デンマンさん...、男の人がやらしく女性に触ろうとしていますわね?
上のマンガのことですか?
そうですわ。。。今日はやらしいお話をするために私をお呼びになったのですか?
いや。。。やらしい話ではなく艶話(つやばなし)ですよ。
あのォ~。。。艶話というのはやらしい話のことではないのですか?
やだなあああァ~。。。ジュンコさんは艶話とやらしい話は同じだと思っているのですか?
すっかり同じではないにしても似たようなものでしょう?!
やだなあああァ~。。。違いますよう。 やらしい話というのはやらしいのですよ。 でもねぇ~、艶話というのは色っぽいけれど、やらしくない、なかなか気が効(き)いて粋(いき)で洗練された文化的な話ですよ。
あらっ。。。そうなのですか? それはデンマンさんの個人的な解釈ではありませんか?
いや。。。落語にも艶笑噺というのがあるでしょう。。。あれですよ。
でも、落語の艶笑噺もやらしいですわ。
あれっ。。。ジュンコさんは落語の艶笑噺も聞いたことがあるのですかァ~?
いやですわ。。。デンマンさん。。。そのようなヤラシい目でジロジロと見つめないでくださいな。
いやあああァ~。。。ジュンコさんが落語の艶笑噺に詳しいとは思いませんでしたよ。
詳しいなんてぇ。。。そんなんじゃないのですわよ。。。艶笑噺と言えば、『間男の松茸』、『錦の袈裟(けさ)』、『人形の目』、『風呂屋』。。。、私の知っているのはその程度のお話ですわ。
それだけ知っていれば十分ですよ。。。ジュンコさんは清純そうな顔をしながら、意外にやらしい話が好きなのですねぇ~?!
やだわあああァ~。。。コールガールを見つめるような眼差しで見つめないでくださいな。。。で、今日のお話はどうなりましたの? いつまでも、内輪の話をしていたら、読者の皆様が退屈しますわ。
そうですよ。。。そのことですよ。。。まず、次のリストを見てくださいよ。
(ame20608b.gif)
あらっ。。。6月7日のアクセス数がダントツですわね。 どの記事が読まれたのですか?
次の記事ですよ。
■『動詞的になる?』
(2012年6月7日)
やらしい記事なのですか? うふふふふふ。。。
やだなあああァ~。。。やらしい記事はよく読まれるとジュンコさんは信じているのですか?
別に、やらしい記事に拘(こだわ)っているわけではありませんけれど、やらしい記事は結構読まれるのですわ。
あれっ。。。ジュンコさんの経験からにじみ出ているような言葉ですねぇ。 うへへへへへ。。。
デンマンさん!。。。そのようにやらしく笑わないでくださいなァ。
あのねぇ~、上の記事は決してやらしい記事ではありません。 でも、読む人によると、やらしいと思うかもしれません。
つまり、今日は上の記事がやらしいか?どうか?を語り合うのですか?
やだなあああァ~、そのような下らない事に時間を割く余裕はないのですよ。 次のリストを見てください。
(ame20607.gif)
これは6月7日に僕のブログを読みにやって来た人たちが、その前にどのページに居たのか? つまり、どのページ(URL)からやって来たのかをリストアップしたものです。
6月7日に延べ247人がデンマンさんのブログを読んだわけですよね。 その内の 218人が「お気に入り」や「ブックマーク」をクリックしてやって来た常連さんなのですわね。
その通りです。 検索エンジンからやって来た人は次のリストを見ると解るように、わずかに3人なのですよ。
(ame20607b.gif)
「愛液」で検索した人が「アクセス元URL」のリストの11番なのすわね。
そうです。 この人はアメブロの検索エンジンを使って次のような結果をゲットしたのですよ。
(ame20607c.gif)
検索結果はたった一つだけですわね。
いや。。。実は「愛液」だけで検索すると100件ほど表示されるのですよ。 でもねぇ、僕のブログの記事を探すのが面倒なので 僕のハンドル名であり、またブログのURL(http://ameblo.jp/barclay/)の一部である barclay を加えて検索すると間違いなく僕の記事が表示される。 手間と時間を省くために、そのようにして僕は検索したのですよ。
検索した人は次の記事を読んだのですわね。
(gog20605.gif)
■『検索笑い話』
(2012年6月5日)
まず間違いなく読んだはずですよ。
。。。で、上の記事の中に「艶話」と「結婚できない男」が出てくるのですか?
そうですよ。 出てくるのです。
。。。で、これからその事についてデンマンさんがお話になるのですか?
いや。。。「艶話」と「結婚できない男」について、もっと詳しく知りたい人は上の記事を読んでもらえばいいのだから。。。
でも、それ以外にデンマンさんは何を語ろうと言うのですか?
あのねぇ~、世の中には「艶話」に拘(こだわ)っている人が居るのですよ。
どうして世の中には「艶話」に拘っている人が居ると判るのですか?
だから、「アクセス元URL」のリストを見せたでしょう。 もう一度見てください。
(ame20607.gif)
上のリストの9番に注目してください。
Denman Blog の「艶話・エロい話・エロチカ カテゴリー」からやって来たのですわね。
そうなのですよ。
Denman Blog にもこの人の記録が残っているのですか?
もちろん、残っていますよ。 ジュンコさんのためにソフトカメラで撮っておいたから見てください。
(wp20607b.gif)
Denman Blog の「カテゴリー」のページはどのようにして見つけたのですか?
もちろん、「艶話」を入れてGOOGLEで検索したのですよ。 その結果を見てください。
(gog20609b.gif)
あらっ。。。赤枠で囲んであるのが Denman Blog の「艶話・エロい話・エロチカ カテゴリー」のページですわね。 そのページはどうなっているのですか?
次のようになっているのですよ。
(wp20607.gif)
(gog20605.gif)
■「艶話・エロい話・エロチカ カテゴリー」のページ
6月5日の『検索笑い話』が見えますわねぇ。
『検索笑い話』が、たまたま「艶話・エロい話・エロチカ カテゴリー」のトップに表示されていたのですよ。
この人がアメブロのどの記事を読んだかも記録されているのですか?
もちろんですよ。 次の記録を見てください。
(wp20607c.gif)
すでに示した長いリストの一番下の部分です。 赤枠で囲んだ URL をクリックするとアメブロの次の記事へ飛んでゆけるのですよ。
■『結婚できない男』
(2012年5月30日)
。。。で、Denman Blog からアメブロへ飛んで行った人は目指す艶話を見つけたのですか?
見つけましたよ。
それはどのようなお話ですの?
ジュンコさんも良く知っている次の話ですよ。
韓流ブームにすっかりはまってしまった27歳のOLです。
夏休みをとって韓国旅行に出かけ冬ソナのロケ地巡りをしてきました。
すっかり韓国の風景や素朴な人たちに魅了された私は帰国後ハングル語の語学スクールに入校したのです。
生徒は7割が女性です。そのうちの80%は専業主婦です。ほとんどの人が私と同様で、韓流ブームにどっぷりとハマッている人たちです。
私と親しくなった42歳の奥さんは下敷きや筆箱までヨン様のイラストがあるものを使っています。もちろんその奥さんばかりではありません。
私と机を並べる女性たちの多くがヨン様グッズを大切そうに肌身離さず持っているのです。
そのような光景に当てられて私までがミーハーに思えて恥ずかしくなったほどです。
それでも少しずつ会話ができるようになると勉強が楽しくなって、だんだんやりがいを感じるようになりました。
そんな時、同じ受講生の山田さんと知り合いになりました。
韓国を主な取引先にしている貿易会社の36歳の営業マンです。
仕事でハングル語が必要なため講義に対する取り組み方も韓流ブームにハマッている女性たちとは全く違います。
しきりにメモを取ったり、熱心に質問したり、その一生懸命な様子にすっかり感心してしまいました。
上達も早くて、知らず知らずにそんな山田さんに惹かれ、私は彼をかなり意識するようになりました。
会話のきっかけを作ったのは私の方からでした。使いやすい参考書を教えて欲しいと話しかけたのです。
それをきっかけにして、それ以降も分からない事があると私は山田さんに尋ねるようになりました。
彼はとても親切丁寧に教えてくれました。
講義は週に3回です。何度も顔を合わせるうちに、自然と会話の数も増えてゆき講義が終えてから、たまには喫茶店でコーヒーを飲んだり、パブでお酒を飲んだりするようになりました。
山田さんはお酒を飲んでもすごく紳士的で決してエロいお話をしませんでした。
食事中でも韓国語の勉強や韓国のお話ばかりするので、極めてまじめな人だという印象を持ちました。
私には彼を惹きつけるだけのお色気が無いのだろうか?とがっかりしたものです。
でも、その時はやってきたのでした。
山田さんには奥さんも子供もいたのですが、親しく言葉を交わすようになってから6ヶ月程経った頃、私は思い切って別れたボーイフレンドの事を切り出したのです。
それがきっかけで、山田さんと男女関係のことを話し合うようになり、それまでに他の人には相談できなかったセックスの悩みなども彼に打ち明けるようになったのです。
そのようなわけで私たちは急速に近づいていったのです。
ある時別れたボーイフレンドの話をしているうちに思い余って私は泣きだしてしまいました。
その時アパートまで送ってくれた車の中で山田さんは私を抱き寄せて慰めてくれたのです。
その次の週私は彼を自分のアパートに招いて初めて身を任せたのでした。
久しぶりのエッチだったので、溢れ出る愛液がシーツに滴るほど感じてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。
男性経験は別れたボーイフレンドしか知らない私は、女の扱いに慣れている山田さんの至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしまうようでした。
強烈な快楽に初めて頭が真っ白になり、悦楽にしびれて我を忘れるような恍惚感にどっぷりと浸ったのです。
山田さんと結婚することはかなわないけれど、彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。
別れたボーイフレンドとは味わうことのできなかった官能の歓びを知り、山田さんによって心が癒される以上に私の身体が彼のことを忘れられなくなってしまったのです。
でも、いつまでこの秘められた関係を続ける事ができるのか、時々不安になります。
『初めてカキコします。
これからもよろしくお願いします』より
『結婚出来ない男とジュンコさん』に掲載
(2012年5月19日)
この艶話を読んだ人は「結婚できない男」の一人なのですか?
でも、そのうち相手を見つけると思いますよ。
どうしてそのような事までデンマンさんには判るのですか?
だってぇ、今頃は韓国語教室に通いながら山田さんのようになろうと一生懸命に韓国語を勉強していますよ。 うししししし。。。
洋子さんのような人が現れるかしら。。。?
韓流ブームも下火だから、ちょっと難しいかもしれませんよね。 でも、可能性はありますよ。 ジュンコさんも、そう思いませんか?
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
あたくしも韓国語を勉強しようかしら。。。?
山田さんのような方と韓国語教室で、ぜひお会いしたいのですわ。
もしそうなったら、あたくしは、どんなに恥ずかしかろうとも、愛液でシーツがびしょびしょになるほど感じてしまいたいのですわァ~。
ああああァ~。。。このやるせない気持ち、あなたは理解してくださるかしら?
一生懸命に婚活しても、なかなか良い殿方が現れないのですう。
んもおお~~。。。やんなっちゃうわああああァ!
とにかく、興味深い記事が続くと思います。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいましねぇ。
じゃあ、また。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
人間は性的動物だと思いますよね。
あなたも、そう思いませんか?
1960年代にDesmond Morris(デズモンド・モリス)
が『Naked Ape (裸のサル)』という本を書きました。
これは日本でも話題になりました。
人間もApe の一種です。
“裸のサル”とは、つまり、人間の事なのです。
純粋に動物学的な立場から
ヒトという生物を記述した本で
当時、中学生などが性の参考書として読んでいた、
と言う事を聞いたことがありますわ。
いろいろと面白い事を書いているのですが、
他のサルと違って
人は発情期が無くなったのです。
つまり、1年中セックスができるようになったのです。
サルは性器を露出し、
発情期にはフェロモンを発散させて、
相手を求めます。
でも、ヒトは性器を露出することもなく
発情期がなくなったので
フェロモンを出す事も無くなりました。
それで、ヒトは相手を求めるために
コミュニケーションが必要になり
言葉を使い始めた、と言うような事が書いてあります。
面白い解釈ですよね。
ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて
デンマンさんが一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
■ 『最近のレンゲ物語 特集』
■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしてくださいね。
じゃあね。
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