2012年5月10日木曜日

ハーレーダビッドソンの航海

ハーレーダビッドソンの航海


Kontiki (kontiki2.jpg--300x216)
(kontiki2.jpg)




ノルウェーの探検家・人類学者のトール・ヘイエルダールさんが1947年に、上の絵のような、いかだ舟コンティキ号(Kontiki)によって、南米からポリネシアまでの約7千キロにわたる太平洋横断航海して世界から脚光を浴びたことがあります。
でも本当に、こんな筏で、7,000キロも漂流したんでしょうか?
嵐に出会ったらひとたまりも無く、粉々に分解してしまいそうにみえますねェ。
でも、何とか無事に航海を果たしました。

彼は1936年に調査のためにマルキーズ諸島を訪れた際、ポリネシア人の起源が西方にあるとの定説に疑問を抱き、南米から移住してきた可能性があると提起しました。
自説を実証するために南米のインディオが用いたバルサ材のいかだを復元し、コンティキ号と名づけ漂流実験を行なったんですね。
そして、見事実証しました。

このことからも分かるように、古代人は私たちが考える以上に海のハイウエイを頻繁に利用していたんですね。
マヤ人が、太平洋を島伝いに航海して、インドネシアに漂着したということも、決して不可能ではありません。
また、バリ島から黒潮に乗って日本へやってくることも十分に考えられます。







では、マスコットガールの卑弥子が

ご案内いたしま~♪~す。





主な潮流 (Major Ocean Currents)

1 - Gulf stream

3 - Laborador current

7 - North equatorial current

8 - North equatorial counter current

9 - South equatorial current

10 - South equatorial counter current

11 - Equatorial counter current

12 - Kuroshio current

14 - Alaska current

16 - California current


上の地図で見るとおり、海にはたくさんのハイウエイが走っているんですね。
7号ハイウェイの北赤道海流に乗ると、これは黒潮と合流して間違いなく日本へ着いてしまいます。
また中国沿岸沿いにも海流が日本を目指して流れていて、このハイウェイに乗ってやってきたのが、例の鉄砲を日本へもたらしたポルトガル船だったというわけです。

海洋民族は、風の吹く方向、雲の動き、海面の波の様子、鳥の飛行状態、漂流物、海水の色、匂い、透明度などから、これらの海のハイウエイを的確に見出して航海するといわれています。
私たちがちょうど地図を見てナビゲートしながら高速道路を通って目的地へ行くようなものです。
海にあまりなじみの無い生活をしている現代人には、想像もつかないほど、彼らは、この海のハイウエイを利用して、交易や、文化の交流を深めていたようです。




『昔むかし、日本は人種の坩堝だった?』より
(2005年8月19日)

『日本人の祖先』にも掲載
(2012年4月10日)




デンマンさん。。。今日もKontiki号でござ~♪~ますか?



もう、コンティキ号は飽きてしまったのですか?

何度も何度も読まされるのはしんどいですわ。

初めて読む人にはKontiki号ってぇ、なんだか判らないでしょう! だから、こうして最初にコンティキ号を説明したわけですよ。

でも、ちょとくどいのではござ~♪~ませんか?

どうして。。。?

次の記事を先月書いたばかりではござ~♪~ませんか!

『Kontiki号バンザイ!』

(2012年4月14日)


でもねぇ~、今日の話題は実はKontiki号ではなくてタイトルにも書いたように「ハーレーダビッドソン」ですよ。

もしかして、あのオートバイの「ハーレーダビッドソン (Harley-Davidson)」でござ~♪~ますか?

その通りですよ。


(biker303.jpg)


(biker203.jpg)



あらっ。。。ジューンさんとダイアンさんが「ハーレーダビッドソン (Harley-Davidson)」に乗って冒険に出かけたお話ですか?



いや。。。その事については、すでに次の記事で書いたのですよ。


(biker012.jpg)

『Biker Babe』

(2012年4月12日)




つうことわあァ~。。。ジューンさんとダイアンさん以外の女性が「ハーレーダビッドソン」に乗って新たな冒険をするのでござ~♪~ますか?



いや。。。もう女性は出てこないのですよ。

じゃあ、男性が出てくるのでざァ~ますかァ? もしかして。。。もしかして。。。その方は、あたくしにプロポーズする気持ちがあるのですか?

やだなあああァ~。。。勝手に卑弥子さんの婚活に結び付けないでくださいよ。 男も出てきません。

でも、タイトルには「ハーレーダビッドソンの航海」と書いてあるではござ~♪~ませんか!?

そうですよ。

だとするならば誰かがオートバイに乗って航海するということですわね。 でも、考えてみるとオートバイでどのようにして航海するのですか?

だから、それが不思議でしょう!?。。。何も知らなかったら、誰もが卑弥子さんのような疑問を持つのですよう。

つまり、その不思議について、これからお話になるのでござ~♪~ますか?

そうですよ。。。不思議と言えば不思議。。。偶然と言えば偶然の事なんだけれど。。。「ハーレーダビッドソンの航海」を知る前に、柴田さんのコメントに答えて僕は次のようなメールを書いたのですよ。 ここに引用するから卑弥子さんも読んでみてください。



From: denman@infoseek.jp
To: yasu60@******.plala.or.jp
Cc: barclay1720@aol.com
Date: Wed, Apr 11, 2012 2:07 am
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 4月11日 水曜日 午後6時7分)




4月5日のコメント受け取りました。

『今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?』


上の記事を読んでくれてありがとうございました。


とても面白いです。


そう言ってもらえると書いた甲斐があります。


最近、平らの清盛を観ていまして、気がつきました。
東北の河童伝説です。カッパドキアに因む物と睨んでいます。
河原者、エタ、つまりユダヤです。


平らの清盛を観て、とは NHKの大河ドラマですか?
僕も日本に帰省する時には、いつも日曜日の8時を楽しみにしています。
最近の日本では「おばか番組」が増えて、このままでは無教養な若者が増えるのではないかと心配です。
民放でも、せめてNHKの大河ドラマクラスの番組が増えてもらいたいものです。


後、天の邪鬼とは何者なのか?
日本古族、大伴、忌部、物部、と賀茂族の関係は如何でしょうか。
八幡太郎、賀茂次郎、新羅三郎と言いますが。
謎はつきません。日本最高。
宜しくお願いします。


日本人の起源をたどると、いろいろと面白いことに出くわします。
柴田さんの上のコメントに触発されて
4月10日に次の記事をブログに投稿しました。



『日本人の祖先』

(2012年4月10日)


大陸の北方民族、騎馬民族、あるいは遠く古代ペルシア人、流浪の民のユダヤ人。。。こういう人たちの血が日本民族にも流れているでしょうね。
僕の個人的な感想ですが、海洋民族も無視できないと思います。

かつてベーリング海峡がアラスカと陸続きの時にモンゴロイドが北アメリカに移住したということが通説になっていますが、
上の記事の中にも書いたとおり、
ノルウェーの探検家・人類学者のトール・ヘイエルダール氏が1947年に、
いかだ舟コンティキ号(Kontiki)によって、
南米からポリネシアまでの約7千キロにわたる太平洋横断航海して世界から脚光を浴びたことがあります。

彼は1936年に調査のためにマルキーズ諸島を訪れた際、ポリネシア人の起源が西方にあるとの定説に疑問を抱き、南米から移住してきた可能性があると提起しました。
自説を実証するために南米のインディオが用いたバルサ材のいかだを復元し、コンティキ号と名づけ漂流実験を行なって見事実証しました。

このことからも分かるように、古代人は私たちが考える以上に海のハイウエイを頻繁に利用していたはずです。
マヤ人が、太平洋を島伝いに航海して、インドネシアに漂着したということも当然考えられることでしょう。
また、バリ島から黒潮に乗って日本へやって来た事も十分に考えられます。

僕の個人的な見解ですが、
ベーリング海峡が陸続きでなかった時にも
中国の東海岸に住んでいた漁民や、フィリピンの原住民が赤道の北側の西から東に向かって流れる海流に乗って南アメリカに渡った事も十分に考えられます。


古代では、陸のハイウェイよりも海のハイウェイの方を使って盛んに行き来していたはずです。
アメリカ大陸はコロンブスによって発見されたことになっていますが、もちろん、それは一面的な見方で、再発見されただけのことです。
コロンブス以前にヴァイキングなどがすでにアメリカ大陸を発見していたことは歴史家の間では常識です。
地動説も、ガリレオが言い出す千年以上も前にすでに古代ギリシャ人が発見していました。
詳しいことは次の記事の中で書いています。 読んでみてください。


(earthani.gif)

『真理とは?』

 (中略)

また、気が向いたらコメントを書いてください。
では。。。、






僕はメールの中で次のように書いたのですよ。


僕の個人的な見解ですが、ベーリング海峡が陸続きでなかった時にも中国の東海岸に住んでいた漁民や、フィリピンの原住民が赤道の北側の西から東に向かって流れる海流に乗って南アメリカに渡った事も十分に考えられます。




この事と「ハーレーダビッドソンの航海」が関係あるのでござ~♪~ますか?

もちろんですよ。 だから、長々と引用したのですよ。

でもオートバイで、どのように航海するのですか?

僕も初めてこのニュースに接した時には不思議に思いましたよ。 5月1日にアメブロで記事を投稿しようとしていた時に、たまたま投稿画面の右サイドに『津波でカナダに漂着した宮城ナンバーの「ハーレー」、持ち主判明』というニュースの見出しに眼が引き付けられたのですよ。

つまり、オートバイが津波に流されて、そのまま太平洋を越えてカナダに漂着したというのでござ~♪~ますか?

そうなのですよ。 僕はすぐに、その見出しをクリックして記事を読んでみました。 それほど長くないので全文をここに紹介します。


津波でカナダに漂着した

宮城ナンバーの「ハーレー」、

持ち主判明



(harley102.jpg)

フジテレビ系(FNN) 5月1日(火)20時8分配信
『1日、東日本大震災の津波でカナダの島に流された宮城ナンバーのバイク「ハーレーダビッドソン」の持ち主が判明した。
バイクの持ち主の横山育生さん(29)は「たまたまというか、奇跡的というか。ありがとうということを、マークさんですか、あの方に伝えたいと思うんですけど。
ちょっと伝える方法もないので、この場をお借りして伝えたいなと」と話した。
宮城・山元町に住む横山育生さんは、東日本大震災の津波で自宅を流され、家族3人を亡くし、今は仮設住宅で暮らしている。』

東日本大震災の津波で、宮城県からカナダの島に流された宮城ナンバーの横山育生さんの「ハーレーダビッドソン」カナダの島に愛車見付かって本当に良かったですね。
太平洋を横断したカナダの島に分解掃除し点検整備すれば走れるのでしょうか。
かなり修理費用は要ると思います。
東日本大震災の大津波と艱難辛苦に打ち耐えて海の嵐にも耐えて、
カナダの島に漂着した「ハーレーダビッドソン」の東北人のようなたくましさと強さを見習い
これからの人生を健康に注意してがんばつぺです。

(イラストはデンマン・ライブラリーから)




『教育カウンセラーの独り言』より




でも、オートバイのような重たい物がどうして海の底に沈まなかったのでござ~♪~ますか?



僕も上の記事を初めて読んだ時には、なぜだろうと不思議に思いましたよ。 たぶんガソリンタンクが空になっていたので、それが「浮き」の役目を果たしたのだろうと僕は勝手に思い込んでいたのですよ。

事実はどうだったのですか?

あのねぇ~、このニュースはバンクーバーでも地元の新聞が取り上げたのですよ。 僕のマンションのロビーにも無料のローカル紙が置いてあった。 その新聞には次のように書いてあったのです。


'Tsunami Harley'

returning to owner


Vncouver "24 hours" (local papers)
Monday, May 7, 2012
By Eric Bulman

A man who lost his family and nearly all his worldly possessions in the deadly Japanese tsunami last year will soon be reunited with his prized motorcycle as a Victoria-based motorcycle shop prepped it Sunday for its journey home.

The 2004 Night Train motorcycle---which was swept to sea in March 2011 and washed up on Haida Gwaii islands last month---was delivered to Steve Drane's Harley-Davidson dealership Sunday to be cleaned up and packed for shipping.

Harley-Davidson Japan will restore the bike for free before returning it to rightful owner Ikuo Yokoyama of Yamanoto.


(yamamap.gif)

The 29-year-old lost three family members in the devastating earthquake and tsunami.

The bike was traced back to Yokoyama through the licence plate number.

"It's miraculous," Yokoyama told Nippon TV after seeing photos.

Stored in a large Styrofoam-packed container, the motorcycle floated across the Pacific Ocean, carried by currents to Haida Gwaii, where it washed up on the shore of an isolated Graham Island beach, 800 kilometres north of Vancouver.


(ocean03b.jpg)

Peter Mark of Masset found the bike April 18 while riding his ATV (All Terrain Vehicle: 4輪バギー、 全地球対応車).

It was then shipped by boat to Prince Rupert and transported by Ralph Tieleman, a Tofino motorcyclist who was moved to volunteer when he heard the story.

(The maps from Denman Library)




発泡スチロールのカバーで包み込まれて梱包され、保存されていたバイクが津波でそのまま流されてしまったのですよ。 要するに、発泡スチロールの大きなカバーに包み込まれていたので海に浮かんでいたというわけです。



あの地震と津波が起きたのが2011年の3月11日。 バイクが発見されたのが今年の4月18日ということは13ヶ月の漂流の航海だったのですわね。

でもねぇ~、バンクーバーから800キロ離れたハイダ・グワイの浜辺に打ち上げられたのはもっと早かったかもしれません。

発見が遅れたのですか?

詳しいことは書いてないけれど、とにかく1年近く漂流していたのでしょうね。

ハイダ・グワイ(Haida Gwaii)という島はどこにあるのでござ~♪~ますか?


(haidamap.gif)

Raven's World Haida Gwaii





バンクーバーの北西、800キロのところにある島ですよ。 2010年まで“クイーンシャーロット諸島” (The Queen Charlotte Islands) と呼ばれていたのです。 もともと、イギリス国王ジョージ3世の王妃シャーロットにちなんで名付けられた島です。



なぜ名前が変わってしまったのですか?

Haida と呼ばれている先住民の人たちが旧植民地時代の名前で自分たちの島を呼ぶのは可笑しいのじゃないか!?

先住民というのは、いわゆるアメリカインディアンのことでござ~♪~ますか?

そうです。 その人たちが市民運動を起こしたのですよ。 ハイダ・グワイ(Haida Gwaii)という名前にして欲しい。 英語に訳すと Islands of the People、 つまり、ハイダの人々が住む島という意味ですよ。 世界的に民族意識が高まっているのでブリティッシュ・コロンビア州(BC州)政府も無視できなかった。 それで2010年6月3日に法律を制定して正式に島の名前を変えたのですよ。

北海道のアイヌの人たちが自分たちの町の名前を昔のアイヌの名前に変えるようなものですわね?

そういうことですよ。 日本ではまずそのようなことは起こらないでしょうね。

そうですわ。。。アイヌの人たちの人口が少なすぎますわ。 でも、アイヌ人の中から国会議員になる人が出て、アイヌ人の主張を法律に盛り込むようなこともあったと聞いていますわ。 だけど、北海道のアイヌ人の町の名をアイヌの言葉に変えたような事は聞いたことがありませんわ。 ところで、どのようなところに打ち上げられていたのですか?

マセット(masset)という日本で言えば村のような集落ですよ。 ハイダ・グワイ(Haida Gwaii)は2つの大きな島から成り立っている。


(haid2map.gif)



マセット村は北のグレアム島にあるのですよ。


(masset.gif)



川の河口にあって、19世紀には毛皮の取引で栄えたいた所です。 現在はカナダ軍の通信情報収集施設がある。 でも、これも冷戦時代にソ連の通信を傍受する施設だった。 2006年の国勢調査では人口が940人の村です。


(masset2.jpg)



。。。んで、この村に住んでいるピーター・マーク(Peter Mark)さんが海辺でバイクを見つけたのですか?



そうです。。。近くの海辺と言うより“isolated Graham Island beach”と書いてあるから。。。人里離れた辺鄙な場所のはずですよ。 多分、その浜辺に漂着してから、だいぶ時間が経っていると僕は思いますね。 なにしろマセット村は人口が940人ですからね。 その村から、あまり人が行かない辺鄙な海辺ですよ。 だから、ピーター・マークさんも普通の車じゃなくて4輪駆動のバギーに乗っていて見つけたのですよ。 道の無い海岸を走っていたのでしょう。 いづれにしても、何千キロも離れた日本から、こうして北アメリカにオートバイが漂着したということは、もし、イカダを作って日本から海に乗り出せば、やがて北アメリカにたどり着くということがこれで実証されたわけですよ。


僕の個人的な見解ですが、ベーリング海峡が陸続きでなかった時にも中国の東海岸に住んでいた漁民や、フィリピンの原住民が赤道の北側の西から東に向かって流れる海流に乗って南アメリカに渡った事も十分に考えられます。


でも、デンマンさんの説では赤道の北側の西から東に向かって流れる海流に乗って南アメリカに渡ったということですわ。

だから、北アメリカにたどり着ける北太平洋の海流もあるということですよ。

でも、それが正しいとしても、1年もかけて筏に乗っていれば当然食料が尽きてしまって、北アメリカにたどり着いた時には死体になっているのではござ~♪~ませんか?

あのねぇ~、海で遭難して助かった人の手記などを読むと、鳥が羽を休めるために漂流物に止まるというのですよ。 その止まった鳥を捕らえて食べて生きながらえたのですよ。

でも、北太平洋の海は寒すぎますわ。

だから、冬になる前に北太平洋にたどり着く人だけが助かったのです。

でも、これまでに北太平洋の海を漂流して助かった人は居ないのでしょう?

最近のニュースでは聞いたことが無いけれど、僕が問題にしているのは5000年以上。。。あるいは1万年以上前。。。つまり、北太平洋の冬が今よりも、ずっと暖かかった時期に多分、海流に乗って北アメリカに漂着した人が居たと思うのですよ。 今回のオートバイの漂着のニュースを聞いて僕は、そう思ったわけです。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
ニュースの見出しを見ただけでは、ちょっと信じられませんよね。
オートバイが津波に流されて太平洋を越えてカナダに漂着するなんて。。。
あんな重いものが沈まずに、どうやってカナダまで流されてゆけるのか?

発泡スチロールが詰まった箱にオートバイが入っていたのだということを知らなければ、
海の底に沈んでしまうと、誰もが考えるのではないでしょうか?

それにしても、カナダ人の善意によって漂着したオートバイが持ち主に返されたということは本当に素晴らしい事でござ~♪~ますわ。
嫌なニュースが多い中で心温まるエピソードです。
人間の善意を改めて信じたいと思います。

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。








ィ~ハァ~♪~!

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