで検索すると、えらいことになってるのやでぇ~。。。


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このように 2位と3位をめれちゃんの『即興の詩』が占めているのやでぇ~。。。



それと“めれちゃんブーム”は関係あらへん。

あのなァ~、そないに謙遜せんかてええのやでぇ~。。。 フジ子さんのように努力を重ねて『即興の詩』サイトを毎日更新していれば、めれちゃんもやがては“めれちゃんブーム”を引き起こすのやでぇ~。。。

そないなことはあらへん!

あのなァ~、昔の人は言うたのやでぇ~。。。 「信じる者は救われる」と。。。 そやから、めれちゃんも深く信じて『即興の詩』サイトを毎日更新してみることやでぇ~。。。 ええなァ~。。。



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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。
そうですよね。
めれんげさんも 『即興の詩』サイトを毎日更新していれば、やがては“めれちゃんブーム”を引き起こすかも知れませんよね。

長い休止期間の後で、めれんげさんは『即興の詩』サイトを再開しました。
猫ちゃんたちが登場する記事も書いてます。


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『猫たちに詫びる』

(2013年7月15日)


めれんげさんは、更に頑張って愛の詩や短歌を投稿しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開した頃でも 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出たのです。


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『現時点での検索結果』

検索エンジン最適化をいつも考えて頑張っている人には
「どうしたら、そんなに上位に掲載されるのォ~?」と不思議に思えたり羨ましく思えるかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。
次のリンクをクリックして読んでみてください。

『おばさんの下着に見るSEO』

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?
ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。
気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


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『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


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メチャ面白い、

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『午前4時の薄着の女』

『地球の最後に』



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こんにちはジューンです。

かつて、たくさんの人がめれんげさんの“即興の詩”を応援していました。

めれんげさんが『即興の詩』サイトを再開したので、

懐かしく思って戻ってくるファンもたくさん居ると思います。

めれんげさんは、言わば望まれる女性です。

でも、最近の日本には望まれない女性も増えていますよね。

ええっ。。。 どんな女性が望まれない女性なのかってぇ~?

例えば、このような女性です。

動物は我が子を殺したりしないものです。

でも、日本人の母親の中には、時に、我が子を見殺しにするような母親がいます。

ええっ。。。 そのような話は聞いたことがないのですか?

でも、実際にあったのですわ。

「苫小牧子殺し事件」ですわよ。

痛ましい事件でしたわ。

情事に浸る女が子供が邪魔になって

殺してしまうという悲惨な事件でした。

北海道・苫小牧で、3歳の長男と1歳の三男の兄弟が

鍵の掛かったアパートに閉じ込められ放置されのですわ。

長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで

飢えをしのいだのです。

三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。

昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が

無残に腐食する横で、お兄ちゃんは

必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、

ママの帰りを待ち続けたというのです。

でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて

1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、

ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。

もう、死んでいるのではないかと思って、

アパートに戻ると、長男は生きていた。

「何で生きてるの?」

冷血女性のママは長男を見て

まず、そう感じたと言うのです。

人間は、それほどまでに非情に

冷血になれるものでしょうか?!

何度読んでみても、亡くなった子供のために

涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)

「苫小牧子殺し事件」のことは

次の記事の中で引用されています。


(kid91.gif)

『愛の進化論』

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



(beach02.jpg)


(byebye.gif)

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