2013年4月4日木曜日

フランス人妻不犯

 
  
フランス人妻不犯




 



ケイトー。。。 なんだかヤらしいタイトルを付けたじゃない。 一体どういうつもりなのォ~?



いけませんか?

だってぇ~、かなりおシモの話じゃないのォ~?

いや。。。決しておシモの話ではありませんよ。

でも、ケイトーが魅力的なフランス人の人妻を犯そうと考えたけれど、ひょっとするとフランスの警察にパクられると思い止めようとしたというお話でしょう?

シルヴィーは僕がそのよなうなエゲツない事をする男だと思ってるのォ~?

だってぇ~、男なら、その可能性があるじゃない。。。

あのねぇ~、僕がパリで魅力的なフランス人の人妻に出会ってストーカー行為を繰り返しながら、隙を狙ってエッチをしようとした物語ではないのですよ。

そうじゃないのォ~?

あれっ。。。 シルヴィーは急につまらなそうな顔になったねぇ。

だってぇ~、タイトルで人の関心を買おうとして記事を読んでもらうように誘い込んでるじゃないのォ~! それで結局、関係ない話をするわけ?

あのねぇ~、僕はそのようなウザい事はしませんよ。 最後まで「フランス人妻不犯」の話題を貫(つらぬ)くつもりです。

。。。で、一体誰がフランス人の人妻を犯そうとしたのよ?

分かりました。 説明します。 まず次のキーワードリストを見てください。


(ame30328b.gif)



これは3月28日のアメブロの僕のブログの「人気キーワード」リストですよ。 赤枠で囲んだ2番に注目してください。



「人妻 犯す」を入れて検索してケイトーのブログにやって来た人が居たのね。

その通りですよ。 

...で、この人はケイトーのどの記事を読んだの?

もちろん、3月28日に投稿した次の記事ですよ。


(ame30328f.gif)

『実際のページ』



あらっ。。。 3月28日にケイトーは『妻の不貞』というヤらしいタイトルの記事を書いたのね。



いや。。。別にヤらしい記事を書いたわけではないのですよ。

。。。で、その記事は「人妻 犯す」というキーワードにピッタリとハマるような内容なのォ~?

いや。。。 上のリンクをクリックして読んでみれば解るけれど、決して人妻を犯すというような内容の記事ではないのですよ。 でもねぇ~、「人妻 犯す」で検索すれば必ず引っかかってしまう。

どうして。。。?

次のような文章が記事の中にある。



公衆の面前では男女の別をきちんとして、妻は夫を主君として仕えるのですよ。 この事を考えれば、親戚や町の主だった人々がたくさん居る中で妻が夫の肩で泣くという事はあり得ない。 臣下は主君の肩で泣いたりしないものですよ。 「妻は三歩下がって夫の影を踏まず」なのですよ。 しかもですよ、「風と共に去りぬ」という映画のシーンでもないのに、公衆の面前で妻を抱きしめる夫ということは絶対にあり得ない。





だから、それもマックファーレンさんが「風と共に去りぬ」という映画を観て想像したのですわ。



あのねぇ~、マックファーレンさんが生きていた頃には、「風と共に去りぬ」という映画はまだ作られてなかった。

だったら、18世紀のフランスの宮廷のことを考えて、公衆の面前で妻を抱きしめる夫を想像したのですわ。

そうだとしても、もっとあり得ないのは、嫌がる女性を無理やり犯した男が、女の夫が帰ってきたのを承知で集まりに呼ばれると、恥知らずにもノコノコと出かけて行く。 その集まりで、女が欄干から身を乗り出して飛び降りてしまった。 そしたら、客の中にいたその男が突然、階段を駆け下りて死んだ女の横で腹を十字に切って死ぬなんて事は考えられない。 もともと卑怯で力ずくで人妻を犯すような男ですよ。。。、名前が明かされてなくて、誰一人として彼を疑ってはいないという。 そのような状況であれば、この卑怯な男はコソコソとその場から姿を消して平気で居ますよ。

だから、デンマンさんならば、そうするのでしょう? うふふふふふ。。。

いや。。。 僕は嫌がる女性を無理やり犯したりしませんよ!



『妻の不貞』より
(2013年3月28日)



つまり、「卑怯で力ずくで人妻を犯すような男」という語句が記事の中にあるので『妻の不貞』が検索結果の中に表示されるのねぇ。



その通りですよ。

。。。で、記録にちゃんと残ってるのォ~?

記録されてますよ。 次のリストを見てください。


(ame30328d.gif)



これは3月28日の「リンク元URL」のリストです。 赤枠で囲んだ24番と25番に注目して欲しいのですよ。



あらっ。。。 24番にアメブロの検索エンジンで「人妻 犯す」を入れて検索したと出てるじゃない。

そうですよ。 そのURLをクリックすると次のページが表示されます。


(ame30328g.gif)



「人妻 犯す」を入れて検索した人は、上の検索結果の中から赤枠で囲んだ『妻の不貞』を読んだというわけね。



その通りです。 25番がその人がクリックした記録です。 その人は『妻の不貞』の記事の中のリンクをクリックして更に僕の他の記事を読んだので25番に記録が残ったわけですよ。

なるほど。。。 でも、どうしてこの人妻がフランス人なのよ。

もう一度「リンク元URL」のリストを見てください。


(ame30328d.gif)



22番に注目してください。



あらっ。。。 フランス版のGOOGLEじゃないのォ~。

その通りですよ。

つまり、「人妻 犯す」を入れて検索した日本人はフランスに住んでいて、もともとフランス版のGOOGLEを検索していてケイトーのブログを見つけたと言いたいのォ~?

いけませんか?

それはケイトーの考えすぎだわよ。 でも、そうだとしてよ、フランス版のGOOGLEを検索してケイトーのどの記事を読んだのよ。

残念ながら、上の記録にはどの記事を読んだのか?。。。 そこまでは記録されてない。 それで僕もずいぶんと考えてみたのですよ。

それで、どの記事を読んだのか判ったのォ~?

判りましたよ。 実は手がかりがあったのです。 1日前の。。。つまり、3月27日の「人気記事」リストを見たのですよ。


(ame30327c.gif)



9番と20番に注目してください。 3月27日には英語で書かれた次のダイアンさんの記事が読まれたのですよ。


(chorus03.jpg)


9 "Diane in Chorus Line"

20"Diane@TD Bank"




つまり、「人妻 犯す」を入れて検索したパリ在住の日本人はコーラス・ラインに出てくるようなスタイルのいい人妻に興味を持っているとケイトーは考えたのォ~?



いけませんか?

それは考えすぎでしょう!? でも、まあいいわよう。。。 そうだとして、そのパリ在住の日本人がフランス版のGOOGLEを使って"Chorus Line"を検索したとでもいう可能性があるのォ~?

あるのですよ。 ちょっと次のフランス語版のウィキペディアを見てください。


(chorus001.gif)



Chorus Line (コーラス・ライン)はフランス語でも同じなのね。



そうなのですよ。 だから、次のようにしてフランス版のGOOGLEで検索してみたのですよ。


(gog30404a.gif)
 
『徒然ブログのコーラスライン』



あらっ。。。 ツイッターと「徒然ブログ」の"Diane in Chorus Line"が 355,000件のトップと2番目に出ているじゃない。



そうです。

でも、どうして 「diane kato」を付け足したのよ?

「Chorus Line」だけだと僕の記事は埋もれてしまって50ページだとか51ページあたりに出てくることになってしまう。 それでは探すのが面倒だから、記事の中でDiane と僕が語り合っているので二人の名前を付け足したのですよ。 そうすれば上位に表示されるだろうと考えたわけです。。。

だけど、アメブロの"Diane in Chorus Line"が出てないじゃないの。

あのねぇ~、上のページは最初のページなんだけれど、2ページ目、3ページ目と辿(たど)ってゆくとアメブロの記事も出てくるのですよ。

マジで。。。?

シルヴィーは信じられないような顔をしているから証拠を示すために次のようにして検索してみましたよ。


(gog30404b.gif)



あらっ。。。 49,100件ヒットした中のトップに、アメブロの"Diane in Chorus Line"が出てるじゃない!



そうなのですよ。 これでパリ在住の日本人がフランス版のGOOGLEで検索して"Diane in Chorus Line"を読みにやって来たという可能性があるとシルヴィーにも分かったでしょう!?


(ame30322m.gif)

『実際のページ』



でも、パリに在住する日本人がケイトーのブログにアクセスするかしら? 「アクセス元URL」を見るとフランス版のGOOGLEを使って検索したのは、たったの一人きりでしょう! ケイトーが自作自演で検索したと思っている人だってきっと居ると思うわ。



シルヴィーは意外に疑い深いんだねぇ~?

私は疑い深くないのよう。 (微笑) でも、この記事を読んでいる人の中には疑い深い人だって居ると思うわァ。

だったら次の統計を見て欲しい。
 
 
海外からのアクセス
 
 

(wp30403map.gif)


(wp30403.gif)



この統計は僕のDenman Blogの記録なのですよ。



Denman Blogって、次の検索結果の青枠で囲んであるブログのこと?


(gog30404b.gif)



その通りです。 青枠で囲んである記事がDenman Blog の記事です。



海外からのアクセスのリストを見るとフランスからのアクセスが 83ヵ国中で 8位なのね。

でしょう!? だから、フランスに住んでいる日本人や日本語を勉強しているフランス人がアメブロの僕の記事を読むことも十分に考えられるのですよ。

でも、"Diane in Chorus Line"を読んだ人と、「人妻 犯す」を入れて検索して『妻の不貞』を読んだ人が同じ人だとは思えないわ。

どうして、同じ人じゃないとシルヴィーは思うのォ~?

だってぇ~、"Chorus Line"と「人妻 犯す」では話題が違いすぎると思うわァ。

でもねぇ~、よく考えてみてくださいよう。 どちらの記事も僕が書いて投稿した記事なのですよ。 どちらも同じ人が書いたものです。



【ジューンの独り言】



ですってぇ~。。。
納得しましたか?
あなたは、どう思いますか?

『コーラスライン』(A Chorus Line)は1985年に公開されたミュージカル映画です。
あなたは観ましたか?
監督はリチャード・アッテンボロー。
アーノルド・シュルマンによる映画脚本は、ジェームズ・カークウッドとニコラス・ダンテによる1975年初演の同名のミュージカル作品の台本に基づいています。

A Chorus Line (1985)

Official Trailer




往年のスターダンサーだったキャシー(アリソン・リード)は仕事を求めブローウェイのオーデションを受けに行きます。
そこでの演出家は昔の恋人のザック(マイケル・ダグラス)だったのです。
ザックはかつてのキャシーを想うあまり「コーラスはキャシーにはふさわしくない」と言います。
キャシーは「このオーデションに来ているダンサーは皆素晴らしく、自分もその中でダンサーとして踊りたい」と訴えるのです。
キャシーとザックの揺れ動く感情と最終選考に残ったダンサーの様々な人生が交差しながらもオーデションは進んでゆくという物語です。
なかなか見ごたえのあるダンスが魅力的な映画です。

シルヴィーさんの事をもっと知りたかったら次の記事を読んでくださいね。




『シルヴィー物語(2011年4月27日)』

『波乱の半生(2011年4月29日)』

『シルヴィーとネット革命(2011年5月6日)』

『シルヴィーとデヴィ夫人(2011年5月30日)』

『シルヴィーとケネディ夫人(2011年6月15日)』

『バンクーバー暴動と平和(2011年6月25日)』

『ビルマからの手紙(2011年7月3日)』

『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『国際的愚か者(2011年7月11日)』

『あばたもえくぼ(2011年7月14日)』

『あなたも国際市民(2011年7月18日)』

『リビエラ夫人のハンバーグ(2011年7月22日)』

『芸術とブルックリン(2011年7月26日)』

『思い出のパリ(2011年7月30日)』

『海外志向とおばさんパンツ(2011年8月5日)』



『地球の平和(2011年8月9日)』

『愚かな写真狩り(2011年8月13日)』

『死の写真狩り(2011年8月17日)』

『キモい写真狩り(2011年8月21日)』

『生パンツと床上手(2011年8月25日)』

『ヌードと写真狩り(2011年8月29日)』

『あなたの平和と幸福(2011年9月2日)』

『あなたの平和な日々(2011年9月7日)』

『奈良の鹿と憲法9条(2011年9月11日)』

『文は人なり(2011年9月15日)』

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『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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