デンマンさん、お呼びですか?
待ってましたよ。 次のリストを見てくださいよ。
(ame20527b.gif)
これは4月28日から5月27日までの30日間のアメブロのブログ(http://ameblo.jp/barclay/)の人気記事ですよ。 赤枠で囲んだ記事に注目してください。
あらっ。。。次の記事がパソコンとケータイで合わせて 98回読まれているのですわね。
■『結婚出来ない男とジュンコさん』
(2012年5月19日)
そうですよ。 結婚出来ない男とジュンコさんが登場するのですよ。
それで私をお呼びになったのですか?
そうですよ。 「結婚できない男」にそれほど共感するネット市民が居るのだろうか?
確かに結婚できない。。。あるいは、結婚しない男性が増えていると思いますわ。
ほおォ~。。。そのような男がジュンコさんの周りにも、たくさん居るのですか?
たくさん居ると言うほどではないですけれど、目に付きますわ。
あのねぇ~、「結婚できない男」ってぇ、ネットで存在感があるのだろうか? そう思って検索してみたのですよ。 その結果を見てください。
(gog20530.gif)
あらっ。。。2,700,000件もヒットするのですわね。
そうなのですよ。 しかも、僕は知らなかったのだけれど、テレビ番組で『結婚できない男』というドラマがヒットしたというではありませんか!
デンマンさんは知らなかったのですか?
浦島太郎でしたよ。 全く知りませんでした。
『結婚できない男』というドラマは2006年にヒットしたのですわ。
『結婚できない男』
関西テレビの企画・制作、フジテレビ系列で2006年7月4日から9月19日まで火曜22:00-22:54に放送された阿部寛主演のテレビドラマ。
全12回。ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞作品。
ジャック・ニコルソン主演の映画「恋愛小説家」をオマージュした作品である。
なお、このドラマのリメイク版が2009年6月から韓国のKBS(韓国放送公社)で放送された。
あらすじ
建築家・桑野信介は、仕事の評価は高く、ルックスも悪くない。
しかし、皮肉屋で偏屈な性格から、女性や結婚に対して嫌悪感を示し、40歳になるまで独身の「結婚できない男」であった。
高級マンションに一人暮らし、一人きりで食事をして買い物をするという、気ままな独身生活を楽しんではいるが、どこか空しさも感じ始めていた。
ある日、激しい腹痛を起こした桑野は、隣に住むOL・みちるに助けられ、義弟で友人の副院長を務める病院に搬送される。
桑野は大腸の検査を嫌い、腹痛が治まると女医の早坂夏美が止めるのも聞かず帰宅してしまう。
その数日後、40歳の誕生日に痛みが再発し、またも病院に搬送された桑野は、夏美に服を剥ぎ取られ検査を受ける。
ベッドの上で悶える桑野に、夏美は「誕生日おめでとうございます」と声をかける。(以上、第1話)
自分に素直になれず、仕事が忙しい夏美も、独身で恋人はいない。
互いに辛らつな言葉を交わしあうようになる二人であったが、次第にお互いに気になる存在になっていく。
『結婚できない男(最終話)』
出典: 「結婚できない男」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私は仕事の関係で、ちょうど日本に居たので観ましたわ。
面白かったですか?
ええ。。。つい引き込まれて12話全部を観てしまいましたわ。
ほおォ~。。。どんなところが面白かったのですか?
主人公の桑野信介のような男性って、私の周りにも結構居ますわ。 だから、なるほど。。。なるほど。。。と思いながら観ましたわ。
そう言えばジュンコさんも独身ではありませんか!
結婚しない女性も多くなりましたよね。
ジュンコさんはどうして結婚しないのですか?
結婚したいと思うような男性が居ないのですわよ。
でも、周りの男たちがジュンコさんをほおって置かないでしょう!?
私は「男嫌い」ということで通っていますわ。
あのォ~。。。ちょっとばかり立ち入った質問ですけれど、ジュンコさんはレズではないのでしょう?
女子高生の頃、私はある先輩に可愛がられて、ちょっとばかりレズのような経験をしたことがありますけれど、でも本格的なレズの経験はありません。 今では、性的に女性に惹かれることってありませんわ。
じゃあ、理想的な男性が現れればジュンコさんも結婚するのですか?
大きな声では言ってませんけれど、そのつもりでいますわ。
ジュンコさんならば引く手数多(あまた)だと思うのだけれど、結婚したい男性が周りに居ないのですか?
今のところ、私の周りの男性は“帯に短し襷(たすき)に長し”ですわ。
ジュンコさんは選びすぎるのですよ。 完璧な男性を求めすぎるのではありませんか? あのねぇ~、完璧な男なんて「絵に描いた餅」ですよ。 理想的な立派な男なんて居ませんよ。 どこかで妥協して結婚しない限り、いつになっても結婚できませんよ。
だから、いつもそこの所で迷ってしまうのですわ。 出来れば離婚しないで一生添えとげたいと思っています。 妥協しなければならないような男性と結婚したら、いづれ破局を迎えると思うのですわ。 そうであるならば、結婚する意味がないような気がするのです。
う~~ん。。。ジュンコさんの言うことも理解できますよ。 でもねぇ、結局、結婚とは妥協の産物だと思いますよ。 「しょうがないから、この辺で手を打とうか!?」と迷いながら決めるのが結婚だと思いますよ。
そうでしょうか?
だから、離婚が多いのですよ。
でも、昔は今ほど離婚が多くなかったでしょう?
昔は、みな我慢して一緒に居たからですよ。 本音を打ち明ければ、ほとんどの夫婦は離婚したいのですよ。
そういうものでしょか?
でもねぇ、離婚したからといって、より良い伴侶に巡り合う可能性はほとんどないと僕は思いますね。
どうしてですか?
結局、人間は男も女も完璧な人が居ないからですよ。 誰だって欠点や弱点を持っている。 それが見えないだけですよ。 それで結婚すると、やがて欠点や弱点が見えてくる。 ジュンコさんの場合には結婚する前に、欠点や弱点を相手の男に見てしまうので結婚する気が起こらないのですよ。 たぶん。。。
そかもしれませんわ。 でも、初めから諦めて妥協して結婚するのもどうかと思いますわ。
要するに、ジュンコさんは夢見る時期を通り過ぎてしまったのですよ。 夢見る乙女であれば、“痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)”で、相手の男の欠点も弱点もほほえましいと思えるような無邪気なところがある。 でも、ジュンコさんは冷静に男を見ているから、なかなか、これぞと思う男が現れないのですよ。
自分では、それほど選択の基準が高いとは思っていないのですけれど。。。
あのねぇ~、選択の基準を持っているということ自体、ジュンコさんは、かなり冷静な目を持っていると言うことですよ。 結婚している人に聞いてみてください。 たいてい“フィーリングが合っていたから。。。” そういう、いい加減なことを言うものですよ。
でも、ベッカム君のような人ではフィーリングも合いませんわ。
エッチ (ベッカム)
2006-02-14 10:47:16
この書き込みを見て興奮してしまいました ○起しました
抑え切れなくて○ナニーしてしまいました
『GOOに掲載された結婚ガイド』より
『結婚出来ない男とジュンコさん』に掲載
(2012年5月19日)
うん、うん、うん。。。確かに、この程度の男だと、ジュンコさんは結婚する気になれないでしょうねぇ~。 解りますよ。 これでは、まず女性に受けません。
デンマンさんだって、そう思うでしょう?
でもねぇ~、男の本音に近いところでは、男なら誰もがたいてい谷岡ヤスジ先生のようなマンガチックな反応を示すものですよ。
あらっ。。。デンマンさんもセクシーな女性を見ると鼻血をブー、ブー出すのですか?
いや。。。僕は鼻血を出したことはないけれど、うへへへへへ。。。その心境は僕にも理解できますよ。 つまり、本音のところでは、高尚な男なんて居ないのですよ。 だから、男なんて、この程度のものなのかと思いながら付き合えば、ジュンコさんにも結婚できる可能性が増えますよ。
今晩ゆっくりと考えて見ますわ。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
婚活をしているあたくしには、ジュンコさんのお気持ちが良~く解るのでござ~♪~ますわ。
でも、どのように選択基準を下げても鼻血をブー、ブー出すような男性とは結婚したくないのでござァ~ますわ。
あなたが女性ならば、やっぱり、そう思うでしょう?
とにかく、興味深い記事が続くと思います。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあ、また。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
人間は性的動物だと思いますよね。
あなたも、そう思いませんか?
1960年代にDesmond Morris(デズモンド・モリス)
が『Naked Ape (裸のサル)』という本を書きました。
これは日本でも話題になりました。
人間もApe の一種です。
“裸のサル”とは、つまり、人間の事なのです。
純粋に動物学的な立場から
ヒトという生物を記述した本で
当時、中学生などが性の参考書として読んでいた、
と言う事を聞いたことがありますわ。
いろいろと面白い事を書いているのですが、
他のサルと違って
人は発情期が無くなったのです。
つまり、1年中セックスができるようになったのです。
サルは性器を露出し、
発情期にはフェロモンを発散させて、
相手を求めます。
でも、ヒトは性器を露出することもなく
発情期がなくなったので
フェロモンを出す事も無くなりました。
それで、ヒトは相手を求めるために
コミュニケーションが必要になり
言葉を使い始めた、と言うような事が書いてあります。
面白い解釈ですよね。
ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて
デンマンさんが一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
■ 『最近のレンゲ物語 特集』
■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしてくださいね。
じゃあね。
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