2013年9月16日月曜日

擬音語

 
ん?擬音語?


(junko05.gif)

こんにちは。ジュンコです。
季節の変わり目は風邪を引きやすいです。
風邪などひかないように元気にお過ごしくださいね。

ところで擬音語って聞いたことがあるでしょう?
犬はワンワン、猫はニャーニャー、ヤギはメーメー。
このような“耳でとらえた音”を表現した言葉は、「擬音語」と呼ばれています。
私たち日本人は擬音語表現を多用している民族で、日本語は擬音語の数が世界で2番目に多いんですって。。。

その数は英語の擬音語の4倍にもなると言われています。
なぜ日本語には擬音語が多いのか?
その理由は、“日本語脳”にあるのだそうです。

人間の脳は芸術をつかさどる右脳と、言語をつかさどる左脳とに分かれていて、音声の処理に関しても音楽は右脳で、言葉は左脳で処理されています。
ならば、音楽や言葉以外の音声はどちらの脳で処理されているのでしょうか?

ということで、さまざまな音に関して左右どちらの脳で処理されているのかを実験した研究者が居たのですって。。。
すると、日本人と西洋人では、脳内での音声処理に大きな差があると判明したのです。

音楽や機械音、雑音は右脳で処理され、言葉は左脳で処理されるというところまでは、日本人も西洋人も同じでした。
違ったのは、動物の鳴き声や波の音、風の音、雨音、小川のせせらぎなどを、西洋人は右脳で処理していたのに対し、日本人は言葉と同じように左脳で処理していたのです。
つまり私たち日本人は、動物や虫の鳴き声を言葉のようにとらえているため、擬音語に置き換える文化が根づいていると考えることができるのです。

ちなみに、私たち日本人には美しい音色とされる鈴虫などの“虫の声”が、西洋人にとっては単なる騒音としか感じられないのだそうです。
信じられますか?
なぜなら、動物の鳴き声や風の音などを意識して擬音化する習慣がないため、それらの音を言葉で表現することが苦手なのだといいます。

この脳の違いは、日本人だからではなく、日本語を母語としていることから生まれるものなのだそうです。
たとえ外国人であっても日本語を母語としている場合は、動物の声や雨風の音を左脳で処理していることがわかっています。
日本語で育った脳は、自然の物音に親しみ豊かな擬音語表現を作り出す、情緒的な感性をもたらしてくれるというわけなのですね。

大人なのに擬音語使いすぎ?

そう言う訳で、日本人の中には擬音語をたくさん使う人も出てきます。
私のお友達の良子さんが次のように言いました。

夫が私に一言。
擬音語多いよね。
「掃除機びゃーってかけて」
「その靴下"てろーん"ってなってるからポイしたら?」

。。。とか、まだ他にも使ってるかも(汗)。
もしかして、あたしは大人なのに擬音語とか使いすぎ?

確かに動物の鳴き声や風の音などに敏感な人って居るかもしれません。
でも、それは、私たちが日本語で育っているためです。
だから、擬音語に敏感だという事は、日本人らしい事なのかもしれませんよね。

あなたは、どう思いますか?

ちょっと面白いですよね。 

ええっ?
あなたはもっと面白いお話を読みたいの?

だったらね、卑弥子さんが面白いお話をまとめました。
次のリンクをクリックして読んでくださいね。

『あなたもメチャ笑って

幸せになってしまう

【笑う者には福が来る】 サイト』


とにかく、無料で登録する必要もありませんよ。
あなたも、大いに笑って幸せになってくださいね。


(laugh16.gif)

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのためのオンラインショッピング ガイド』

■ 『面白くって楽しくてためになる英語』

■ 『今、すぐに役立つホットな情報をゲットしようね』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



『漢字馬鹿さん元気? (2009年3月25日)』

『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』
 (2009年4月18日)

『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
 (2009年4月20日)

『未熟な判断と稚拙な批判 (2009年4月22日)』

『ある愚か者の自滅の道 (2009年4月24日)』

『2ちゃんねると自滅の世界 (2009年4月28日)』

『自滅の道へ走る愚か者 (2009年5月2日)』



『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

『馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日)』

『立派な反面教師 (2009年5月29日)』

『あなたもワクワクする新世代のブログ』



■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』

『原人ブームと漢字馬鹿 (2009年6月5日)』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』



(himiko96.jpg)

おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、あたくしは散らし寿司が

大好物なのでござ~♪~ますわよ。


(chirashi.jpg)

ええっ?

豚の角煮じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

でも、散らし寿司も、同じように大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも散らし寿司を作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。

『あなたのためのオンライン

ショッピングガイド』


それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

『面白くて楽しい、

新しい日本古代史』


貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。


(pergal.jpg)

このようなペルシャ人の女の人が

ずうっと昔に日本にやって来て

聖徳太子を産んだとしたら

あなたはビックリするでしょう?

でもね、デンマンさんが、そういう

驚くべき事を書いているのよ。

でも、読んでみると、なかなか面白いのよ。

あなただって、興味が湧いて来たでしょう?

だから、次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

『聖徳太子のお母さんは

ペルシャ人だったの?』


とにかく、楽しい面白い記事が

たくさんあるわよゥ。

うふふふふふ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






0 件のコメント:

コメントを投稿