自殺する人、しない人
自殺志願者
(toujin02.jpg)
デンマンさん...、 あんさんは自殺に拘(こだわ)りはってますやん。 どうしなはったん?
エイプリルフールやァあらへんでぇ~。。。
そやから、どないしやはったん?
あのなァ~。。。 アメブロの、わてのブログのアクセス解析を見ていたら自殺とネットが密接に関係していることが解ったのやがなァ。
自殺とネットとの関係。。。?
そうやァ~。。。
自殺とネットが関係あると、あんさんは言わはるのォ~?
その通りやァ。
自殺とネットが関係あるわけないやん。
めれちゃんは、どないな訳でそのような無関心な態度をとるのやァ~?
そやかてぇ、自殺はネットができるずっと前からあるやん。
そらそうやァ~。。。 そやけどなァ~、ミーちゃんハーちゃんがネットをやるようになってから自殺とネットの関係が密接になったということを、わては言うてるねん。
どのように。。。?
ちょっと次のリストを見て欲しいねん。
(ame30327b.gif)
これは3月27日の検索キーワードを記録したリストやがなァ。
あらっ。。。 「自殺したい デンマン」で検索した人が 7人でダントツですやん。
その通りやァ。
なんでぇ~?
あのなァ~、 わては3月27日に次の記事を投稿したのやがなァ。
(ame30327d.gif)
■『実際の記事』
この記事と上の「検索キーワード」が関係あると、あんさんは言わはるのォ~?
関係あるねん。 なぜなら、記事の中で次のようにして読者に検索結果をクリックするように仕向けたのやがなァ。
(ame30323p.gif)
■『実際のアメブロ検索結果』
「自殺したい」を入れて検索すると上の記事がヒットするのォ~?
もちろんやァ。 検索結果を貼り出すさかいに、めれちゃんもじっくり見たらええやん。
そやけど「自殺したい」と「デンマン」を並べて検索してますやん。
そうすれば、わてが書いた記事が間違いなくヒットするから、「デンマン」を付け足したのやがなァ。
■『自殺したい』
(2013年3月27日)
つまり、上の記事を読みはって『実際のアメブロ検索結果』のリンクをクリックして検索結果を見た人が7人居たということやのォ~?
その通りやァ。
それが自殺とどのように関係してはるのォ~?
まず、次の小文を読んで欲しいねん。
CTR (Clickthrough rate)
CTR is a way of measuring the success of an online advertising campaign for a particular website.
The clickthrough rate of an advertisement is defined as the number of clicks on an ad divided by the number of times the ad is shown (impressions), expressed as a percentage.
For example, if a banner ad is delivered 100 times (100 impressions) and receives one click, then the clickthrough rate for the advertisement would be 1%.
Click-through rates for banner ads have fallen over time.
When banner ads first started to appear, it was not uncommon to have rates above five percent.
They have fallen since then, currently averaging closer to 0.2 or 0.3 percent.
In most cases, a 2% click-through rate would be considered very successful, though the exact number is hotly debated and would vary depending on the situation.
The average click-through rate of 3% in the 1990s declined to 0.28% by 2003.
Since advertisers typically pay more for a high click-through rate, getting many click-throughs with few purchases is undesirable to advertisers.
Similarly, by selecting an appropriate advertising site with high affinity (e.g. a movie magazine for a movie advertisement), the same banner can achieve a substantially higher CTR.
Though personalized ads, unusual formats, and more obtrusive ads typically result in higher click-through rates than standard banner ads, overly intrusive ads are often avoided by viewers.
クリックスルー率
CTRは、特定のウェブサイトのオンライン広告キャンペーンの成功度を測定する方法です。
広告のクリックスルー率は広告のクリック数を広告の表示回数で割った数値をパーセントで表示したものです。
例えば、バナー広告が 100回表示されたのに対して 1回だけクリックされた場合、その広告のクリックスルー率は 1%ということになります。
バナー広告のクリックスルー率は、時間の経過とともに低下しています。
バナー広告が登場し始めたとき、それは 5%以上の率を持つことが珍しくありませんでした。
それ以来低下し続けています。現在では平均で 0.2%から 0.3%という状態です。
ほとんどの場合、クルックスルー率が 2%であれば、その広告はかなり効果があると考えられます。正確な数字は断定しずらく、状況によって異なってきます。
1990年代にはクリックスルー率は 3%でしたが2003年までに 0.28パーセントに減少しました。
広告主は、通常、高いクリックスルー率に対しては高額を支払いますが、高いクリックスルー率が得られたとしても、商品を買ってもらえないならあまり意味がありません。
同様に、同じ広告でも、それにふさわしいサイトを選ぶことによって(例えば、映画の宣伝のための映画雑誌など)実質的に高いCTRを実現することができます。
フォーマットがパーソナライズされた広告や見栄えのする広告は標準的なバナー広告よりも高いクリックスルー率を獲得できますが、過度に目障りな広告は、ネットサーファーに無視される傾向があります。
(デンマン訳)
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『スパマー反面教師』に掲載
(2012年1月6日)
CTR is a way of measuring the success of an online advertising campaign for a particular website.
The clickthrough rate of an advertisement is defined as the number of clicks on an ad divided by the number of times the ad is shown (impressions), expressed as a percentage.
For example, if a banner ad is delivered 100 times (100 impressions) and receives one click, then the clickthrough rate for the advertisement would be 1%.
Click-through rates for banner ads have fallen over time.
When banner ads first started to appear, it was not uncommon to have rates above five percent.
They have fallen since then, currently averaging closer to 0.2 or 0.3 percent.
In most cases, a 2% click-through rate would be considered very successful, though the exact number is hotly debated and would vary depending on the situation.
The average click-through rate of 3% in the 1990s declined to 0.28% by 2003.
Since advertisers typically pay more for a high click-through rate, getting many click-throughs with few purchases is undesirable to advertisers.
Similarly, by selecting an appropriate advertising site with high affinity (e.g. a movie magazine for a movie advertisement), the same banner can achieve a substantially higher CTR.
Though personalized ads, unusual formats, and more obtrusive ads typically result in higher click-through rates than standard banner ads, overly intrusive ads are often avoided by viewers.
クリックスルー率
CTRは、特定のウェブサイトのオンライン広告キャンペーンの成功度を測定する方法です。
広告のクリックスルー率は広告のクリック数を広告の表示回数で割った数値をパーセントで表示したものです。
例えば、バナー広告が 100回表示されたのに対して 1回だけクリックされた場合、その広告のクリックスルー率は 1%ということになります。
バナー広告のクリックスルー率は、時間の経過とともに低下しています。
バナー広告が登場し始めたとき、それは 5%以上の率を持つことが珍しくありませんでした。
それ以来低下し続けています。現在では平均で 0.2%から 0.3%という状態です。
ほとんどの場合、クルックスルー率が 2%であれば、その広告はかなり効果があると考えられます。正確な数字は断定しずらく、状況によって異なってきます。
1990年代にはクリックスルー率は 3%でしたが2003年までに 0.28パーセントに減少しました。
広告主は、通常、高いクリックスルー率に対しては高額を支払いますが、高いクリックスルー率が得られたとしても、商品を買ってもらえないならあまり意味がありません。
同様に、同じ広告でも、それにふさわしいサイトを選ぶことによって(例えば、映画の宣伝のための映画雑誌など)実質的に高いCTRを実現することができます。
フォーマットがパーソナライズされた広告や見栄えのする広告は標準的なバナー広告よりも高いクリックスルー率を獲得できますが、過度に目障りな広告は、ネットサーファーに無視される傾向があります。
(デンマン訳)
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『スパマー反面教師』に掲載
(2012年1月6日)
この「クリックスルー率」と自殺が関係あると、あんさんは言わはるのォ~?
その通りやァ。
どないな訳で、あんさんはそないな事を言わはるのォ~?
あのなァ~、かつて次のような有名な事件があったのやでぇ~。
ドクターキリコ事件
(kiriko2.gif)
1998年12月12日午後1時頃、被害者の女性(当時24歳)宅に青酸カリのカプセルが配達され、それを服用した女性が死亡した。
通報を受けた警察が送り主を調べたところ、架空の住所からであった。
また配達伝票には携帯電話の番号があり、電話したところ男性が出て、「女性が死んだら自分も死ぬ」と答えた。
その時点では被害者の女性はまだ危篤状態であった。
12月15日に女性が死亡。
また、男性も青酸カリを飲んで自殺した。
男性は、「青酸カリの保管委託」という名目で被害者の女性を含む数人に青酸カリを送付。
保管委託契約が終了する5年後には青酸カリを男性に返却するという契約であった。
自殺の幇助のためではなく、自殺を思いとどまらせるお守りとして送付していたとされる。
被害者の女性は送付された青酸カリを服用して自殺を試み、死に至った。
翌1999年2月12日、警視庁高井戸警察署は男性を自殺幇助の疑いで被疑者死亡のまま書類送検した。
送り主の男性は北海道在住で、東京都に住む主婦の女性(当時29歳)が運営していた「安楽死」を取り扱ったウェブサイトに設置された掲示板に「専属医」として招かれ、「ドクター・キリコ」というハンドルネームで参加していた。
男性自身、薬学関係に詳しく、掲示板へ書き込みにくる「自殺志願者」に対して、「診察」として相談を受けていた。
被害者となった女性は、ウェブサイト開設者の知人の知人であり、青酸カリを送付した男性をインターネット経由ではなく、電話での口コミによって紹介を受けた。
出典: 「ドクターキリコ事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(kiriko2.gif)
1998年12月12日午後1時頃、被害者の女性(当時24歳)宅に青酸カリのカプセルが配達され、それを服用した女性が死亡した。
通報を受けた警察が送り主を調べたところ、架空の住所からであった。
また配達伝票には携帯電話の番号があり、電話したところ男性が出て、「女性が死んだら自分も死ぬ」と答えた。
その時点では被害者の女性はまだ危篤状態であった。
12月15日に女性が死亡。
また、男性も青酸カリを飲んで自殺した。
男性は、「青酸カリの保管委託」という名目で被害者の女性を含む数人に青酸カリを送付。
保管委託契約が終了する5年後には青酸カリを男性に返却するという契約であった。
自殺の幇助のためではなく、自殺を思いとどまらせるお守りとして送付していたとされる。
被害者の女性は送付された青酸カリを服用して自殺を試み、死に至った。
翌1999年2月12日、警視庁高井戸警察署は男性を自殺幇助の疑いで被疑者死亡のまま書類送検した。
送り主の男性は北海道在住で、東京都に住む主婦の女性(当時29歳)が運営していた「安楽死」を取り扱ったウェブサイトに設置された掲示板に「専属医」として招かれ、「ドクター・キリコ」というハンドルネームで参加していた。
男性自身、薬学関係に詳しく、掲示板へ書き込みにくる「自殺志願者」に対して、「診察」として相談を受けていた。
被害者となった女性は、ウェブサイト開設者の知人の知人であり、青酸カリを送付した男性をインターネット経由ではなく、電話での口コミによって紹介を受けた。
出典: 「ドクターキリコ事件」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまり、自殺する人もネットを利用するようになったと、あんさんは言わはるのォ~?
そういうこっちゃァ。
要するに、「自殺したい デンマン」で実際に『実際のアメブロ検索結果』をクリックしやはった人は、マジで「自殺したい」と思いながら、あんさんの投稿した記事(『自殺したい』)を読みはって、さらに『実際のアメブロ検索結果』をクリックしたと言わはるのォ~?
そうやァ。
その根拠は。。。?
そやから、わては「クリックスルー率」を持ち出したのやがなァ。 ちょっと次のリストを見て欲しいねん。
(ame30327.gif)
これは3月27日の時間別アクセス数を記録したものやねん。
午前5時から午前6時までの1時間のアクセスがダントツですやん。 206人のネット市民の皆様が、まだ他の日本人がぐっすりと眠っているのにもかかわらず起き出して、あんさんのブログを読みにやって来たということやのォ~?
そういうこっちゃがなァ。
どうして。。。?
もう一度3月27日の記事のスクリーンショットを見て欲しいねん。
(ame30327d.gif)
上の記事の投稿時刻に注目して欲しいねん。
あらっ。。。 3月27日の午前5時30分に、あんさんが投稿してますやん。 つまり、あんさんが『自殺したい』という記事を投稿するのを待っていたように 206人のネット市民の皆様が、朝もはよから、その記事を読みにやって来たということやのォ~?
その通りやァ。
信じられへん。 第一、どないな訳で、その人たちは、あんさんが投稿したと知りはったん?
簡単なことやがなァ~。。。、3月27日の「リンク元URL」リストを見れば、めれちゃんにもすぐに解るねん。 じっくりと見て欲しい。
(ame30327a.gif)
3月27日には次の記録を見れば解るように延べ590人のネット市民の皆様がわてのブログにやって来たのやがなァ。
(ame30330e.gif)
その内の 400人は その上の「リンク元URL」を見れば解るように「お気に入り」と「ブックマーク」からやって来たアメブロの常連さんなのやァ。
つまり、その常連さんたちのパソコンでは、あんさんが記事を投稿すると目覚まし時計が鳴って、常連さんは飛び起きて、あんさんの記事を読みはるのォ~?
あのなァ~、目覚まし時計までは鳴らへん。 (笑い) そやけど、その常連さんたちは、すでに朝もはよから起きてネットをやってるねん。
信じられへん。 わたしは、その時間にはぐっすると眠ってますねん。
ネットにハマッている人にとっては、午前1時から午前5時まではゴールデンタイムなのやがなァ。
マジで。。。?
わても、ある時期には、ネットにハマッっておってぇ、夜と昼が完全に逆になってしもうた事があるねん。 そやから、午前五時から午前6時までの1時間に206人のネット市民の皆様がやって来たとて別に不思議でも何でもあらへん。
そないなものやのォ~。。。 それで「クリックスルー率」と自殺がどのように関係してはるのォ~?
あのなァ~、上の小文にも書いてあるように、バナー広告のクリックスルー率は、時間の経過とともに低下してるねん。 バナー広告が登場し始めたとき、それは 5%以上の率を持つことが珍しくなかった。 そやけど、だんだんとバナー広告に興味がなくなってクリックする人が減ってきよった。
その事と自殺がどのように関係してはるの?
わてが記事の中に貼ったリンク・『実際のアメブロ検索結果』はバナー広告ではあらへん。 そやから、バナー広告が登場し始めた頃のようにネット市民の民様は、そのリンクに興味を持つに違いない。
つまり、そのリンクの「クリックスルー率」は5%以上の率を持っても可笑しくあらへんと、あんさんは言わはるのォ~?
その通りやァ。
それで実際の「クリックスルー率」はどうなってるのォ~?
計算すれば「クリックスルー率」がすぐに出てくるやん。 7 ÷ 206 x 100 = 3.4 % ということやがなァ。
つまり、 3.4 %の人が自殺志願者だと、あんさんは言わはるのォ~?
そうやァ~。。。 ちょっと日本の自殺者の統計を見て欲しいねん。
(suicide04.gif)
(SOURCE:厚生労働省大臣官房統計情報部 人口動態・保健統計課)
■『自殺死亡の年次推移』
あらっ。。。 2000年以降、相変わらず毎年3万人以上の日本人が自殺してますやん。
そうやがなァ~。。。 この統計に基づいて計算すると日本人の自殺志願者数は次のようになるねん。 つまり、日本の人口は2010年10月1日の国勢調査によると 125,358,854人で、前回調査(2005年)に比べ37万人(0.3%)減少したのやァ。 2010年の人口に 3.4% を掛けると自殺志願者が計算上次のように出てくるねん。
125,358,854人 x 0.034 (3.4%) = 4,262,201 (自殺志願者)
つまり、1年間に自殺志願者数が4百万人以上居ると、あんさんは言わはるのォ~?
そうやァ。 なぜなら、わての記事を読んで『実際のアメブロ検索結果』をクリックした人 (3.4%) が自殺志願者やったのやがなァ。
その7人は自殺しやはったん?
いや。。。 自殺せ~へんかった。
どうして自殺せ~へんかったと、あんさんには判りはるのォ~?
なぜなら、その7人は次のビデオクリップを観たのやがなァ。
富士青木ヶ原樹海-白骨死体発見
(dokuro99.jpg)
(aoki01.jpg)
つまり、上のビデオを観て、自殺した後でみっともない骸骨の姿を、こうしてネットで晒すのが嫌になりはったので自殺するのを思いとどまりはったん?
そういうこっちゃァ。 そやから上の7人は「自殺志願者」から「生存志願者」になったわけやァ。
つまり、「自殺志願者」から実際に自殺する人は 30,000 (自殺者) ÷ 4,262,201 (自殺志願者) = 0.706% ということなのォ?
そうやァ。
えろう少ないやんかァ~。。。
そうやァ。 自殺を考える人はメチャ多いねん。 そやけど、実際に自殺する人は自殺志願者の内の 0.706% ということやがなァ。
その根拠は。。。?
そやから、上の7人は7人とも自殺するのをやめてしもうた。 それに、めれちゃんかてぇ、かつて何度も自殺しようとしたやんかァ。 何度目かに書いた手記が次のものやァ。。。
人生に期待するな
「人生に期待するな」
それがわたしの座右の銘だ
ほら、そのとおりになったじゃないか
夢も希望も持たずに生きてきたのは
間違いじゃなかったんだ
おかげで失望にも出会わなかったさ
あとは死に場所を探すだけだ
by めれんげ
September 26, 2009 18:40
『極私的詩集 人生に期待するな』より
『平成の小野小町』に掲載
(2009年10月3日)
「人生に期待するな」
それがわたしの座右の銘だ
ほら、そのとおりになったじゃないか
夢も希望も持たずに生きてきたのは
間違いじゃなかったんだ
おかげで失望にも出会わなかったさ
あとは死に場所を探すだけだ
by めれんげ
September 26, 2009 18:40
『極私的詩集 人生に期待するな』より
『平成の小野小町』に掲載
(2009年10月3日)
覚えているやろう?
あんさん! 同じ手記を何度も何度も持ち出さんで欲しいねん。
その後で、めれちゃんも上のビデオクリップを観た。 そして気が変わってしもうた。 そないして書いたのが次の詩やないかいなァ。
小さな赤い花
わたしをあなたの庭に咲く
小さな赤い花にしてください
そして、お水を注ぎながら
何かお話を聞かせてください
わたしは何も言えないけれど
あなたの言葉を聞きながら
いろんなことを思うのです
あなたに愛されるように
いつまでも綺麗に
咲いています
だからわたしのことを
忘れずにいてください
by merange (めれんげ)
2010.02.19 Friday 10:24
『即興の詩 小さな赤い花』より
『永遠の愛のコラボ』に掲載
わたしをあなたの庭に咲く
小さな赤い花にしてください
そして、お水を注ぎながら
何かお話を聞かせてください
わたしは何も言えないけれど
あなたの言葉を聞きながら
いろんなことを思うのです
あなたに愛されるように
いつまでも綺麗に
咲いています
だからわたしのことを
忘れずにいてください
by merange (めれんげ)
2010.02.19 Friday 10:24
『即興の詩 小さな赤い花』より
『永遠の愛のコラボ』に掲載
あんさん! いい加減にせんかいなァ~。。。 わたしは上の骸骨のビデオを去年の12月に初めて観たのですう。
あのなァ~、めれちゃんが自殺をしようと死に場所を探している時に、同じようなビデオを観たやないかいなァ。 それで怖くなって樹海に行くのを思いとどまったのやァ。。。 そうやろう?
あんさんは、どうでもええような事をしっかりと覚えておりますのやねぇ~?
どうでもええことではないやろう!? こうして上の骸骨のビデオを観れば、今、自殺を考えている人も思い止まると、わては思うねん。
そうやろか?
あたりまえやんか! こうして死んだ後に骸骨になった姿をネットで公開されたら、みっともないやん。 めれちゃんかてぇ、そう思って自殺するのを止めたのやろう?
【レンゲの独り言】
(manila07.gif)
ですってぇ。。。
そうですわよねぇ~。
骸骨になってまでビデオで撮られてネットで晒されることを思うと、やっぱり樹海に行って自殺したくはないですよね。
とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
(hand.gif)
(manila07.gif)
ですってぇ。。。
そうですわよねぇ~。
骸骨になってまでビデオで撮られてネットで晒されることを思うと、やっぱり樹海に行って自殺したくはないですよね。
とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
(hand.gif)
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■『自殺したい』
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でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて
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ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。
もう、死んでいるのではないかと思って、
アパートに戻ると、長男は生きていた。
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
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