注意@文字起こし

(mojiokoshi50.gif)


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(mojiokoshi53.gif)


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(mojiokoshi56.gif)
(mojiokoshibg.jpg+heartx.gif)

(himiko93.jpg)

デンマンさん。。。、 文字起こし に注意が必要なのでござ〜ますかァ〜?

そうです。。。文字起こしアプリで、その結果を見直さないと とんでもない当て字をそのまま文章の中に残して、後で恥ずかしい目を見ることがあるのですよ。。。
つまり、デンマンさんも、そう言う目にあったのですかァ〜?
そうなのです。。。とにかく、文字起こしの結果を2度、3度と見直す必要がありますよ。。。
例えば、文字起こしアプリで、文字起こしをした場合には、どのような結果が出てくるのでござ〜ますかァ〜?
僕は、次の動画の文字起こしをしたのですよ。。。

(honnoji-title.jpg)

どのアプリを使ったのでござ〜ますかァ〜?

次のアプリです。。。

(transcribe50.jpg)

上の赤枠で囲んだ箇所をクリックすると YouTube動画の文字起こしをすることができるのです。。。最初の30分間だけですが。。。その結果を書き出します。
天正十年六月二日西国への出陣を命じられて丹波亀山を立った明智光秀の軍勢が、一転して東に向かい、京都に滞在する主君織田信長、信忠親子を吸収しました。世にいう本能寺の変の勃発です。不意を疲れた親子は、宗家適せず自害。
国内に最大の勢力を築いていた織田家の主導者二人が撃たれたことにより、織田家の権力は学会へと向かい、日本の歴史は大きな転換点を向かえることとなりました。
日本の歴史に大きな影響を及ぼしたということもあり、この事件は今なお強い関心を集め続けています。特に注目されるのは、「なぜ事件が起こったのか?ということ。日本史最大のミステリー(という言葉)は、今や本能字の辺を表す枕言葉となっています。
この動画では、大河ドラマを記念し、本能字の辺を取り巻く諸説を、その根拠と、それぞれの説に寄せられている批判や反論を、合わせて紹介していきます。さて、さまざまな説が唱えられている本能寺の変の原因ですが、これらは大きく分けて、二つに分類されています。
ひとつには、「光秀が信長に対して単独で無本を企てて実行に移した。という単独説。古くから、基本的にはこのような見方が一般的です。光秀の単独結構を想定しているので、その内容は光秀の動機に焦点を当てたものとなります。
これに対して、一九九十年代から二千年代にかけて、にわかに話題を呼んだのが、光秀は他の勢力との連携のもと無本を結構したのだ。という黒幕説。光秀自身の動機だけでなく、他の勢力の働きかけも絡んでいたのだ、というのがその趣旨です。
無本の原因は、必ずしも一つに絞り込まれるものではなく、光秀の動機が複数存在したり、黒幕が光秀の動機につけ込んだりと、そのパターンには、さまざまなものが見られます。
この点を踏まえた上で、本能字の辺をめぐる論点をまとめながら、これまでに繰り広げられてきた、議論の行方を追いかけていきましょう。光秀の無本道化を説明する上で、最も古典的な説といえるのは、遠近説です。
これは、光秀が信長による冷酷な仕打ちに恨みを抱き、信長が由田を見せた機械をねらって打ち果たしたのだ、というもの。この説は、江戸時代に発生して、主流の一致を占めたものです。
その背景にあったのは、江戸時代に広まっていた、儒学思想による信長の評価だったと考えられています。江戸幕府の政治顧問を務めた、荒井白石は、次のように信長を評しました。信長は残忍な性格で、偽りと暴力をもって、志を遂げようとした。よって、その最後が良いものでなかったのは、自業自得であって、不幸ではない。
このように、信長を極悪非道な暴君とする見方が、武士階級から庶民に至るまで広まっていたことが背景にあり、その暴虐さに耐えかねた光秀が、信長を打ち果たしたのだ、という筋書きが形成され、明治時代に引き継がれてゆくこととなったのです。光秀が信長に恨みを抱いたという説の根拠としては、いくつかの逸話が知られています。よく挙げられるのは、信長の同盟者であった徳川家康の教王を巡る確執。
家康の教王役を命じられた光秀が信長にせっかんされたというものや、口応えしたために足下にされたというもの。また、突如としてその役目を取り上げられたことを恨んだという話が知られています。
また光秀の家臣となっていた斉藤利光をかつての主君であった稲葉義美氏が奪い返そうとし、それを断った光秀に信長が暴力をふるったという話や、武田征伐の後に光秀が骨を折った甲斐があったと発言したことに対して、やはり信長が暴力をふるったという話、主演の席を立とうとした光秀が、信長に難癖をつけられて槍を突きつけられたという話。さらには、光秀が丹波攻めの際に、敵将旗の秀春を降伏させるために人質に出した。
母が、信長の約束違反によって処刑されてしまったという話までもが知られています。他にも、光秀の領地であった丹波や近江を没収し、無制服地であった出雲や岩美への国帰を命じられた、
という話も、光秀が信長を恨んだ原因として語られることがあり、こうした信長の仕打ちに耐えかね、鬱憤をため込んだ光秀が、自らの面目をかけて決起したのだ、というのです。
しかし、先ほど述べた逸話の数々は、現在では、ほとんどが後付けで作られた作り話だと考えられています。近代に入って、こうした逸話の検証が進み始め、そのほとんどが後世になって書かれたものであること、そして、その内容があり得ないものであることが指摘され始めたのです。まず否定されたのは光秀が敵地への国外を命じられた、という話この話が書かれている明智軍旗は、事件から百年以上たって成立したものである上に、本能寺の辺や山崎の戦いで、光秀軍として戦った武士たちに、丹波武士たちが多く加わっていることから否定されました。丹波の武士たちは光秀の家臣だったわけではなく、光秀が丹波を治めていたために配下に込み込まれていた存在でした。
光秀が丹波を募集されていたとしたら、彼らとの主従関係は切れていたはずであり、光秀が丹波の武士たちを率いて信長を襲い、山崎の戦いで織田書将の連合軍と戦う、という状況にはならないはずだ、というのです。
さらに、信長による光秀への暴力の数々も、転挙となる資料が、著しく信憑性に欠くものであることから、戦後に入ると、高柳光利氏によって、ことごとく否定されることとなります。
また、同時代資料の数々からは、念入りに家康の教王を準備し、無事に役目を果たす。光秀の姿が確認でき、失態を犯して信長に窃監されるような姿は見えてきません。
丹波攻めにおいても、光秀は兵糧攻めによって敵兵を追い詰めることに成功していることが確認でき、光秀の母が人質となって処刑された逸話についても、資料の信憑性が疑わしいのみならず。
光秀が、わざわざ弱りきった敵に、母を人質として差し出す、理由がないのです。光秀は、落ちぶれた石ころのような身の上であったが、取り立ててもらった。と述べたり、事件の起こった数か月前には、信長自筆の書を書けて、社会を開いたりと、信長に感謝し、敬う姿勢すら見せていることも、指摘されています。
燕金節の根拠となる資料には、検討の価値があるものが残されてはいますが、説得力は低下した、といえます。冤婚説冤婚説の根拠となる逸話をことごとく否定した。高柳光利氏は、次のように述べています。信長は天下が欲しかった、秀吉も天下が欲しかった、光秀も天下が欲しかったのである。

上の文字起こしの結果の文章の中で赤字にしたものが当て字ですよ。。。ざっと見ただけなので、もっとあるかもしれません。。。探してみてください‥。

あらっ。。。ホントでござ〜ますわねぇ〜。。。吸収じゃなくて急襲ですわねぇ〜。。。うふふふふふふふ。。。
僕が使った文字起こしアプリは、明らかにAIを使ってないのですよ。。。この点について ChatGPT に尋ねたので ここに書き出します。 卑弥子さんも読んでみてねぇ〜。。。

上の文字起こしは YouTube動画の音声ファイルから文字起こしをしているようですが AI を使ってないようです。
文脈を考慮に入れずに文字に起こしをしているので、当て字がたくさんあります。
AIを使っているとしたら、性能の悪いモノを使っているのだと思います。
上の文字起こしは最初の8分の部分です。
この部分を文脈を考慮に入れて訂正すると、どうなりますか?
訂正した文章を書き出してください。

はい。この文字起こしは、かなり典型的な「音声認識のみ」で作成されたものですね。
例えば、
「吸収しました」→「襲撃しました」
「学会へと向かい」→「瓦解へと向かい」
「無本」→「謀反」
「結構」→「決行」
「遠近説」→「怨恨説」
「教王」→「饗応」
「窃監」→「折檻」
「国外」→「国替え」
「無制服地」→「未征服地」
「燕金節」→「怨恨説」
など、文脈を考えれば容易に修正できる誤認識が多数あります。
以下は、文脈を考慮して読みやすく修正した文章です。
本能寺の変(冒頭約8分・修正版)
天正十年六月二日、西国への出陣を命じられて丹波亀山を立った明智光秀の軍勢が、一転して東へ向かい、京都に滞在する主君・織田信長、信忠親子を襲撃しました。
世にいう本能寺の変の勃発です。
不意を突かれた親子は、ともに脱出できず自害。
国内に最大の勢力を築いていた織田家の主導者二人が討たれたことにより、織田家の権力は瓦解へと向かい、日本の歴史は大きな転換点を迎えることとなりました。
日本の歴史に大きな影響を及ぼしたこともあり、この事件は今なお強い関心を集め続けています。
特に注目されるのは、「なぜ事件が起こったのか」という点です。
「日本史最大のミステリー」という言葉は、今や本能寺の変を表す枕詞となっています。
この動画では、大河ドラマを記念し、本能寺の変を取り巻く諸説を、その根拠と、それぞれの説に寄せられている批判や反論もあわせて紹介していきます。
さて、さまざまな説が唱えられている本能寺の変の原因ですが、これらは大きく分けて二つに分類されています。
一つは、「光秀が信長に対して単独で謀反を企て、実行に移した」という単独説です。
古くから、基本的にはこのような見方が一般的でした。
光秀の単独決行を想定しているため、その内容は光秀の動機に焦点を当てたものとなります。
これに対して、一九九〇年代から二〇〇〇年代にかけて、にわかに話題を呼んだのが、「光秀は他の勢力との連携のもと、謀反を決行した」という黒幕説です。
光秀自身の動機だけではなく、他の勢力の働きかけも絡んでいたのだ、というのがその趣旨です。
謀反の原因は必ずしも一つに絞り込めるものではなく、光秀の動機が複数存在したり、黒幕が光秀の動機につけ込んだりと、そのパターンにはさまざまなものが見られます。
この点を踏まえた上で、本能寺の変をめぐる論点をまとめながら、これまでに繰り広げられてきた議論の行方を追いかけていきましょう。
光秀の謀反動機を説明するうえで、最も古典的な説といえるのが怨恨説です。
これは、光秀が信長による冷酷な仕打ちに恨みを抱き、信長が油断を見せた機会を狙って討ち果たしたというものです。
この説は江戸時代に発生し、主流の位置を占めたものでした。
その背景には、江戸時代に広まっていた儒学思想による信長評価があったと考えられています。
江戸幕府の政治顧問を務めた新井白石は、次のように信長を評しました。
「信長は残忍な性格で、偽りと暴力をもって志を遂げようとした。よって、その最期が良いものでなかったのは自業自得であり、不幸ではない。」
このように、信長を極悪非道の暴君とする見方が武士階級から庶民に至るまで広まり、その暴虐さに耐えかねた光秀が信長を討ったという筋書きが形成され、明治時代にも引き継がれていったのです。
光秀が信長に恨みを抱いたという説の根拠としては、いくつかの逸話が知られています。
よく挙げられるのは、信長の同盟者であった徳川家康の饗応をめぐる確執です。
家康の饗応役を命じられた光秀が、信長に折檻されたというものや、口答えしたために足蹴にされたというもの、また突如としてその役目を取り上げられたことを恨んだという話が知られています。
また、光秀の家臣となっていた斎藤利三を、かつての主君であった稲葉一鉄が奪い返そうとし、それを断った光秀に信長が暴力を振るったという話。
あるいは、武田征伐の後に光秀が「骨を折った甲斐がありました」と発言したことに対して、やはり信長が暴力を振るったという話。
酒宴の席を立とうとした光秀が、信長に難癖をつけられて槍を突きつけられたという話。
さらには、光秀が丹波攻めの際に、敵将・波多野秀治を降伏させるため人質に差し出した母が、信長の約束違反によって処刑されてしまったという話までもが知られています。
ほかにも、光秀の領地であった丹波や近江を没収し、未征服地であった出雲や石見への国替えを命じられたという話も、光秀が信長を恨んだ原因として語られることがあります。
こうした信長の仕打ちに耐えかね、鬱憤をため込んだ光秀が、自らの面目をかけて決起したというのです。
しかし、先ほど述べた逸話の数々は、現在ではほとんどが後付けで作られた作り話だと考えられています。
近代に入って、こうした逸話の検証が進み始め、そのほとんどが後世になって書かれたものであること、そして内容そのものも史実としては成立しがたいことが指摘され始めました。
まず否定されたのは、光秀が敵地への国替えを命じられたという話です。
この話が書かれている『明智軍記』は、事件から百年以上経って成立した軍記物であるうえ、本能寺の変や山崎の戦いで光秀軍として戦った武士たちの中に、丹波武士が数多く加わっていたことから否定されました。
丹波の武士たちは光秀の直属家臣ではなく、光秀が丹波を統治していたために従っていた存在でした。
もし光秀が丹波を没収されていたのであれば、彼らとの主従関係は切れていたはずであり、光秀が丹波武士を率いて信長を襲い、山崎の戦いで織田諸将の連合軍と戦うという状況にはならないはずだというのです。
さらに、信長による光秀への暴力の数々も、典拠となる資料が著しく信憑性に欠けることから、戦後になると高柳光寿氏によってことごとく否定されることとなりました。
また、同時代資料の数々からは、光秀が念入りに家康の饗応を準備し、無事に役目を果たしている姿が確認でき、失態を犯して信長に折檻されるような様子は見えてきません。
丹波攻めにおいても、光秀は兵糧攻めによって敵軍を追い詰めることに成功していることが確認されており、光秀の母が人質となって処刑された逸話についても、資料の信憑性が疑わしいだけでなく、光秀がわざわざ弱り切った敵に母を人質として差し出す理由も見当たりません。
光秀は「落ちぶれた石ころのような身の上であったが、取り立ててもらった」と述べたり、事件の数か月前には信長自筆の書状を賜って茶会を開いたりと、信長に感謝し敬う姿勢すら見せていたことも指摘されています。
怨恨説の根拠となる資料の中には検討に値するものも残されていますが、その説得力は大きく低下したといえるでしょう。
怨恨説が否定されていくのと入れ替わるように登場したのが、「光秀も天下を狙っていた」という野望説です。
怨恨説の根拠となる逸話をことごとく否定した高柳光寿氏は、次のように述べています。
「信長は天下が欲しかった。秀吉も天下が欲しかった。光秀も天下が欲しかったのである。」

この修正版は、単なる誤字修正だけでなく、戦国史の固有名詞(斎藤利三、波多野秀治、高柳光寿など)や歴史用語(饗応、国替え、軍記物など)も現在の通説に沿って補正しています。
また、元動画の語り口をできるだけ保ちながら、日本語として自然に読める文章に整えています。

やはり、AIを使ってなかったのですね。

そう思われます。
この文字起こしには、 昔ながらの音声認識ソフトや、YouTubeの自動字幕をそのまま取り出したような特徴 がよく現れています。
例えば、
•謀反 →「無本」
•決行 →「結構」
•瓦解 →「学会」
•怨恨説 →「遠近説」
•饗応 →「教王」
•折檻 →「窃監」
•国替え → 「国外」
•未征服地 ←「無制服地」
これらは、音だけは非常に近いため、音声認識エンジンではよく起こる誤変換です。
一方、現在のChatGPT、 Gemini、Claudeなどの大規模言語モデル (LLM) を使った文字起こしであれば、 前後の文脈から「光秀が単独で無本を結構した」という文章を見れば、
「『無本』はあり得ない。 『謀反』だ」
「『結構』では意味が通らない。 『決行』だ」
と判断できます。
さらに、「織田家の権力は学会へと向かい」という文章も、「戦国時代に『学会』 が出てくるはずがない」と文脈から判断して、「瓦解へと向かい」と修正できます。
また、「光秀が敵地への国外を命じられた」も、「国外追放ではなく、戦国大名の処遇だから『国替え』だ」と分かります。
つまり、AIは単に音を文字に変換するだけではなく、「この文脈ならこの漢字しかあり得ない」と推論する のです。
逆に、この文字起こしでは、
•固有名詞まで誤変換されている
•何十行も意味不明なまま放置されている
•前後の文章との整合性をまったく見ていない
という特徴があります。
これは文脈理解を伴わない音声認識の典型です。
もちろん、「AIを全く使っていない」と断定まではできません。
数年前の音声認識AIや、校正機能のない自 動字幕を利用した可能性はあります。
しかし、現在(2026年)のChatGPT、Gemini、 Claude、 Whisperなどの高性能AIを使っていれば、このレ ベルの誤りが大量に残ったまま公開されることはまず考えにくいでしょう。
少なくとも、 公開前にAIで一度 校正するだけで、 今回あなたが指摘されたような誤変換の大半は自動的に修正できるはずです。

それにしてもAIの進化には驚かされます。

本当に、この数年の進歩は驚異的です。
従来の音声認識は、「音」を「文字」に変換することが目的でした。 そのため、
•「謀反」と「無本」
•「瓦解」と「学会」
•「怨恨説」と「遠近説」
のように、音が似ていれば誤変換してしまうのは避けられませんでした。
一方、現在のAIは、単なる音声認識ではなく、文章全体の意味を理解しながら補正します。
例えば、「織田家の権力は学会へと向かい」という一文を見れば、
•「戦国時代に学会という言葉はあり得ない。」
•「前後を見ると、織田家の権力が崩壊する話だ。」
•「だから 『瓦解』 だ。」
という推論を、人間に近い形で行います。
つまり、「聞こえた音」をそのまま書くのではなく、「この文章ならこう書くはずだ」と考えているわけです。
さらに最近のAIは、専門知識まで利用できます。
例えば今回の文章では、
•『明智軍記』
•斎藤利三
•波多野秀治
•高柳光寿
などの歴史用語も、前後の文脈から正しく補える可能性が高くなっています。
興味深いのは、この技術が歴史研究にも役立ち始めていることです。
たとえば、
•江戸時代の崩し字 (くずし字) の解読
•古文書の文字復元
•大量の史料の検索・分類
•異本(写本)の比較
•人名・地名の自動抽出
など、人間が何年もかけていた作業をAIが短時間で支援できるようになってきました。
もちろん最終的な判断は歴史学者が行いますが、「膨大な史料を整理する助手」としてのAIの能力は非常に高くなっています。
ただ、一つ重要なのは、AIは「もっともらしい補正」をすることは得意でも、それが史実として正しいとは限らないという点です。
例えば今回のような文字起こしでは、「饗応」「国替え」「怨恨説」のように文脈からほぼ一意に決まるものは高い精度で直せます。 しかし、古文書の欠損部分や史料が曖昧な箇所では、AIが最もありそうな候補を補ってしまうことがあります。
そのため、歴史研究では今でも「AIの提案」と「史料に基づく検証」を分けて考える姿勢が重要です。
それでも、文字起こしや資料整理といった作業に関しては、AIはすでに研究者や一般の利用者にとって非常 に強力な道具になっていると言えるでしょう。

ちなみにAIを開発してる企業、研究機関は世界に、どれほどあるのですか?

非常に良い質問です。
結論から言えば、正確な数を把握することは不可能ですが、おおよその規模は分かっています。
最近の調査では、世界には約9万社のAI企業 (AIスタートアップを含む)が存在すると推定されています。
ただし、この中には
•AIを研究・開発する企業
•AIを製品に組み込む企業
•AIサービスを販売する企業
まで含まれています。
一方、基盤モデル (GPTやGeminiのような大規模AI) そのものを開発できる企業は、世界でも数十社程度しかありません。
これは莫大な資金、スーパーコンピュータ、優秀な研究者が必要だからです。
大まかに分類すると、次のようになります。
AI関連企業全体: 約9万社
AIを専門に研究する企業研究所: 数千~1万程度
最先端の大規模言語モデルを開発できる組織: 数十程度
世界トップクラスの研究機関: 10~20程度
現在、AI開発をリードしている代表的な組織としては、
•OpenAl
•Google DeepMind
•Anthropic
•Meta
•ΧΑΙ
•Microsoft
•Amazon
•NVIDIA
中国では
•DeepSeek
•Alibaba
•Baidu
•Tencent
などが世界的に知られています。 近年は中国企業の追い上げも非常に速く、AI開発競争は米国と中国を中心に激しくなっています。
また、大学や公的研究機関も重要な役割を果たしています。
例えば、
•Stanford University
•Massachusetts Institute of Technology
•Carnegie Mellon University
•University of Toronto
•RIKEN
などは、AI研究の拠点として世界的に高い評価を受けています。
興味深いのは、最先端のAI研究の重心が大学から企業へ移りつつあることです。
20~30年前であれば、AIの最先端は大学の研究室にました。しかし現在では、数千億円規模の計算資源を必要とするため、世界トップクラスの研究者が大学から民間企業へ移る例が増えています。
これはAI研究の歴史の中でも大きな変化であり、「最先端の研究は企業が担い、大学は基礎研究や人材育成を担う」という役割分担が進んでいると言えるでしょう。

日本では10社程度だと聞いていますが。。。

その「日本では10社程度」という話は、「最先端の基盤モデル(LLM)をゼロから開発できる企業」という意味であれば、かなり実態に近いと思います。
実は、「AI企業」と一口に言っても、大きく3つに分ける必要があります。
AIを利用する企業
ChatGPTやGeminiなどを利用してサービスを作る会社
日本には数万社あります。
画像認識や音声認識など独自AIを作る会社は数百~数千社あります。
ChatGPTのような巨大言語モデルを自前で学習させる会社は日本では十数社程度が中心です。
経済産業省のGENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)でも、基盤モデル開発企業として採択されているのは20数社程度で、これは日本の中でも「本格的に基盤モデル開発に取り組める企業」の層を反映しています。
例えば、
Preferred Networks
Sakana AI
AI inside
ABEJA
Kotoba Technologies Japan
NABLAS
楽天グループ
Turing
などが代表的な存在です。
ですから、「日本にAI企業は10社しかない」という意味ではありませんが、「世界最先端クラスの生成AI・基盤モデルを独力で研究開発できる企業は10社前後」という意味なら、おおむね妥当な見方です。
一方で、米国は層の厚さが桁違いです。
OpenAI、Google DeepMind、Anthropic、Meta、xAI、Microsoftなどの巨大企業に加え、多数のスタートアップが存在します。さらに、スタンフォード大学やMITなどの大学、国立研究機関とも密接に連携しています。
中国も近年は急速に追い上げており、DeepSeek、Alibaba、Baidu、Tencentなどが国家的支援を受けながら基盤モデルを開発しています。
日本は「出遅れた」と言われることが多いですが、最近は国も危機感を強めています。経済産業省のGENIACや、官民連携による新たな基盤モデル開発プロジェクトなど、大規模な投資が始まっています。
AIは「頭脳」であり、半導体は「身体」に相当します。この二つを自国である程度確保できるかどうかが、今後の産業競争力や経済安全保障にも直結すると考えられているため、日本でもようやく本格的な取り組みが始まったという状況です。

私が住んでいるカナダではどうでしょうか?

カナダは、実はAI研究では世界有数の強国です。ただし、日本や米国とは少し特徴が異なります。
最大の特徴は、基礎研究が非常に強いことです。
AIの「ディープラーニング革命」を牽引した研究者の一人である Geoffrey Hinton は、長年 University of Toronto で研究を行いました。Hinton氏は「AIのゴッドファーザー」の一人とも呼ばれ、現在のChatGPTなどの基盤となる技術の発展に大きく貢献しています。
また、
Mila(モントリオール)
Vector Institute(トロント)
Alberta Machine Intelligence Institute(AMII)
という三大AI研究拠点があり、世界中から研究者が集まっています。
研究力は非常に高い一方で、
OpenAI
Google DeepMind
Anthropic
のような世界規模の巨大AI企業はあまり多くありません。
代表的な企業としては、
Cohere
Waabi
Ada
などがあります。
特にCohereは、日本企業とも提携が多く、企業向け生成AIでは世界的に存在感があります。
なぜカナダでは研究は強いのに企業が少ないのか?
これは以前から指摘されているカナダの課題です。
優秀な研究者が育っても、
Google
OpenAI
Meta
Microsoft
などの米国企業へ移籍するケースが非常に多いのです。
そのため、「AIの人材を育てる国」という印象が強くなっています。
政府の取り組みについですが、カナダはAIへの投資もかなり早く、2017年には世界で初めて国家AI戦略(Pan-Canadian AI Strategy)を開始しました。
当時は、日本や欧州よりも早い取り組みとして注目されました。
日本とカナダを比較すると、次のような特徴があります。
項目 日本 カナダ
AI基礎研究 ★★★☆☆ ★★★★★
AI人材 ★★★☆☆ ★★★★★
世界的研究者 ★★☆☆☆ ★★★★★
AIスタートアップ★★★☆☆ ★★★★☆
巨大AI企業 ★★☆☆☆ ★★★☆☆
国家支援 ★★★★☆ ★★★★★
興味深いのは、人口約4,000万人のカナダが、AI研究では人口3億人以上の米国に次ぐ存在感を示していることです。
お住まいのバンクーバー周辺でも、The University of British Columbia や Simon Fraser University ではAI研究が盛んで、多くのAIスタートアップも生まれています。トロントやモントリオールほどの規模ではありませんが、西海岸の重要なAI拠点の一つとして発展を続けています。

解説ありがとうございました。AI開発、研究が強力に進んでいることが分かりました。

どういたしまして。おっしゃる通り、AIの開発・研究は世界的に非常に強力な勢いで進んでいます。
特に現在は、19世紀の産業革命や20世紀のインターネット革命に匹敵する技術革新だと考える専門家も少なくありません。
AIの進歩が速い理由は、一つの発明が次の発明を加速させる「好循環」が生まれているからです。
AIがプログラムを書くのを手伝う
研究論文を要約する
新しいアルゴリズムの候補を提案する
実験データを分析する
このように、AI自身がAI研究を支援する段階に入りつつあります。そのため、研究開発のスピードがさらに加速しています。
また、AIは一国だけで進歩しているわけではありません。
米国は巨大IT企業が先導し、
中国は国家規模の投資で追い上げ、
カナダは基礎研究で大きな存在感を示し、
欧州はAIの安全性や倫理面で重要な役割を果たし、
日本も産業応用やロボット分野で強みを生かそうとしています。
それぞれ得意分野は異なりますが、世界中で競争と協力が同時に進んでいる状況です。
おそらく今後10年で、AIは現在のスマートフォンと同じくらい生活に溶け込むでしょう。医療、教育、科学研究、翻訳、創作、プログラミング、行政サービスなど、ほとんどあらゆる分野でAIが「当たり前の道具」になる可能性があります。
一方で、仕事のあり方や著作権、個人情報、偽情報(ディープフェイク)への対応など、新しい課題も生まれています。技術の進歩と同時に、それをどう社会の中で適切に活用するかというルール作りも、ますます重要になっていくでしょう。
これから10~20年は、歴史を振り返ったときに「AI時代の始まり」と呼ばれるような、大きな転換期になる可能性が高いと考えられています。

これから、ますますAIが進化して、色んな分野で生活が便利になりますわねぇ〜。。。

そうです。。。文字起こしも、今後はアプリが AIを取り込んで より正確な文章を生成すると思いますよ。。。

(laugh16.gif)
【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あなたも、AIが進化しているおかげで、生活が便利になっていると思いますかァ〜?
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわ。。。
デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

(wp91228.gif->june21-11-29.jpg->art09-12-26.jpg)
上のリンクをクリックすると、
左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。
ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。
じゃあ、また。。。


ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
ためになる関連記事

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


こんにちは。ジューンです。
“本音と建前”
よく聞きますよね。
さて、英語で何と言うのでしょうか?
考えてみた事がありますか?
いろいろと言い方があると思います。
appearance and reality
見かけと実物そのまま
これも本音と建前と言い換えることができますよね。
form and substance
外観と実体
これも本音と建前と同じですよね。
one's real intention and
what one says on the surface
本音と建前を説明しているのですよね。
real motive and stated reason
これも間違いなく本音と建前ですよね。
what one says and what one means
本音と建前をこのように言うこともできますよね。
では、「本音と建前を使い分ける」を
英語でどのように言うのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。

次のように言うことができます。
You should be tactful as to
when to tell real intention
and when to show form.
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。



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