2012年5月7日月曜日

なぜ三好栄子?

なぜ三好栄子?





僕は暇ができるとアクセス解析のグラフやリストを見るのですよ。
どの記事が読まれているのか?
訪問者は最近増えているのだろうか?
どういう画像が好まれているのか?
どのようなキーワードを入れて検索して記事を読みにやって来るのか?

そう言う訳で2,3日前に検索キーワードのリストを見たのですよ。


(hg20504.gif)



4月25日から5月4日までの10日間の記録です。
「デンマン・シンジケート」のブログとウェブページに、どのような検索ワードを使ってアクセスしたのかを調べたものです。
「デンマン・シンジケート」とは、左サイドに書かれている18のブログと 1つのウェブページ(Beaverland Web)をまとめて一つのグループにしたものです。

見れば解るように15位までに個人の名前が使われたのは「三好栄子」だけなのです。
当然ですが。。。なぜ?。。。どうして?。。。という素朴な疑問を僕は持ちました。

個人の名前で検索して「デンマン・シンジケート」にやって来る人は1年とか2年とか長期的に見ると極めて少ないのですよ。
例えば、次のリストは去年の11月から今年の4月までの半年間の記録です。


(hg111-04.gif)



見れば判るように人の名前のような固有名詞は一つもないのです。
時には固有名詞がリストに載ることがあります。
例えば、次のアメブロの記録です。


(ame20114.gif)



これは去年の12月16日から今年の1月14日までの30日間の記録です。
「小笠原玲子」で検索して僕のアメブロの記事を読んだ人が17人居たのです。
なぜ?

理由は簡単です。
僕は次のようなメールを記事の中で引用したのです。



Subj:突然のメールで

失礼いたします。




Date: 10/03/2010 5:48:19 PM
Pacific Standard Time
日本時間:3月11日(木曜日)午前10時48分
From: ********@***.biglobe.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


デンマンさんにメールを出そうかどうか、ずいぶんと迷いましたが思い切って書くことにしました。
私は小笠原玲子(仮名)と申します。
デンマンさんのブログを3年前より拝見しております。
レンゲさん、めれんげさん、小百合さん、それに卑弥子さん。。。それぞれ皆さん個性的で、いつも楽しみにして読ませていただいております。 私自身も BIGLOBE のウェブリブログでブログをやってます。 デンマンさんのブログを拝見しながら、いつも勉強させていただいてます。

今朝9時半ごろ「次郎のブログ」で『遠い恋・悔恨の涙』を読みました。 文中の『愛の涙』をクリックしたら Denman Blog のページへ誘導されました。 デンマンさんがたくさんのブログをお持ちであることは存じ上げておりましたが Denman Blog を見るのは初めてでした。

源氏物語について書かれていましたが、私も「六条の御息所」には関心を持っております。 東京に住む専業主婦の私にとって、気晴らしと言えばブログに記事を書くこと、それに買い物ぐらいです。 2児の子供の母親ですが、自分だけの時間を持つことがほとんどありません。 子供を保育園に送って、やっと一息つくのが9時半ごろです。

今朝、たまたま「六条の御息所」を読んで、いつか書こうと思っていた自分の肩を優しく押されたような気がしました。 それで失礼とは思いながらメールさせていただきました。

めれんげさんの豊満な肉体に対抗するわけではないですけれど、自己紹介のつもりで私の写真を貼り付けます。



結婚前に撮った写真です。
私のお気に入りの一枚です。
巨乳ブームの昨今、私が誇れるものは、おっぱいが平均よりも大きめなことぐらいです。
「六条の御息所」を読んで勇気が出ました。
また、そのうち、気が向いたらメールを書かせてください。

このメールがいたずらメールや、スパムメールでないことをデンマンさんならば、ご理解していただけますよね。
いづれにしても、失礼を省みず不躾に書いてしまいました。
これも「六条の御息所」の“生霊”のなせる業だと思います。
お笑いくださいませ。

かしこ。




『中年女性の愛の生活』より
(2010年3月19日)




小笠原玲子という名前は仮名なのですよ。
でも、素直に信じない人が中には居るのです。
たいていの人は、僕が自作自演してメールを書いたと信じ込んで、「くだらない!」と呟(つぶや)いて他のブログへ飛んでしまうのですよ。
でも、複雑なオツムを持っている人は記事の中に出てくる次の写真もじっくりと見るのです。



この写真は僕がコラージュして、でっち上げたものなのだけれど、素直な人は信じますよ。
でも、ひねくれたものの考え方をする人は、「ウソだろう! 手間、暇かけて作るわけがない。 コラージュしたと言いつつ、実は、本物の写真を載せたんだろうよ! その方が簡単でてっとり早い!」
そう思う人が、たぶん「小笠原玲子」で検索して実物の玲子さんを突き止めてやろうと検索エンジンに向かったのですよ。 たぶんね。。。
この時には30日間で「小笠原玲子」で検索した人は17人でした。

ところが、「三好栄子」は10日間に28人がこの名前で検索しているのですよ。
10代から30代ぐらいの人は「三好栄子」の名前を知らないと思うのです。
知っているとしたら、よほど黒澤映画に惚れ込んでいる人です。
脇役として黒澤監督の映画にはよく出てきました。
美人ではありませんが。。。、むしろ、その辺で見かけるおばさんとあまり変わりがない。 でも、地味でいながら個性的ないい演技を見せました。

すでに1963(昭和38)年に亡くなっていますから、亡くなってからすでに半世紀近く経っているのですよ。
それなのに、今更どうして「三好栄子」で検索して僕の記事を読みにやって来たの?
あなただって不思議に思うでしょう?

小笠原玲子のモデルになっている人は、今でも生きていますよ。
それでも30日間で17人です。
ところが、三好栄子さんが亡くなってから約半世紀が過ぎている。
しかも、僕は最近。。。少なくともこの3ヶ月間、「三好栄子」さんの事は書いてない。
それなのに、10日間に 28人が「三好栄子」で検索して僕の記事を読みにやって来たのですよ。

だから、僕も、さっそく「三好栄子」を入れて検索してみました。
まず、僕がこの半年以内に三好さんの事を書いた記事があるだろうか?
それを調べるために「三好栄子 デンマン」と入れて検索してみました。


(gog20506.gif)



この上の検索結果を見ると、僕は今年の1月27日に次の記事を書いたのですよ。

『砦の女(2012年1月27日)』

トップに表示されているのが、この『砦の女』という記事です。
次に「三好栄子」だけを入れて検索してみました。


(gog20506b.gif)



最初のページにはなくても2ページ目には出てくるだろうと思っていたのですが、3ページ目にも、4ページ目にも、5ページ目にも出てこない。 いったい、どこまで見たら出てくるのだろうかと痺れを切らそうとしていたら、12ページ目に出てきましたよ。
12ページの最後です。
やはり 1月27日に投稿した『砦の女』です。

『砦の女 (2012年1月27日)』

http://www.edita.jp/kochiwa705/one/konchiwa7054948.html

これは http://www.edita.jp/konchiwa705/ というブログです。


(denmansyn.gif)



上のリストでは 12番です。
「三好栄子」で検索した28人は上の記事を読んだのかもしれない。
それで、12番のサイトの検索キーワードのリストを覗いてみました。


(hg20505econ.gif)



「三好栄子」が上の検索ワードのリストにはないのですよ。
この http://www.edita.jp/konchiwa705/ というブログには、確かに『砦の女』という三好栄子さんを紹介している文章が載っているのですよ。
でも、「三好栄子」で検索した28人は、このブログでその記事を読んだのではない。
僕は、これぞと思うブログを探してみました。


(hg20505eden.gif)



ここには「波多野秋子」は出てくるけれど、「三好栄子」は出てない。
ちなみに波多野女史は、あの有名な有島武郎と軽井沢の別荘で心中した相手です。
彼女の事は次の記事の中に出てきます。



『10分間の失楽園 (PART 2)』

『タリアセンの思い出』



(hg20505ani.gif)



これはアニセンのブログでの「検索ワード」リストです。 「加藤綾子」は出てきても「三好栄子」は出てきません。


(hg20505ame.gif)



これはアメブロのブログの「検索ワード」リストです。 「小笠原令子」は出てきても「三好栄子」は出てきません。
ところで、この「小笠原令子」さんは実在の人物です。 アメブロの会員でブログを書いてます。
僕がメールをもらった「小笠原玲子」さんとは全くの別人です。
「令子」と「玲子」。。。同じようで文字が違うのです。

目ぼしいブログはすべて調べたのに「三好栄子」が出てこない。
いったいどういうことなのか?

はは~♪~ん。。。これだけ調べて見つからないということは、画像検索したに違いない。
Hit Graph には「検索サイトとキーワード」のリストがあるはずだ!
僕はそう思って探しはじめました。
しばらくして、次の記録をゲットすることができました。


(hg20505.gif)



思ったとおり、画像検索でした。 ありましたよ。
http://www.google.co.jp/imgres で「三好栄子」を入れて27回画像検索しているのです。

ところで、 僕がバンクーバーからアクセスしているためか?
http://www.google.co.jp/imgres をブラウザに入れて画像検索しようとすると
URLが変換されてしまう。
http://www.google.com/imghp になってしまうのです。
次の検索画面が表示されます。


(gog20506c.gif)



この画像検索画面に「三好栄子」を入れてクリックすると次の画像が表示されます。


(gog20506d.gif)



あなたも、自分で試してみれば解りますが、この画面が表示されて最も目を惹くのは「隠し砦の三悪人」のヒロインですよ。
赤枠で囲んだ上原美佐さんの写真です。
「隠し砦の三悪人」で雪姫役を演じたのです。
この女優さんは彗星のごとく現れて彗星のごとく去ってしまいました。
女優を続けていたら、おそらくいい役者になったと思うのですが、残念ですよね。

知らない人が見たら、もしかすると、三好栄子さんの若い頃の写真なのかな?
。。。と、とんでもないことを考えて、それで事実を確かめるために上の写真をクリックして僕の記事を読んだと思うのですよ。
そのような人が27人居たと僕は思うのです。

ちなみに、赤枠の写真をクリックすると次の画面が表れます。


(gog20506e.gif)



画面の右上の「この画像のサイト」をクリックすると僕の記事が表示されます。


(eda20506.gif)


(toride001.jpg)


鼻息ジャンプ

高橋とよさんが生まれ付いての小津調名脇役なら、三好栄子さんは、欧風の灰汁(あく)の強い名演技者だった。



  高橋とよ

同じ新劇出身の俳優さんとも思えないが、灰汁の強い演出家であった私の師匠渋谷実監督は三好さんの方を好んだ。
きだみのる原作の映画「気違い部落」(渋谷実 ’57)は題名が災いしてヴィデオ化期待薄の渋谷作品である。

...さて、この作品に脇で出演した三好さんは、素顔と演技の落差の大きさで私をびっくり仰天させた。
待機中の俳優さんを撮影順に呼びに行くのも助監督の仕事のうちである。
ある時、三好さんを迎えに行くと、車の都合で大船到着が遅れたらしく、メイクがまだ終わっていなかった。
しかし、開始時間には余裕があったので、その旨を告げたが、彼女は今にも泣き出さんばかりに、済みません、済みません、本当に間に合いますか、間に合いますかの連続であった。
勿論、撮影時間には十分間に合って、スタジオに入ったときはまだ余裕があった。


(miyoshi2.jpg)
        三好栄子

三好さんは監督に静かに挨拶した後、セットの片隅に控えたが、まるで水を打ったようにひっそりと静かであった。
おとなしい農婦だが、いざとなると怖い女、といった役だったと記憶する。
なにしろ30年以上も昔のこと、台本もないのではっきりしないが、その日は彼女の怒りが大爆発する件(くだり)を撮影したのである。

テストが何回かあって、いよいよ本番である。
それ迄の迫力も大したものだったが、いざ本番は想像を絶して凄く、喚き散らしたあと、鼻息も聞こえんばかりの勢いで周りを睨み回し、最後の目線がカチンコを持ってカメラの脇に立っていた私に当たって動かなくなった時は、そのあまりの迫力に思わず後ろの誰かを睨んでいるのかと振り返ったくらいである。
勿論誰もいない。
怖さのあまりに遂に私は何か悪いことをしたみたいにうなだれてしまった。
本番は1回でOK、渋谷さんは大満足であった。

三好さんは腰が折れるくらいに深い最敬礼をしてセットを出て行き、私は監督の、丁重にお送りしての声を背にこわごわと控え室までお送りしたのである。
途中、三好さんは今にも泣き出さんばかりに、渋谷先生は本当にご満足なさったのでしょうか、と何度も何度も念を押される。
私も負けずに大丈夫です、凄かったです、最高ですと褒め称えながら、水がいきなり沸騰する湯に変化したようなものすごい落差に圧倒されていた。
いま目の前にいる三好さんは偽者で本物はは未だセットにいるのではないかという錯覚に捕らわれかけた。
映画界暮らしも長いが、三好さん以上に激しいジャンプ力の持ち主は未だに知らない。

今は、化けるという演技の原点を失った俳優ばかりだが、怖い、しかし最初の観客としての監督という存在が、すっかり権威を失ったことと無関係ではあるまい。

by 石堂淑朗

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




三好栄子
明治27(1894)年、東京に生まれる。
夫、森田信義が東宝プロデューサーだったことから戦時中から東宝作品に顔を出す。
黒澤組の常連のほか、以後、あのギョロ眼と独特の口跡で各社を押しわたり主役を喰い続ける。
昭和38(1963)年歿。
代表作=「正義派」(渋谷実 ’57)
オススメ作=「或る剣豪の生涯」(稲垣浩 ’59)




85ページ 『キネマの美女』
編者: 文藝春秋 
1999年5月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋


『砦の女 (2012年1月27日)』

http://www.edita.jp/excite705/one/excite7054954.html



ここまで読んでも赤枠で囲んだ写真が三好さんの若い頃の写真ではないと書いてありませんが、次の箇所を読むとはっきり書いてあります。




三好栄子さんは脇役を演じていたけど、石堂淑朗さんのように見る人によれば忘れがたいようなインパクトを三好さんの演技から受けた。 おそらく黒澤監督も同じようなドラマチックな演技力を三好さんの演技に見ていたに違いない。



そやから、黒澤監督は三好さんを数々の作品の中に使っていたと、あんさんは言わはるの?

そうやァ。。。それと同じように太平と又七は、いわば脇役のような演技を演じていたのやけれど、この2人の演技もジョージ・ルーカスさんにインスピレーションを与えた。 それによってルーカスさんはR2-D2 と C-3POを生み出した。 改めてR2-D2 と C-3POの登場するシーンを見ると、確かに太平と又七のコミカルな対話が思い出されてくるのやがなァ。

あんさんは、この事が言いたかったん?

いや。。。それだけではあらへん。 「砦の女」とは、もちろん雪姫のことや。 雪姫を演じた上原美佐さんはその後どうなったのか?


(toride001.jpg)



そう言えば、名前を聞いたこともあらへんわァ。



わても、名前を知らへんかったァ。 あれほどのインパクトを見せる演技をしたというのに、その後多くの映画に出ておらんのやァ。

何があったん?

彼女は文化女子短期大学に在学していた時に『隠し砦の三悪人』の黒澤監督にヒロイン役に抜擢されてデビューしたそうや。

黒澤監督が見つけやはったん?

いや、ちゃうねん。。。上原さんが短大在学中の学長が徳川義親さんやったらしい。 上原さんが師事していた徳川さんの家を訪れた時に、たまたま居合わせた東宝の社員の目に留まったと言うねん。 それで映画に出てみないかという話になったそうやァ。 黒澤監督は上原さんの「気品と野生の二つの要素がかもしだす異様な雰囲気」に魅せられて雪姫役に抜擢したと言うねん。 きりりとした顔立ちと躍動感溢れる演技で人気を博したにもかかわらず、本人は「私には才能がない」と2年間で引退してしまったそうや。

もったいないやんかァ! わたしにも、そないな人が現れてスカウトしてくれへんやろか?




『砦の女 (2012年1月27日)』より




ちなみに、 http://www.google.co.jp/imgres で画像検索した記録がどこかに残っているはずだと思って探してみると見つかりました。


(hg20505g.gif)



上の画像では URL は部分的にしか表示されていませんが、すべてを表示すると次のように長い URL になります。 あなたがクリックできるように1行に書き直したリンクが、すぐ下に貼ってあります。 試しにクリックしてみてください。


http://www.google.co.jp/imgres?hl=
ja&sa=X&rlz=1C1SKPC_enJP390&biw=
1440&bih=783&tbm=isch&prmd=imvnso&tbnid=
4385pcB3-rjhFM:&imgrefurl=
http://www.edita.jp/excite705/one/excite7054954.html
&docid=P0CfgUcXj_JpJM&imgurl=
http://www.edita.jp/excite705/image/excite705/3d4cfd12.jpg
&w=389&h=288&ei=SeyfT_WLF-m7iAfl_5XoDw&zoom=1&iact=
hc&vpx=842&vpy=148&dur=90&hovh=193&hovw=261&tx=
122&ty=111&sig=102548349022298910530&page=1&tbnh=
130&tbnw=168&start=0&ndsp=33&ved=1t:429%2Cr:4%2Cs:0%2Ci:74


『上のURLをクリックしてみる』

次のような画面が表示されるはずです。


(gog20506g.gif)


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
デンマンさんが珍しく一人でしゃべりまくりました。
ブログをやっているあなたならば、参考になると思うのでござ~♪~ますわ。

とにかく、興味深い記事が次回も続くと思います。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

『スター・ウォーズ』(Star Wars)は、

多分、誰もが知っているのではないでしょうか?

ジョージ・ルーカスさんが生み出した壮大な宇宙SF物語です。

最初の映画は1977年5月25日に封切られました。

世界的な評判を生み出して

『スター・ウォーズ』カルチャーとも言える

オタク文化が広まりました。

現在までの、すべての『スター・ウォーズ』映画の興行収入は

約44億ドル($4.41 billion)と言われています。

『ハリーポッター(Harry Potter)』シリーズと

『ジェームズボンド(James Bond)』シリーズに続く

第3位の興行収入記録です。

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。



『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ




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