2012年9月4日火曜日

めれちゃんにノーベル賞

 
めれちゃんにノーベル賞





デンマンさん。。。あんさんはまた、しょうもないタイトルを付けはりましたなァ。



やだなあああァ~。。。めれちゃんが喜ぶようなタイトルにしたのやでぇ~。。。

こないなタイトルを見て喜びはる人がおりますかいなァ!

めれちゃんはノーベル賞をもろうても、うれしゅうないのんかァ~?

あんさん!。。。いい加減にしいやァ~。。。冗談にも限度がありますのやでぇ~。。。レコード大賞とか、直木賞とか、まだその方が現実味がありますがなァ。 そやけど、ノーベル賞では冗談にもなりまへん。

つまり、めれちゃんはノーベル賞をもらえる可能性が全くないと信じておるのんかァ~?

たとえノーベル賞をもらうつもりでいたとて、日本人ならば、そのようなことは口にせ~へんのどすう。

あれっ。。。京都弁が出てきたやんかァ~! うへへへへへ。。。

あんさん!。。。京都弁だろうが大阪弁だろうが、そないなことはどうでもええねん。 そんな事よりネット市民の皆様に真面目に記事を読んでもらいたいなら冗談にもならない下らないタイトルは付けたらあきまへん!

めれちゃん!。。。そないに謙遜せ~へんでもええのやでぇ~。

わたしは謙遜しているのではおまへん。 日本人としての常識で対応しているのでおますう。

さよかァ~。。。でもなァ~、わてはめれちゃんの才能を大いに認めておるのやでぇ~。

例えそうだとしても、そのような事は、わたしとあんさんの間で個人的に話せばええのどすう。 こうしてネット市民の皆様に言うことはおまへんがなァ~。

さよかァ~。。。でもなァ~、言論の自由というものがあるのやでぇ~。

あんさんは底抜けのアホやなァ~!。。。言論の自由、表現の自由があるからと言うてぇ、何でもかんでもネット市民の皆様の前で言うてしもうたら、底抜けのアホやと思われるのがオチですねん。

さよかァ~。。。、でもなァ~、そないに世間のことばかり気にして生きてたら、何のために生まれてきたのか分からへんでぇ~。。。人生は短いねん。 自分の思うとおりに生きるのが一番やと、わては思うでぇ~。。。

あんさんは、それでもええかも知れへん。 でも、わたしは、あんさんと一緒に底抜けのアホやと思われとうおまへん。

さよかァ~。。。

いつまでも、こないな事をグチャグチャと言うても仕方がおまへん。 あんさんは何が言いたいねん?

そやから、めれちゃんとわての文学的な心の交流をネット市民の皆様に読んでもろうて、ノーベル賞的な気分に浸ってもらおうと思うたのやがなァ~、うへへへへへ。。。

あんさんはネット市民の皆様に、それほどのアホやと思われたいん?

何と思われようと、わてはかめへん。 めれちゃんの文学的な才能が花開くことをわては願(ねご)うておるだけやねん。

わたしが何と言おうとも、あんさんはどうせしょうもないことを書き並べるのやろう?

しょうもないことはないでぇ~。

ともかく、余計な事は言わんで、ここに書き出したらええやん。

さよかァ~。。。、そんなら、めれちゃんのお言葉に甘えて、そうさせてもらうわ。


カミュの「ペスト」





めれちゃんとの「指きり」のつもりで

カミュの「ペスト」を読み出したけれど

マジで、しんどいねぇ~

うへへへへ。。。

この本をかつてボクちゃんが

投げ出した気持ちが

よみがえりましたよう。

love interest

が皆無に等しい!

つまり、“この人を大切にしたいなあぁ~”

と思わせるような登場人物が

作品の中に見当たらない。

ボクちゃんの読み方が

表面的だからだと思うけれど、

でも、小説家と言うのは

ミーちゃんハーちゃんの関心も

ひきつけなければならない!

そう考えるとき、たとえば、

ムルソーのガールフレンド(?)の

マリーのような人物を

登場させて欲しいよね。



とにかく、全部読みますよう!

今回は決して投げ出しませんからね。

でも、カミュがこの作品を書いたのは

テレビがなかった時代ですよう。

今時、このようなトロい作品を書いたら

読んでもらえないような気がします。

うしししし。。。

英語で読んでいるのだけれど、

言葉の問題じゃないのですよう。

39ページまで読みました。



めれちゃんとの「指きり」がなければ

ボクちゃんは投げ出しますよう。

書評をかなり読んでいるので

筋も、カミュが言いたい事も

すっかり分かっているつもりになっているから、

なおさら退屈しています。



 Albert Camus

 (アルベール・カミュ)


でも、絶対に全部読みますう。

\(@_@)/ キャハハハ。。。

めれちゃんの心を読むつもりで。。。

同時に読み始めた

大岡信の『拝啓 漱石先生』が

面白くなってきましたよう。

これは日本語です。

第1部の65ページまでは、

全くつまらない漱石研究の本だと思って

ボクちゃんは投げ出すところでしたよう。

こんな下らない書評をよく書けるなぁ~

そう思ってすっかり馬鹿にして

投げ出すところでしたよう!

ところが第二部、68ぺーじからの

『漱石と「則天去私」』になって、

面白くなってきた。

この著者の大岡信という男は

ボクちゃんは知らなかったのだけれど、

1931年生まれの詩人で

評論家と言うことだよ。

今でも生きているみたいだ。

やっぱり人生経験をつんでいるんだね。

本もたくさん読んでいる。

充分に読み応えがあると感心しながら

漱石先生を見直しているところです。



このことについては、後で

『小百合物語』で書こうと思っています。

■ 『夫婦関係 (2008年8月2日)』

■ 『ロマンと悪妻 (2008年7月31日)』

■ 『女と味噌汁 (2008年7月29日)』

めれちゃんも楽しみにしていてね。

『ペスト』は、とにかくしんどい小説です。

でも、次女猫の“ねね”を

思い浮かべながら

ゆっくりと読むつもりですよう。

うしししし。。。

♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。

本当に、あの“ねね”は

熟睡しているよねぇ~。



今夜は、僕も熟睡しよっとォ~。。。

うへへへへ。。。

by デンマン

2008/07/26 6:18 AM






あらららら…
「ペスト」しんどいですか…

あの素っ気ない文章がダメかなあ

わたしの友人は、『異邦人』の始めの
「ママンが死んだ」
という文章だけで、
脱力してしまうらしいです…

ペストの登場人物は、
皆、ルポルタージュ風に
描かれているので、
感情移入しづらいかも

なのにわたしは、あの本で泣いてしまいます

変人かなあ(´・Д・`)ショボ

by めれんげ

2008/07/29 3:37 PM






81ページまで(約3分の1)読み進んで行ったけれど、

感情移入できる人物がまだ現れていません。

かなりしんど~♪~い。

でも、後の3分の2の中に

きっとボクちゃんの感情移入できる人物が

現れてくるのではないか?

そう、期待しながら読むことにしますよう。



 (フランス語版『異邦人』)

やはりフランス語で読む方が

読み応えがあると思うけれど、

フランス語だと、

辞書と首っ引きでないと読めないからね、

余計しんどくなってしまうよう。

でも、マジで最後まで読みます。

『孫が読む漱石』と

『拝啓 漱石先生』は面白かった。

ためになった。

『ペスト』も、何かしら記事に書けるだけの

題材が見つかるだろうとは思います。

とにかく、カミュはノーベル賞作家なんだから。。。

\(@_@)/ キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/29 6:21 PM






「ペスト」に登場するのは、
ほとんどが男性ですよね

わたしは、読みかたとしては、
ちょっと邪道ですが、
勝手に空想をふくらませて、
登場人物に恋をするんです…

わたしのお気に入りは
タルーです(*´д`*)

by めれんげ

2008/07/30 1:38 AM






うん、うん、うん。。。。

登場人物に恋をするねぇ~

確かに、そういう人物が出てこないと

小説読んでいても、つまらないよねぇ。

日活ロマンポルノの「軽井沢夫人」

の佳子!



高田美和さんが演じているのだけれど、

35歳当時の美和さんが実に素晴しい!

日本女性の繊細なヌード!

すってきィ~♪~♪~ !!!

こういう女性を僕ちゃんならば『ペスト』に

登場させるのですよう!

確かに、邪道ですよう!

デンマン!!日活ロマンポルノと『ペスト』

を一緒にするなあああぁ!

ノーベル賞選考委員から

怒鳴られてしまいますよう!

うへへへへ。。。

\(@_@)/ キャハハハ。。。

『ペスト』は、とにかくテレビの無い時代に

書かれたんだよね。

今時、あんな小説を書いたら、

本を放り出されて、

みなテレビを見てしまいますよう。

めれちゃんのお気に入りは

タルーねぇ。。。?

う~~ん。。。?

英語の本では Tarrou だね?

夕べは81ページから

84ページまで読んだけれど、

82ページに出て来ましたよう!

ホテルに居るんだよね。

早い時期には登場しなかったような気がする。

だから、僕はこの人物について、

ほとんど分からない。

僕は、 Doctor Rieux の

視点から物語を見ているような気がする。

これまでの人物で最も感情移入できるのは

この人ですよう。

言わば、主人公のような人物ですからね。

これまで84ページ読んできて

面白いと思った人物は

自殺をしそこなって助けられた男。

Cottard ですよう。

この男は、自殺に失敗して

今では、生きる気持ちで居るのだけれど、

ペストで死んでしまうのだろうか?

これから、どうなってゆくのか?

興味が湧いてきましたよう。

それから、“語り手”の正体が

本の最後で分かることになっているのだけれど、

ん。。。?“語り手”。。。?

確かに、 Narrator と言う

単語が2,3度見えたけれど、

特に、語っている部分があるようには見えない!

Doctor Rieux が語り手のようなんだよね。

この医者が物語を進めているように

僕には見えるのですよう。

その辺の事も、どう言う事なのか?

これからどうなるのか。。。?

そう思いながら夕べも読んだけれど、

イマイチ!

81ページから84ページまで読み進んで、

つまらなくなったので本を閉じました。

日活ロマンポルノの高田美和さんが

夢に出てくればいいなあああぁ~~

そう思いながら次女猫の“ねね”のように

ぐっすりと熟睡しました。



♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。

ついに美和さんは夢には出て来なかった。

その代わり、めれちゃんが出てきて

僕ちゃんにキスしてくれました。

うへへへへ。。。

そうなればイイなって。。。

そう思っただけ!

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

by デンマン

2008/07/30 4:50 AM


 



タルーは、とてもカッコイイです!
初めて「ペスト」を読んだ後、
しばらくは、タルーの事で頭がいっぱいでした!

リウーには、イマイチ関心がないです…
内面的な描写が少ない気がするのです
それは、彼の手記のような形をとっているからでしょうが…

コタールは興味深い人物ですね!
考えていることが、見え見えで、
こういう人物に下される運命は、
どんなものか?
目が離せません!

読み終えたときに、感想を話しあえたら、
とても楽しいですね♪

by めれんげ

2008/07/30 12:02 PM






Doctor Rieux は、

日本語では「リウー」と言うんだぁ~

僕のオツムの中ではリュウ(竜)と

読んでいましたよう。

。。。んで、Cottard は「コタール」ね。

僕のオツムでは「コタードゥ」と英語読みでしたよう。

タルーはめれちゃんにとって、

そんなにかっこいいの?

僕にとっては、影の薄い存在ですよう。

まだ、本の中で出てきたばっかりだから

印象が薄いのだと思うよう。

それにしても、めれちゃんがタルーと書いた

前の晩に、僕は82ページでTarrouに

出会っていたのだよう。

だから、すぐに“タルー”と読むに違いないと

思ったものですよう。

“以心伝心”というのか、

なんだか不思議だよね。

テレパシーかな。。。?

僕は Tarrou を“太郎”とオツムの中では

読んでいましたよう。

うしししし。。。

うん、うん、うん。。。

『ペスト』を全文読むつもりでいるけれど、

めれちゃんに感想を書く楽しみが増えましたよう。

めれちゃんとは、かなり違った角度から

本を読んでいるような気がします。

あまり面白そうでないのだけれど、

めれちゃんと、こうして話していたら、

読む意欲が湧いてきましたよう。

でも、一気に読むだけの気力が

湧いて来ないんだよねぇ~。

気力をみなぎらせるための

脱力が足りないのだと思うよう!

うへへへへ。。。

次女猫のねねが居れば、

一緒に脱力できるのだけれどねぇ~、

バンクーバーと大阪では離れ過ぎているから、

ねねを迎いに行くわけにも行きません。

そう言う訳で、脱力せずに

ゆっくり読みますね。

じゃあねぇ~。

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/30 2:36 PM






タルーがなぜカッコイイか…
それは、読み進むうちに
見えてくると思います♪

しかし。
タルー=太郎とは…
笑ってしまいました

「ペスト」が終わったらラディゲの「肉体の悪魔」でも読もうかと考えています(^ω^)

by めれんげ

2008/07/31 6:03 PM






レイモン・ラディゲ(Raymond Radiguet)ねぇ~

めれちゃんは、本当によく本を読むねぇ~

感心させられるよう。

とにかく、小学生の頃から

「チャタレー夫人の恋人」を読んで、

それで、16歳で桜の花びらを

散らしてしまったのだから。。。

んも~~。。。

めれちゃんは文学少女だったんだよねぇ~

かなり、早熟だったのやでぇ~

ほんまに、おどろき、ためいきィ~、さんしょのきィ~

このラディゲも、早熟だったのですよう。14歳の頃、

『肉体の悪魔』のモデルとされる

年上の女性と出会い、

勉強しなくなって、不登校!

そのために学校を放校処分になるんやでぇ~。

えらいこっちゃぁ~~

とにかく、『肉体の悪魔』は、

彼の自伝的要素が強い作品だよね。

でも、本人は、あくまでも

フィクションだと言っていたらしい。

なぜ。。。?

ところで、めれちゃんだって、早熟な上に、

かずかずの恋愛体験を持っている。

その体験に基づいて小説を書けば、

直木賞、芥川賞は、

当然のようにもらえるんやでぇ~

だから、ノーベル文学賞を目指してねぇ~。


めれちゃんの書く恋愛小説は

絶対に面白いと思う。

なぜならば、江戸川乱歩のような

エログロナンセンス的な要素が

必ず入り込むだろうと

僕ちゃんには思えるから。。。



でも、その前に次女猫のねねを

モデルにして小説を書いてね。

絶対に面白いものが出来上がると思うよう。

それに、めれちゃんのおばあちゃんを

モデルにした小説も。。。

めれちゃんが小説を書くことに没頭すれば、

日本文学に新しい気風を

吹き込む事ができるのに。。。

ボクちゃんは、めれちゃんの才能を

信じていますからねぇ~。

ぜひ、書いておくれましなぁ。

ほんまに、たのむでぇ~

じゃあねぇ。

\(*^_^*)/キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/31 8:07 PM




『即興の詩 指きり』のコメント欄より

『三島とラディゲ(2011年4月2日)』に掲載




とうとう、こうして長々と書いてしまいましたなァ。



あきまへんか?

こないな事を書いたら、ネット市民の皆様は読みながら呆れていますのやでぇ~。

どないなわけで呆れるねん?

「他人の不幸は蜜の味」と言うやんかァ~。。。こうして、なんとのう楽しそうな、面白そうな、シコシコしたことを書いたら、読む人にとっては、しょうもない事を読まされたと思って、ムカつかないまでも苦々(にがにが)しく思うねん。

さよかァ~。。。?

あんさんかて読者の皆様から嫌がらせのコメントをもらいましたやろう?

あれっ。。。めれちゃんは知っておったのかァ~?

知ってますがなァ。 次のようなコメントを書いた人がおましてん。


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Date:Wed, Feb 9, 2011 3:01 pm.

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Feb 09 2011 / 15:01:39

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Comments:



永遠にノーベル賞に無縁な理由がわかりますわ


『よく考えた?(2011年2月17日)』より




そやけど、これは次の記事を読んで付けたコメントなのやでぇ~。

『藤原氏の祖先は朝鮮半島からやってきた』



分かってますがなァ。 この人は上のコメントを書いた5分後に、また次のコメントを書きましてん。


Beaverland Net Form Processor
From: servicemail servicemail@bravenet.com
To: barclay1720 barclay1720@aol.com

Date:Wed, Feb 9, 2011 3:06 pm.

MESSAGE SENT THROUGH YOUR WEBSITE

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Feb 09 2011 / 15:06:40

userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-nakatomi-worst
Your_Name = あ
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Comments:

何か倭国が百済の植民地だったから白村江の戦いで援助したとか言ってたけど・・・
近い年代の中国の歴史書隋書倭国伝には
新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。
って書いてんだよね。
植民地である倭国を百済も新羅も大国と見なして尊敬していたっての?
ノーベル賞が取れる日も近いね。


『よく考えた?(2011年2月17日)』より




こうして、またノーベル賞を持ち出してますねん。 そやけど、コメントをつけた記事の中には「ノーベル賞」は一つも書いてありまへん。 そやから、この人は間違いなく次の記事も読んでますねん。





『三島とラディゲ (2011年4月2日)』



この記事を読んでから『藤原氏の祖先は朝鮮半島からやってきた』を読みましたのやァ。



なるほどォ~。。。

そやから、得意になって「文学的な心の交流」などという文章をネットに掲載したとて、せいぜい無視されるか?嫌がらせのコメントをもらうのがオチでおますう。

それは、めれちゃんのあくまでも個人的な意見なのやでぇ~。。。

つまり、真面目なコメントを書いた人もおったと、あんさんは言わはるのォ~?

もちろんやァ。。。次のコメントを読んでみィ~なァ。


新しい才能を直感



つまり寂寥感なんですね。
孤独なんですね。
詩は、でも癒してはくれません。
孤独を際立たせるだけです。
他者に訴えるには、それなりのフィクションが必要です。
虚実皮膜の間でしか芸術はありません。

こどくな心情を吐露して、
自分の死にたがっていることを、主張しても、
他人は喜びません。
文学も詩も所詮エンタメですから、
多くの視聴者を得るしかありません。
それ以外は自慰行為です。

孤独な詩は、孤独な死であり、
表現はエンタメ、それほど自分を貶めたくない、
芸人になりたくないのなら、自慰行為をつづけるしかありません。

小説家や詩人にたくさん会いましたが、
彼らは自分を売る芸人でした。
それが悪いとはいいませんが、
それをしたくない人間はブログしかありません。
どこかでだれかが、こころの叫びをきいているかも、


というパーソナルな、しかしみえないつながりしかありません。
でもマスコミのように汚れていない、
ミニコミは、これからの芸術かもしれません。


ネットサーフィンしてたら、
たまたま新しい才能を直感したので、コメントしました。
ブログのタイトルが変わっても、本質はおなじです。
がんばってください。応援します。

 
 
岩下俊三

July 30, 2009 17:00




『「極私的詩集」 極私的詩集にチェーンジ!』
コメント欄より

『美しい愛のコラボ』に掲載
(2009年11月26日)




分かるやろう? めれちゃんの才能を見つけた人がこうして居(お)るねん。 そやから、自分を信じてこれから作品をどんどんネットで発表したらええやん。



そやけど、岩下さんのような人は一万人に一人ぐらいやと思うわァ。

一万人に一人でも、十万人に一人でも、世の中にはこうしてめれちゃんの才能を認めてくれる人もおるねん。 そやから自分を信じてこれからも作品をどんどんネットで発表したらええねん。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
そうですよね。
自分を信じることが大切なのですよね。

でも、デンマンさんは“直木賞、芥川賞は、当然のようにもらえるんやでぇ~”とか。。。
“ノーベル文学賞を目指してねぇ~”とか。。。
軽々しく言いますけれど、
マジで直木賞や芥川賞を目指して頑張っている人が読めば
デンマンさんの書き方にムカつくかもしれませんよね。
うふふふふふ。。。

とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

20代の三島由紀夫の短編に『ラディゲの死』があります。

若き日の三島は、堀口大學が訳した

『ドルジェル伯の舞踏会』を読んで

感銘を受けたそうです。

『ドルジェル伯の舞踏会』は、

ラファイエット夫人が書いた

『クレーヴの奥方』を参考にして、

高度に文学的な手腕で換骨奪胎し、

別の次元の「フランス心理小説の傑作」に

ラディゲが仕立て上げました。

「夭折の天才」の名にふさわしい

文学的実力の持ち主であったことが

『ドルジェル伯の舞踏会』を読むと理解できます。

三島も、この本を読んで自己同一化する程、

多大な影響を受けました。

それで書いたのが『ラディゲの死』と言われています。



ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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