2012年6月14日木曜日

常連さん、ありがとね

常連さん、ありがとね








デンマンさん...、また私をお呼びですか?



ジュンコさんは、うれしそうじゃありませんねぇ~。。。

だってぇ~、なんだか、またやらしいお話を聞かされるようで。。。

やだなあああァ~。。。ジュンコさんは僕の顔を見ると、やらしい話しか思い浮かばないのですか?

だってぇ~、今日もやらしい画像が冒頭に貼り出されていますわ。

あのねぇ~、マンガよりもタイトルに注目して欲しいのですよ。

「常連さん、ありがとね」というタイトルですか?

そうですよ。

でも、それだけならば何も私をお呼びにならなくてもいいでしょう?

ジュンコさんを呼んだのは、当然、今日の話題がジュンコさんと関係あるからですよ。

どのように。。。?

ちょっと次のグラフを見てください。


(ame20610e.gif)



6月10日のアクセス数がダントツですわね。 どの記事が読まれたのですか?



次の記事ですよ。



『動詞的になるの?』

(2012年6月7日)




あらっ。。。卑弥子さんのセクシーな写真が注目を集めたのですか?



ジュンコさんも上のリンクをクリックして読んでみてくださいよ。 でもねぇ、今日は6月7日の記事のことではないのですよ。 6月10日の次の記事についてジュンコさんと話したいのですよ。


(ame20610g.gif)


『艶話と結婚できない男』

(2012年6月10日)




あらっ。。。デンマンさんと私が出てくる記事ですわね。



そうですよ。 だからジュンコさんを呼んだのですよ。

この記事が読まれたのですか?

そうです。 僕はこの記事を6月10日の午前8時21分に投稿したのですよ。 上の画像にその時刻が記録されてます。 もう一度見てください。

赤枠で囲んだ所ですか?

そうです。。。僕が投稿するのを待っていたかのようにアメブロ会員の常連さんたちが上の記事を読んだのですよ。

どうして、デンマンさんが投稿したと判るのですか?

次のグラフを見るとはっきり判るのですよ。


(ame20610b.gif)



これは6月10日に時間別にアクセス数を調べたものです。 見れば解るように午前8時から9時までの1時間に、延べ68人が僕の記事を読んだわけですよ。 つまり、僕が投稿したのを知ったからですよ。



でも、デンマンさんが午前8時21分に投稿したと、どうしてその人たちには解ったのですか?

次のリストを見てください。


(ame20610.gif)



このリストは6月10日に僕のブログにやって来る前に訪問者がどのページ(URL)に居たかを記録したものです。 リストのトップを見てください。 187人が「お気に入り」と「ブックマーク」からやって来たのです。 つまり、この人たちは常連さんなのですよ。



つまり、デンマンさんが記事を投稿すると「お気に入り」や「ブックマーク」に表示されるのですか?

そうです。 それに2番を見てください。 この12人はRSSリーダーを見て、僕が投稿したのを知って読みにやって来たのですよ。

RSSリーダーって何ですの?

説明すると長くなるから、次の記事を読んでみてください。



『床上手な女とRSS』



あらっ。。。RSSリーダーって便利なものなのですわね。



そうです。 ジュンコさんも使ってみたらどうですか? ところで、もう一度「リンク元URL」のリストの14番と17番を見てください。


(ame20610.gif)



短縮URLですわね。 このURLが常連さんと関係あるのですか?



常連さんと関係あるのですよ。

どうして常連さんと関係あると判るのですか?

よく見ると2つのURLとも http://amba.to/ で始まっているでしょう! これはアメブロの短縮URLなのですよ。

どういう訳で短縮されているのですか?

アメブロには会員専用のツイッター(Twitter)があるのです。 


(ame20610d.gif)



これがアメブロ会員専用のツイッター(Twitter)ですか?



そうです。 「なう」と呼ばれているのです。 これは僕の「マイページ」です。 これまでに僕が投稿した「なう」のエントリーを表示させたのです。

赤枠で囲んであるのは短縮URLですわね。

そうです。 上の「リンク元URL」リストに表示された2つの短縮URLは、この赤枠で囲んだURLですよ。 記事を投稿する時に一緒に「なう」で更新したことを知らせることができる。 その時のURLは短縮形ではなくてオリジナルのURLが表示される。

短縮URLが表示されるのは、どのような時なのですか?

記事を投稿する時じゃなくて、記事が投稿されてから確認のために記事を読む。 その時、記事の一番下に「なう」のアイコンが表示される。 そのアイコンをクリックして投稿すると短縮URLが表示されるのですよ。

つまり、アメブロ会員の誰かがデンマンさんが「なう」で投稿した短縮URLを見て、そのURLをクリックして『過労死』と『Forest Bathing』を読んだということですか?

その通りですよ。

でも、それ程にデンマンさんの「なう」を注目している会員さんがマジで居るのですか?

ジュンコさんは信用できないのですね。。。だったら、僕のブログの足跡(ペタ)の記録を見てください。



(ame20606.gif+ame20606b.gif)



これは6月6日の記録です。 アメブロ会員が僕の記事を読んで足跡(ペタ)を残してくれたのですよ。



アメブロ会員が1日に足跡を52個も残してくれる。 だから、デンマンさんの「なう」の投稿を見る人が1日に2人居たとしても、ちっとも不思議ではないと言うのですか?

その通りですよ。

「デンマン・シンジケート」の他のブログでも常連さんは多いのですか?


(denmansyn.gif)


(hg20324ce.gif)



ジュンコさんに尋ねられると思ったので、あらかじめ調べておきましたよ。 見てください。


(hg20610.gif)



これは5月9日から6月12日までの35日間の「デンマン・シンジケート」全体のリピーターを調べたものですよ。



あらっ。。。1日1回以上アクセスしている人が 36人居るということですわね。

そうです。。。この人たちはアメブロの会員なのですよ。

どうして、そうだと判るのですか?

アメブロだけの記録を見ることもできるのですよ。 見てください。


(hg20610b.gif)



あらっ。。。リピーターの多くはアメブロ会員の人たちなのですね。



そうなのですよ。 毎日のように僕の記事を読んでくれるのはアメブロの常連さんたちなのですよ。

それで、こうして感謝の気持ちを込めて「常連さん、ありがとね」というタイトルにしたのですか?

そうです。 うへへへへへ。。。

。。。で、ご褒美は。。。?

ほうびですか?。。。う~♪~ん。。。 そこまでは考えていなかったけれど。。。、ジュンコさんがそのように言うのだったら、とりあえず艶話の一つでも常連さんへのご褒美としてここに書きますよ。

下ネタのお話ですか?

あのねぇ~、下ネタとジュンコさんは言うけれど、古代ギリシャ喜劇には下ネタがきわめてあからさまに出てきたのですよ。

あらっ。。。そうなのですか? 知りませんでしたわ。

例えばアリストパネスの『蛙』の冒頭は奴隷が「荷物が重くてウンコが漏れる、とか言っていいか?」から始まり、それに対して主人公が「そういうのは聞き飽きたからやめろ」と返している。

つまり、下ネタを使うのを止めろと言ってるのですわね?

ところが、アリストパネスはそういうのは使わないかと言えば、実は結構よく使っている。 『蛙』でも主人公がビビッて服のまま脱糞をするシーンがちゃんと出てくる。 (微笑) それに、当時の喜劇では役者や合唱隊が股間にペニスの作り物をぶら下げて登場するのが普通だったのですよ。

マジで。。。?

このような時に僕はウソや「でまかせ」を言いません。 信じてください。

。。。で、ご褒美にどのような下ネタの話をするのですか?

では、ジュンコさんも聞いてください。


昔々のお話です。
ある所にお婆さんとお爺さんが住んでいました。
お爺さんが子守をしている様子です。


(baby900.jpg)

「チョウチン、ブラブラ、チョウチン、ブラブラ。。。ああ、いい子だ、いい子だ。。。」

さっきまで火がついたように泣いていた赤ん坊が泣き止んで、キャキャキャ。。。という可愛らしい笑い声まで聞こえる。

「あれっ。。。爺ちゃまは、こないに子守がうまかったんべかァ~?」

お婆さんは不思議に思って障子を開けて見ると、お爺さんが寝ている赤ちゃんの顔の上にしなびた「ふぐり」をぶら下げて揺らせている。

「チョウチン、ブラブラ、チョウチン、ブラブラ。。。ああ、いい子だ、いい子だ。。。」

「じいちゃまァ。。。あんさんは、赤ちゃんが何も知らないことをいいことに、何という事をするだにィ~。 んまああァ~~!」

お婆さんは呆れ果ててお爺さんの背中を叩きました。 「じいちゃま止めれ! 止めれ!」

そのお婆さんの荒々しい声を聞いて赤ちゃんがまた火がついたように泣き出した。

「ほら見ろ! やっと泣き止んだと思ったのに、婆さんが余計なことを言うから、また泣き出したんべやァ。」

「そやけど、じいちゃまァ、“ふぐり”なんぞを赤ちゃんに見せるもんでね~だぞォ!」

「赤ん坊は何もわからせんのじゃ。 せっかく泣き止んで、やれやれと思うていたのにィ~、まったく婆さんは余計な事をしてくれたもんじゃ」

「さよかァ~。。。赤ちゃんは何もわからんかのォ~?。。。じゃあ、今度はオラがやってみるべぇ~。。。じっちゃま、ちょいと脇へどいてくだされやァ」

お爺さんが脇へどくと、今度はお婆さんが着物の裾(すそ)をまくりあげて赤ちゃんの顔の上に尻をむき出しに差し出した。

「お獅子パクパク、お獅子パクパク、。。。」

赤ちゃんは泣き止むどころか更に火に油を注ぐように泣き出した!

「婆さん!そんなものを赤ん坊に見せる奴があるかア! 赤ん坊が怖がってるやないかいなァ! んもお~~!」


(shishi2.jpg)

 

【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
全くバカバカしいお話ですわ。
こんなのは、ご褒美でも何でもありゃしませんわ。
ええっ。。。あなたは、面白くて笑い転げたのでござ~♪~ますかァ~!?

とにかく、下ネタのお話は古代ギリシャ時代から2500年以上も話し続けられきたのですから、今になってなくなるわけでもないですわよねぇ~♪~。

いずれにしても、興味深い記事が次回も続くと思いますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいましねぇ。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

本当にバカバカしいお話ですよね。

うふふふふふ。。。

でも、人間は性的動物だと思います。

あなたも、そう思いませんか?

1960年代にDesmond Morris(デズモンド・モリス)

が『Naked Ape (裸のサル)』という本を書きました。

これは日本でも話題になりました。

人間もApe の一種です。

“裸のサル”とは、つまり、人間の事なのです。

純粋に動物学的な立場から

ヒトという生物を記述した本で

当時、中学生などが性の参考書として読んでいた、

と言う事を聞いたことがありますわ。

いろいろと面白い事を書いているのですが、

他のサルと違って

人は発情期が無くなったのです。

つまり、1年中セックスができるようになったのです。

サルは性器を露出し、

発情期にはフェロモンを発散させて、

相手を求めます。

でも、ヒトは性器を露出することもなく

発情期がなくなったので

フェロモンを出す事も無くなりました。

それで、ヒトは相手を求めるために

コミュニケーションが必要になり

言葉を使い始めた、と言うような事が書いてあります。

面白い解釈ですよね。



ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。




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