2012年7月24日火曜日

ロマンの追憶

ロマンの追憶





全然 私は女っぽくないのですよ




Subj: 11月16日
Date: 15/11/2007 5:28:10 PM
Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


1ヶ月の間 電話をしたり、会ったり
デンマンさんの生活におじゃましたので
恐縮していますが、楽しかったです。

さらにブログにまで登場させてもらえて うれしいです。

レンゲさんも ずーっと 長い間サイトの中で
生き続けていて、 楽しそうですね。
レンゲさんと共存共栄したいですよ。

今年5月 ぐらいからです。 こんな忙しくなったのわ。
その前は 父も母も自分で歩けて、洗濯したり、ゴミだししたり、
不自由なく元気でした。

土、日は 東京や横浜、軽井沢が好きで 子供を連れていくので車で移動してました。
その道中をいつも気をつけろ!と父は ハラハラ心配して電話をくれました。
冬にスキーにいくと言えば雪道を心配して、両親は寒いからと。。。

毎年の夏休み Vancouverの飛行機を心配して、私からの電話をどれだけ首をながくして待ってたか。
BC Tel で電話番号をもらうと いつも違う番号で。。。
それをメモして 長い番号にもかかわらず
日本から電話を良くくれて 私達を心配してくれました。
でも両親をVancouverへ1度も連れて行かず、 絵はがきだけでした。

今まで、自分のことだけ でした。 
普段は?というと、主人とは別世帯で 私は山に住んでました。
熊がでると心配され でも私は怖くなかった、
もう10年ちかく鉄砲をもってます(射撃の散弾銃です)
山の人は知っていて 私に言い寄ってきません。

父が 1年半ぐらい前に 肺がん といわれ、
なるべく近い 佐野に移ったのです。
本当は 人の面倒も旦那の面倒も みない私なんですよ。
強いというか勝手な人です。

主人とは15才違うので、どこ行ってもいいけど
子供と一緒に行くのが条件です。

ご飯も私が とぐとまずいらしいのです。
泡たて機でかきまわすだけですので。。。
それで、ご飯を炊く事は余りありません。

味噌汁は朝のまないので主人が作って子供にだします。
全然 私は女っぽくないのですよ。
デンマンさんは私を少し美化していますわ。
念のため。。。

by 小百合 

 ("^ー^);    
たまには 絵文字




『いきいきのびのび小百合さん』より
(2007年11月30日)




デンマンさん。。。、どうしてまた古いメールを持ち出sじたのですか?



いけませんか?

今、こうして読まされると、なんだかとっても恥ずかしいですわ。

何も恥ずかしがることはないじゃありませんか。 “ブログにまで登場させてもらえて うれしいです”と書いていたじゃないですかア!

それは2007年当時のことですわ。

今は違うのですか?

人の心は時と共に変わるものですわ。 こんな事まで書いていたなんて、今から思うと気恥ずかしい限りですわァ。

やだなあああァ~。。。小百合さんが恥ずかしがる事など何も書いてありませんよ。

それはデンマンさんがそう思うだけで、私にしてみれば、どうしてこのような事まで書いてしまったのかと。。。、穴があったら隠れてしまいたいほどですわ。

あのねぇ~。。。初めてポルノ映画を見せられた時のような事を言わないでくださいよ。 小百合さんはアラフォーなのですよ。

だから恥ずかしいのですわ。

いったい、どこが恥ずかしいのですか?

どこと言ってぇ~。。。あのォ~。。。全部ですわ。

それはオーバーでしょう!? 

だってぇ~、みんなの目のある所で行水しているようで、居た堪(たま)れないような気持ちですわ。

あのねぇ~。。。それは過剰反応ですよ。 小百合さんに、それほど繊細な心があったなんてちょっと意外ですね。

あらっ。。。私がカマトトぶっているとデンマンさんは思っているのですか?

いや。。。そう言う訳じゃないけれど、小百合さんの恥ずかしがる気持ちが僕には解りませんよ。

だから、2007年当時と現在の心境が違っているから、自分がこういう事まで書いていたという、その時の自分の姿を振り返って恥ずかしく感じるのですわ。

だから、どこが恥ずかしいのですか?

私は自分の事を人には言わないタチなのですわ。 このような事をそれまで人に言ったこともないし書いたこともない。 この時以降でもそれは変わらないのですわ。

つまり、この時に限って自分が思っていること考えていることを書いてしまったと反省しているのですか?

そうですわ。

でも、それほど恥ずべき事を書いているようには思えませんよ。

だから、それはデンマンさんだから、そう思うのですわ。 おそらく、この記事を読んでいる40代の女性ならば私が言おうとしている事を理解できる人がかなり居ると思いますわ。

なんだか、書いてはいけないことを書いてしまったような言い草ですね?

今読み返してみれば、普通の状態の私であれば、このような秘密めいたことは他人様には言わないのですわ。 たぶんデンマンさんのブログを読んで、レンゲさんの愛の詩や短歌から影響を受けて、つい自分の思いや心境を書いてしまったのだと思いますわ。

普段、見せない自分の姿がこうして記録に残っている。。。そう考えれば、昔のアルバムをめくるような気持ちで見れるではありませんか!?

でも、昔のアルバムに写っている自分の写真でも、見たくないという写真があるでしょう!? なんとなく恥ずかしく感じるような写真ですわ。

うん、うん、うん。。。、小百合さんの言おうとしている事が僕にも解るような気がしますよ。 でもねぇ~。。。、だからこそ、いつもの自分とは違う時に書かれたものは貴重だとは思いませんか? 懐かしいとは思いませんか? 僕のブログを読まず、レンゲさんの愛の詩や短歌を読まなかったら、こうして小百合さんは僕にメールを書かなかったかも知れないのだから 。。。 

そうですわね。。。確かに、そうだったかもしれませんわ。 でも、改めて読み返すと自分の秘密めいた部分を自分で晒しているようで恥ずかしいのですわ。

“聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥” こういう諺があるでしょう!?

でも、この事とは関係はないと思いますわ。

あのねぇ~、普段、自分が見せない自分を見せている。 どうしてアルバムに記念写真を貼って保存しておくのか? それは自分の過去を大切に自分の宝としてとって置きたいからですよ。 つまり、自分の人生が豊かなものになる。 その実感をアルバムの中に残したいという欲求があるから、アルバムがあるのですよ。 言ってみれば、自分史ですよ。 だから、恥ずかしいと思えることでも、長い自分史の中の一コマと見るならば、それは充分に小百合さんの人生を豊かにするものなのですよ。 

でもアルバムを持ってない人も居るでしょう?

だから、そういう人は豊かなはずの人生を自分で捨てているのですよ。 “チリも積もれば山となる” 恥ずかしいと思えるような事でも、長い目で見れば、小百合さんの人生を豊かにしていることなんですよ。 そう思いませんか?

でも、自分の人生が上のようなメールを書いたことで豊かになるようにも思えませんわ。

あのねぇ~。。。たとえ、どのように素晴しいと思える人間でも完璧な人は居ないものです。 だれだって、50の長所を持っていれば、50の欠点を持っているものですよ。 だから、たまには恥ずかしい事を言ったり、やってしまったりすることもある。 それは誰でも同じことですよ。

でも、わざわざ恥ずかしい事や欠点を人に見せる必要はないと思いますわ。

あのねぇ~。。。阿波踊りの文句に次のようなものがあるでしょう。


えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ~♪~ 

踊るアホ~にィ♪、見るアホ~♪

同じアホなら踊りゃにゃソン損~♪~

えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ~♪~ 



『平成の小野小町』より
(2009年10月3日)




つまり、恥ずかしい事や欠点を持っていても気にせず人生を思うように生きないと損をすると言う事ですか?



その通りですよ。 何も好き好(この)んで恥ずかしい事や欠点を見せびらかすことはないけれど、人間誰でも長い人生のうちには馬鹿をやることもあるものですよ。 だから必要以上に気にすることはないのですよ。 そう思いませんか?

そうでしょうか?

そうなのですよ。 だから、その気持ちで読んでください。





Subj:小百合さんが歩いた

山下公園の思い出

\(^_^)/キャハハハ。。。


Date: 09/03/2008 8:44:46 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月10日午後0時44分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp

 

グルメではないですよ。
デンマンさんのように
頭がコンピューター化してないから
食べて思い出を再現させて確認しているのです。

それは贅沢でも、おいしいものでもなく、
ただ思い出を食べに行ってるだけです。
あの時、その時を


“思い出を食べに行く”

懐かしい事を言いますねぇ~
そう言えば、同じ事を以前、僕が行田に居る時にも書いていましたよね?



“行田のフライ”



“ゼリーフライ”

2つとも大して旨いものじゃないけれど、
メチャ懐かしい味ですよ。
確かに“思い出を食べる”感じです。

こうして書きながらも食べたくなってきましたよ!
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。


身近で手に入らないと思うと、
どうしても食べたくなって
デンマンさんもない?


ありますよ!
“行田のフライ”
“ゼリーフライ”

今、無性に食べたくなってきましたよう!
\(@_@)/ キャハハハ。。。


たとえば 日本の みょうが 
売っているのを見たことないです。
今は売ってる?


パウエルストリートの
サンライズ・マーケットに行けばあるかもしれませんよ。
でも、僕も、これまでバンクーバーで茗荷(みょうが)を見たことがありません。

茗荷の“おひたし”は確かに懐かしい味ですよね。
よく、お袋が作ったものです。
僕の実家の裏庭には子供の頃、たくさん生えていましたよ。



ところで、だいぶ前の事になりますが
あのドリアン(durian)をサンライズ・マーケットで売っていましたよ。
すっご~♪~い匂いがするだろうと思って近くに寄ってみましたが、
意外な事に全く匂いがしませんでした。
あれは、古くなると匂いがしないのかもしれませんよ。




根を洗い土を落としガーゼをまいて
日本から持って行って、バーナビーの庭に
植えました。気温が足りないのか、増えません。
毎年みると枯れてはいない。


そこまですると“グルメ”じゃないの?
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。


今回は自分の欲しい物を買ってきて100% 満足。


そうでしょう。。。そうでしょう。。。
思い出を食べに横浜や東京へ出かけて行く人も
“グルメ”の内に含まれるかもしれませんよ。
その資格が充分にありますよう!


神保町でバックナンバーの古い保存版の本を探したり


懐かしいなあああぁ~
神保町ですか。。。
高校1年生の時、僕は神保町の三省堂へ行きましたよ。
ドフトエフスキーの英訳の『白痴』を買ったのです。
ペーパーバックでした。
結構、厚いのですよ。3センチから4センチの厚さです。
それを夏休みに読もうと思ったのですよ。

初めの3ページを辞書と首っ引きで読み進むのがやっとでしたね。
もうそれ以上読む気がなくなってしまいました。
単語を辞書で引くだけで、もう、うんざりしてしまったのですよ。

英語の本を読むのは、しんどいものだと痛感したものですよ。
あの時、カナダで20年以上生活するとは思ってもみませんでしたね。
しかも1000ページを越える小説を英語で書くことになったのです。

なせばなる、なさねばならぬ何事も

なせぬは人のなさぬなりけり。


それ程深刻に思いつめて英語と向き合った訳ではないけれど、
英語で生活する事に夢とロマンを感じた事は確かです。

でも、今でもあのドフトエフスキーの『白痴』を思い出すと、
英語にうんざりした気持ちが懐かしく思いだされますよ。



せり科のパクチー。英語のコリアンダー(coriander)

生のパクチー、ジャスミンライス、フォーのスープに入れるFHOGA、
(コブミカンの葉 レモングラスは 買えませんでした)


これって、かな~♪~りグルメですよう。
これで小百合さんがグルメでないとなると、
グルメに当たる人が居なくなるのではないのォ~?
\(^_^)/キャハハハ。。。




ダッチーオリジナルのジンジャービスケット、キャドバリーのチョコ
新宿に行列のクリスピークリームドーナッツ、中華菓子どっさり


ドーナッツが日本で人気だと言うことは去年の10月日本に居た時に話題になっていましたよ。
でも、ドーナッツがねぇ~
僕はバーガーとドーナッツは、カナダとアメリカで食べ飽きてしまいましたよう!
とりわけ食べたいと思う事はありません。
むしろ避けたいほどですよ!
( ̄Д ̄;)


キングバーガーにも行き、本場のインドカレー
緑色の辛いものでした。


あれっ。。。キングバーガーって。。。バーガーキングじゃないの?


ベトナム料理アジアンダイニングと
中華街の飲茶
デンマンさんがメール読みながら、
胸がつまりそうなので この辺で、


うん、うん、うん。。。
でも、読むのは楽しいですよ。


あと 香水2箱


小百合さんはどのような香水を買ったのかな?
うん、うん、うん。。。興味ありますよ。




全然グルメではないですよ、
向田邦子さんはおいしいものを食べに
行った時 不幸にも飛行機事故で・・、

きっと素材にもこだわっていて
赤坂の妹さんがやっている店は以前テレビで見ました。
小料理屋という感じで 日本食です。
サツマイモのレモン煮とか和食です。
85%で行ったと思いこんでますが、大人の店でしょう。
まだです、そのうち行ってみます。


う~♪~ん。はずれてしまいましたねぇ。
もう、あの店は閉店したそうですよ。
3月9日の僕の記事『ロマンとグルメ』の中でも書きました。
向田さんの略歴を読んでみてください。
邦子さんが亡くなってからも妹の和子さんがやっていたそうですが
1998年にクローズしたそうですよ。

もしやっていたら、僕もぜひ行ってみたいですよ。


キングバーガー おいしかったよ!
マクドと違って鉄板でなく 網焼きって感じ


バーベキューをやる時に作って食べるバーガーは格別にうまいですよね。
あの味はマクドナルドでも、バーガーキングでも出せないのじゃないか?
なぜなら、自分で作るから。。。
絶対に同じものはできません。



とにかくカナダの広い原野でバーベキューすると。。。
カナダの大自然を食べているようなでっかい気分になってくるものですよ。
だから、味もでっかくなりますよ。
\(^▽^;)/ うしししし。。。


主人もハンバーガーは食べないし、
ファミレスも行きません。


そうでしょう。。そうでしょう。。。
こればっかりは人によって好き嫌いが違いますからね。



私がつくったチリビーンズやタコスも駄目ですね。
お互い好みが合わなくて  飲茶はOKです。


すべての点で相性が合うなんて不可能でしょうね。



私はグルメではないですよ。
生ものが食べたいとかステーキが食べたいとか
めったに言いませんよ。
ただ身近にない物を 時々欲しくなるのです。


そういう“グルメ”もありでしょう!?
うしししし。。。


Barclayの通り わかります。
Barclayホテル 段差の多いホテルだったのを
覚えてます。


このバークレーが僕の人生で最も長く住んでいるストリートになってしまいました。


私が歩いた横浜を
何十年か前デンマンさんも歩いてたんだね。


そうです。。。そうですよう。
小百合さんが歩いた山下公園の思い出を明日の記事にでも書きますよ。

デンマンでした。






『いきいきのびのび小百合さん』より
(2007年11月30日)




どうですか、小百合さん。。。懐かしいでしょう!?



そうですわねぇ~。。。ロブソン・ストリートにあったBarclayホテルが思い浮かんできましたわ。


(barclay2.jpg)



デンマンさんが歩いた横浜を私も歩いていたんですねぇ~。。。



横浜レンガ倉庫



横浜レンガ倉庫の夕暮れ


(hill10.jpg)

「港の見える丘公園」



山下公園のすぐそばにある

ホテル・ニューグランド




「港の見える丘公園」のイギリス館


(hill30.jpg)

「港の見える丘公園」から見た横浜の眺め




横浜・港の見える丘公園

バラが見ごろ






横浜も懐かしいですわ。 久しぶりにホテル・ニューグランドで食事をしてから山下公園を歩いてみたいですわ。



うん、うん、うん。。。いいですねぇ~。 今年の秋にでも一緒に山下公園を歩いてみませんか?


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
デンマンさんは、あたくしに対しては一度もそのような事を言ってくれたことがないのですわ。
んもお~♪~。。。
あたくしだってホテル・ニューグランドで食事をしてから山下公園を歩いてみたいのでござ~♪~ますわ。

ええっ。。。オマエは吹上温泉でデンマンと一緒に湯滝に浸ったことがあるじゃないかってぇ~。。。?



あらっ。。。あなたは覚えていてくださったのですか?
うふふふふふ。。。

それにオマエは強羅温泉で、あらぬ姿をデンマンに見せたじゃないかア!



『衝撃の角度』

あらっ。。。あなたは、そのような事まで覚えているのですか?
いやでござ~♪~ますわ。 おほほほほほ。。。

とにかく、次回も興味深いお話が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

私も横浜には何度か行った事がありますわ。

最も思い出に残っているのは

外人墓地ですわね。

異国に眠る事がなんとなく

悲しいような侘(わび)しいような。。。

もし、わたしが生まれた国、カナダではなく

例えば、韓国だとか、

アフリカのルワンダで亡くなったら

どのような気持ちで

あの世に行くのだろうか?

わたしは横浜の外人墓地に

佇(たたず)みながら

そのような事が胸に迫ってきたのですわ。

身につまされた思いがしたものです。


(stargra2.jpg)

これはハリウッドの有名人たちのお墓です。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら下のリンクをクリックして

覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる

小百合さんの物語』


では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。




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