2012年5月9日水曜日

読まれるカラス

読まれるカラス






“カアちゃん、アタイも早く大きくなって

本を読みたいよう。”


“何を言ってんのよ。

そんな暇があったら、

早くボーイフレンドを見つて

卵を産むのよ。”




Subj:小百合さん、おはよう!

GWを楽しんでますか?

きゃははははは。。。




Date: 04/05/2010 11:26:20 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 5月5日(水)午前3時26分
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com


おおおおォ~~、雛が初めて頭をもたげたよう!
小さいけれど、頭と比べたら馬鹿でかい口ばしを広げて母カラスから餌をねだっているのがわずかに見えましたよう!
オレンジ色の口ばしが見えました。

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。



生まれていたんだよう!
父カラスが忙しそうに餌を運んでいますよう!
本能とは言え、父カラスが餌を頻繁に運んでいる姿は涙ぐましいですよう!

やっぱり野生の命の息吹(いぶき)を感じますよね。

カナダにはバンクーバーのような大都会にも自然があちらこちらに残っていると言う、何よりの証拠だよね。
だから、金メダルが14個も取れるんだよね。




デンマンさん!

それは論理の飛躍ですわよう!


小百合さんが、そういって笑うのが聞こえてくるようですよう。



でもねぇ~、考えてみれば、日本ではトキが絶滅してしまった。
現在居るトキは中国産のトキですよう。
完全な野生のトキではない。
だから、ニュースでも“放鳥のトキ”となっている。
つまり、人間の手がかかっている、いわば「人間に育てられたトキ」ですよう。

要するに、野生のトキが生活できるような自然が日本から消え去ってしまった。
だから、トキが無精卵を抱いて卵を孵そうとしたけれど、結局、口ばしでつまんで巣の外へ捨ててしまった。

野生のトキなら、初めから無精卵など抱えないよう!
やっぱり、野生の本性が失われてしまっているんだろうね。
今の日本を見ていると、正に“野生の本性を忘れてしまった日本人”を見るような気がするのですよう。
だから、バンクーバーオリンピックでも金メダルがひとつも取れない。

人口が日本の4分の一でも、カナダ人は金メダルを14個も取ってしまった!





それに比べて、日本は自殺者を毎年3万人以上も出している!

一日に100人近い人が自殺している。

一時間に4人が自殺している。

かつての経済大国日本は自殺天国になってしまっている!

今になって、ツケを払わされているようなものですよう。

そのツケとは。。。?

無能な政治家がやっている日本の無能な政府が「ゆとり教育」を失敗させてしまった。

あれだけ拍手で迎えられた民主党政府も、今では支持率が20%!!

自民党は、もうガタガタになってしまった!

つまり、放鳥のトキが3つ目の卵を捨てたように、現在の日本は、経済大国も投げ出し、ゆとり教育も投げ出し、ただ自殺者だけを毎年3万人以上も生み出している!

そして、小百合さんまでが、役所のヤラシいおっさんにいじめられ、心にゆとりのない学校の先生にいじめられている!

小百合さん、分かるでしょう!?
小百合さんがバーナビ-に居たら、そのような問題もなく、ルンルンル~♪~ン、ランランラ~♪~ンと言って楽しく陽気に充実した毎日を過ごしてこられたのですよう!



きゃははははは。。。

だから、今は、嫌な事は何もかも忘れてGWを楽しんでねぇ。

では、いつものように小百合さんが軽井沢タリアセン夫人になって、楽しく陽気に愉快に一日を過ごせるように祈ります。





ラーメン。。。

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。


じゃあ、小百合さんのために書いた楽しい記事を読んでね。



『ロンドンの軽井沢タリアセン夫人』

(2010年5月4日)

じゃあねぇ~♪~。







『トキとカラス (2010年5月10日)』より

『濡れるカラス (2012年5月2日)』に掲載




デンマンさん。。。5月2日に投稿した『濡れるカラス』がたくさんの人に読まれたのですか?



そうなのですよ。 次の日別アクセス数の棒グラフを見てください。


(ame20506.gif)



5月2日に述べ370人のネット市民の皆様がやって来てデンマンさんのブログを読んだのですわね。



そうです。

でも、『濡れるカラス』が読まれたと、どうして判るのですか?

それは5月2日の記事別アクセス数のリストを見ればすぐに判りますよ。


(ame20502.gif)



赤枠で囲んだ 1番、4番、5番のページには、この日の画面のトップに『濡れるカラス』が表示されるのですよ。 だから当然、その記事を読む。 14番はケイタイで読んだ人が5人居たということです。 つまり、合わせて 121人が『濡れるカラス』を読んだことになります。



5月2日に投稿した記事がいつもより多くの人に読まれたので、トータルで 370人に読まれてダントツになったということですか?

そうですよ。

カラスの記事がそれほど人気があるようには思えないのですけれど、どうして他の記事と比べて読まれたのでしょうか?

「濡れる」という言葉に興味を持ったと思うのです。

「濡れる」がどうして読者の興味をそそるのですか?

小百合さんは僕にそこまで言わせるのですか?

そこまでってぇ~。。。、どういう事ですか?

小百合さん。。。やだなあああァ~。。。何も知らないような表情を浮かべて僕に言わせようとするのですねぇ~。。。?

うふふふふふ。。。デンマンさんはヤ~らしいことを考えているのですわね?

やだなあああァ~。。。僕は、まだ何も言ってませんよ。 小百合さんが勝手に「ヤ~らしいこと」と言いながら、うふふふふふ。。。と笑ってヤ~らしいことを想像しているのではありませんかア!

あらっ。。。デンマンさんは、今度は私に言わせようとするのですか?

あのねぇ~、こんな事をお互いに言い合っていても時間が無駄に経つだけなのですよ。 「濡れる」という言葉は、例えば、昼ドラのラブシーンに当てられた人妻が、「あらっ。。。いやだわ。。。私まで濡れてきてしまったわ」と言うような使い方をするのですよ。 うへへへへへ。。。



昼ドラ 『愛の天使』 最終回





デンマンさん!。。。どうして人妻の気持ちになって言うのですか? ご自分の経験を語ればいいではありませんか!?



いや。。。あのォ~。。。僕は小百合さんに成り代わって言ったつもりですよ。

私が、いつも「よろめきドラマ」を見ているような言い方ですわね?

あれっ。。。つうことは小百合さんは「よろめきドラマ」を見ていないのですか?

デンマンさん! いい加減にしてくださいな。 だいたいカラスが濡れるぐらいで人妻が濡れることを想像するような人は居ないのですわ。

それは女性が考えることですよ。 男は「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想するものなのですよ。

それはデンマンさんがご自分の経験を言っているだけですわ。

やだなあああァ~。。。小百合さんは僕をヤ~らしい男にしないと気が済まないのですか?

だってぇ~、デンマンさんが「濡れる」話をし始めたのですわ。

小百合さんですよ。

いいえ。。。デンマンさんですわ。

あのねぇ~、また同じような事を言い合っていても無駄に時間が経つだけなのですよ。 男と女の考え方の違いです。

つまり、男性は「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想するのですか?

そうですよ。

それはデンマンさんの個人的な連想の仕方ではないのですか?

やだなあああァ~。。。、小百合さんは、やっぱり僕をヤ~らしい男に仕立てないと気が済まないのですねぇ。

一般的に言って男性が「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想すると言う証拠でもあるのですか?

証拠と言えるかどうか判らないけれど、状況証拠のようなものがありますよ。

だったら、余計な事は言わなくて結構ですから、その状況証拠のようなものを細木数子さんのようにズバリ!と見せてくださいな。

分かりました。 じゃあ、5月2日の検索キーワードのリストを見てください。


(ame20502b.gif)



「熟女ヌード」で検索して僕のブログにやって来た人が二人居るわけですよ。 3番の人は「40歳 女性 裸」で検索してやって来た。 この語句は「熟女ヌード」とほぼ同じです。 6番の人は「夫婦性生活」で検索して僕のブログにやって来た。 男性か女性か?どちらか分からないけれど、この人たちは、おそらく最近、濡れるような経験をしていないので「濡れたい」と思って、いろいろとネットで調べていたのかもしれませんよ。



まさかァ~。。。

小百合さんは、そう言うけれど実際、「夫婦性生活」を改善しようとしてネットサーフィンしていると思うのですよ。 それに、11番の人を見てください。 「不倫恋愛」ですよ。 つまり、「よろめきドラマ」を見たいと思いつつネットをサーフィンしながら、それらしいブログを探していたのかも知れません。

「不倫恋愛」から「よろめきドラマ」という発想は、どうかと思いますわ。

でも、決して不自然ではないでしょう!? 「よろめきドラマ」というのは、本質的に「不倫恋愛」ではありませんか! それに、18番の「レースクウィーン」は、ナイスバディの女性の写真を探しているのですよ。 たぶん、オナペットになるような画像を探しているのでしょう。

それはデンマンさんの個人的な意見でしょう?

そうかもしれません。。。でもねぇ、男は、そういう発想をするものですよ。 それに 19番を見てください。 「遊び人」ですよ。 この人はナンパしようと思いながら女性に近づくような人なのです。 多分、ある女性から、「あなたのような遊び人は嫌いです」と言われたのですよ。 それは「差別語」じゃないか!。。。と、その人は落ち込んで、考え込んでしまったのです。 それで、ネットで調べてみようとして思いつつ、気づいたら僕のブログの記事を読んでいたというわけですよ。 うへへへへへ。。。

つまり、このような人たちは「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想するような人だ、とデンマンさんは主張するのですか?

そうですよ。。。このように説明すれば、小百合さんも「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想する人が居ることを不思議とは思わないでしょう?

でも、そのように連想しない人もたくさん居ると思いますわ。

そうですよ。。。僕も認めますよ。 ただし5月2日に僕のブログを読みにやって来た人は、「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想する人が、たまたま多かったということですよ。 そう考えないと、どうして『濡れるカラス』がダントツで読まれたのか? 理由が他に思いつかない。 小百合さんは、もっと常識的で理解し易い理由を考えることができますか?

カラスが好きな人がデンマンさんのブログに集まったのですわよ。

それはないです。 カラスが好きだという人に僕はこれまでに出会ったことが無いですから。。。 「濡れるワンちゃん」だとか、「濡れるウグイス」だとか、「濡れる孔雀」ならば理解できますよ。 でも、カラスが好きな人なんて10人居れば一人か二人ですよ。 だから、カラスが好きだという理由で、ある記事がダントツに読まれるなんて、まずないはずです。

でも、可能性がまったく無いわけではないでしょう?

僕は可能性が全く無いとは言いません。 ただ、小百合さんの説明よりも、僕の説明の方がネット市民の多くの皆様に理解してもらえると僕は信じますよ。

分かりましたわ。 それで、デンマンさんが見守っているカラスの卵から雛が孵(かえ)ったのですか?

生まれましたよ。。。。生まれました。 引用した冒頭の2年前のメールでは、5月5日には雛が卵から孵っていた。 僕が冒頭のメールを引用して記事を書いたのが5月2日ですよ。 だから、生まれるのなら、今日か明日だと思いながら僕はカラスの巣から目が離せませんでした。 そしたら5月4日の朝、カラスの父親がしきりに餌を巣に運び入れるのですよ。 これまでに、父親があれほど勤勉に餌を巣に運ぶことなんて一度としてなかった。 だから、5月3日に生まれたはずです。

雛の姿は見なかったのですか?

見えないのですよ。 でも、巣の中をきれいにするというか。 雛鳥の周りを居心地のいいように整えてうやるような。。。、母親が巣の中でこまめに世話をやいている姿が見えるのですよ。 卵なら、あれほどこまごまと世話をやきません。 だから、雛が孵ったに違いないと僕は確信したのですよ。

じゃあ、もう少し雛が成長したら餌をねだって小さな頭をもたげる姿が見えるでしょうね?

そうです。。。それを楽しみにしているのですよ。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~
あたくしには、もっと常識的で理解し易い説明をすることができますわ。
デンマンさんがカラスの記事を今年になって初めて書いたのは4月12日でしたわ。



『カラスがからす』

(2012年4月12日)


上の記事の中で2年前に卵から孵(かえ)った雛が大人になって戻ってきたとデンマンさんは書いていたのでござ~♪~ます。
だから動物好きの人たちが、その後どうなったのか?と思いながらカラスの記事を楽しみにしていたのですわよ。
あなただって、そう思うでしょう?

ええっ。。。でも、カラスじゃ楽しみに待っているような人は居ないと、あなたは言うの?
それよりも「濡れるカラス」から「濡れる人妻」を連想して、デンマンさんが濡れる熟女の「軽井沢夫人」のことを書くだろうと期待して、読みにやって来たと、あなたは言うの?

動物の話よりも、ヤ~♪~らしい話の方が、ネット市民の皆様はやっぱり興味があるのかしら?
そうかもしれないわよね。
あたくしだって、「濡れる人妻」と聞いたら、なんだか胸騒ぎがしてきて、一体どのようになるものか?と興味津々(しんしん)なのでござ~♪~ますわ。
うふふふふふ。。。

とにかく、次回も、興味深い話題が続きそうでござ~♪~ますう。
だから、どうか、またあなたも読みに戻ってきてくださいましね。
では。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

ズロースという和製英語があります。

もともと英語の drawers から日本語になったものです。

ドロワーズ とか ドロワース と言う方が

英語の読み方に近いのですけれど、

日本では圧倒的に「ズロース」と言う女性が多いようです。

でも、戦後そのように言う女性は少なくなったようですね。

最近では死語のようになっています。

誤って「かぼちゃパンツ」と呼ばれることもありますが、

「ズロース」とはちょっと違います。



かぼちゃパンツはズボンの一種です。

比較的ルーズフィットで横サイドが長めであり、

穿き込みが非常に深いものを指します。

また、かぼちゃパンツ同様、

ブルマーとも混同されがちですが、

ブルマーとはイギリスの貴婦人が考案した

トルコ風ズボンを元にした丈の短いものであり、

ズロースとは別物です。

パンティーとズロースの中間的なものとして

ショートズロース(カットズロース)といった

バリエーションもあります。

戦後、綿のメリヤス製のズロースが

最高級品として日本国中を席巻し、

スタンダードな下着として日本人の間に普及しました。



でも、最近では「おばさんパンツ」として

中高年の世代が着用するだけで、

衰退しつつあるようです。

うふふふふふ。。。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。




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